雪印子さん物語(その2)


>   投稿者:   投稿日:2002/02/19(火)00時57分10秒 

      > 雪印子犯されたのか(;´Д`)ひでえ

      PM6:30

      茶髪のいかにも頭が悪そうな少年は、雪印子の細く白い両足を
      乱暴に抱え上げた。誰も踏み入れたことの無いような柔らかい太股に
      自分の腰を押し入れると、少年は自らの怒り狂った若いペニスを
      雪印子の一線の縦筋でしか見えない場所ににゅにゅとすりつけ始めた。

      ぷちゅぷちゅううう・・・

      液体と気体が噴き出すような音が精肉売り場に響き渡る。
      「いやッ!やめて下さい!他の事ならなんでもしますから!」
      「なんでもー?じゃぁ会社つぶしてさっさとネスレに身売りしろや!」
      「・・・・・それは・・・いろいろな理由があって出来ませんッ!」
      「じゃーお前が罪を償うしかないんじゃないの?君の親が裏切った
       国民のみなさんにさーぁ!ゲラゲラ」
      少年はベッっと雪印子の顔面に唾を吐きかけた。怒りと恐怖のため、
      小刻みにぷるぷると痙攣する細い足を、片手で器用に抱え直し腰を
      前に更に突き出し、赤黒く変色した亀頭に手を添え、全ての物を
      拒絶するかのようにぴっちりと閉じた縦筋に無理矢理押し込み始めた。

      「いやぁああああああああああッッ・・・・・・っっ!」
      「うわ!お前なんて悲鳴上げるんだよ!それよりもお前のここ、
       牛肉というよりは鳥のささみような色だな、転職したの?」
      「そ、そッそんないやらしい事言うのは止めてくださいッ!!!」
      「なんだよー刃向かうのかよー社会に迷惑かけたのによー俺達消費者を
       裏切ったのにまた裏切るの?あーそー!!そーなんだ!」
      「そんなッ!違う・・・」
      「何が違うんだよー!裏切ったのは本当だろ?俺達消費者をよー」
      「うう・・・ううッ・・」
      「じゃッ!そういうことで!」
      少年は悔し涙を流す雪印子さんを侮蔑するかのようになめ回すと再び腰を
      前進し始めた。

      ぷちゅうううううううぶちゅ!

      少年の今まで以上に怒張したペニスが、雪印子の小さな幼児のような胎内に
      すっぽりと吸い込まれてしまう。・・・少年の「モノ」の長さからすると
      すでに雪印子の小さな腹部の半分以上が少年の「モノ」によって占拠されて
      いるように見える。

      「あああっぁぁぅううっ!!」
      「あ・・・うっ!小さい子がこんなにいいなんて・・!」
      少年は初めて感じる少女との性行に、狂ったように腰を前後させ、
      小さく可憐な入り口に抽挿を繰り返した。勢いよく挿入される少年の
      こわばりによって雪印子の縦筋は、まるで精肉のような裏側にめくれ上がり
      突き入れられる剛直にまとわりつく。

      しかしそれまで糸の切れた人形のようにがくがくと少年のなすがままだった
      雪印子が、急に少年の腰に足を回すとくねくねと腰を動かし始めた。
      「はんッ!ん・・・んんッ!」
      「おいッ!こいつ感じてやがるぜッ!処女じゃなかったのか???おおぅ!」
      「雪印子は・・・あ・・乳牛だから・・・!定期的に人工妊娠と出産を
       繰り返されているんです・・・・だから・・・」

      「・・・・・・ちっ・会社も狂ってやがると牛も狂ってやがるな・・」

      少年は一瞬驚いたかのように動きを停止したが、再び雪印子を激しい
      前後運動で貫き始めた。しかしその動きには先程までの破壊的な雰囲気は
      無くなっていた・・・・。


>   投稿者:   投稿日:2002/02/19(火)01時34分54秒 

      > なんでそうお前らは(TДT)

      ある量産型雪印子(コープこOべ勤務)の1日

      「雪印・・えー君たちは同じシリーズだから雪印子くんで呼ぶのは
       いいのかね?」
      「はいっ!」
      ここは雪印食品本社営業促進部の部長室、沈鬱な表情で立ったままの
      残務処理係の部長とふかふかの椅子に座って上機嫌の雪印子が座っている。
      部長はフーっと深いため息をつくと雪印子の方に向かって語り始めた。
      「残念だったね・・・」
      「はい?」
      先程までは笑顔だった雪印子の顔がさっと曇る。
      「・・・コープの件、全部取引停止だそうだね・・・」
      「・・・はい、すみません・・・」
      部長は額に手を当てると再び深いため息をついた。
      「・・・しかも売り場からも問題を起こして追い出されたそうじゃないか・・」
      「え・・・あれは!私のせいじゃ・・・いえ・・なんでもないです」
      「・・・そういう君の反抗的なところがダメだったんじゃないかね?・・」
      「そ、そんな私精一杯!せいいっぱい頑張ったんですよ!!」
      雪印子は涙目になるときゅっと唇を噛みしめ、ぷるぷると肩を震わせた。
      部長はクルッと後ろを振り返るとセブンスターを口にくわえ、大きな
      卓上ライターで火を付けるとぼそっと呟いた。

      「・・・・いらない廃用牛はどうなるか知っているかね?」

      雪印子は椅子の上でビクンと硬直すると部長の背中を見つめた
      「・・・え・・・その・・・まさか・・いやっ!いやぁあああ!」
      雪印子は狂ったように立ち上がると出口の方に向かって走り始めた。
      入り口にいつの間にか現れた白い作業服の大男2人によって両脇を
      抱え上げられた。雪印子の小さな躯は中に舞い上がり、ばたばたと
      細い両足が虚空を蹴り上げる。

      「いやあああああそれだけはいやぁあああああ!」
      泣き叫びながら、待ち受ける恐怖のため小水を「しゃあああ」と
      だらしなく高級カーペットの上に垂れ流す雪印子を一別すると、
      部長は深く目を閉じ、静かに
      「連れて行け」
      と2人の男に命じた。

