大道寺知世監禁日記(その1)


1 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月02日(土)22時50分58秒

      (知世の日記より)
       さくらちゃん。今日、この名前を何度心に思い浮かべたことでしょう。いえ、
      今日だけではありません。貴方に初めて会ってから、クラス替え当日消しゴムを
      いただいたその時から、ずっと貴方のことだけを考えていました。
       こんなに愛しいのに、こんなに苦しいのに、この想いを貴方に伝える術はない
      のです。もし私が想いを打ち明けたら、私が貴方の可愛らしい唇を奪ってしまっ
      たら、貴方を穢してしまったら……貴方は変わってしまうでしょう。私の好きな
      さくらちゃんは、無邪気な、穢れを知らぬ、清らかな少女なのです。こんなに愛
      しいのに、こんなに苦しいのに、この想いを貴方に伝える術はないのです。だか
      らせめて、夢の中だけでも、想像の中だけでも、貴方を汚す事を許してください。


2 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月02日(土)22時51分28秒

      (知世の日記より)
      さくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃん
      さくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃん
      さくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃん
      さくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんさくらち……


3 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月02日(土)22時56分45秒

      (さくらの日記より)
      今日はお昼で学校が終わって、それから知世ちゃんが家にあそびにきた。社会か
      のしゅくだいをいっしょにやろうとやくそくしたから。友枝町の地ずを書くって
      いうしゅくだいだったけど、色えんぴつで色をぬったり、絵を書いたりしてとっ
      てもたのしかった。しゅくだいがおわってから、ケロちゃんもいっしょにお茶と
      おかしを食べていると、いきなり知世ちゃんのようすがおかしくなった。目つき
      が変だし、大ごえでわらいつづけていた。あたまをつくえにぶつけたり、クッキ
      ーをなげつけたり。いつもの知世ちゃんとぜんぜんちがうのでこわくなって泣い
      ていると、ケロちゃんは「あかん。『はくち』のカードや」と言った。「どうす
      れば知世ちゃんをもとにもどせるの?」「本たいをさがしてちょくせつふういん
      するしかない」「本たいはどこにいるの?」「わからん。友枝町のどこかやろ」
      「知世ちゃんはもとにもどらないの?」「ふういんするまでこのままや」「うわ
      ああああああん。知世ちゃーん」

      ローラーブレードにのって友枝町中をさがしたけど、見つからなかった。知世ち
      ゃんをそのままにしておくわけにもいかないし、知世ちゃんちにつれてってもな
      んてせつめいすればいいのかわからない。しかたがないので、家の物おきに知世
      ちゃんをつれてって、そとからかぎをしめた。ごめんね。「はくち」のカードを
      見つけるまでがまんしてね。知世ちゃん。


4 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月03日(日)22時48分17秒

      (さくらの日記より)
      知世ちゃんはあい変わらず「はくち」じょうたいだけど、きのうよりはおちつい
      たみたい。ものをなげたりあばれたりはしなくなった。ごはんを知世ちゃんにも
      っていってあげる。「知世ちゃん。ごはんだよ」「うぅ。あぁあぁ。あぅ」「お
      なかすいたでしょ。はい」そうやって、お盆を置いてあげると、知世ちゃんはう
      れしそうにごはんを食べた。顔も手もべとべとに汚れてしまったので、きれいに
      ふいてあげた。おむつも変えてあげた。知世ちゃんはずっとうれしそうにわらっ
      ていた。「じゃあね。すぐもとにもどしてあげるからね」知世ちゃんの手をぎゅ
      っとにぎってから、とびらを閉めた。


5 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月04日(月)23時39分29秒

      まだカードは見つからない。一日になんどか知世ちゃんのところへごはんをもっ
      ていったりするけど、お兄ちゃんやお父さんにあやしまれないかな。「ごめんね。
      私のせいでこんなになっちゃって。本当にごめんね」という話をしたけど、知世
      ちゃんはたまに「ウァ」「オア」と言いながらわらってるだけ。知世ちゃん、か
      わいそう。早くカードをさがさなきゃ。


6 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月05日(火)23時03分56秒

      今日はお兄ちゃんがきっさ店でバイトの日だったので、だれもいないうちに、知
      世ちゃんをおふろに入れてあげた。知世ちゃんにとってはひさしぶりのおふろな
      ので、ゆっくりていねいに体をあらってあげた。かみの毛も。知世ちゃんの長い
      かみをあらうのは大へんだったけど、きれいになった知世ちゃんはうれしそうだ
      った。おふろから出て体をふいて、服をきせてあげる。わたしと同じせっけんと
      シャンプーをつかったはずなのに、知世ちゃんはすごくいいにおいがした。


7 投稿者:ねこ  投稿日:10月06日(水)23時13分32秒

      早めに帰宅。自転車が数日前にパンクしたままだったので、修理をしようと物置
      きに工具を取りに行った。すぐ周囲の異変に気付いた。物置の周囲には妙な臭い
      、そして時折ごとごとと何かが動く音。不気味に思ったが、意を決して扉を開け
      た。中には、さくらの友人の確か「大道寺知世」が座っていた。まぶしそうな表
      情で俺の方を見ながら「さぅらゃあううう」あまりの衝撃にその場に立ち尽くし
      てしまった。しばらくして我にかえり俺も物置に入ってから、扉をしめた。事情
      はよくわからんが、人に見られてはまずい状況だと思ったからだ。だってそうだ
      ろう。やましい事など何一つなかったが、あの状況情景はやば過ぎる。これは一
      体何事だ? 知世に尋ねるが、何を言ってもああ、とかうう、としか言わない。
      何がどうなっているんだ? この惨状の犯人は誰だ?


