無職&鬱脱出プロジェクト


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/03/28(火)01時07分16秒  ■  ★ 

      今春で大学を追い出されてしまった。
      周りは就職してしまった。
      このままじゃいけないので頑張ってバイトを始める事にした。
      バイト先に向かう足はとても重かった。
      途中引き返したくなる気持ちを押さえてバイト先についた。
      俺的には頑張った。頑張ったサ。
      だが社員の奴らの俺に対する仕打ちは酷い物だった。
      最後に「お前はもう何もしなくていいよ!」と言われた。
      鬱だ。死んでしまいたい。
      明日なんて来なければいいのに。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/03/31(金)02時30分41秒  ■  ★ 

      引き篭もりから脱出したい。その一心でバイトに通いつづけた。
      バイトの時間になると決まって腹が痛くなる。
      だけどなんとか今日で3日目だ。
      これだけ頑張ってるんだ!!
      きっと社員やバイトの人達も俺の事を受け入れてくれるだろう。
      皆と打ち解ける事が出来たらきっと楽しくなるはずだ!!
      だが仕事中はもちろん休憩中も俺と口を聞いてくれる人はいない。
      まぁいいさ。もう少しの我慢さ。きっともう少しで友達もできるさ。
      そんな矢先、社員のSが話しかけてきた。
      「君ってホソトにアレだね。それじゃ就職もできないでしょ。冷笑」
      「現代社会の歪みが君みたいな人を作るのだろうね 笑」
      人と目線を合わせるのがまた一段と怖くなった。
      こんな辛い事ばかりなら引き篭もっていたい、、、
      バイトが終わるまで時計と床に交互に視線を送りつづけていた。
      頭の奥で誰かの笑い声がリフレインしている。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/01(土)03時56分21秒  ■  ★ 

      今日も真人間に戻りたい一心でバイトにいった。
      昨日の事件もあったのでかなりダウソな気分だった。
      足取りも重い。お腹も痛くなってきた。
      それでも俺はバイトに行った。

      仕事に入ると社員のSとバイトのNが二人で楽しそうに話している。
      思うに俺が人と馴染めないのは自分から話しかけないのが原因なのではないか?
      そう考え自分から人の輪に入っていくことにした。
      「今日は忙しいですか?」
      俺は笑顔を作るように気を付けながら、さりげなく二人に話しかけた。
      「あっ、いやそうでもないですよ。」
      Nが答えてくれた。一瞬俺も嬉しかった。そりゃ嬉しいサ。

      しかしすぐにそんな気持ちも吹き飛んだ。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/01(土)04時00分10秒  ■  ★ 

      「N君、シフトの事で話があるんだけど・・・」
      突然Sが俺を無視するかのように、話をさえぎるかのように言った。
      「ちょっと控え室に来てくれないかな。」
      二人は俺を残して控え室に入っていった。

      控え室からは笑い声が聞こえてくる。
      俺はもくもくと独りで働いていた。
      店が混む時間になった。二人はまだ戻ってこない。
      独りではどうにもなりそうに無い。それでもやれるだけ頑張った。
      だが無情にも人の波は切れる事が無く客の罵声がやがて響くようになった。
      その時店長がやってきた。

      「助かった」

      その時は思った。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/01(土)04時24分02秒  ■  ★ 

      「君さぁ、ホソトに使えないね。」
      おもむろに店長は言った。そしてSとNを呼んだ。
      「ちょっとこいつと変わってあげてよ。こいつ全然駄目だよ。」と店長は言う。
      「教えても全く駄目なんですよ、やる気無いんじゃないですかね。」とS。
      「君何もしなくていいよ。掃除でもしてて。」と店長。

      気がつくと皆が働いている中、俺は独りボーっと立っていた。
      少しでも手伝おうとすると凄く怖い顔で俺を見る。
      「何もしなくていいから。邪魔だからあっち行ってて。」
      Nが言った。

      SとNで大方俺の悪口でも言っていたのだろうか?
      帰り道星を見ながら考えた。
      このままいつまでも夜が続けば良い。
      明日なんて来なければ良いのに。死にたい。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/08(土)06時30分13秒  ■  ★ 

      何とか今週一週間頑張った。
      もう友達を作ろうとか皆と仲良くしようとは思は無くなった。
      ただ時が流れるのを祈るのみだ。
      社員のSは相変わらず俺を嫌っている。
      最近ではNと荷担して俺を追い出しにかかっているようだ。

      昨日

      仕事を終えた後、
      控え室に戻るとSとN、女子高生のMとAが楽しそうに話していた。
      本当なら俺も話に混ざりたい。

      そりゃそうさ。

      でもそんな事しても無駄だからいつもとっとと帰ることにしている。

      だが昨日は違ったね。

      MとAが
      「今日もすぐ帰っちゃうんですかぁ〜?少し話しましょうよぉ〜。」
      と俺に言ったのだ。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/08(土)06時44分59秒  ■  ★ 

      嬉しかった。

      そりゃそうさ。

      だがな、本当はいつも通りすぐ帰るべきだったんだよ・・・。

      喜び勇んで椅子に座り話に参加しようと思ったのだが、
      人と話すのになれていない俺は中々話が切り出せない。
      仕方ないから皆の話を聞いてレスを返すように話に参加しようと思ったんだ。
      聞いていると、どうやら誰かの悪口を言っているようだ。
      M「アイツってさ。マジキモイよ〜」
      S「だろー。前から俺が言ってるじゃん。」
      A「つーかさー、いつもキョドッてんよね〜」
      N「お前等言いすぎだよ 笑 まあ、俺も一度普通に口聞いちゃったの後悔してるけどさ。」

      なんだか嫌な感じがした。

      もしかして・・・。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/08(土)06時58分50秒  ■  ★ 

      N「ホントにうざいよ、全く○○の奴(俺の名前)。」
      A「Nひどーい。聞こえてるよ 笑」
      S「別にいいじゃん。だってそれが今日の目的なんだし 笑」
      All 「大笑」

      やっぱり俺の事を言ってたんだ。

      A「あれ、○○さんあまり話さないですね 苦笑」
      M「そりゃあ話せないでしょ。だってね 苦笑」
      S「自分の事言われてるから?」
      All 「大笑」

      帰りたい。

      だが、ドアの前にはMとAが座っていて俺を帰らせないつもりだ。
      NとSは気味の悪いニタニタ笑いをしている。

                死にたい

                俺が何をした?


