スワティ監禁調教日記(その1)


 投稿者:   投稿日:2000/01/01(土)04時32分15秒 

      スワティ監禁陵辱恥辱調教小説を連載したら文句を言われるだろうか


 投稿者:   投稿日:2000/01/19(水)09時24分10秒 

      だいたい構想が出来上がりましたが、スワティ監禁調教日記は何処に連載すれば
      いいだろう。スワティが嫌がる様ならRemixですか?
      それともログを増やす為にここですか?
      あるいは、もうすでに不要ですか?(;´Д`)


>   投稿者:   投稿日:2000/01/19(水)16時36分18秒 

      > 他の板は見ていないのでここにアプせよヽ(`ー´)ノ
      > スワティは絶対嫌がらないよ。

      それはすなわち、本当は嫌がってるかも知れないけれど、わざわざ目の前でネタを
      展開して耐えるスワティの様子を想像して楽しむ羞恥プレイですか?わらい
      とりあえず了解しました
      ところでエクストラ復活大作戦の為に、話の続きはログ量何KB毎、とかはどうだろ
      う。いや、そこまでして読みたい文章じゃないか・・・・・・しょせん俺の文章だ



スワティ監禁調教日記  投稿者:   投稿日:2000/01/24(月)15時54分56秒 

      つー事で、今日から連載開始予定
      一応月水金週三日連載で、毎回テレホ開始後に掲載の予定だゴルァァァァァァァァァ
      俺に用があったり寝てたりした場合は翌日に持ち越し

      つーか今日は調子悪ぃ・・・・・・話の転換点までは来たな
      全体の50%が終わった感じ
      という事は計算上は40話前後で終わるな

      ところで一話乗せた後の予告編っているのか?木之本みたいな?


スワティ監禁調教日記プロローグ  投稿者:   投稿日:2000/01/24(月)23時39分07秒  ■  □  ★ 

      −第1日目−
        俺の前に一人の少年が転がっている。
        名前はスワティ。近所の中学校の生徒だ。とある日の登校中に見かけて気に入った。正
      体を悟られない様に、素性、住所、家族構成から調べ上げるのは、思っていたよりは難し
      くなかった。そして、今日、下校途中に薬を嗅がせて連れ去ってきた。
        どうも薬の量を間違えたらしく、まだ気を失っている。
        くそ。
        まぁいい。
        ここは町はずれの廃工場。どうせ誰も来やしない。時間はたっぷりある。
        そうさ、時間はたっぷりある。
        スワティを弄ぶ時間はな。

      −第2日目−
        スワティが目を覚ました。
        最初は事態が掴めなかったらしいが、説明してやると理解出来たらしい。
        頭は悪くない。それでいい。頭の悪いガキを弄んでも面白くないからな。
        とりあえず飯を食わせて、身の回りの事を説明してやって、暇つぶし用の雑誌やテレビ、
      パソコンをくれてやった。長くなる。それぐらいに贅沢させても問題はないだろう。
        もちろん外に連絡出来る様な手段は与えてないが。
        ここで、いきなり犯してやってもいいが、壊れちまっては元も子もない。
        とりあえず慣れる為に猶予を与える事にする。
        手足を自由が利く程度に拘束した。首輪をつけてやった。部屋にあったフックと鎖で繋
      ぐ。これで逃げる事も出来ないだろう。部屋から外に出る為には鍵のかかったドアを4つ
      抜けなくちゃ出れないしな。
        スワティは、終始、怯えた瞳で俺を見ていた。

      −第3日目−
        スワティを閉じこめた部屋で黙って様子を観察する。スワティは絶えずこちらの事を気
      にしていて、何もしない。それはそうだろう。
        その怯えた上目遣いの様子が俺の中の劣情をくすぐる。
        だが、まだだ、と自分に言い聞かせる事とする。この状況に慣れさせてからの方がいい。
      2時間もすると、そう言い聞かせるのも苦痛になってきたから、部屋を出た。
        部屋につけた隠しカメラで見るとスワティは、ほっとした様だった。
        さすがに誰もいないと気もゆるむのか、雑誌を拾ってみたりパソコンをいじりだした。 
       その何気ない仕草一つにも込められた可愛さに、今すぐにでも汚し尽くしたい欲求がこ
      みあげてくる。まだだ。まだだ。まだだ。まだだ。まだだ。
        楽しみは、我慢すれば我慢する程、楽しくなる……