      「いやっ何でもします!頑張ります!文句も言いません!だからっだからっ!
       いやぁああああ!」
      何時までも続く絶叫はエレベーターが地下に向かって高速に下がって行くに連れて
      段々とビルのコンクリートの中に吸い込まれていってしまった・・・・。


>   投稿者:   投稿日:2002/02/19(火)01時58分08秒 

      「ひぎィ!いやッ!ここだけはいやッッ!」
      ジタバタと補締された両足で地面を蹴り上げ必死で逃げようとするが、
      両脇で先程の作業員ががっちりと雪印子を動けないように固定している。

      ふと雪印子が眼下に視線を落とすと、雪印子の目の前で同じ顔をした、
      同じ青い髪をし、同じような年齢の少女が、何もかも諦めてしまった
      とろりとした虚ろな目をして係員に引かれてやってきた。

      少女は係員の手によって青い衣服をはぎ取られ、人一人が入るのが
      一杯のゲージに押し込まれた。ゲージは係員の手によって無造作に
      バチンッ!と少女の躯に接触するように押し込まれた。

      その刹那!
      ・・・・ブンッ!パチパチパチッ!  

      「・・・ッンクぎいいいいいいいィィーーーーーー!!」
      魚臭のような生臭い放電臭がすると少女は全身の筋肉を硬直させ、
      虚空を凝視し、おかしな全身痙攣が少女の躯を滅茶苦茶な方向に震わせる。
      最後に舌を挟み込んだ小さな口からどす黒い血液がすっと流れ出ると
      放電が停止した。

      係員は無機質にゲージを開放すると、倒れ込んだ少女の片足をフックに
      ひっかけ、後ろの控え室のような部屋にクレーンで引きずっていった。
      青い髪の少女はぶらんぶらんと両手を地面に摺りながらずるずると
      引かれていく・・・その時、くるっと何かの拍子で裏返った少女の
      輝きを失ってしまった・・・魚のような瞳孔の開いた瞳が雪印子の
      視線と交差する。

      視線の先には自分と同じ姿をした少女の何人もの屍体がフックにぶら下がり、
      下で係員が騒いでいる。
      「おいっこいつも犯されてやがるぜ!」
      「ホントだ!子宮からだらしなくテールスープを垂れ流してやがる!」
      「これじゃスーパーのご奉仕品セールにも出せないなぁひゃはは!」
      つり下げられた少女の躯を棒でつつき上げ、股間から噴き出す誰とも
      知らない精液を眺めてけたたましい下品な笑いを上げている。

      ・・・まるで悪夢のような世界・・・

      「いぎゃああああひぎゃああぁぁぁぁ!!」
      雪印子は青い衣服の下から止めどなく小水を吹きだし、狂ったように
      暴れ始めた。
      「いやぁいやぁあああッ!いやですーーーーこんなのいやですううう!!」

      「・・・そうだろ?いやだろ?」
      泣き叫ぶ雪印子の側に部長が立っていた。


>   投稿者:   投稿日:2002/02/19(火)23時06分49秒 

      > > 首つりって何が原因で死ぬんだ?窒息は苦しいからやだよ
      > いや、そうでもないらしいぞ
      > 柔道で締められて落ちるあの感覚と同じだ
      > スーッと死ねる

      糞ガキ共に陵辱の限りを尽くされた雪印子は、雪印マークの入った
      創業記念のハンカチを取り出すと、あふれ出た血と少年達の糊のように
      濃いぷるぷるとしたザーメンでピンク色に染まった自分の股間を
      拭き始めた。

      「綺麗にしないと・・・綺麗にしないと店長さんに怒られちゃうんだよ
       怒られたら、また契約切られちゃうんだよ・・・・えへへ・・・」
      雪印子は不自然な営業用の笑顔を作りながら、自分の無茶苦茶にされた
      小さな股間を一心不乱にごしごしと拭き続けた。
      しかし拭いても拭いても雪印子の腫れ上がった股間からは「こぷぷっ・・」と
      白濁したゼリーのような液体が噴き出してくる・・・。

      「あはっ・・・ダメ・・ですね・・・洗ってこなくちゃ・・・」
      雪印子はぷるぷると震える痣だらけの足を両手で必死で押さえながら
      立ち上がった。立ち上がった拍子に幼児のような胎内の子袋より
      止めどなくあふれ出る白濁して泡だった液体は、陵辱の限りを尽くされて
      腫れ上がった小さな陰唇に留まることなく純白の太股をつーっと滑り落ち、
      売り場にだらしなく滴り落ちた。

      雪印子は視線が定まらない魂の抜けた幽鬼のように片足の靴が脱げたままで
      フラフラとバックヤードの倉庫に吸い込まれるように消えていった。まわりの
      客は少年達に非難の声をかけるどころか
      「あれって雪印じゃない?また何かやっているわ・・・迷惑ねぇ」
      「当然よ、あれだけみんなに迷惑かけたんだから」
      と逆に雪印子の背中に向かって非難の声を浴びせかける。
      そう、もう世間には雪印子の味方など居ないのだ・・・。

      「ううっ・・ううっ・・」
      雪印子は誰にも見つからないように精肉用の冷凍倉庫の中で肩を
      震わせながら嗚咽していた。先程社員用トイレで必死に洗った股間は
      今でも焼けた棒が突っ込まれたかのようにじんじんとした灼熱と
      苦痛を下腹部に与え続けている。

      「・・・生きていてもしょうがないよね、私ってバカだし・・・」
      雪印子は冷凍庫の中の精肉を引っかけるバーにヒモを渡すと、納入
      されたばかりのダンボール箱に足をかけると、小さくそれだけでも
      折れそうな細い首を生命を天の元に返す輪に委ねた。

      ・・・がたんっ!
      「く・・くふっ!(あ・・・でもだんだん苦しくなくなってきた・・・)」


>   投稿者:   投稿日:2002/02/20(水)10時50分49秒 

      > > 雪印子ちゃん…分かってるね…
      > ひっ...ごめんなさい!ごめんなさい!
      > 何でもしますから許して下さいっ...!