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/08(土)07時14分47秒  ■  ★ 

      仕方ないから疲れた振りを装って寝たふりをしていた。
      言い返すような度胸も無い。
      頭の中では言い返してやろうと思っているのだが声にはならない。
      ただ死んだように寝たふりをするのみだ。

      バイト中も俺の行動を観察しているらしく、
      癖、口癖を真似たり、遠まわしに俺に思わせぶりな悪口を言ったりする。

      涙が出そうになってきた。
      だが、ここで泣くわけには行かない。
      泣いたら奴らの思う壺だ。
      ひたすら寝たふりをしているしかない。

      All「絶対聞こえてるよ。何寝たふりしてるのこいつ 笑」

      彼等の声が狭い控え室に響いた。

      それ以上に俺の頭の中に響いた。

      開放された時、すでに時計は3時間ほど未来に進んでいた。
      帰り際、シフト表に何か紙が張られているのに気がついた。
      見てみるとこう書かれていた。

      「○月×日(今日の日付)。○○退職予定日。おめ」


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/08(土)07時25分30秒  ■  ★ 

      帰り道、頭の中で奴らを殺すシュミレーションをしていた。
      絶対そんな事出来ないのは分かっているけど・・・。

      口に出して呟いてみた。
      言葉にならない言葉を。

      悔しいのと情けないのとで涙が出そうになった。
      奴等を論破してるとこや罵倒しているとこを想像してみた。
      気分は晴れなかった。
      今夜は眠れそうに無い。
      鬱だ。人としゃべりたくない。会いたくもない。
      むしろ、しゃべれる奴も会う奴もいないが。

      夜がこのままずっと続けばいいのに。

      死にたい。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/04/16(日)06時44分30秒  ■  ★ 

      最近独り言が増えた。
      人の目を見れなくなった。
      バイトの一時間前になると下痢になる。
      高卒の奴に「四大出てても使えないな」と言われた。
      みんなが俺を見て笑っているような気がする。
      外に出るのが怖い。
      家にいるのも怖い。
      電話に出るのも怖い。
      親を騙すのも辛い。
      知人に近況を聞かれるのも辛い。
      そろそろ限界かもしれない。


 投稿者:鬱々君  投稿日:2000/06/05(月)00時56分26秒  ■  ★ 

      久しぶりにぁゃιぃにきました。
      こんな板は忘れられていると思ったのにまだ残っていました。
      鬱です。また少し死にたくなりました。
      昔の自分の惨めな部分を見て死にたくなりました。
      今の自分を見ると手首を切ってしまいそうな
      勢いなので鏡は見ないようにしています。

      前のバイトは辞めました。
      辞めたというと語弊があります。
      辞めさせられたと言うべきですね。

      そして僕は今、
      無職と鬱から逃れる為に新しいバイトをしています。
      そこはなかなか素晴らしいところで、
      みんなと仲良くとても楽しく働いている・・・

      ・・・筈だったのですが、
      仲良く出きると思っていたのはやはり僕の思い込みだったようです。

      相変わらずバイト中は誰とも口を利きません。
      はじめたばかりの頃は親切に声を掛けてくれる人も居ました、
      しかし、裏で何かしらの取り決めがあったかのように
      今では誰もが僕を無視してくれます。
       
      バイトを始めた当初、自分から人に話し掛けたりしたのですが、
      やはり無理があったようで、僕と話しているとみな一様に
      「お前と話す事なんて無いんだよ、
       お前と話してると時々変な間が空いて気持ち悪いんだよ。
       何必死に友達の輪に入ろうとしてるんだ?
       もしかしてこいつヤバイ奴なんじゃないか?
       気持ち悪いぃぃ〜。」
      な顔をします。

      きっと後2週間もすれば以前のような虐めが始まるでしょう。
      明日もバイトです。
      バイトの時間が近くなるとお腹が痛くなり下痢になります。
      気持ち悪くなって吐きたくなります。

      死にたいです。
      しかし今度のバイトは何とか頑張りぬこうと思います。



おまけ

多情多恨 投稿者:鬱君  投稿日:04月23日(金)07時28分52秒 ■ ★

      何処にあるのだ。
      我々の此の世界はこの卵型の迷妄した容器の中で
      複雑な処理をした後に外の世界を認識しているのは明白だ。
      この容器の中を内の世界とすれば、個人的な外の世界は
      内の世界である脳が無ければ存在しないに等しい。
      故に、内なる世界は個の世界を構築しているにも関わらず、同時に
      それは外の世界を内包し存在価値を与えてやっているのではないか。


(無題) 投稿者:鬱君  投稿日:04月20日(火)02時05分03秒 ■ ★

      時間と時間の谷で永遠に気を失っている。
      時間の欠落感を補えないでいるのは
      時間が連続しているから普段はその谷は意識されないためで
      結局こうして漫然と生きている、のだと錯覚している。


 投稿者:鬱君  投稿日:04月15日(木)01時27分09秒 ■ ★

      自分自身のひたむきの自由意志と明晰な判断力とによる選択であるとの
      迷蒙に蕩しこんだうえ、様々の狡猾な手管で仕掛けてきて
      とうとうこんな役をオレに演じさせてしまった・・。


(無心) 投稿者:鬱君  投稿日:04月08日(木)04時04分09秒 ■ ★

      出不精なのか引き籠もりか、どちらかというと前者。
      でありたい。
      やらなければいけないことが山ほどあって、仕方なくチマチマ一つずつ
      こなしているうちに、これはどうも全てを遂げる事が叶わないと
      気づいた時の嘆かわしさったら、嗚呼。