8 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月07日(木)23時03分13秒

      頭上で点滅する疑問府を無視して、とりあえず状況を楽しむことにした。

      知世は淡暖色系の、パジャマのような物を着ていた。俺がぷつぷつとボタンを一
      つずつ外すと、不思議そうな顔。床に直接敷かれたマットの上に押し倒す。「あ
      ぁ?」細い体を抱き寄せると、以外にもその体温は高い。俺はまず頭皮を嗅ぎ、
      乳首を刺激攪拌打撃揉上吸入舌転噛した。「うふふふ」「うぁぁうぅあう」知世
      の方は知らないが、俺の気分は昂ってきたので、はちきれんばかりに膨張屹立し
      た触角を、幼く薄緋色に光る窪みにねじ込んだ。「ぐぁあああうぅああぅあ」悲
      鳴と共に顔を歪め悶え苦しむ知世。「いぁあああ」呻きながら逃れようとする体
      を押さえつけ、腰を動かした。しばらくは抵抗を続けていたが、頬を二、三度打
      つとおとなしくなった。ぐったりと宙を見つめる知世の中に大量の精液を注ぎ込
      んだ。
      持ってきたタオルで、知世の体に付着した涙鼻水唾液粘液精液、そして血を拭き
      取ってから、元どおり服を着せ、物置を後にした。


9 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月08日(金)23時05分43秒

      かわいいと、かわいそうは、にてる。かわいそうな知世ちゃん。かわいい知世ち
      ゃん。

      今日は学校を休んで、ずっと物おきで知世ちゃんといっしょにすごした。知世ち
      ゃんはわたしの話をニコニコわらいながら、だまって聞いてくれる。話すことが
      なくなっても、大きな、ぬれたようなひとみでわたしのことを見つめている。知
      世ちゃんに見つめられると、知世ちゃんの体にさわると、ドキドキする。どうし
      てだろう。ゆきとさんのことをかんがえたときとおなじ気ぶんになる。もしかし
      て、わたしは知世ちゃんのことを…。

      おかしいよね。女の子が女の子のことをすきになるなんて。


10 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月11日(月)00時46分52秒

      さくらは気付いていないようだが、知世の事が噂になっている。近所の連中が、
      俺やさくらが何度も物置に入る姿を目撃しているらしい。妙な呻き声が聞こえた、
      と話す者もいる。父さんは何気ない風を装っているが、様子がおかしい事に気付
      いているようだ。そろそろ潮時かもしれない。とにかくこのままではまずい。何
      か対策をとらなくては。


11 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月11日(月)00時48分15秒

      知世ちゃん。

      ちかごろよく「知世ちゃんもわたしもずっとこのままだったらいいのに」とおも
      う。本当ははやくカードを見つけて知世ちゃんをもとにもどさなきゃいけないの
      に。ごめんね、知世ちゃん。さくらはわるい子だよね。


12 投稿者:ねこにゃー  投稿日:10月12日(火)06時48分56秒

      やはり殺すしかない。かわいそうだが、仕方がない。明日は学校を休んで、さく
      らのいないうちに始末をつけよう。物置には、ロープ、ノコギリ、ビニールシー
      ト、スコップ…必要な物が全て揃っている。皮肉なものだ。ゆきにも相談してみ
      よう。あいつはこの件に協力してくれるはずだ。


  投稿者:猫ニャー  投稿日:10月13日(水)06時24分17秒

      今日のお夕食は、空あげと、サラダと、お野菜のにものだった。空あげはちょっ
      と変わったあじだった。牛さんとも、ぶたさんともちがうみたい。今日の夕ごは
      んの当ばんは兄ちゃんだったので「お兄ちゃん、これ、なんのお肉?」と聞いて
      みた。お兄ちゃんは、なぜかわらいながら「ああ、これはくじらの肉」と言って
      いた。くじらさんのお肉なんてたべていいの?とおもったけど、おいしいのでだ
      まってた。


最終 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月14日(木)07時06分12秒

      学校から帰宅すると、物置のほうからさくらの笑い声が聞こえてきた。
      「どうした?」
      さくらは芝生の上に転がって壊れた笑い袋のように笑い続けていた。物置の扉は
      開いていた。物置が空なのを見て、昨日の空揚げが知世の肉だった事に気付いた
      のか。その事実はさくらの幼い精神には耐え難いものだったのかもしれない。涙
      、鼻水、よだれを垂れ流しながら痙攣に近い笑いを続けている。声をかけても全
      く反応がない。その瞳には俺の顔は映っていないらしい。

      俺は、物置内に最愛の妹を連れ込み、扉を閉めた。



13-a 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月19日(火)16時08分27秒

      「ゆき、お前が殺りなよ」
      「いや、桃矢に任せるよ」
       ゆきはそう言って俺の事をじっと見つめていた。本当は、自分で手を下すの
      は嫌だったが、ゆきの頼み事を断われる筈もない。俺は仕方無くその役目を引
      き受けた。
      「ごめんな」
       知世をマットへ仰向けに寝かせる。馬乗りになり、両手でその細い首を掴む。
      「ああ?」手の平に動脈のうねりが伝わってくる。「ごめんな」もう一度言い、
      眼を閉じ、歯を食いしばって腕に力をこめた。「ぐ…!!」声というより、ゴ
      ムボールを飲み下すようなくぐもった音。手足を激しく振り立てている気配。
       直後、知世は俺の腕を掴み、物凄い力を加えてきた。驚いて首を絞め上げる
      手から力を抜いてしまう。10歳の痩せ細った少女のどこにこんな力が残ってい
      たのだろう。咄嗟に「手を押さえてくれ!!」叫ぶと、慌ててゆきが知世の腕
      を振りほどく。それから数分−俺には随分と長い時間のように思えた−経ち、
      放屁、失禁の音と共に彼女の全身から完全に力が抜け落ちた。俺はそこで初め
      て瞳を開いた。髪は振り乱れ、眼を見開き、涎洟涙を流し、苦痛に顔をこわば
      らせた知世は、ひどく醜かった。

      「ありがとう。後は自分でやるから、一時間ほどしたらまた来てくれるかな」
       そう言って、物置を追い出された。俺は一旦玄関まで戻り、それからまた、
      音を立てないようにして物置の脇まで戻った。耳を澄ますと、がさごそと衣の
      擦れる音。そして、物置全体が、規則的な振動にゆがめられた。しばらくする
      と、ゆきの吐息、呻き声が混じるようになった。俺はずっとその声を聞いてい
      た。俺は、その声を聞きながら、……。