      「ダメだよ・・・もう君は嘘を一回ついているんだから・・・」
      「ヒッ!!!」
      雪印子は「嘘」という言葉を聞いた瞬間、びくっ!と躯を痙攣させると
      ガタガタと小刻みに震え始めた。
      「う、嘘はつきません・・・雪印子はいつも皆様と共に・・」
      「えーなんでーもう何回も嘘ついているのにー!嘘吐き!」
      雪印子は更にマラリアに罹った重症患者のように震え始めた。
      蒼い手袋をはめた小さな手を、雪のような白い可憐な耳たぶに
      押しつけると「違います違います!雪印子は!雪印子は!!」
      と半ば絶叫のように叫んでいる。

      俺は雪印子の反応が面白くて仕方がない
      「嘘吐き!嘘吐き!嘘吐き!嘘吐き!」
      と更に耳元で絶叫してみた。雪印子はビクッと電気でも
      流れたかのように急に立ち上がると、
      「ちがうんですーーーゆるしてくださいーーーッ!」
      と最後に精一杯叫ぶと前のめりに崩れ落ちた。

      しばらく倒れたままの雪印子を眺めていると、蒼いトレードマークと
      同じ色のスカートが見る見るうちに黒く染まっていった
      「ち・・小便漏らしてやがる・・」
      雪印子は恐怖のあまり気絶し、溜まりきった小水を垂れ流して
      しまったのだ。少女特有の高い体温から流れ出た液体は、みるみる
      うちに床に湖を形成し、温泉のようにほかほかと大量の湯気を
      吹き上げる。

      「まったく、営業まで狂牛病だったら救いようが無いな・・・」
      俺は雪印子を抱え上げ風呂場の浴槽に放り込むと、雑巾を持って
      部屋の掃除に戻った。



番外編

 投稿者:   投稿日:2002/02/20(水)22時00分03秒 

      今日は雪印子さんの笑顔が見たくて近所で唯一食品雪印子さんが
      常駐しているダイエーに行って来た。
      そしてハム売り場に行ったんだけどいつも聞こえてくる雪印子さんの
      明るい声が聞こえてこない・・・
      どうしたのかなって思って乳製品売り場に居た乳業雪印子さんに
      「食品雪印子さんどうしたの?」って聞いたんだ
      そしたら乳業雪印子さんは何か怒ったみたいな顔をして「しらないっ!」
      一言だけ言ってどっかいっちゃった・・・
      食品雪印子さんどうしたんだろうな・・・・風邪で休んでるのかな・・・


>   投稿者:   投稿日:2002/02/25(月)19時37分00秒 

      > > ごめんなさいごめんなさい
      > あぁっ(;´Д`)

      陵辱され尽くされ虚ろな瞳で壊れたレコードのように繰り返し繰り返し
      「ごめんなさいごめんなさい」と呟き続ける雪印子ちゃんが何故か脳裏を過ぎった


>   投稿者:   投稿日:2002/02/21(木)15時55分19秒 

      > > 不在時に届を残していく無作法に対するお詫びの文と一緒に
      > > 出席届け出を教授の机の上に置いていくのじゃ駄目なのかい(;´Д`)
      > ヽ(;´ー`)ノ
      > いいのかなぁそれで・・怒る人じゃないからいいかなぁ・・そうしようかなぁ

       吉田教授殿(自分の教官なら吉田先生なのか?)
       来週月曜からの就職勉強会の出席届けを出しに来たのですが
       教授が不在のため、失礼とは思いますが机上に提出させていただきます。
       よろしくお願いします。
                                                   雪印子

      こんな感じでどうだろう(;´Д`)


>   投稿者:   投稿日:2002/02/23(土)04時00分13秒 

      > > 小論文なら(゚Д゚) 俺に聞け
      > 簡単に詳論のコツを述べてくれ

      何を書くのかきっちり決めてから書き始めるべきだな
      例えば「雪印子を幸せにするのか」「雪印子を虐めるのか」
      「殺すのか」「犯すのか」「頭に穴を空けるのか」・・・


>   投稿者:   投稿日:2002/02/19(火)01時28分14秒 

      > > 雪印子ちゃんオンリードジン即売会まだぁ?(´Д`)
      > 誰が臭いことを言えと

      ぶっちゃけると雪印子ってなんか物凄くチャン臭い(´Д`)
      別にチャンと掛持ちしてるヤシがいるって意味でなくて
      やってる事がチャンと同じレベルと言うか



晶子ちゃん

  投稿者:精子丸   投稿日:2001/10/12(金)18時25分51秒   ■   ★ 

      > > 妊娠させたい
      > どうぞ

      吉雄は晶子ちゃんの腰をむんずとつかむと
      一突きで巨大な一物を根本まで押し込んだ。
      晶子ちゃんの小さな膣穴は、
      はちきれんばかりにパンパンに押し広げられ
      子宮まで侵入する激し吉雄のストロークに合わせて身体を揺らしながら
      全身が膣になったような感覚の中に晶子ちゃんは溶け込んでいった。
      快感をも苦痛をも超えた痙攣的な喜びの中で
      激しく性器をこすり付けあいながら、
      晶子ちゃんは叫んだ。
      「出して!あなたのザーメン私のマンコの中に思いっきり出しちゃって!」
      晶子の締りのいい膣穴にひときわ激しくペニスを打ち込んだ吉雄は
      感極まって大量の精子を発射した。
      晶子は子宮の中に大量に吐き出された精子の海に沈没して
      意識を失いそうになりながら
      マンコとチンポが激しい痙攣の中でひとつに溶け合い
      自身が一個の性器と化したのを感じていた。


2   投稿者:精子丸   投稿日:2001/10/12(金)19時08分23秒   ■   ★ 

      失神した晶子は潮が満ち干する真っ白な浜辺で放心していた。
      波が打ち寄せかえっていった。
      晶子の膣を中心にして世界は裏返えり、自身の真の姿を見出したようだ。
      再び晶子の中で吉雄の一物が膨らみ始めた。
      吉雄の巨大すぎる一物を何度も受け入れるには晶子の膣はか弱すぎた。
      だが、晶子の腕よりも太い吉雄のペニスは容赦なく怒張し、
      再び晶子の膣をパンパンに満たした。
      どうにかして吉雄を受け入れようと全身の力を抜いた晶子は、
      愛液と失禁による小水と、先ほど吉雄に出された大量の精液で
      股間をぐちゃぐちゃにしながら叫んだ。
      「ああ気持ち良い!晶子のマンコ気持ち良い!
       吉雄のオチンチン愛してる!出して!出して!
       私のマンコ無茶苦茶にして!