神父様、 投稿者:鬱君  投稿日:04月01日(木)01時39分25秒 ■ ★

      インターネットに初めてつながったあの日、
      わたしはYahoo!へ行ってキーワードに「sex」と入れ
      ドキドキしながら検索してしまいました。
      わたしは業の深い人間です。


風邪弾きの・ 投稿者:鬱君  投稿日:03月25日(木)01時14分27秒 ■ ★

      風邪引いた。くじ運悪い癖に・
      頭ガンガン鼻ずるずる。体の節々が呼吸する度に悲鳴揚げてる。
      熱を計ったらもう少しで四拾度の大台。
      寝ているだけなのに苦痛でこのまま死んでしまうかと思った位。
      普段から厭世観に包まれて生きてる割に
      ぜゑぜゑしながら誰か看病に来てくれる心優しぃヒトが居ないものかなぁ
      なんて考えて、まだまだ筋金入りの鬱人に成る道は遠いのでe。
      というより、風邪引くなよ。歯磨けよ。


d 投稿者:鬱君  投稿日:03月23日(火)01時37分05秒 ■ ★

      無責任な立場のもたらす開放感の裏には、
      何時も喪失感・虚脱感が付き纏っている。
      毎日焦燥が染み出た上を這うように過ごしているだけだ。


  投稿者:鬱君  投稿日:03月03日(水)05時32分58秒 ■ ★

      厭な夢を見た。

      これまで行ったこともなく、見たこともない土地の
      川縁を上流に向かって歩いている。周りは胸の高さくらいまである葦で
      覆われていて、その向こうにはどれも同じ間隔で木造の長屋が連なっている。
      川の音が聞こえる方を向くと、ドンヨリと淀んだ水がゆっくり流れる
      汚らしい川とその遠方には一面の砂漠のような砂地がある。
      歩いていくうちに辺りは夕闇に包まれ暗くなって、幾分肌寒くなる。
      なにか気配のようなものを感じ、川の方向を向くと草むらが
      禿げたようになっていてそこに段ボールの箱がポツンと一つ置かれていた。
      その箱から小刻み小動物が震えるようなガサガサという音がする。
      瞬間、イヤな予感が胸をかすめる。
      それでも近寄って此の目で確かめたいという気持ちには勝てず、ゆっくり
      その箱へと近づいてみる。そばに寄るほど胸の動悸が激しくなる。
      手の届く所まで来て立ち止まる。「開けては行けない」。直感的にそう思った。
      だが、一方で胸の中に沸々とこの箱を開けてみたいという感情が芽生えている。
      もし開けてしまったなら、取り返しの付かない自分の考えの及びもしない事が
      起きる事になるのではないか。そしてそれが自分のみならず、この世のあまねく人々に
      とっても幸福とは正反対の結末をもたらす程の邪悪な事を引き起こす結果と
      なりはしないだろうか。触れてもいない箱の前で戦慄を覚え始めた。
      だが、恐怖感が増せばますほど反対に何としても箱の中身を拝んでやろうという
      気持ちが増幅していく。
      只でさえ酷い鬱に悩まされている状態で日常生活すらままならず
      自我を失いかけている自分に、重要な選択を迫ることは更に今の状態を悪化させる
      のみで、箱を開けようがそのままにしておこうがいずれを選択しても
      快方へ向かう事のない無駄な労力を費やすことに変わりはない。
      運命を呪うしかないのか…。決心した。
      ゆっくりとスローモーションで箱へ手を掛ける。閉じられた中からは
      やはり、何か生物が入っているのだ。有機的な動きを手に振動で感じる。
      そのことが分かると、幾分気が休まった。そこで、一気に箱を開けてみることにする。
      箱を開いた。
      中には青白く変色し所々に血痕の付着した人間の頭部が入っていた。
      唖然として凝視する事しかできなかった。生気の無くなった顔に深く刻まれた
      皺の一本一本が妙に生々しい。付着した血液は死語切断したためか、
      顎の辺りにのみ集中していて、首にはそれほど付着していない。
      死んでから時間が経過しているためか血はすでに乾燥している。
      乾燥した血痕がパリパリと剥がれ落ちた。
      同時に眼が見開かれた。一杯に開けられた坊主の眼が
      自分を凝視する。そして口元に笑みをたたえて、箱の中の首は言った。
      「喰ってやる」

      ・・・・・・・・・覚醒する、ひどい寝汗だった


嗚呼 投稿者:鬱君  投稿日:02月26日(金)01時00分49秒 ■ ★

      急に怖くなった。日頃からあれ程生きることを厭い、雑とした日常から
      逃避することだけを願い、つまりは死にたいとばかり考えていたのに・・



完全失業日記

  投稿者:だ   投稿日:2000/08/24(木)01時05分50秒   ■   ★ 

      完全失業日記1

      今日から失業者ですわコラ。ルイルイのキ奴はねちっこく解雇解雇と書き立てますが、
      私が会社を首にしたのですよコノヤロウ。
      日本国をアジアにするべく完全失業率のアップに貢献したのだよコラ
      今日は1日寝て過ごしました(「ニノの空」だけは見逃しませんでしたが)
      中年オヤジのひきこもり。よってほんじつも詩とめるひぇんはお預けです。
      誰も来ないオナニー版であったのに、訪れる人が増えましたな。
      非常に喜ばしいことであります。男たるもの詩を書いて何ぼ、詩を書かん奴に用はありません。
       それにしても菜々子の詩には泣かされました。あんたは優しい人ですね。
      男でも女でもない者、「人間」の詩、久方ぶりに本物の詩を読ませて頂きましたよコノヤロウ
       ダーザインは「才能」という言葉を思い出しましたがぜんぜん不快を覚えなかった。
      もっともっと読みたです。
      惚れなおしました菜々子。

      >アンテナを立てて
       電波を受けようと
       屋根に登ったら落ちそうになって

      イカスじゃねーかコノヤロウ
      遠い昔、祖国ロシヤのネバ川のほとりで友人が開発した爆裂電波詩強化ギブス無しでも
      君は詩の王道を極めることができそうですな。
      もっともっと読ませろやオイ
      毎日書込みするのだよコラ