13-b 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月19日(火)16時58分20秒

       しばらく放心していたようだ。時計を見るとちょうど一時間ほど経っている。
      忍び足で、玄関まで戻り、扉を開閉してから再び物置へ向かった。

      「終わったのか」
      「うん。じゃあ解体しよう」
       まず、鋸で四肢と首を胴体から切断する。骨は、木材よりも随分と硬く、切
      るのに一苦労した。手間のかかる胴体と頭は後回しにし、手足を解体。ゆきが
      ナイフで皮を剥いだ四肢から肉を切り取り、クーラーボックスに入れる(食用
      にするそうだ)。骨だけは別に置く。後でまとめて処理するらしい。

       俺は、しばらく作業を続けるうちに、視覚的衝撃よりも、血と皮下脂肪と汚
      物の混ざった臭いに参ってしまい、脇に座って休んでいた。それはもはや「知
      世」ではなく、ただの肉塊だったので、臭気意外には全く不快を感じなかった。
      俺が参っている間にも、ゆきは手際良く(良いんだろう、多分)解体していった。

       あっと言う間に、肉屋のショーケースと、人体模型が出来上がった。食べら
      れる分だけの肉を保存し、残りの肉と内臓は、庭に穴を掘って埋めた。骨は、
      金槌で叩いて細かくした。焼却してないうえに水分を含んでいるので、随分力
      のいる仕事だった。それを布袋に入れ、さらに細かく、粉末状になるまで砕い
      た。粉の処置はまだだが、山に棄てても、海に撒いてもこれから足が付くこと
      はないだろう。ゆきは「ふりかけに」と数グラム持って行った。

       念入りに後片付けをし、2人別々にシャワーを浴びてから、別れた。ゆきは随
      分とすっきりした表情だった。


  投稿者:ねこ  投稿日:10月20日(水)01時20分40秒

      >★自アンって有名なのか?監禁日記はまだ更新が続くようだな 

      (゚Д゚)ハァ?
      続かねえよ馬鹿野郎。読めば今回の「13-a,b」が12〜最終の間の話だってのは
      自明だろうが。「文字」はかろうじて読めるようだが「文章」は読めねえよう
      だな。匿名アニメ感想垂れ流し馴れ合い鼻糞掲示板で「痔餡」とやらを知らな
      いものに対してちゃちな優越感味わってる様な自意識と実力との差がが神とミ
      ジンコほどもある童貞アニヲタは…ああもう罵倒するのも面倒くせえなんでも
      いいからさっさと死ね。


  投稿者:猫ニャー  投稿日:10月20日(水)01時33分35秒

      >★987 誰よ

      (゚Д゚)ハァ?
      誰よって事は俺がそのようなチンカス掲示板及びその周辺のキモいアニヲタぬ
      るま湯同盟あたりに参加しているような奴だと思ったのかよ見くびるんじゃね
      えよアニヲタを強要するなよアニヲタ・ハラスメントだよ精神的失語症患者テ
      メエの姉妹母はじめ近親者女性全員今から犯しにいくから震える手でキーを叩
      いてテメエの可憐な妹の悲鳴が聞こえないよう頑張ってチンカス掲示板に書き
      込んでな。


  投稿者:猫  投稿日:10月20日(水)02時11分35秒

      ★屍姦萌え。すげー、私でもここまで思い付かないよ(笑) 
                ^^^
      (゚Д゚)ハァ?
      誰だよテメエ匿名掲示板でいやらしく自己顕示するなってさっきから言ってん
      だろうが気色わりいテメーの為に書いてんじゃねえよ脳腫瘍が電磁波で爆発し
      ねえうちにパソコンの電源切ってママンのおっぱい飲んで寝なよマザーファッ
      カー奴息くせえから話しかけんな眼くせえから読むな偉そうなことぬかす前に
      鼻毛を抜け鼻毛を。


>股流珍 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月20日(水)07時56分13秒

      >変態のくせして近親憎悪カッコ悪い。ププ。

      (゚Д゚)ハァ?
      おまえの罵倒煽りカタり未満のお粗末一行レスで俺様の書き込みを流すなよ
     「股流珍」などという聞いたこともねえおそらくは棄てハンドルをわざわざ投稿者欄に
      記入したと言う事は匿名システムで自己主張云々という所を読んで空白で書くのが
      恥ずかしかったのか掲示板で空白援護を繰り返す自分の現状を見つめてウトゥ状態に
      なったのかいそのままふらふらと家を出て中央線ホームから飛び込んで鮪になればあ?


  投稿者:猫ニャー  投稿日:10月20日(水)15時43分42秒

      >もうやめます。

      (゚Д゚)ハァ?
      やめろやめろついでに人間もやめろテメエは薄暗い部屋でモニターに写る自作
      テンプレート集大道寺知世監禁日記眺めながら誤字の多さ文法的間違い厨房レ
      ヴェルのお目出度い勘違い文才の先天的決定的絶望的欠如自分の内面の空虚さ
      ネットアイドルの日記以下の糞文を垂れ流す事の羞恥その他諸々の問題に直面
      して絶望して鼻つまんで息止めて死ねや。



幼女虐待日記 投稿者:  投稿日:10月26日(火)15時15分22秒

      [1999.10.26 13:21]

      暇だ。
      物置に行って知世をからかうことにした。

      「お前さくらの事好きなんだろ? あいつは止めといた方がいいぞ。兄である
      俺が言うのもなんだが、ありゃ駄目だ。変態だよ淫乱だよ雌豚だよ。クラスの
      男子があいつの事なんて呼んでるか知ってるか? 『公衆便所』まあ実際その
      通りなんだけど。毎晩男の所に出かけてるし、たまに居ると思ったら、壮絶な
      オナニーの音が壁を隔てて聞こえてくるんだよ。色情狂ってやつだな。俺も試
      してみたけど、やり過ぎで、小4の癖にすでにガバガバ。しょうがないから、
      アナルをさんざん犯してやったけどよぅ…」

      知世が俺の言葉を理解しているとは思えなかったが、さくらを非難するニュア
      ンスだけは嗅ぎ取ることが出来たのか、悲しそうにうつむいていた。その様子
      に嗜虐心を煽られた俺は、物置の脇にかけてあったゴルフクラブを手に取り、
      知世を撲った。何度も何度も撲った。