      つづく


3   投稿者:精子丸   投稿日:2001/10/12(金)20時16分42秒   ■   ★ 

      無論吉雄は頼まれずとも晶子ちゃんのマンコを蹂躙するつもりであった。
      巨大に膨れ上がったペニスで晶子の膣をぐちゃぐちゃにかき回し、
      大量の我慢汁を漏らしながらも、
      延々と何時間にも渡り晶子のマンコを責め続けた。
      吉雄のチンポがあまりに巨大であったため、
      晶子ちゃんのマンコは一突きされるごとにブグチュ、グニュ、と淫猥な悲鳴をあげた。
      マンコとチンポが激しく愛し合う永遠とも思われる間に
      何度晶子は失神したことだろう。
      数えきれないほどの絶頂の果てに目覚めた晶子は、
      アヌスにあてがわれたこれまた巨大な何者かのペニスが
      ミリミリと音をたてて侵入してくるのに気付いた。
      勿論マンコには吉雄の巨大なペニスが入ったままだ。
      抗おうとしてみても力強い男たちの手で押さえつけられてどうにもできなかった。
      さらに複数の男たちが晶子の可愛い顔に我慢汁まみれの巨根を押し付けてきた。
      もはや抗うことを諦めた晶子は、自ら進んで男たちのチンポを口に含み、
      思い切り吸ってやった。
      何人もの男たちにもみくちゃにされながら晶子は思った。
      「もう死んでも良い!」
      だが男たちの無限の快楽が晶子ちゃんを手放すわけはなかった。
      穴という穴を男たちのペニスでふさがれ、穴という穴を精子まみれにされた晶子が
      数えきれないほどの絶頂から目覚めた時、
      晶子はチンポをたぎらせて順番を待つ何万人もの男たちに取り囲まれていた。
      巨大なチンポをしごく群衆が地平線まで行列を作っている。
      えいえんに続く愛の暮らしの始まりだ。

      つづく


4   投稿者:精子丸   投稿日:2001/10/13(土)02時28分46秒   ■   ★ 

      膣から溢れ出した精子で晶子ちゃんのマンコはグチョグチョだった。
      つーか、マンコだけじゃなく、顔も、口の中も、体中が精子でねとねとだ。
      次から次えと射精していく男たちは、飽きもせずまた行列の最後尾に並んだ。
      晶子ちゃんのマンコはすこぶる具合が良いので、皆3分ともたずに精子を吐き出した。
      パン、パン、パン、パン、ズリュ、グニュリュ、ジュプ・・・
      腰を打ち付ける音と生殖器が擦れ合う音、
      そして晶子ちゃんのうめき声が地平線までこだました。
      濃厚な淫臭に気付いた男たちが方々からやってきて行列はどんどん長くなった。
      巨大なペニスの男たちが次々と晶子ちゃんの中に入っていく。
      可愛い晶子ちゃんは数えきれないほどの男たちに膣をペニスでいっぱいにされながら、
      数えきれないほどの男たちの精子を飲みつづけた。
      「アハ、お腹いっぱい、今日はご飯はいらないわ。」
      ”今日は”だなんて甘いな、晶子ちゃん。
      まだ始まったばかりだ、お楽しみはこれからさ。

      つづく



陽子ちゃん

>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)20時57分12秒 

      > なんか彼女ができた、相手は小学生ヽ(´ー`)ノ

      今日は初デートの日。僕は明らかに早すぎる時間に待ち合わせ場所に着いた。
      天気は快晴、ぽかぽか陽気の小春日和だ。
      たかが小学生相手に昨日からシミュレーションを行っていた。いや、小学生だから
      こそ必要なのかもしれない。たいていの事柄には対処できるよう対策は練っ
      ておいた。が、やはり少し眠い。うとうとするくらいならいいかな・・・。

      「ハッ!!」
      びっくりして目を覚ます。日の光が眩しい。すぐに状況がわからない。俺は
      どのくらい寝ていたんだ。陽子ちゃんは・・・。ああちくしょう、早く状況
      を!!
      「おはよ、ねぼすけおにーさん」
      ゆっくりと目を開ける。ぼやけた視界がだんだんとクリアになる。そこには
      俺を覗き込む陽子ちゃんの姿があった。

      みたいなことすんのかよ(`Д´)とか一生懸命書いてたがきっとすでにこの話は
      終わって次の次あたりの話題に行っちゃってて浮きまくるんだろうなぁと思って
      結構鬱なのです。


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)21時23分17秒 

      > 「おはよ、ねぼすけおにーさん」
      > ゆっくりと目を開ける。ぼやけた視界がだんだんとクリアになる。そこには
      > 俺を覗き込む陽子ちゃんの姿があった。