完全失業日記2   投稿者:だ   投稿日:2000/08/29(火)23時54分06秒   ■   ★ 

       ティムポを握り締めてしばし呆然としていたわたくしの目を覚まさしたのは
      ご近所のガキどもでした。カーテンも閉めずに放心していたのはうかつでしたな。
      「変体オヤジ!」と叫ぶ声が住宅街に木霊するうら悲しい午後、今日は鬱です。
      目覚めると時計の短針が45度も進んでおりました。ティムポ握ったまま。
      ぁぁなんか人生みたいだな、とわたくしは思いました。
      会社を辞めてから一週間、そんなふうにやり過ごしてしまいました。
      ああ世界は不条理ですな。
       まだ旅には出れません。寝癖が脳の皺にもついてしまったようです。
      わたくしが呆けていた間にも、窓外では雲が流れ、風が渡り、人が出会ったり別れた
      り、ティムポが立ったり立たなかったりと世界はポエムとメルヒエンに満ちていた
      のでありましょうが、一行のたわごとも出てこないのは私のせいではありません。
      実存とは不条理なものなのです。


  投稿者:だ   投稿日:2000/09/21(木)01時02分10秒   ■   ★ 

         完全失業日記(爆裂酩酊バキトマ道)

       今日は休肝日にするつもりだったのですが、ムーミンとドザエモンが地獄で
      飲んだくれている様を想像して、あのぷにぷにの腹に触れれば「めるひぇん」の
      一つも出てくるのではないかと思い至りウイスキーを買いに走ってしまいました。
      そんなわけで今日も激しく酩酊しておりますが私のせいではありません。
       さて、仕事のことでありますが、なかなか見つかりませんな。何故かと言うと
      探さないから。職安には一度参りましたが、
      「此処にはえいえん在りますかぁ?(´ー`)」
      「はぁ?(;´Д`)」
      というやり取りだけで帰ってまいりましたよはい。
      親切な飲み仲間が夢のように良い職を紹介してくれたりもしたのですが、
      「僕には過分な仕事だ、つとまるわけない」と、ダメダメウツ野郎丸出しでせっかく
      頂いたチャンスから逃げ回って不細工な柔道選手で一本抜いたりしておりますよ
      はい。
       もはやデプロメルやデパスごときでは労働意欲が沸かないようなので、癲狂院に出向
      いて、
      「先生、アクセラとブラッティーアイ処方して下さい。心身もPCも12倍速に強化したいのです」
      とぶちかまし、ただ飯を食うのも良いかもしれませんな。
       「て」氏は既に機械の身体を入手なされておるとか。羨ましい限りです。
      私も銀河鉄道に乗って機械の身体を入手し、幸いあふるる夢の国へ行きたいのですが
      切符を買う金がありません。そこで一つ提案があります。Remixのネットアイドル
      菜々子のことでありますが、実はわたくしが菜々子でないという保証は何処にもな
      いわけではないような気がしないでもないわけでもないわけで、@女の子であるか
      もしれないような気がしないわけでもない私が貴方をデバイス無しで抱っこして
      あげますので送金若しくは銀河鉄道への乗車券を送ってください。
      悪い取引ではないと思いますよ。わたくしは控えめに見てもナタ―シャ・キンスキー
      以上の美貌を誇っております。「一生童貞」さん見てますか?
      「て」氏も「累々氏」ももし御ふじゅうなさっておるようなら宜しく切符の調達に
      御協力願います。
       
       ps 私はサルの夢の中なので自分が何者なのか今一つ解りません。
        もし私が菜々子でなくて単なるダーザインでしかなかったとしたら無礼の極み、
        お許しください菜々子。しかし、お慕い申し上げておるのです菜々子。
        切符が手に入らなかったらヒモにしてください。


  投稿者:だ   投稿日:2000/09/23(土)22時46分08秒   ■   ★ 

      しおしお失業日記

      >て わらたよ。「ポエト試作機第1号」は旧ソ連邦の科学技術の結晶である
      爆裂詩道強化ギブスや爆裂電波詩受信ギアの流れを汲む物なのでありましょうか。
       さて、私は昨日クラブサイベリアに出向きプシュケーを入手しました。よってもう
      デバイスは必要ありません。リアルワールドとワイヤードの境界がずぶずぶと
      崩れていくのが解ります。そんなわけで1日中ネットスフィアに入り浸り、本店
      諸島で勃発した戦争を煽ったり、篠原誤審問題で世界柔道連盟やニュージ―ラ
      ンド柔道連盟に抗議・嫌がらせメールを送ったりと忙しくナイツの勤めを果たし
      ております。よって本日も一行のポエムもありません。
       しかし奇妙ですな。ワイヤードには神がいるはずなのですが、電線のうなる音
      が聞こえるだけでどちらを向いても空っぽです。私の頭の中のようにがらんどう
      です。また何故生きているのか解らなくなりつつありますマイフレンド。
       明朝は女子マラソン。尚子ちゃんが42.195k走り抜ける間に私も何本抜けるか
      挑戦せねばなりません。そんなわけでトットト寝ます。おやすみなさい。