      −第4日目−
        スワティがパソコンの中に放り込んでおいた画像に気づいたらしい。
        気づくまでもう少しかかると思っていたが、どうやらパソコンの使い方は知っていたら
      しく、いじり始めてからすぐに気づいた。
        画像の内容は言うまでもない。
        各種無修正画像が数千枚。ジャンルは問わない。
        スワティはしきりに俺が入ってこないか気にしながらも、画像に見入っていた。
        夜、暗くなってからスワティはベッドの中で自分のものをいじくるのだろうか?それを
      想像するだけで、我慢が出来なくなってくる。だがまだ早い。くそ。

      −第5日目−
        今日は、ここに連れてきてから始めての風呂に入らせてやる事にした。
        工場の敷地の中に不法投棄されていた粗大ゴミの中から、洋式のバスタブを拾ってきて
      スワティのいる部屋に運び込む。ホースで涌かした湯を流し込んで、石鹸やタオル、着替
      えを置いて部屋を出る。あとはカメラでゆっくりと鑑賞としゃれこむ。
        エロ画像を見る時と同じで、スワティはしきりに俺が戻ってこないかを気にしていたが、
      やがて決心がついたのか風呂に入り始めた。
        石鹸をよく泡立てて肌の上に伸ばす……スワティは、男にしてはいやという程、丹念に
      体を洗っていた。おそらく不潔なのが嫌いと見える。悪くない。着替えはロングスリーブ
      のロングTシャツとスパッツを選んだ。
        しかし、スワティの下着がブリーフとは気づかなかった。つい自分のものと同じでトラ
      ンクスを買ってきてしまった。確かにブリーフの方が似合うかも知れない。
        今度からは気を付けよう。

      −第6日目−
        だいぶ、スワティの瞳から怯えが抜けてきた。
        そしてスワティはよく喋る様になった。と言っても、しゃべる内容は「帰して」とか
      「僕をどうするつもり?」といった類の事だが。
        そろそろ俺も我慢が効かない。
        明日一日、猶予をやってから始めるとするか。

      −第7日目−
        いよいよ、明日からだ。明日以降の事を考えると笑みがこぼれる。
        もうすぐだ。もうすぐで、スワティのあの可愛らしい中性的な顔が、屈辱と、羞恥と、
      快楽に歪むさまが見られる。もうすぐだ。あと一日だ。もうすぐだ。もうすぐだ。
        始めたばかりに踏み込まれても面白くないので、スワティの家の近所を歩いて要すを探っ
      てみる。スワティの失踪は多少、話題になっているらしい。だが、事故や家出、事件のど
      れに巻き込まれたのか分からず、とりあえず捜索している、という段階の様だ。
        廃工場はスワティの家や学校はだいぶ離れている。
        心配はないと思うが、警察の手が及びそうになった時の為に、次の監禁場所にも当たり
      をつけておく。俺に手抜かりはない。
        スワティは、そんな事もつゆ知らず、俺から食事を受け取り、眠った。もうすでに危害
      が及ぶ事はなさそうだと判断したらしく、安心しきって眠っている。
        起きたら、はじまりだ、スワティ。楽しみにしていろ……