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      ボグ……
      「アウアウアー」

      アハハハハハ


  投稿者:  投稿日:10月28日(木)06時28分14秒

      ヾ¶月〓】日
       知世には、もうかれこれ五日間水以外食物をほとんど与えていない。他の用
      で物置に行っても「ごぉぁあん」と食物を懇願してばかり。さすがに衰弱して
      いるらしく、凌辱しても、苦痛を与えても、反応が乏しい。このままでは死ぬ
      か、使い物にならなくなるか、どちらかだろう。心優しい俺は夕過ぎに食事を
      持って行ってやった。
       知世の大好きなカレーライスだ。扉を開けた瞬間、知世はうれしそうな声を
      上げながら走り寄って来た。ここで「食い物責め」をしてやるのも一興だと思っ
      たが、素直に食べさせてやった。不器用にスプーンを口に運び、うまそうに食
      べている知世。「うまいか?」「おぉぃひぃ」

       ギャハハハハハ。俺様のうんこが入ってるとも知らず、バクバク喰ってやが
      る。「おぉぃひぃ」だと! こいつ阿呆だ! 白痴だ!! ばははははははは。
      変態! 食糞鬼!

       空になった皿を差し出す知世。
      「おかわりかい?」
      「あぅう」

       俺はおもむろにジーンズと下着を下ろし、皿の上に脱糞した。

       アハハハハハ



大道寺知世からの手紙 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月23日(土)06時27分12秒

      謹啓 木之本桃矢様

       今回の件に関して、心からお悔やみ申し上げます。そして、このような手紙
      を送り付ける事の無礼をお詫び申し上げなくてはなりません。四月一日、皮肉
      にもさくらちゃんの誕生日にあのような事件が起こってしまった事を、非常に
      悲しく、無念に思っています。何故誰も最悪の事態を防げなかったのか、残念
      に思うと同時に、さくらちゃんの親友(私はそう思っていました)である私が
      何も出来なかった事に関して、重大な責任と慙愧の念を感じております。その
      事に関しても、お詫び申し上げる必要があるのかも知れません。


2 投稿者:ねこにゃ  投稿日:10月24日(日)05時57分02秒

       今、上の文章を読み返してみて、厚顔な嘘を書き連ね事実を闇に葬り去ろう
      とする自分の狡猾さと、罪悪感に目眩を覚えました。さくらちゃんが死んだの
      は私のせいです。直接手を下した訳ではありませんが、私が殺したも同然です。
      まずはこの事を正直に告白し、お詫び申し上げるべきでした。私がここでいく
      ら謝罪しても、さくらちゃんは戻って来ません。私の罪が償われる事もありま
      せん。しかし、さくらちゃんの肉親である貴兄には伝えておかなくてはならな
      い事があります。


3 投稿者:  投稿日:10月25日(月)06時36分10秒

       既に風説として流布している様に、さくらちゃん三月ほど前から陰湿な苛め
      を受けていました。今回の事件(あるいは事故)はそれが激化し歯止めが効か
      なくなった状態での悲劇であると言えます。苛めがどのようにして始まったの
      か、どのように劇化していったのか、今から此処に記させて頂きます。貴兄の、
      さくらちゃんを失った悲嘆を蒸し返す事になるかも知れませんが、貴兄にだけ
      は本当の事を知っておいて欲しいのです。以下の文章が事実に基づいたもので
      ある事を誓います。



リトル 投稿者:猫ニャー  投稿日:10月02日(土)19時21分27秒

      今日のccさくら見た? 凄かったねえ。さくらがリトルっつうカードの魔力で小
      さくなるという話だったんだけど、小さくなった後が凄い。猫にさんざん嬲られ
      て、棄てられて。それを見たカマキリが餌にしようとボロボロに刻んで食らって
      いると、それを見た他の昆虫、蟻、ムカデ、ゴミムシ、ハサミムシ等が集まって
      きて、昆虫大戦勃発! そして四肢解体内臓露出腐乱死体になったさくらにたか
      るウジ虫。あのラストシーンは一生忘れないね。それにしてもよく放送できたよ
      ね。NHKなのに。欲を言えば、小人化するのが知世ちゃんだったら良かったのに。



1  投稿者:   投稿日:2000/01/28(金)18時41分47秒  ■  ★ 

      四肢を切断されダルマ状態になった知世ちゃんを裸のまま台車に載せ休日の秋
      葉原を練り歩いたら楽しいだろうなァ、と思うし、また、「自動射精機一回1
      00円」と書いたカードを首から下げ歩行者天獄の真ん中に放置され糞オタど
      もに硬貨一枚で嬲り物にされる知世ちゃんの絶望的なまなざしを描いてみたい
      なァ、とも思うのですが、今となってはそれも出来なくなってしまいました。
      何故なら、知世ちゃんは、もうここにはいないからです。


2  投稿者:   投稿日:2000/01/28(金)21時38分42秒  ■  ★ 

      拉致監禁には成功したものの、知世ちゃんの懐柔調教は困難を極めました。彼
      女は、食事には全く手を付けず、なんとかして手なずけようとする私の言葉を
      徹底して無視し、体に触れようとすれば、舌でも噛み切りそうな様子で拒絶し
      ました。予想通りの反応だったので、私は交換条件を提示しました。知世ちゃ
      んがさくらちゃんの事を好いているという事を、彼女の最も嫌がるような形で
      知らせる、と脅したのです。知世ちゃんは、私がさくらちゃんに手を出さぬ事
      を条件に、私の言う事をなんでも聞くようになりました。「なんでも」という
      のは、大げさな表現ではないと思います。彼女は自分の汚物でさえ喜んで食べ
      ました。私が「もっと嬉しそうに食べよ」と命令すれば。