  投稿者:だ   投稿日:2000/10/31(火)00時58分59秒   ■   ★ 

      しおしお失業日記

       今日は友人に「オマエは酒やめても相変わらず基地外だな、ピンクの象が見え
      ないと自慢げにほざいているが、中毒の対象がワイヤードに変わっただけで、
      リアルワールドでもアウアウアーとかちゃんころ氏ねとか言ってる自分の現状を直視しろ。
      トットと働けやゴルア!」と、キツイお叱りを受けました。
       また、素敵な女に頂いたメルには「わたしは半基地外で相変わらず無職でダメダ
      メ鬱野郎なのでかまわないで下さい、さようなら」と返信してしまいました。
       今日は激しく鬱です、殺してください。
      そんなわけで病状は悪化する一途なのですが、ポエムやめるひぇんも飯を食わねば
      書けませんので今日は職安に行って参りました。職安に行くにもそれなりの正装と
      いうものがあります。ジャージ(アディオス)、無精ひげ、寝癖のついた頭など。
      礼を尽くして行ったつもりなのですが、私が持ち込んだ求人票を見た担当官殿は
      「これは競争激しいよ、もう決まっちゃったかもねえ」とツレナイ言葉を吐きな
      がら私の姿をねめまわしました。無礼な奴です、死になさい。
       実は先日も某社に面接に行ったのですが、
      「君は何ができるのかね?」
      「君は何故当社で働きたいのかね?」などと
      馬鹿の一つ覚えのような台詞を吐き続けるので、これはひとつものの道理を教えて
      やらねばならんなと思い至り、
      「御社が私に何を期待しておるのか解りませんが、ちんぽの立ちは良いほうです」
      「お見受けしたところ貴方はリストラ寸前の脳梗塞気味のハゲですが、貴方には
      いったい何ができるのですか、リストラなら得意ですのでお任せください」
      と言い放ち、帰って参りましたよはい。馬鹿につける薬があったら分けてください
      マイフレンド。
       それにしてもやはりいまだに神の姿が見えないのは何故でしょうか。
      脳の中にアンテナを高く掲げ、150万光年彼方からの電波もキャッチできるように
      しておるのですが、わたくしの空っぽの脳みその中には二つ三つ流れ星が落ちてき
      ただけで、小さな波紋を作って消えてしまいました。
      神よ、何故に我を見捨てたまいし
      もうすぐ冬です。トットト雪積もって俺を埋めれや。


  投稿者:だ   投稿日:2000/11/04(土)19時19分49秒   ■   ★ 

      失業日記

      海のお腹のように柔らかなあんたをなでていると、とっても気持ちよかったんだ、
      まげねっ娘のニャンコ先生。いつまでもこうしてられると思ってたわけじゃ無い
      けど、なんかぬるぬるしてきて、なんか臭いし、死んじゃったんならキレイな白
      い石になるまでもう抱いてやらない。しばらく波打ち際に転がってナ。
      タクシードライバーのテーマが聞こえてきそうな、空っぽの、淋しい朝靄の立つススキノの片
      隅でサックス抱えて物乞いしたのは俺じゃないし、激しく降り始めた雨に打たれなが
      ら「えいえんなんてなかった、えいえんなんてなかった!」と叫んでいたのは俺
      じゃないし、夕日がとってもキレイだったので、真っ赤なトンネルを潜ってどこ
      か遠い所に行っちゃったのは俺じゃないし、それに、東西線を止めたのは神様に
      なりたかったからじゃないんだレイン。薄れ行く意識の中で浮かんだ台詞はやは
      り「何もこんなふうに終わるのはRemixだけじゃないさ、宇宙だって熱死するん
      だ」だったので、いつまでも馬鹿の一つ覚えのように膨張と収縮を繰り返さして
      おくわけにはいかないので、20世紀大世紀末、北の都の片隅で、俺はちっぽけ
      な屑で、完全失業者で、ポエムデュークひとつ満足に撃てない、存在しないも同然の
      時空の歪みのような男だから、世界の果てにぽっかりと開いた真っ黒な穴になっ
      てこの世のありとあらゆる物を宇宙の外に放り出して必ずや消滅させるつもりで
      す。
      雪野原の向こうに人の形をした炎が灯っています。点火したのは私だったか、あ
      んただったか、それとも他の誰かだったか。

      電信 ダ キトク ルイルイ テ ジコマン ナ ネ スグカエレ



日記   投稿者:だ   投稿日:2001/03/03(土)00時02分34秒   ■   ★ 

      夜が更けていきますな。ちーと前に、空を見上げてみますと
      月を中心に三角形を作ってる星がありましたが、あれは惑星がらみかね。
      今日は久々に履歴書出しました。
      もういいよ、とも思うのですが、まだ生きてます。
      何故鬱になんかなったかね。死にたい。
      誰か抱っこしてくだちぃ



今日の日記

(無題) 投稿者:今日の日記(途中)  投稿日:12月01日(火)23時40分30秒

      朝、目は覚めてたが布団から起きる気がせず、定時より一時間遅れて出勤。
      無言でタイムカードを押して席についた。
      いつも通りすることがない。
      周りの人間は、俺のことを気にも留めない。
      半分意識が眠りながら、昼までボーッとマニュアルを読んでるふりと、書類を書いてるふり。
      昼休み、一人で外食。
      10分遅れて会社に戻る。
      またもやすることがない。
      パソコンのキーの音をたてて、何かしてるふりをする。
      画面はまわりに見えているので、ダミーで出来合いの書類を開いている。
      飽きると、マニュアルなどを読んでるふり。
      その間、たまに外に出て気分転換。
      席に戻るたびに、いかにも何か考えているような深刻そうな顔を繕う。
      帰宅時刻になるまで時計を何度も見る。
      帰る際「お先に失礼します」と、形式的に挨拶。
      まわりも「お疲れさまでした」と、自動返答。
      今日も有意義な1日だったと、帰りの電車で振り返る俺。
      帰る先は誰も居ない狭いアパートの一室。
      なんとなくテレビ見て、なんとなくパソコンを触る。
      このまま、何時の間にか眠くなって寝ることになるのだろう。


(無題) 投稿者:日記  投稿日:12月10日(木)23時44分50秒

      今日も会社の人誰とも口を聞かなかった。
      何も仕事させてもらえなかったが、
      先週の目も当てられないミスに対しての報告書を書いてたので
      暇は潰せた。


(無題) 投稿者:日記  投稿日:12月10日(木)23時46分50秒

      来週からの作業日程を見ても、俺の担当は何にもない。
      また来週も一日中窓の外の景色でも眺めているのだろう。
      楽しみだ。


(無題) 投稿者:日記  投稿日:12月10日(木)23時50分50秒

      この会社に6年勤めてるが、社内の人間の名は未だ10人ぐらいしか知らない。
      もっとも、俺の名を知っている人も同程度だろう。
      入社早々、「自分の歓迎会をされるのは迷惑だ」と言って、
      それ以降は誰も俺を相手にしていない。