      次回は水曜日。次回からは一日単位で掲載。誤字脱字は知りません 


スワティ監禁調教日記  投稿者:   投稿日:2000/01/26(水)23時24分12秒  ■  □  ★ 

      −第8日目−
        始まりだ。
        スワティが起きる前にスワテイの元へと行くと、麻酔薬を適量嗅がせた。一度失敗した
      から、今度は量を間違える事はない。スワティは眠っている状態から、軽い昏睡状態に入っ
      た。その体を起こして、ベッドの脇の壁に体をもたれかけさせる。
        その時持ち上げたスワティの体の線の細さ、感触にそのままスワティを犯し尽くしたい
      欲望にもかられたが、辛うじて自制した。
        腕を持ち上げて、壁に埋め込まれた、かつては何に使われてたんだか分からないフック
      と鎖で固定した。足の拘束具を外し、それぞれの足首に別の拘束具をはめ、ベッドの足と
      繋ぐ。慣れてない事なので、それだけで30分かかった。
        まだスワティは目覚めない。
        あとはスワティが目覚めるのを待つだけだが、時間がもったいないので、スワテイを近
      くから観察する事にした。息がかかりそうな距離まで顔を近づけても、スワティは目覚め
      ない。線の細い体。白い肌。中性的な顔立ち。華奢な体。きめ細やかな肌。可愛らしい表
      情。見てるだけで陶酔しそうになる。
        だが、もう俺のものだ。そう、スワティは俺のものだ。
        それから30分ほどして、スワティは目覚めた。
        連れてこられた時と同じで、最初は何が起きたのか理解していない様だった。だが、自
      分の四肢が拘束されてる事に気づいた時、その表情は一片した。
        怯えと、驚きとの混じった上目遣いの表情。目には涙が浮きでそうだ。
        その表情が、嗜虐心をそそった。
      「何……?」
        怯えきった表情でそういうスワティに笑みを浮かべてやると、近づいた。
      「教えてやろうか」
        そう言って、俺はスワティのすぐ側に膝をつくと、スワティの太股をつかんだ。つかま
      れた瞬間、スワティの体が硬直するのが分かった。スワティの喉の奥から「ひっ」という
      悲鳴か嗚咽かが漏れる。
        歯の根が合わないらしく、カチカチと音を立てていた。
        滑らかなスパッツの上に、指を滑らせる。内股の筋肉が緊張して硬直するのが分かる。
      構わず、足のつけねまで手を滑らせた。そして、スパッツの上からそれを掴んだ。途端、
      スワティの体全体が硬直した。
        それは、恐怖の為からか、縮み上がっていた。当たり前だ。
        その恐怖を和らげる為に、ゆっくりと手の中で揉みしだく。スワティが小さな声で「や
      だぁ……」とつぶやいた様な気がした。無視した。
        時間をかけて揉む内に、それは反応した。次第に手の中で膨らみつつある感触。優しく
      スパッツ越しに形と姿勢を整えてやって、次の愛撫に移る。
        スパッツの上から、触るだけで形が分かる様になったそれを上下にさする。
        そこを見つめてる振りをしながらスワティの表情を伺う。スワティは小刻みに震えなが
      ら、目尻に涙を浮かべていた。恐怖か、屈辱か、羞恥か……あるいは、そのすべてか。
        さする内に、スワティのそれは完全に屹立した状態になっていた。
        わざわざ、少しきつめのサイズを選んだスパッツが苦しそうだ。
      「……気持ちいいのか?」
        耳元で囁いてやると、スワティは頬を赤く染めた。
      「き、気持ちよくなんか……」
      「そうか」
        スワティの返事は軽く流すと、俺はスワティのそれを擦る手に力を加えた。スワティの
      体が、再び硬直した。だが、それは先ほどの硬直とは意味合いが違うだろう。
        擦る速度も上げた。
        手の動きに合わせて、スワティの体が時折、ひくん、と跳ねる。面白い。
        息が荒くなっている。見ると、拘束した手は強く握りしめられている。
      「ダメ、それ以上されたら、僕、もう……!」
        スワティの可愛らしい唇から独り言とも取れる様なつぶやきが漏れる。構わない。さら
      に手に力を入れる。
      「僕、もう、ダメっ、あんっ!んん゛っ!!」
        スワティは、まるで少女の様な声を強く上げると、体を硬直させた。
        手の中でそれが強く脈動するのが分かる。続いて、体を二度三度痙攣させると、全身か
      ら力が抜けるのが分かった。
        イッたらしい。
        ……今日はここまでだ。
        俺は、そう決めると、ポケットの中から換えの下着──今度は間違いなくブリーフを買っ
      てきた──と、ウエットティッシュ、それにポケットティッシュをスワティの脇に置いて、
      立ち上がった。
        つけた時とは違って、手早く拘束具を元の状態に戻す。
        そして、部屋を後にした。背後でスワティの小さな嗚咽の声がした様な気がした。