3  投稿者:   投稿日:2000/01/28(金)21時44分57秒  ■  ★ 

      敗北は明らかでした。こうなる事ははじめから分かっていたのです。知世ちゃ
      んの高邁で廉潔な精神を穢す事など、彼女の愛情を奪う事など、何人にも不可
      能でありましょう。彼女が私の命令に従うのは、愛するさくらちゃんを守るた
      めであり、その瞳には、愛する者の為に身を捧げる自己犠牲の歓びが美しく浮
      かび上がっていました。私は絶望し、挫折と罪悪の念に苛まれました。そして、
      コンビニで買った安ワインをひと瓶空けた夜、とり返しのつかない間違いを犯
      してしまいました。


4  投稿者:   投稿日:2000/01/30(日)20時56分52秒  ■  ★ 

      如何なる方法を以ってしても所有できぬのなら、せめてこの手で壊してやりた
      かった。その美しさゆえに。その日から知世ちゃんに媚薬や覚醒剤の類を服ま
      せるようになりました。薬漬けにして、私の肉叢の快楽にのみ奉仕する自動人
      形に陥れてやろうと思ったのです。薬は覿面の効果を発揮し、彼女は以前とは
      別人の如く奔放に振る舞うようになりました。今までの高潔で理性的な態度は、
      皮膚の内で脈打つ豊かな情欲の裏返しだったのかもしれません。


 投稿者:   投稿日:2000/02/04(金)19時30分18秒  ■  ★ 

      「4」以降も書く予定なのですが、終るまでかなり時間がかかりそうです。
      もともと長文が苦手な上しかも遅筆。腕にナイフを入れて
      流れる血で文章を綴っているのですが、最近は貧血気味で、
      まったく進んでいません。それでも、今から二週間以内には終らせるつもりです。

      で、それまでの穴埋めとして、テキストをまとめてみました。
      下の方で「ノイノイノイ」とかいうふざけた題をつけてるやつです。
      最後まで書いたのは、ここには載せてなかったはず。



 投稿者:   投稿日:2000/01/07(金)13時26分27秒  ■  ★ 

      ミレニアムだよノイノイノイ 知世と空白の憂鬱な午後 その一

       朝から薄暗い日で、時折降る霧状の雨が窓の外の景色を濡らしていた。僕は
      書斎で車谷長吉の金輪際という短編集を読んでいた。ふと、部屋の中に風が生
      じたのを感じて、顔を上げた。見ると、隅で眠っていた筈の知世ちゃんがいつ
      の間にか起きていたようで、立ち上がって僕を試すような眼で見ながら、こち
      らに向かっていた。僕は敢えて彼女を無視して書物の世界に戻った。知世ちゃ
      んは椅子の脇まで来て、跪くような格好になって座った。僕は本を読み続けて
      いる振りをしていたが、視界の隅に映る彼女の動作を凝視していた。彼女は蛇
      の這うような妖しげな手つきでベルトを解き、ボタンを外し、ジッパーを下ろ
      した。

       知世ちゃんは下着をずらして、露になった僕のそれを弄ぶ。必死に書物の世
      界に没入しようとしているにも拘わらず、淫靡な雰囲気に体の芯まで冒されて
      しまった僕の体は、既に僕の統制下を離れていて、触れられた瞬間に硬直して
      しまう。


 投稿者:   投稿日:2000/01/08(土)12時48分39秒  ■  ★ 

      知世ちゃん・のび太の脳内世界漂流記 その二

       断続的に訪れる快楽の波に耐えられなくなって、書物を机に伏した。僕を弄
      んでいる知世ちゃんを突き放し、床に押し倒す。不意打ちを食らった彼女は驚
      いたような困ったような顔をしている。僕は肩に腕を回しながら唇を重ね、舌
      を彼女の口の中に侵入させる。甘い唾液とともに舌が絡み付いてくる。僕の頬
      には知世ちゃんの熱い息が間欠的に浴びせられ皮膚の内側がざわめき立つ。ス
      カートと下着を剥ぎ取り下腹部に手を伸ばす。付近を撫ぜるようにして指をそ
      の部分へ滑らせると中は狂おしい程に熱く濡れていた。



カードキャプターさくら最終回  投稿者:   投稿日:2000/02/01(火)10時14分23秒

      大道寺知世はクラスメイト全員から陰湿ないじめを受けていた。「大道寺コー
      ポレーション」の社長令嬢で学校一の美少女、さらに知性まで兼ね備えた彼女
      が、周囲の人間から妬まれるのは当然であり、苛めが始まったきっかけはほん
      の些細なことだった。彼女への嫉妬や興味羨望の大きさから、苛めは加速的に
      過激化していく。性に対する好奇心が旺盛な男子達が、保健体育で得た知識を、
      彼女の体を使って実践しようとするのは不可避である。苛めは虐待へ、そして
      凌辱、調教へと進展していく。…。

      そんなある日、知世は偶然母園美の日記を読み、驚愕の事実を知る。苛めのリ
      ーダー格であり、自分が密かに想いを寄せている「木之本桜」は、実は、自分
      の異母兄弟の姉だったのだ。衝撃を受け自分の感情を統制できず煩悶するが、
      数日後、知世は「カードキャプターさくら」というタイトルのファンタジー小
      説の執筆にとりかかる。そして。



 投稿者:   投稿日:2000/05/15(月)00時03分38秒  ■  ★ 

      恐怖地獄の妖怪バスツアー助けてお父さんギニャー!!

      1
       東京の浅草から福岡県築上群 大平村に引っ越してから約一か月。働きもせず昼間か
      らうろうろしている私のような青年に対して、排他的な村民共は訝しげな視線を送って
      くるが、暮ら向きは悪くない。東京よりだいぶ暖かいので体調も良い。今日の昼過ぎ、
      時間を潰すために入った喫茶店で妙な噂を聞いた。私の席からひとつ離れたボックス席
      に着いた主婦集団は、他所者の私を警戒する様子もなく大きな声で語った。