NTTは対応に問題があるようだな 投稿者:日記  投稿日:12月14日(月)23時57分30秒

      今日、104に電話して、マンコマンコと連呼し続けた。
      20秒足らずで切られた。


今日の日記 投稿者:日記君  投稿日:12月05日(土)16時42分50秒

      平日より一時間遅く起きる。
      まだ意識が朦朧としているので、横になりながら2時間ぐらいテレビを眺める。
      いつの間にか、また寝てる。
      昼頃再び起きる。
      する事がないので、インターネット接続、そして宛のない巡回。
      金がかかるので、すぐ止める。
      新しく買う金がないので、部屋にある何度も読んだ漫画を読む。
      飽きて、また横になる。
      現在時刻に至る。


今日の日記 投稿者:俺  投稿日:12月06日(日)22時52分59秒

      昼頃起きた。
      頭がボーっとしてて、別にすることもないので横になっている。
      そのうち眠ってしまう。
      夕方、また起きる。
      なんとなく腹が減ったので、近所の大衆食堂に行く。
      漫画読みながらTV見て、しかも食って、だらしなく一時間潰す。
      家に帰る。
      別にすることもないので、ボーっとしている。
      なんとなくぁゃιぃに来る。
      (未完)


俺の最近の精神状態 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時15分16秒

      破壊的
      自虐的
      支離滅裂
      無気力
      自閉症
      分裂症


続・俺の最近の精神状態 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時17分08秒

      いのちの電話に何度も掛ける
      カウンセリング、自己啓発も受ける



      進展なし


続続・俺の最近の精神状態 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時18分55秒

      何をやっても裏目に出る
      他人に相手にされない
      他人の目線が気になる
      話している内に何言っているのかわからなくなる
      思考力、記憶力の低下


続続続・俺の最近の精神状態 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時21分10秒

      物事を悲観的に考える
      過食に走る
      休日は一日中寝ている
      過去の思い出が次々に浮かんでくる


続続続続・俺の最近の精神状態 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時23分37秒

      慢性的な偏頭痛、吐き気、下痢
      思った通りに体が動かない
      眼球の奥が痛む
      体の節々に湿疹ができる


続続続続続・俺の最近の精神状態 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時24分32秒

      自虐ネタ終了
      こんなことを好き勝手に書き殴れるのも
      ぁゃιぃのいいところだな
      つうかウンコだね


(無題) 投稿者:日記  投稿日:12月16日(水)21時30分20秒

      実際、毎日が苦痛だ
      休日もすることないし、金もない
      どうにもならない



今週のウトゥ

  投稿者:    投稿日:2001/06/08(金)23時19分34秒   ■   ★ 

      日曜日 何気なくテレビをつけたら、磯野家の偽団欒が映った(´Д`;)ウトゥ 
      月曜日 道を歩いてたら、暑っ苦しいデヴガキがにじり寄ってきた(´Д`;)ウトゥ
      火曜日 健康診断で漏れの視力の悪さが改めて露呈された(´Д`;)ウトゥ
      水曜日 風邪引いて咳が止まらなかった、にもかかわらず出社しなければならなかった(´Д`;)ウトゥ
      木曜日 今度は喉が痛くなり、鼻水が止まらなくなった(´Д`;)ウトゥ
      金曜日 ネトカフェで横の香具師が煙草を止めねぇ(´Д`;)ウトゥ


  投稿者:    投稿日:2001/06/15(金)19時31分53秒   ■   ★ 

      日曜日 朝起きたら昼過ぎで半日損した気分(´Д`;)ウトゥ 
      月曜日 また一週間始まる(´Д`;)ウトゥ
      火曜日 残業なのに手当てが出ない(´Д`;)ウトゥ
      水曜日 仕事でミスをする。皆に気を使われる(´Д`;)ウトゥ
      木曜日 舌先に口内炎らしきものができた(´Д`;)ウトゥ
      金曜日 電車で隣の小柄な女が立った後に、おばはんが
          巨大で薄汚ねぇケツをねじ込んできて潰されて苦しかった(´Д`;)ウトゥ



番外編

私の一日 投稿者:窓際君  投稿日:10月22日(木)08時59分49秒

       4:00 起床 家人は誰も起きない 昨晩の残り物を弁当に詰める
       5:00 通勤の途へ 結局誰も起きてこなかった キオスクで新聞を買う
       8:00 始業時間の1時間前に出社、自分でお茶を入れて新聞を30分かけて読む
       9:00 前日のぁゃιぃ昼の部および昨晩の夜の部のログを落とす
            →午前中いっぱいで昼の部ログを読む
          参加できるネタがあったことを悔やむ
          しかしネタの速度についていけないため普段は書き込むことができない
      12:00 昼食 持参の弁当を食べる その後目の休養時間
      13:00 夜の部ログを読む
            使えそうなネタは別途ネタ用テキストファイルにコピー
            実際使ったのは昨年末の忘年会一度きり
      17:00 定時 帰社 小遣いが少ないので寄り道せず帰る
      20:00 帰宅 妻は社交ダンス、娘は夏休み以来顔を見ていない
      22:00 就寝 家にパソコンはあるがモデムがないので
            年賀状とソリティアにしか使われていない



 投稿者:   投稿日:2001/11/07(水)02時32分55秒  ■  ★  

      俺の職場での様子 括弧内は会社での一日の回数

      谷啓に匹敵する不自然なまばたき(多数)
      でかいため息(20回程度)
      舌打ち(10回程度)
      腕を組んで、眉間にしわ寄せてしかめっ面
      突然ニヤニヤする(5〜10)
      仕事以外の会話はぜんぜんしない
      いきなり首や指を鳴らしだす(20程度)