      びっくりしたのやらなんやらで頭の中がしっちゃかめっちゃかになっていたが
      出来るだけ平静を装う。
      「ああ、おはよう・・・俺が起きるまで、どれくらい待った?」
      陽子ちゃんは公園の時計を指差し、微笑みながら言う。
      「まだ、待ち合わせ時間になってないよ。だから0分って事にしてあげる」
      ああ、よかった・・・まだ待ち合わせ時間前だったか。
      「おにーさんの寝顔って意外にかわいいのね。ほっぺたつついたりしちゃった」
      「えっ・・・」
      一気に体温が上がるのがわかった。この年でかわいいなどと言われようとは。
      「大人をからかうんじゃないよ」
      「だって、起こそうと思ったんだもん。ダメだった?」
      そうこられると弱いな。陽子ちゃんはこっちの返事を待ってにこにこしている。
      「ううん、ダメじゃないよ。でも、次からはもっと確実に起こしてよ?」
      「わかった」
      「じゃあ、まだなんか目が覚めないから喫茶店でコーヒー飲んでもいいかな?」
      「うん、行こ行こ」
      立ち上がって、コートのポケットに手を入れて・・・陽子ちゃんの手も俺の
      コートのポケットに入ってきた。
      「手、繋ごう?」
      拒否する理由なんか無い。ポケットの中で手を繋いで喫茶店まで出発した。

      お言葉に甘えて続き書いたよ


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)21時53分32秒 

      > 思わずにやけてしまうな(*´Д`)
      > 最近脳ファックとか強烈なのが多かったので
      > こういうのは新鮮でいいな

      喫茶店を出た陽子ちゃんと僕は再び手を繋ぎ家路に向かった。

      「うん?くっ・・・あっ!」
      楽しそうに手を繋いでいた陽子ちゃんは、突然立ち止まると、青い顔をして
      その場に立ちつくした。僕の手を握る小さなかわいい手がぶるぶると震え、
      片方の手でお腹の腹筋をぎゅっと掴んでいる。

      「どうしたの?」
      「お腹が・・・お腹が痛いの・・・」
      「大丈夫かい?」
      「・・・・・うん・・・うん大丈夫だよ・・・多分」
      「じゃあ家まで急ごう」

      僕は陽子ちゃんの手を乱暴に引き、うつむきながら引きずられる
      陽子ちゃんの苦痛に引きつった顔を、心配そうにのぞき込みながら
      心の中では大笑いしていた。

      ・・・さっきの珈琲には下剤が入っていたのさ!しかも大量にね!・・・

      喫茶店で陽子ちゃんがお手洗いに立ったとき、僕は懐に隠していた
      強烈な下剤をカップにしこたまぶち込んでおいたのだ。
      「どこまで耐えれるかなあぁンケケ!」
      僕はニヤニヤと勝手に笑いがこみ上げてくる顔を必死に堪えながら
      家路を急いだ。


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)22時01分11秒 

      > 立ち上がって、コートのポケットに手を入れて・・・陽子ちゃんの手も俺の
      > コートのポケットに入ってきた。
      > 「手、繋ごう?」
      > 拒否する理由なんか無い。ポケットの中で手を繋いで喫茶店まで出発した。

      俺がレポートを書いたりするのによく使う喫茶店。コーヒー一杯で長時間
      居座っても嫌な顔一つしないので気に入っている。本当にコーヒー一杯で
      居座るのは仕送り日直前だけなんだけど。
      「陽子ちゃんは何飲む?」
      「えーと・・・アイスミルクとケーキも、いい?」
      一丁前に上目遣いで聞いてくる。断れないじゃないか。いや、元から断る
      つもりはないんだけど。
      「いいよ。じゃあ、俺はコーヒーと・・・いや、まだモーニングセットが
      大丈夫な時間か。それにしよう」

      注文したものが来るまでの間、陽子ちゃんは昨日のテレビの事を話したり、
      面白いクラスメイトの事を話したりと、やっぱり女の子なんだなぁと思わ
      せるおしゃべりな一面を見せてくれた。次から次へと言葉がポンポン出て
      来る。俺は飽きる事無く合いの手を打った。

      ほぼ同時に頼んだものが運ばれてきた。
      ケーキが運ばれてくるのを見ると陽子ちゃんは奇麗な瞳を今まで以上にキ
      ラキラ輝かせてテーブルの上に置かれるまで瞬き一つしなかった。
      やっぱり、甘いものには目が無いのかな。


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)22時23分44秒 

      「食べても、いい?」
      「もちろん、どうぞ」
      言うが早いかフォークを手に取る。
      「いただきまふ」
      「す」と一緒にケーキを口に入れる。思わず笑ってしまった。
      それを見て陽子ちゃんが口をモゴモゴさせる。まだ飲み込めないので喋れない。
      ミルクでケーキを流し込んだ。あーあ、もったいない。

      「そんなにみないでよ・・・恥ずかしいよ・・・」
      陽子ちゃんの顔がだんだん赤くなっていくのがわかる。そうだよなぁ、この年頃
      って物食べるのを見られるのも恥ずかしかったりするんだよね。
      「だって、あんまりかわいかったから、つい見とれちゃった、わかったよ、あん
      まり見ないから、気にしないで食べてよ」
      「うん・・・いただきます」

      ゆっくりとフォークを動かす。さっきと明らかに様子が違う。俺を意識して上品
      に食べようとしてるのか。しかし、慣れないのかそれが裏目に出て細かいかすを
      ポロポロこぼしてしまう。
      「そんなに緊張して食べたらおいしいものもおいしくなくなっちゃうよ」
      「でも、恥ずかしいんだもん」
      「俺はいつもの陽子ちゃんが見たいな、いつもどおり食べてよ」

      陽子ちゃんがちょっと考える。そしてうなづいた。
      「うん、わかった・・・から私もおにーさんにお願い一つ、いい?」
      「いいよ、何?」
      「・・・・・・ケーキ、もう一個食べたいな」


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)22時27分00秒 

      > 僕はニヤニヤと勝手に笑いがこみ上げてくる顔を必死に堪えながら
      > 家路を急いだ。

      とろとろと涙目で内股気味に歩く陽子ちゃんのおかげで、一向に
      家に近づかない。俺も最初の内は陽子ちゃんの悶え苦しむ姿を
      じっくり鑑賞でき、非常に満足であったが何事も起こらない
      抑揚の無いものは、それがたとえ素晴らしい芸術でも飽きてくる。
      「つまらないな・・・」
      僕はぼそっと小声で呟いた。
      ・・・幕引きが必要だ・・・
      僕は次の作戦を実行することにした。

      「おんぶしてあげるよ!」
      僕は背中を見せると陽子ちゃんに背中に乗るように言った。
      人が見たら親切な行為に見えるだろう、しかしこれこそが
      一番陰惨で華麗で壮大なフィナーレを迎えるための仕掛けの
      始まりなのだ。
      「ん・・うん・・・」
      陽子ちゃんは力無く答えると、俺の背中にちょんと乗ってきた
      俺はわざと乱暴に股を両手で割り、ドンっと勢いよく担ぎ上げる。
      「ひんぅッ!!」

      ・・・ピゥっ!