       最近、大平村で怪現象が続発している。季節外れの雪が降ったり、畑の作物がめちゃ
      めちゃに荒されたり、夜空に怪光線が走ったり、郵便ポストに猫の死体が詰まっていた
      り。さらに、宙を飛来する人影を見たという者もいる。あれは天狗だ。宇宙人だ。いや、
      背中に羽が生えていたので天使だ。その人影は二人(ふたつ?)で、友枝小学校の制服
      を着ていたらしい。そういえば、夜中に友枝小学校の生徒が夜中に出歩いているのを、
      見た人がいるのよね。女の子二人組みだったらしいわ。それがね、五年二組の生徒らし
      いの。本当は名前も分かっているんだけど、だれが聞いているか分からないし。大仏頭
      のおばはんがそう言うと、向かいあっていた四人の主婦連中は顔を見合わせたあと、私
      の方を一瞥した。私は勘定を掴みレジへ向かった。

       家に帰ってパソコンを起動した。インターネットで調べてみると、大平村役所の掲示
      板にも喫茶店で聞いたのと同じ様な内容の発言があった。友枝小学校のことも調べてみ
      た。友枝小学校のHPはすぐに見つかった。「行事情報」によると、明日は第五学年が春
      日市の岡本遺跡へバスハイクに行くらしい。御丁寧に当日の予定や集合場所まで書かれ
      ていた。インターネットって便利だニャー。



 投稿者:   投稿日:2000/03/01(水)11時22分07秒  ■  ★ 

      あらすじ
      地上は「堕落の魔王666」に支配されている。世界に蔓延する恐怖と絶望。
      彼を倒さねば、人類はいずれ滅亡するであろう。そんな折、一人の若者が立ち
      上がる。勇者はみんなのリアルを守るために、霊感少女とメカオタクを連れて
      旅に出る。三人はさっそく魔王の居城に向かうのだが、生身の人間が魔王に太
      刀打ちできる筈もなく、敢えなく返り討ちに。途方に暮れ街をさまよっている
      と、霊感少女に神のお告げが。曰く「鳥取の遺跡に、古代人の遺産である『マ
      シーン』が眠っている。堕落の魔王にとどめをさせるのは『マシーン』だけで
      ある。戦士達よ、『マシーン』を復活させるのだ」三人は鳥取砂丘を目指す。

      眼前に立ちはだかるジャンボゾンビ。ヘビトンボ。フツウミミズ。コナラシギ
      ゾウリムシ。シラフヒゲナガカミキリ。オオサマゴライアスオオツノハナムグ
      リ。巨大ムカデ。ビック東海。血と粘液と人肉と脳漿が飛び交い樹液と燐粉と
      毒液が舞い散る壮絶な戦いの末、一行は遺跡の最下層にある石室にたどり着い
      た。

      私は扉を開いた。部屋の内部は照明もないのにぼんやりと浮かび上がるように
      光っている。真ん中に畳一枚ほどの最壇。そして赤いボタンが三つ。我々は顔
      を見合わせ無言のまま拍子を取り、同時に押した。轟音とともに石室全体が揺
      れる。祭壇の上部が開いて中から禍々しい姿の匣が迫り上がってきた。様々な
      国の言葉や象形寓意図がびっしりと書かれている。恐る恐る手を伸ばすと、匣
      は、触れる前にさらさらと崩れ落ちた。

      中から現われたのはくすんだ少女のオートマタだった。ぎこちない動きで数歩
      前進し、口を開いた。

      「ハニャーン。ワタシ、キノモトサクラ。トリアエズ、
      ゲンキガトリエノオンナノコデス。ハニャーン」

      私はその人形に一目で魅入られてしまった。「マシーン」の持つ魔力に取り込
      まれてしまったのかもしれない。歯車の回る音や、一歩一歩踏みしめるよう歩
      き方や、かすれた安っぽい声、くすんだ衣服、こぢんまりとした顔つき、すべ
      てが愛おしい。魔王や世界の事など放り投げ、彼女を家に持って帰りずっと眺
      めていたかった。

      しかし、霊感少女とメカオタクは呆れ返った様子で、
      「な、何これ?」
      「…ゾンビに片足喰われたのは、ゴキブリに内臓突き破られたのは、
      こんなモノのためか?」
      「ふ、ふざけるな。あん畜生また騙しやがったな。ぶっ殺してやる」
      「どうする、コレ」
      「叩き壊そう」
      「いや、そのまえに分解して中を覗いてみよう」
      などと、超絶可愛いさくらマシーンを解体しようとするので、二人ともPKジゴ
      クと釘バットで破砕してやった。それから、人形を脇に抱えて逃げた。

      あれから数週間。窓際の椅子に座った彼女を、睫と半身に溜まる光を見ながら
      暮らしている。三日前、彼女と会話が出来ることを偶然知ったので、日に何度
      かは、他愛もない話を振ってみたりする。

      「今日も良い天気だね。だんだん暖かくなってきたし、春はもうすぐだね」
      「ハニャーン。ワタシ、キノモトサクラ。
      トリアエズ、ゲンキガトリエノオンナノコデス。ハニャーン」





怒マラって何?  投稿者:   投稿日:1999/10/19(火)18時27分16秒 

      「愛を感じない」とはひどい言いようですね。
      食人、屍姦など表面的な過激な描写展開に惑わされて行間から溢れんばかりの
      知世ちゃんさくらちゃんその他の登場人物全員に対する著者の愛を感じること
      が出来ないとは、やれやれ、あなたがたの程度の低さには呆れましたよ。てめ
      えで何も出来やしないくせに自分の性癖(かなり異常)に合わないからって文
      句ばっか言うような低能アニヲタはてめえのチンポ汁と涎と脂にまみれたとん
      でもなくクセエさくらちゃん等身大カットアウトに押し倒されて脳の秘孔突か
      れて癲癇患者のように全身ぷるぷる痙攣させて涎垂らしながら死ねばぁ?