 投稿者:   投稿日:2003/11/13(木)10時51分15秒  ■  

      朝起きる
      隣の親父がギャーギャー叫んでる。うっさい死ね
      朝食の用意をしながら新聞を読む。
      近所の婆が聖教新聞をいれに来る正直うざい。
      次から新聞ポストに転居って書いたガムテープ張ってやろうか。
      職場に行く。エレベーターで近所の身障のガキに出くわす、心が痛む
      だがエレベーターから出るときに俺の足を踏む。チッ!出来損ないが。
      職場到着。社交辞令の意味だけの挨拶を交わす。
      あーしんどい。帰りたい。キッズウォーみてぇ。
      仕事終わる。社交辞令だけの挨拶を交わす。
      帰る。婆がまた聖教新聞を入れている。公明党には絶対に入れないと決意。
      テレビを見る。つーかダウンタウンうぜぇ。テレビ切る。
      飯作る。作りつつ風呂に湯を入れる。
      食う。後片付け。風呂はいる。アレをする。枕をぬらして寝る。



 投稿者:キチガイ  投稿日:2000/02/24(木)16時49分19秒 

      失業した
      何故だか自分でもよくわからないが職を失った
      漏れは無職になったのだ
      昼間から酒を浴びてみる
      家には帰りたくない
      妻は家にはいないと思う
      だがいても帰りたくはない
      理由はよくわからないがとにかく嫌だった
      漏れはその日は公園で一日を潰した
      夕方になるとリアル厨房が公園をショトカットしていく
      寒くなったので漏れは仕方なく起き上がろうとした

      立てなかった

      漏れの体からネッコが生えていてた
      漏れはどうでもよくなったのでそのまま寝ることにした
      しかし眠れない
      どうしようか

      夜になると公園は公園でなくなった
      ドキュソ達がたくさんいた
      漏れはビビッてうんこ漏らした。笑い
      しかしドキュソ達は漏れが見えないらしい
      こんな珍妙な格好をした無職が寝転がっているのに

      これが放置というやつか
      漏れは泣いていた



!!!速報!!!  投稿者:  投稿日:2003/10/23(木)14時01分44秒  ■  ★ 

      無職労働組合の最終お小遣い値上げ交渉は決裂により
      全国で無職が無職ストライキによる集団就職を決行。
      これにより23日の時点で雇用率は3%の上昇と既に大きな広がりを見せている。
      しかし一般大衆の目は
      「そんな事より今日はゴミ出し日だから忘れないようにしないと」名古屋市25歳男性
      などと冷ややかだ



独り言だが。 投稿者:新宿バンカラ伝説  投稿日:10月11日(月)22時36分21秒 ■ ★

      俺の古くからの友人に、20歳半ばで既に10回以上転職している奴がいる。
      辞める度に、その会社・業界や同僚達の悪口を俺にぶちまけ、
      「あちゃー、俺は運が悪いよな」
      と笑っている。
      「どこも数ヶ月しかいない癖に、お前に何がわかるというんだ。
       わかったような口聞いてんじゃねえよ。
       要するにお前は何やらせても使えない駄目人間じゃねえか。
       他に責任転嫁するんじゃねえよ。」
      と、本当は言いたいんだが、俺の数少ない友人だから言えない。
      言ったら、こいつの性格を考えると二度と口を聞いてくれない気がする。
      もしかすると、こいつが近くにいるおかげで優越感を味わえるから
      敢えて黙っているのかもしれない。
      どうすればいいんだ・・・・・

      昨夜も電話掛けてきやがった。
      「よう、どうしてるんだよ」
      「会社から帰ってきたばかりで疲れて横になってたよ」
      「つまらん生活だな。ところで盆は実家に帰ったのか?」
      「ああ昔のクラスメート達に会ってきたよ」
      「俺はもう田舎に住んでいる連中とは会話する気にならないよ」
      「そうか、俺は将来的に田舎に帰って住むつもりでいるけど」
      「ま〜その内わかるだろうな。ふっ・・まあいい」
      いちいち癪に触る。なんだこいつは。
      俺はどうしてこんな奴と10年近くつるんでいるんだろう。

      はっきり言おう。おまえもう終わってるよ。



 投稿者:   投稿日:2000/11/02(木)23時59分36秒 

      45歳くらいで会社をリストラされて、再就職先も見つからない。
      しかし子供が大学を出るまでは頑張らなきゃと思って単身上京して、
      4畳半のアパートで一人暮らししながらタクシー運転手として働くが、
      都内の地理に疎いため客に罵倒されるのを耐えつつ、夜は一人こたつ
      で酒を飲むといったような、泥の川につかったような人生を送りたい。
      あるいは可愛がっていた優香・ヒッキー似の娘達に無視・汚物扱いさ
      れて「洗濯物は絶対オヤジのと別にして!」「私たちより先にお風呂
      入らないでって言ってたでしょ!もう汚くて入れないじゃん!」など
      と口汚く罵られ、嫁からも無視される。
      そして45歳くらいでリストラされて、ローン地獄に頭を悩まして地下
      鉄に飛び込む寸前まで追い込まれるといったような、人間としての
      尊厳を全て剥ぎ取られるような人生を送りたい。



遍歴   投稿者:    投稿日:2001/08/16(木)21時47分50秒   ■   ★ 

      高校を辞めて、郵便配達のアルバイトをする。2年かけて大検を取る。
      ―――途中で大検予備校に通ったのだが、コミュニティに馴染めず家で勉強をした―――
      中学の同級生たちが大学生になっていく。
      中学の時付き合っていた女性からの手紙も途絶える。
      19歳になり、一念発起して都内のアパートに住むが、数日で実家に帰る。
      結果家でさえ肩身が狭くなり以前より鬱々とした生活を送るようになる。
      20歳の誕生日を迎える。行動から得られる成功の経験でしか糧は得られない、と
      メタ的な考えを元に自動車教習所に通う。
      仮免許の取得後、コンビニでバイトをすることになる。
      教習所の期限が切れる。今月でバイトをやめる。ただいま21歳、最終学歴中卒、職歴なし。