      児童用グンゼパンツの薄い布から何かが吹き出すような感覚。
      少し後ろを向けると陽子ちゃんは顔面を真っ青から真っ赤に変え、
      涙をぼろぼろこぼして、僕のシャツをぎゅっと握っている。
      「陽子ちゃん急ぐからね!!」

      乱暴に走り始めた。衝撃が両足に伝わるたびに
      「んぐ!んぐっ!」
      と鈍い嗚咽が楽器のように素敵な音楽を奏でる。


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)22時28分34秒 

      陽子は排便を我慢していた。
      通学中におしっこやうんこを急にしたくなった時の
      焦りと後悔の気持ちを思い出す。
      しかもよりによってお兄ちゃんと一緒の時になんて。
      陽子は恥ずかしくて堪らなくなり、下を向いた。
      「だいじょうぶ?すごく痛いの?」
      優しいお兄ちゃんの声が上の方でする。きっと心配してくれてるんだ。
      平気だよ、と顔を上げて笑って見せようと奮った陽子の努力は、
      急激に襲いかかる差し込みのせいで無駄に終わった。
      「!くっ!...あ、う...」
      それは今まで陽子が経験したことの無い猛烈な便意だった。
      その場に立ちすくみ背筋を反らし必死にそれと闘う陽子の目に涙がにじむ。
      「どうしたの?陽子ちゃん」
      お兄ちゃんの声が笑いを含んでいることすら彼女は気付かない。
      「ト...トイレ。おトイレに...!い、いきたいの」


>   投稿者:   投稿日:2002/01/20(日)22時43分08秒 

      > 「んぐ!んぐっ!」
      > と鈍い嗚咽が楽器のように素敵な音楽を奏でる。

      商店街・・・

      このひなびた商店街こそ、この陳腐な茶番劇のグランドフィナーレに
      相応しい。僕は商店街の中央に立ち止まると息をぜぃぜぃと吐きながら
      陽子ちゃんに語りかけた。

      「もう苦しいのは終わりにしまちょうねぇー」
      陽子ちゃんはニコニコと笑いながら急に幼児言葉になった僕を
      不思議そうしていた。

      しかし僕の手が少し黄色く汚れてしまったパンツを、上から指で
      くりくりともてあそび始めると、次に何が行われるか悟って
      しまったのか急に暴れ始めた。

      「嫌!イヤっ!変態!やめて!お兄ちゃん!!」

      ・・・それまで僕の首を優しく震えながら抱き包んでいた腕が
      狂ったように頭を叩く痛み、もう僕にはもはや快感でしかない。
      「聞き分けの無い娘でちねー!言うこと聞かない娘はこうでちゅよ!」
      「ヒッ!!」
      僕はそれまで陽子ちゃんの白く細い可憐な足を支えていた手を離し、
      パンツの中のやや固めの少女のお尻に両手を当てると、くぃっと
      それぞれ別の方向へ引き裂いた。

      「ふんぐッ!!!!!!」
      陽子ちゃんはそれまで荒く吐いていた息を飲み込み、僕の背中で躯を
      エビのように丸めて必死に抵抗した。

      「聞き分けの無いおしりでちゅね!おしおきでちゅ!」
      僕はお尻を引っ張る人差し指で陽子ちゃんの元気なお尻の穴を
      パンツ越しにくりくりともみしだいた。
      「ぐーーーーーーーーーーーっ!!」
      綺麗なピンク色の唇を白くなるまで噛みしめる陽子ちゃん。

      段々とこの異様な雰囲気の二人に気づいた商店街の客や商店主が
      僕たちの周りに人垣を作る。「あの子たち何?」「さぁ?」
      「あれ陽子ちゃんじゃない?」「あ!そうよ息子と同じクラスの!」
      僕は徐々に増えていく観客、幾重にもなる人垣に今までにない興奮を
      覚えた。

      「我慢するんでしゅねえー、でももう限界じゃないんでしゅかね?
       お客さんも一杯だし、そろそろ終わりにしまちょうねー!」

      僕は皺の数を数えるかのように小刻みに動かしていた指で、
      最後の幕引きをすべく、その引き絞られた筋肉の中央部に
      ムリムリと指を押し込み、上下運動を開始した。
      「んがぅああああ!!!!!」
      陽子ちゃんが女の子とは思えないような叫びを上げる。
      「さぁいっぱいのお客さんの前で盛大なフィナーレを迎えまちょうッッ!!!
      僕は押し込んだ人差し指をちゅぽっ!と残酷に抜き取ると黄色く汚れた
      その指を天を刺すかのように振り上げた!

      「かっはっ!!」
      陽子ちゃんは酸欠になった金魚のようにぱくぱくと口を動かすと
      その体の動きの一切を硬直させた。・・・次の刹那!!

      ・・・・ぶびびびびびびっっっ!!!!