      ここに書いても仕方が無いんだけど(笑)。
      つーか、猫殺し扱いしないで下さい(泣)。



 投稿者:ねこにゃー  投稿日:2000/07/29(土)18時14分25秒  ■  ★ 

      なんやのえるちゃんのへんそうをしてもりのきゅうがくえんちゅうとうぶじょすりょう
      にもぐりこんだ。しょくどうふきんでほんぶつとすれちがったが、ぼくのことをあねの
      まりあちゃんとかんいいしていたようだった。へあばんどなんかしてたらまぎらわしい、
      とか、なんでこんにちにかぎってごしっくろりーたかぜのふぁっしょんなんだ、とかい
      われたようなげがする。てきとうにごまかしてそのじょうをきょった。のえるちゃんは
      どこかへあそびにいくといっていた。これいじょうややこしくなって、むねぱっどのま
      にかくしたあいしゅをふりまわすようなじたいがはっせいすることはない、とわかった
      のですくなしあんしんした。あと、じょげんようではなすとこかんがあつくなるのはか
      こかしら、とおもった。

      (ちゅうりゃく)

      みゆうちゃんのぱんつをはぎとった。おまんこから、ふじんのほうけいのくせにきょく
      たなちんぽのきとうとかわのまにはさまったちこうやいんもうのくさい、りゅうしくん
      のかあいらしいぺにすのさきからがんしゅうとかんきをともなってちゅうにゅうされた
      せいえきのにおいなどがただよってきて、こうをやきがんをやきはいをやきつくした。
      しゅうきをふうじこめようとほそいきゃくをしじるみゆうちゃんをそのままに、たちあ
      がってむねからあいしゅをとりでした。



焼畑農業法   投稿者:A   投稿日:2000/10/19(木)22時17分52秒   ■   ★ 

      6.22
       一体何よエコアイス? という訳で、ネットで検索、関連サイトを回る。う
      ぐおおおうぇああごあえ。かわいい。可愛い。かわいいかわいいかわいいかわ
      いいかわいいくゎいいかわいいかわあいいかわいいかわいい。まじで。死ぬ。
      彼女にはまだ名前が無いということだが、俺は「エコちゃん」と呼んでいる。

      (頭の中で(俺「おはよう、エコちゃん」/エコ「エコ〜(ピカチュウ風に。
      知能が低いので人の言葉を理解出来るが話すことは出来ない)」/俺「まった
      く、嫌な天気だねえ」/エコ「エコエコ」/俺「あ、エコちゃん。プリン食べ
      る?」/エコ「エコ!!」…プリンを美味しそうに食べるエコちゃん)。

       接続を切り、HDに保存しておいた画像を眺めていると、ふとした瞬間に「エ
      コアイスエコアイス」という音声が頭の中で再生された。もしかすると、俺は、
      エコアイスの CMを見たことがあるのかもしれない。記憶領域に意識を集中させ
      ると、確かに聞こえるエコアイスエコアイス。しかし、どうしても映像を思い浮
      かべることが出来ない。その声は、エコちゃんのイラストとも結び付かない。

       残念なことに「エコアイス」キャンペーンは6月30日で終了らしい。それまで
      にCMを見ることが出来るだろうか。最近はほとんどTVを見てなかったし、たま
      にスイッチを入れても、見るのは NHKのニュースだけ。もっと早く出会ってい
      れば、と悔やまれる。いつもの事だけど。


焼畑農法 REVISION   投稿者:B   投稿日:2000/10/19(木)22時16分32秒   ■   ★ 

      6.23
       エコアイスのCMを見た。ふざけんな! ただのペンギンじゃねえか! 
      俺が見たかったのはエコちゃんだッ! なんでここは東北地方じゃないんだ!?

       っていうか、もうどうでもいいよ。東京電力のエコアイスキャンペーンと東
      北電力のそれは違う、という事は、最初から知っていたし。そもそも本家東北
      電力版のTVCMが存在するのかどうかも知らない。約半年の空白を経て出会っ
      たエコちゃん(赤面)。有効期間はたったの2日。もはや「萌えキャラ」は強
      制思考停止装置として機能しない。さようなら。えここ。


      7.4
       電気を無駄遣いするな! 死ね!! ということで、これからは省エネでい
      きます。心の省エネ。インターネット資源を有効に。やはり、読むほうも書く
      ほうも疲れないのが良いですね。これからは人に、地球に、そして何より自分
      に優しくしていきMASS。だからみんなも僕に優しくしてくだPSY。

       って、大嘘です。正直言うともう書く気力がない。舌、まぶた、耳は切り取
      られ、体中の骨を砕かれ、筋を切断され、冷たい壁に張り付けられ、もう動か
      せるのは首だけなんですよ。歯でキーボードを鬱のがどれだけ大変だか知って
      ますか? CDラックは唾液まみれDEATHよ。誤変換ぐらい勘弁してくだP
      SY。

       僕は長い文章はもともと苦手な上に、手が使えないのと、苦痛によっ
      て集中力思考力理解力が低下しているせいで、文章を書くのに恐ろしく時
      間がかかるんです。ここまで書くのにだいたい四時間くらいかかってます。と
      書くうちまた三十分経過しました。と書くうちにさらに三十分間。と書くうち
      に今度は四十分経ち…。……。

       ていうかマジで何書いてるのか分かってないんですけど。辛うじて書くこと
      は出来るけど、読めない。僕がこんな風になったのは自業自得なんですが、そ
      れにしても酷いですね。神は。

       そうです。僕は今、神に監禁されています。僕が小学生の時に(キン肉マン
      の超人を考案し、ジャンプに投稿する要領で)発明した神らしいのですが、そ
      の当時の事を全く覚えていません。平日の昼間に花屋敷で逢ったとき、僕が覚
      えてないという事を知ると、彼は激怒しました。神ってのは一度生まれると死
      ねないので相当に辛いらしいです。生み出した主に対する復讐のつもりなんで
      すかね、「俺の苦しみの百万分の一でも味あわせてやる!」って。その時です
      俺がアキレス腱を切断され体の自由を奪われたのは。それから、目隠しされて
      ヘッドフォンで大音量の音楽を聴かされつつ、車でここまで連れて来られたわ
      けです。

       いやあ、それにしてもあの時のあいつの顔は傑作だったなあ。あなたにも見
      せてあげたい。血走った眼を真ん丸にして、泡を唇につけたまま、唾を飛ばし
      ながら言う訳ですよ。「お、おお、お、お前は!!…@#%*%&#*!!!」
      この「…@#%*%&#*」ってのは神のオリジナル言語らしいです。昔ナイ
      ナイナという超常現象や宇宙人をネタにした番組があったんですが、その番組
      にある時自称宇宙人の「アテム」という人が出てたんですね。長髪やせ型で素
      敵なデザインの宇宙テーシャツを着た素敵な宇宙人だったんですが、「…@#
      %*%&#*」はその人の話す「宇宙語」にそっくりでした。アダムスファミ
      リーの毛むくじゃらお化けの話し方も、かなり近いものがあります。

       神が青スジ立てながらマイケルジャクソンみたいな声で何か言っている。こ
      れは笑わないほうがおかしいですよ。今思い出してみても、プッ、プププ、お
      かしい。フヒ、ヒヒヒヒヒヒ。ゲハハはハハハハハ、うひひひひひひいひひほ
      ひょうふへひょほぉう。…@#%*%&#*!!!!あはははははは。ひぃ。
      しみる! 腹筋痛い!