  投稿者:    投稿日:2000/03/27(月)04時59分41秒   ■   ★ 

      薄汚い灰色の工員服を着、寒さでかじかんだ指先をひび割らせて鉄を熱で切る。
      昼は弁当。冷めた弁当。ぱんぱんに盛られた冷たい米。束の間の休憩の昼休み。
      無言。白湯のような出涸らしの番茶。孤独。孤独。
      冷たい畳。薄っぺらな座布団。大人の苦労に胸を痛める子ども。
      命の終わりを待っている。病んでいるはずなのに、決して病まない肉体。
      まだ甘えようとしている。目の前のものだけ見ていればいいのにこれでもかと思い詰める。
      自虐 マゾ 劣性 淘汰されるべき存在
      図々しい 盗み癖 差別 自尊心 
      脳の病気 心因性 外因性 先天的 病前性質 神経質
      寒がり 憂鬱 自殺もできない臆病者 怠慢 

      「 狂う前は狂った後よりよっぽど苦しかった 」

      ビクビク ぎりぎり 冷たい冬 それでも生きていかなければならない
      いくらまとめても何もかわらない 一向に 前に進めない状態 
      誰かのせいにしたくて見張っている
      逃げ場所 居場所 自分でまいた種 堂々巡り 成長しない 狂えない 図太い
      憑かれている 呪縛 なじめない とけこめない 取り柄がない 表現もできない
      することがない するべきことがない 行き詰まった 永遠に待つだけの状態
      周りは皆幸せ 認めてもらえない 愛されない 妥協できない 不器用
      おそろしい 苦痛 苦悩 苦しみ 産みの苦しみ 何も生まれない 生産性0
      文系 廃人 醜い 野暮ったい 内に秘める 不幸 貧乏 寂しい 鈍い 愚鈍 
      人がこわい 気が弱い 自分を肯定できない 自信がない



不景気(長文失礼) 投稿者:ジョージ  投稿日:10月11日(月)01時53分49秒 ■ ★

      私は、不景気なんて金持ちが儲かんなくなったり、土地が安くなるぐらいとしか、
      考えていなかったけど、私のような社会的な弱者にも影響があることに気づきまし
      た。今、家賃とか払えなくなるので、道路工事の警備員のバイトをしているけどそ
      この待遇が悪い事も不景気の影響なのでしょう。まずフロムAを買ってきて日払い
      や週払いの仕事をさがしたんだけど、月18万位は必要なのでそれに合うバイトは
      警備員ぐらいしかないので募集しているなかで最も高い日給の会社にしました。最
      もといっても日勤で8500円夜勤で9500円です。ほかの警備会社は日勤80
      00円夜勤9000円のところがほとんどで中にはもっと安いところもありました
      私は東京都在住でバイトをするには最もよい環境なのに警備員しかないのもやはり
      不景気の影響なのでしょう。私は日給だけ見て応募したのですが、交通費がでない
      事に仕事をはじめてから気づきました。後で募集内容を確認したら、確かに交通費
      支給とはどこにも書いていませんでした。そのほかにも残業手当はでるんだけど、
      それが定時の時給換算と変わらないことも後でわかりました。普通定時の時給の1
      .25倍ですよね。確か労働基準法でも決まっていると思います。そのほかにも制服
      を貸与するので保証金を10000円最初の給料の時に引かれました。そのほかに
      も勤務日数20日以下で辞めると罰金21000円給料から引かれる誓約書も書か
      されました。これらも労基法違反だと思います。何年か前の私なら即辞めてました
      でもやはり背に腹は変えられないので次の仕事が見つかるまではとりあえずやるつ
      もりです。研修を4日間やるんだけど毎日何人も入ってきます。まあ交通費もでな
      んだから辞める人数が多いのも納得いきます。最近ここの掲示板を見ることとなに
      か書込みをすることが習慣になってしまいました。まあ、実家にいて無職の人は働
      きだすきっかけがなかなかつかない人が多いみたいですね。問題の先送りだという
      ことと無職の期間がながければ仕事がさらにみつけにくくなることを忠告しておき
      ます。私は夜勤なのですが今日は休みです。かなり、酔いが回ってきました。私は
      現在30近い年齢なのですが、最近思うことは、結婚できるのかなーと思います
      彼女はいますが、彼女にその気があるとはとても思えないし出会いもこの歳だとほ
      とんどないです。女の人も現実レベルで物を考えるのは当たり前でかっこ良くもな
      い金もない将来性もないでは結婚なんて考えないよね、やっぱり、今日は一人で飲
      んでます。それではまたみなさんよい明日を。



無職日記 投稿者:saku  投稿日:06月12日(金)01時09分32秒

      部屋の暑さにうなされて 15:00 時起床、なんか頭の中が重ったるく気分が優れない
      のはいつもどうりだ。1時間程天井をみつめてぼんやりと過ごた。
      やることがないので飯でも食おうと思ったが、腹の足しになる物など何もない。なにか買い
      に行こうかとも思ったが、金もないしめんどくさいのでやめてまた眠る。
       
      気がつくと 20:00時、テレビをつけてみるが興味を引く番組はなく、傍らに転がって
      いたアニメ雑誌を読んだ。ロリコンキャラの肌の柔らかさやマンコの臭いに思いを巡らせて
      いると、23:00時 テレホ開始! 早速あやしいメインにつなぐ。が、しかし話題に一
      貫性がなくつまらない。マンコや食い物の話題に刺激はないから。

      適当にROMっていると飽きてきたので、マンコ画像でも拾いに行こうかとブラウザをもう
      1つ起動。あちこちで漁ってみる。が、それさえも飽きてしまった。ふと壁に掛かっている 
      鏡を見ると、なんか干物のように土気色の生気の無い自分の顔があった。飯もろくに食って
      ないし、風呂も入ってない。金もそろそろ尽きてしまう。俺はこのまま朽ちてゆくのか。



     悲しいわーるど ДT)ノウチュダ えいえんさん 社会復帰日記


Remix & II & ぽろろ本店 & @無職(閉鎖) からの転載をまとめたものです。


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

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