      次回は金曜日。つーか俺が投稿するの忘れそう。わらい 


スワティ監禁調教日記  投稿者:   投稿日:2000/01/28(金)23時28分24秒  ■  □  ★ 

      −第9日目−
        昨日以来、スワティは再び怯えのこもった瞳で俺を見る様になった。
        しかし、それは俺に対する怯えで、前の状況と俺に対する怯え、とは違う。その為に一
      週間もかけたのだ。状況には慣れつつある。今度は俺に慣れさせる番だ。
        だが、それも焦ってはいけない。
        スワティの、あの可愛らしさを壊す事なく、俺に慣れさせなくては、ならない。
        今日は、昼食を与えるまでは手を出さずに置いた。
        俺が部屋に入ると怯えつつも、いなければいないで、パソコンをいじったり雑誌を読ん
      だりしているらしい。
        5時を回った頃に、部屋に入った。いつも夕食を与えてる時間よりは早い。
        パソコンをいじっていたスワティは、俺の事を何事かと見つめている。俺はベッドの方
      へ行くと、言った。
      「スワティ、こっちだ。来い」
        スワティは、その言葉を、たっぷりの時間をかけて理解した後、小さく首を横に振った。
      「……やだ……」
        もはや、その瞳は怯えきっている。しょうがない。スワティは壊すわけにはいかないが、
      俺に慣れさせる為の躾は欠かせない。
        俺はスワティの方へ歩き出した。立ち上がろうとするスワティ。そのまま逃げられて、
      この部屋の中で鬼ごっこをしても面白くない。
        俺はスワテイを風呂に入れた時のまま放置してあったバスタブを思いっきり蹴りつけた。
      その音にスワティは動きを止めた。
        見つけてすくませたスワティの元へと行き、腕をつかむ。
      「やだ……やだっ……」
      「いいから来い」
        俺はそう言うと、スワティをベッドの方へ引きずった。スワティはしきりに「やだ、や
      だよっ!」と言いながら抵抗したが、弱い力で俺に刃向かう事は出来ない。
        苦労しながら拘束すると、声を荒ゲルのも諦めた様だ。
        ただ小さな声で「やだ……許してよ……」とつぶやいている。
        昨日と全く同じ要領で、愛撫を始める。スワティが小さな声で抵抗の言葉をつぶやきな
      がら、反応するのも同じだ。だが、同じ事を連日繰り返すつもりはない。
        俺は、スワティのそれがスパッツの中で、形を保つりを確認すると、ゆっくりと手を離
      した。
      「……ふ……あ?」
        突然刺激が止んだ事にスワティが不思議そうに顔を上げる。
        俺はポケットの中から、あるものをとりだしてスワティの目の前にぶら下げた。
      「何だか分かるか?」
        それは、ローターだった。スワティはそれを見つめていたが、何だか分からない様子が、
      ありありと表情から見て取れた。言葉で説明するより見せてやった方が早い。
        俺は、そのスイッチをスワティの目の前で入れる。
        振動を始めるローター。それはスイッチの位置によって、振動の強さを変える。
        その働きを一通りを見せてやってから、スイッチを切る。
        スワティは動きは理解したらしいが、それを何に使うのかはまだ理解出来ていないらし
      い。俺は構わず、ローターをスワティのスパッツの上に重ねた。
        瞬間、スワテイはどういう事か理解した。
      「やだっ、そんなの、ダメぇっ!」
        構わずスイッチを一気に強に入れた。
      「っ!」
        スワティの体が強くのけぞった。しかし手でおおう様にしてローターを当てているので、
      ずれる事はない。始めてのローターの感触にスワティは昨日と違って恥じらう事も忘れて
      声を上げた。
      「やだ、だめっ、やぁっ!」
        俺の肩を押しつけて、スワティの体を壁に押しつける。これで暴れる事も出来ない。ロー
      ターを持ち直して、スパッツの上からスワティのものを刺激する。
      「あ、はぁっ!」
        スワティのもっとも敏感な部分に強く押しつけてやると、声を上げてのけぞる。意思で
      は嫌がっていても体を押さえつける事が出来ないらしい。スワティの腰は、ローターに押
      しつける様に突き出されている。
      「くぅっ……」
        スワティの体全体が硬直しつつある。そろそろか。
        俺は不意にローターを持つ手をスワティから離した。体もスワティから離して、一歩距
      離を取る。
      「あ……え……?」
        スワティは涙に濡れた瞳で俺を不思議そうに見つめた。疑問と、不満と、不安と入り交
      じった瞳。いい目だ。背筋がぞくぞくした。
      「どうした?」
        スワティの顔に、俺の顔を近づけて尋ねる。たちまち頬が朱に染まった。嫌がりながら
      も期待している自分。それに気づいたのだ。
        俺はそのままスワティのスパッツに手をかける。
        びく、とスワテイの顎が震える。構わずに下着ごとそれを引き下ろす──完全に屹立し
      た状態のそれが解き放たれた。
      「やぁっ……」
        スワテイは途端、顔をそむけた。それは、外に解き放たれて不安そうに、ひくひくと震