      商店街に響き渡るかのような大音響。
      そして寒い外気に触れ、盛大な湯気を上げ始める液体。
      「いやぁああいやぅいやっ!!いやぁ!!うわああああ!」

      「あぁああああ・・・最高でちゅ・・・」
      世界の終わりでも来たかのような陽子ちゃんの心地よい絶叫。
      背中を伝う陽子ちゃんのなま暖かい生汁の感触。

      「もう明日アニメの國に旅立ってもいいな・・・」
      僕はその生命の息吹を感じながら、手を触れることなく


      射精した。



番外編(妹妄想)

>   投稿者:   投稿日:2002/02/13(水)17時25分51秒 

      > > お、俺だってな、手作りチョコくらい食べたことあるんだぞ(`ー´;)
      > > 妹の作ったチョコの毒味だがな・・・(ρ_;)
      > 実はそれこそが本命チョコというオチで妄想.txtをひとつ

      「お兄ちゃん、ちょっと来てー」
      俺が部屋で買ってきたばかりの「勝手に改蔵」13巻を読んでいると
      台所で俺を呼ぶ妹の声がした。
      妹は小学六年生。俺とは10歳もの年の差があり、年をとってから生まれた
      女の子という事もあって両親は溺愛していた。
      長い美しい髪が自慢の妹は、俺に似ず近所でもわりと評判になる美少女だが、
      家の中での暴れん坊な性格を知っている俺から言わせればみんな騙されている
      と思う。まあ確かに顔だけ見れば可愛いとは思うのだが・・・
      今日の妹は、学校から帰ってくるとすぐに台所に籠もり何やらやっていた。
      思えば明日はバレンタイン。おおかた好きな男の子にあげるチョコでも作っているのだろう。
      そうか、あいつももう六年生だもんな・・・好きな男の子も当然いるよな・・・
      何故かは知らないがちょっとだけ寂しい気分になった。
      「ねぇ、早く来てよぉー」
      物思いにふけっているとまた妹が俺を呼ぶ。やれやれ、俺の都合なんて考えない
      ところは相変わらずだな。
      「いまいくよ」
      と大声で返し、台所に向かう。
      「ねぇねぇ、これ、食べてみてよ」
      机の上にはむき出しのチョコと何やら袋が並んでいる。
      大きい袋が一つ、小さい袋が五つ。
      なるほど、大きい方は本命チョコで他のは義理かな?
      どうやら俺は味見のために呼ばれたらしい。
      「これ、おまえが作ったのか?」
      「うん、初めて作ったからちょっと心配なの。これ食べてみてよ」
      といってむきだしのチョコを差し出す。
      「わかった・・・・・・うん、いいんじゃないか。これなら貰った人も喜ぶと思うよ」
      本当は少し苦かったが、妹がせっかく作ってくれたものなのでそう答えておく。
      すると
      「本当!?よかったぁ〜」
      と、ぱぁっと明るい笑顔を満面に浮かべ喜ぶ妹。おいおい、俺相手に喜んでも仕方ないだろ・・・
      「はいはい、もう行っていいよ〜」
      用が済んだ途端俺を追い出す妹。はぁ、本当に自分勝手だな・・・


      働く時間になったのでここまで(ρ_;)


>   投稿者:   投稿日:2002/02/14(木)17時05分06秒 

      > 昨日の妹の妄想の続きなヽ(´ー`)ノ
      > を続けたところでそろそろ帰ることにした。むなしい。

      「ただいまー」
      と玄関のドアを開ける。玄関にかわいらしい靴がおいてある。
      妹はもう帰ってきているようだ。
      そうだ、きちんと本命チョコを渡せたかどうか聞いてみるかな。
      俺は妹の部屋に向かい、ドアをノックした。
      「・・・お兄ちゃん?」
      いつもと違い、ちょっと元気がないような声だ。どうかしたのかな?
      「ああ、入るよ」と返事をし、妹の部屋に入る。日頃は俺をおもちゃに
      している暴れん坊も、さすがに小学生の女の子。窓にはピンクのカーテン、
      部屋のいたるところにぬいぐるみ。いかにも少女趣味な部屋をしている。
      「元気無いみたいだけど、どうかしたのか?具合でも悪いのか?」
      ベッドの上で本を読んでいた妹に向かって言う。
      「・・・ううん、別に平気だよ」
      本を見たまま俺に目もくれず言う妹。声にやっぱり元気が無いが、本人も
      ああ言ってるし、大丈夫かな。
      「そっか、ならいいんだけどさ。・・・ところで、おまえ本命と義理チョコ
      間違えただろ?俺、先生に本命チョコ預かってもらっておまえに渡すよう頼んだ
      んだけど、ちゃんと渡してもらったか?」
      「うん。ちゃんともらったよ。ありがと」
      また俺の目も見ず、つっけんどんに言う妹。・・・もしかして怒ってないか?
      俺悪いことしたかな・・・
      「ならいいんだけど。で、ちゃんと好きな子に渡したんだろ?」
      「・・・うん」
      「良かったな。おまえから貰えたなら、相手も喜んでたんじゃないか?」
      「・・・でもね、返されちゃった」
      ここで初めて俺の目を見て答える妹。悲しそうな目をしている気がする。
      しかし、女の子からのチョコを返すなんて酷い奴もいたもんだな・・・
      俺なら飛び上がって喜ぶだろうに。
      「それはちょっと酷いな・・・おまえ、あんなに一生懸命作ってたのにな・・・」
      「バカ・・・」
      俺を見たままちょっと涙ぐむ妹。でも、悲しいのはわかるが、俺に向かって言うなよな。
      「おいおい、俺に言うなよ・・・」
      何故か俺を悲しげな目でにらんでいる妹。な、なんなんだよ・・・
      俺がとまどっていると、妹は目から涙を溢れさせ
      「・・・お兄ちゃんのバカ!!」
      と言ってそれまで読んでいた本を俺に投げつけ、ベッドの枕に顔をうずめ、
      泣き出してしまった。俺が不用意な質問をしたせいか・・・でもそれにしては
      泣きすぎじゃないか?でも妹に泣かれると弱い俺は、とりあえず妹を慰める事に。
      「ご、ごめん、俺、まずい事聞いちゃったな」
      背中をさすりながら謝る俺。
      「ひくっ、ひくっ・・・もう、本当にバカなんだからぁ」
      「ごめんな・・・」
      「・・・どうして気付いてくれないの・・・私、義理と本命、ちゃんと間違えないで
      渡したんだよ・・・」
      ここで枕から顔を離し、俺の顔を真剣に見つめて言う妹。でも、それって・・・
      「・・・おまえ、最初から俺に本命をくれるつもりだったのか?」
      答えず手で涙を拭きながらコクンとうなずく妹。その仕草はかつて見たことが無いほど
      可愛いらしく思えた。思わず妹を抱きしめてしまう俺。
      「そうか・・・ごめんな。おまえがせっかく作ってくれたのに・・・俺は・・・」
      耳元で妹に許しを請う俺。
      「・・・ううん、もう、いいよ・・」
      同じく俺の耳元で妹。
      身体を離し、まだ涙で濡れていた妹の可愛い顔を手で拭ってやる。
      「ぐすっ、ぐすっ・・・えへへ」
      ちょっと照れくさそうに笑う妹。・・・そうだった。俺、こいつのこの笑顔が
      大好きなんだよな。こいつの笑顔が見たくて、いつも遊んでやったんだよな・・・
      「ねぇ、お兄ちゃん、今度は、貰ってくれるよね?」
      とポケットから例の袋を取り出す妹。しかし、ベッドに伏した時に潰れてしまったらしく、
      青いリボンで飾り付けられていた綺麗な袋はぐちゃぐちゃになってしまっていた。
      「あ・・・」
      潰れてしまった袋を見て妹はまた泣き出しそうな顔になる妹。
      「ごめんね・・・昨日遅くまで飾り付けしたのに・・・
      一番良いリボン買ってきて綺麗につけたのに・・ぐちゃぐちゃに・・・」
      そしてまた泣いてしまう。
      「いいんだよ。悪いのは俺の方なんだ。それに、おまえのこめてくれた真心は
      潰れてないだろ?」
      ちょっとキザっぽいセリフになってしまったが、もう妹の泣き顔は見たくないので
      そう言った。
      「うん・・・じゃあ、これ受け取って」
      涙で濡れた顔を赤くして俯きながらいう妹。とても可愛い。
      「ああ、喜んで。・・・ありがとう」
      「・・・えへへ」
      俯いたまま上目遣いで俺を見て笑う妹。そんな妹をもう一度固く抱きしめた。
      「・・・お兄ちゃん、大好き・・・」
      「俺もだよ・・・」
      そしておでこにキスをしてやった。