       で、話は変わるけどさあ、エコアイス。この娘には名前がないらしいん
      だけど、クサいアニヲタ野郎共の間では「エココ」という呼び方が一般的だっ
      たらしいのね。俺はこの「エココ」っていうのが(頭の中で)言いにくいんで
      あんまり好きじゃなくて、「エコちゃん」というのを使ってたんだけど、今日
      になってようやく「エココ」という名前の良さが分かったような気がするよ。
      なぜなら。

       今日の朝、ネットに繋いで、いつものようにエコアイス関連の画像を収集し
      たんだよ。それから、接続を切って、キャッシュから読み込んだ画像を堪能し
      たのね。テレホーダイじゃないからね。で、CG系のページからかっぱらって
      きた画像に、ペンギン娘の横に「エココ(はぁと」って描いてあるやつがあっ
      たんだ。そのときは「何がエココだ阿呆オメー歳いくつだ」とか思ったんだけ
      ど、何か引っかかる感じがするのね。新聞を読んでも、半若心経を写していて
      も、どうにも集中できない。ルリール体で書かれた「エココ」という文字が脳
      裏に焼き付いている。気になる。もしかして、呼んでみたいのか「エココ」と
      彼女を俺は。でもアニヲタが。俺は。あうあう。

       で、そのままじゃあおかしくなりそうだったんで、「エココ」って、呼んで
      みたのね。脳の中で。そうすると、雪達磨を作っていた彼女は振り向くんだけ
      ど、その表情が、「エココというのは自分の事を指すのだろうか」という不安
      と、「わあい、猫ニャーさんが遊んでくれる!!」という喜びが同居していて、
      あまりの可愛さに俺は発狂してしまったよ。それですっかり「エココ」という
      呼び方が気に入ってしまったのね。その微妙な語感からくる言い難さとほんの
      少しの恥ずかしさが、困難を乗り越えて結ばれた二人を祝福しているようで、
      今ではとても好ましいと思っているの。ねえ? エココ。


C   投稿者:ぐるぐる   投稿日:2000/10/19(木)22時19分46秒   ■   ★ 

      7.9
       6時30分頃、寝すぎのためか背中が痛くなって目が覚めた。空気が重いし部屋
      が暗いので天気が悪い事が察せられる。憂鬱な気分のまま布団から這い上がる。
      しかし、すぐにまた明るい気分になって「エココ」

       …おかしい。いつもならすぐに「エコー」などと言って走り寄ってきて足に
      絡み付いたりするのであるが、今日はなかなかやって来ない。返事もない。心
      配になって家中を探す。彼女の体長を考えて箪笥や靴箱の中も探すが、どこに
      も見当たらない。エココの身に何が? 何処にいるのか? 彼女は無事なのか
      ? 不安と心配で発狂しそうだったがとりあえず朝食をとり、それからネット
      に繋いだ。その時の僕は「脅迫メール」のような物が来ていないかと考えたほ
      ど混乱していた。それからすぐに接続を切って、写経をした。暗いのに電気も
      つけずに、真剣に写した。僕は生まれて初めて「祈る」という言葉の意味を理
      解した。
       いくら家で待っていてもどうにもならないと悟り、外を探すことを考える。
      それで見つからなかったら警察に行くしかない。普段着に着替えて外へ向かう。
      靴を履き、ドアを開ける。いつもなら「ギィ」と不快な音をたてながら開くと
      ころだが、ドアの前に何かが置いてあるのか、ドアは30度以上開かない。一体
      何が置かれているのだろう。適度に柔らかく、ある程度の重さがある物のよう
      だが…。もしや、と思いドアの隙から無理やり外へ出て確認すると、果たして、
      それはエココの亡骸だった。

       亡骸を玄関に横たえてしばらく眺めていた。どれだけ経ったのか分からない。
      右上のほうで「死姦、死姦」とつぶやく小悪魔を焼き殺してから庭に埋めた。
      彼女の身体はあまりにも小さく、穴はすぐに掘り終わってしまい、僕はなぜだ
      かそれが無性に悲しかった。近いうちに庭の雑草を苅って、彼女の埋っている
      処に、樹でも花でもいい、何か植えようと思った。


D   投稿者:山口もえもうんこするのか…   投稿日:2000/10/19(木)22時47分56秒   ■   ★ 

      10.xx
       風邪をひいてしまった。上半身が熱い。首肩背が痛い。頭が朦朧とする。意識
      が遠い。これはただの風邪なんかじゃない。朝からどんどん状態がわるくなって
      いる。もう立ち上がることさえできない。ああ。俺はこのまま衰弱して、死んで
      、この薄汚ない部屋で朽ちて行くのか。発見されるのは部屋の賃貸契約が切れる
      1年後あたりだろうか。その頃にはもう白骨化しているに違いない。それともも
      っと早く発見されるだろうか。ちょうどいい具合に腐乱した頃だったらいいな。
      ああ、何か見える。これが走馬灯というやつか。…あれ? エココ! 帰って来
      たんだね。知世ちゃん! みんなも! アハハハハハ。待〜て〜よ〜ぅ。



     知世監禁日記 その2 その3 その4 番外編 黒髪連盟集
     偽不思議な国 死シテ屍拾ウ者ナシ ぷちこ殺し プライベート


Remix & II & 猫ニャーニャー からの転載をまとめたものです。


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

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