      えている。先は、溢れた透明の液体でヌルヌルになっている。
        本来、グロテスクなはずである、それさえもスワティのならは可愛らしい。 
        俺は思わずその光景に見入っていた。
      「見ないで……いやだよ……」
        スワティの声で我に返る。そう、別に鑑賞会を開くわけじゃない。そんな事は、もっと
      先になれば嫌という程出来る様になる。
        俺は笑みを浮かべると、手の中のローターを持ち上げて見せた。
      「直接したら、どうなる……かな」
        その言葉にスワティは反応した。
        ゆっくりとローターをそれに近づける。
      「いや……やだ……だめ……」
        そう言いながらも、体は全く逃げようとしない。スワティのものの先に、ローターを軽
      く押し当てる。溢れる液体のせいで、小さな音がする。
        それだけで、スワティは体を振るわせた。
      「スイッチを……入れるぞ」
        そう言いながら、ゆっくりとスイッチを押し込んでいく。微かにに振動を始めるローター。
      その振動が次第に強くなっていく。
      「ぁ……あ……」
        振動が強くなっていくにつれて、スワティの声が上がる。スイッチが中の辺りに来た途
      端、一気に強まで押し込んだ。
      「ひ……あっ!!」
        スワティの体が突っ張る。明らかに、与えられる快楽に過敏に反応している。悪くない。
      スワティの先から、刺激を与えられるにつれて、ますます溢れてくる液体を利用して、先
      を擦る様にローターを回してやる。
        それでも心の何処かに理性が残っているらしく、瞳はけっして俺と会わせようとしない。
      快楽が高まるにつれて、懸命に唇をかみしめて声を出さない様に耐え始める。
        無駄な努力だ。
        しかし、それを利用する事に、最初から決めている。
      「くぁ……んっ……くぅっ……!!」
        下腹部の突き上げる様な感触に、スワティが耐えきれなくなり始める。漏れ出しそうな
      声を我慢している。だが、その努力も、端から崩れ出す。
      「ダメ、僕、もう、だめぇっ……あ、だめぇっ!」
        理性の楔から解き放たれた唇が言葉を吐き出す。その瞬間、俺はローターを離した。
      「……あ……っ!」
        スワティは、その途端、別の声を吐き出した。横目で俺の事を見る瞳には、たっぷりの
      不満がこめられている。それでいい。
        俺はローターをポケットにしまいこんだ。
        そして別のものを取り出す。下着に似た──しかし、別のものだ。
        荒い息を上げながら、恨めしそうに俺の事を見るスワティをよそめに足の拘束具を外す。
      そしてスパッツと下着を足から引き抜くと、代わりにそれをはかせた。
      「……?」
        突然、妙なものをはかされ始めたスワティは不思議そうにそれを見つめた。下着の様だ
      が、体に固定する部分はほぼひも状で、その役目を果たさない。
        だが、股間に当たる部分には妙な代物がついている、それを。
        スワティの視線に構わず、それを腰の位置まで引き上げる。そして、軽くスワティのも
      のをつまんで、それに収めると、俺は脇の部分をはめた。
        ガチン。
        下着には不似合いな音がした。
      「……何……これ……」
      「拘束具だ」
        俺はそう言うと、スワティの腕に手を伸ばした。壁にかけられている拘束具を外して、
      元通りにしてやる。スワティは未だ自分の腰にはめられてそれを不安そうに見つめている。
      「分からないのか?それをつけてる限り自分のものには触れないんだ」
      「……え?」
      「先に穴が空いてるからトイレには問題ないがな」
        要はオナニー防止の拘束具だ。
        次第にスワティは事態を飲み込んだらしい。様々な感情の入り交じった瞳で俺を見てい
      る。今日はお預けだ、スワティ。そう心の中でつぶやく。
        先ほど足から引き抜いたスパッツとブリーフを放ってやる。
      「それと、そいつには面白い機能が一つある」
        俺はそういうと、ポケットの中からリモコンを取り出す。そして、スイッチを──入れ
      る。
      「あ、やぁっ!?」
        瞬間、スワティの体がのけぞった。俺はすぐにスイッチを切った。
        拘束具に取り付けられたローターが振動したのだ。
        さっき我慢させた分がまだ残っている。長い事入れておいたら、それをはかせた意味が
      ない。リモコンをポケットに戻した。
      「どういう事か分かったか?」
      「あ……う……」
        スワティは言葉を失ってうなだれた。
        そうさ。
        それをはずしてくれ、というのは「オナニーさせてくれ」と頼むのに等しい。スワティ
      に羞恥がある限り、そんな事は出来ないだろう。しかし、体はローターによって責め立て
      られた火照りを、欲求不満のままに残している。
      「……気が向いたら外してやる。その間、我慢するんだな」
        俺は、そう言うと、スワティに背を向けた。スワティは、何も言わなかった。