      「あーあ、とうとう言っちゃった」
      あれから小一時間。すっかり泣きやみ、いつもの調子に戻った妹がベッドに
      寝ころびながら言う。
      「俺も驚いたよ。まさかおまえが・・・」
      「あー、もう言わないでよぉ!バカ!!」
      「ご、ごめん・・・」
      「えへへ・・・さあ、お兄ちゃん、本命チョコのお返しは三倍返しが
      基本だからね!楽しみにしてるよっ!!」
      座っていた俺の首にまたがりながら言う妹。
      「おいおい・・・俺バイト代少ないんだから・・・」
      「うふふ、私、指輪がいいなぁ〜」
      ・・・・・・・・・
      ・・・・・・・
      ・・・・・
      ・・・

      セーブしますか?
      y/n



おまけ

>   投稿者:   投稿日:2002/01/23(水)02時27分00秒 

      > で、剣道部の妄想彼女は今日はどうだったのよヽ(´ー`)ノ
      > 教えてくれないならまた勝手に妄想するぞヽ(´ー`)ノ

      俺は写真部の部長をしている。

      この写真部という存在は俺の撮影欲求を満たすのに非常に良い立場を
      作り出している。何故なら誰にも怪しまれることなく校内の美少女の
      輝きを永遠に銀塩に閉じこめることが出来るからだ。

      たとえグラウンドを走る少女達の湿りきったブルマにピントを絞り込み、
      カラーリバーサルフィルムに鮮明に焼き付けたとしても、端から見て
      いる者には熱心に卒業アルバムの撮影をしているようにしか見えない。
      邪念に満ちた撮影を心おきなく敢行することが出来るのだ。
      今日も俺は被写体を求めて愛機EOS3を持って校内を徘徊しはじめた。

      今一番気に入っている被写体が剣道部の副部長をしている娘だ。
      利発で健康的な躯は、防具で幾重にも隠されても溢れるように
      周りに輝きを放つ。偶然袴の隙間から見えたパンシを撮影したフィルムは
      全紙に引き延ばして俺の宝物になっている。
      俺は「今日はどんな撮影が出来るだろう!」とココロをはずませながら
      武道場に向かった。

      「あ・・居た」
      例の彼女は男子部員と左右面打の基本稽古をしていた。防具をすでに
      つけていたのが残念だ、こんどはもっと放課後が終わったらすぐに
      撮影に向かうことにしようと思った。俺は武道場の角で一脚をカメラに
      セッティングし200mmレンズを付けると撮影を開始した。

      「あ、あれ??」
      数枚撮影したところで、ファインダーの中の彼女は急に練習を中断すると、
      面を外して小脇に抱えると急に対岸の出入り口に走っていった。
      (・・・男!!)
      出入り口には同い年ぐらいだろうか?学生服をだらしなく着た男が
      照れくさそうに立っていた。彼女はうれしそうにパタパターと走っていくと
      仲よさそうに会話を始めた。

      仲良く会話する2人の姿は怒りを通り越して、この闖入者の男に殺意さえ覚える。
      どうもこの男、先日更衣室に忍び込み彼女の手帳をのぞき見た時に書かれていた
      ボーイフレンドのようだ・・・手帳に出てくる限りではHにまでは至っていない
      とのことだったが、俺の輝きを横取り・独占しようとするこの闖入者はいずれ
      その所有権を確実なものとするために彼女を蹂躙し、踏みにじり輝きを奪い取って
      しまうだろう。

      何時この輝きが奪われてしまうかも知れない、俺はこの輝きを俺だけの
      ものにするために、前々から考えていた計画を実行に移すことを決意した・・・



     雪印子物語 その1 ヤダモン 琥珀萌え りぷりんと
     タンポソ小僧 ピンサロ君 お兄ちゃん フサフサ祥子


あやしいわーるどII & Remix からの転載をまとめたものです。


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

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