      次回は来週月曜日。つーか、純愛部分、書き直した方がいい気がしてきた 


スワティ監禁調教日記  投稿者:   投稿日:2000/01/31(月)23時29分49秒  ■  □  ★ 

      −第10日目−
        今日は、スワティには直接手を出さない事にする。
        スワティの元へ行くのも食事を与える時だけだ。可愛らしいスワティを直接見れないの
      は辛いが、ここまで来た以上耐えるしかない。
        スワティは、一見普通に生活している様だった。
        だが注意してよく見れば、しきりに腰回りを気にしている素振りがある。最初は朝食の
      後、11時ぐらいにスイッチを入れた。
        その時スワティは、パソコンの前に座っていたが、入れた瞬間に体を引きつらせた。
        部屋にはマイクを仕掛けてないから声は聞こえなかったが、おそらく声を上げたのだろ
      う。3分程、動かしてからスイッチを切った。
        もう少し動かしてやっても良かった様な気はするが、とりあえず今日の間は、最後まで
      続けてやる気はない。下手に興が乗りすぎて失敗するよりは、少し物足りない程度でやめ
      ておく方がいいだろう。
        10分経ってからまたスイッチを入れた。
        今度は1分。キーボードを叩いていたスワティは、明らかにミスタイプを連発していた。
      午前の分はそれで終わりだ。昼食を持っていってやった。
        スワティは怯えた様な、それでいて何か望んでいる様な瞳で俺を見ていた。
        2時から、正確に時間を刻んで刺激を与えてやる。
        2分動かせて、5分止める。それを3時までひたすら繰り返した。
        最初は過敏な反応を示していたスワティも、次第になれてきた様だ。だが、最後まで続
      けてもらえない感覚がもどかしいらしい。最後の方は、自分の親指の爪を噛んで、耐えて
      いた。
        あまり刺激して敏感にしては、止めるタイミングが計りづらいので、2時間休ませる。
      次第にそわそわしだすスワティが可愛らしかった。
        5時からランダムで動かす。
        今度は動かす時間を数秒にしてみた。止める時間は、その時によりマチマチだ。数秒お
      いて、動かす時もあれば、数分置いてみたりもした。それだとタイミングが計りづらいか
      ら、心持ち、待たせすぎてる様な感覚で動かす。
        ベッドの上でうつぶせになって雑誌を読んでいるスワティは、動かす度に軽く体を振る
      わせた。最後の方では、読んでいる雑誌そっちのけで枕に顔を埋めて耐えていた。
        いや、もしかしたら楽しんでいるのかも知れないが。
        6時から休憩。夕食だ。
        明らかにスワティの瞳と表情は変わりつつあった。
        俺に対する怯えは依然として残している。しかし、涙に濡れた様な瞳は、今まで俺が見
      たスワティの瞳の中でもとびきり可愛らしい。
        そのまま襲いかかりそうになったが、自制する。俺も自制が上手くなったもんだ。
        長めの休憩を与えて、長めの楽しみを与える事にしてやる。
        3分動かして、15分の休み。
        スワティは壁にもたれた姿勢で、枕を抱きかかえて耐えていた。何度かすると、枕を話
      して、自分の腹を直接抱えこんでいる。
        刺激のしすぎで腹痛でも起こしたかと心配になった。
        だが、よく見てみると、その手は自分の股間に添えられている。どうやら、自分で強く
      押しつけて懸命にイこうとしているらしい。
        ……休みの時間を25分に伸ばして、動かす時間を1分半に短縮した。
        11時までいじめ続け、今日は終わりにする事にした。
        スワティに直接会えないのも、触れられないのもどうか、と思っていたが、やってみる
      と面白い事が分かった。明日も、続けてみよう。もっと可愛いスワティが見れるかも知れ
      ない。

      次回は水曜日。つーか、そろそろ純愛路線に。戻すけどさ 


スワティ監禁調教日記  投稿者:   投稿日:2000/02/02(水)23時28分11秒  ■  □  ★ 

      −第11日目−
        スワティは、部屋に置いてやった雑誌のほとんどを読み終えてしまったらしい。
        暇つぶしの手段がテレビとパソコンだけ、というのも何なので、少しの間スワティを攻
      めてから、新しい雑誌を買いに出た。
        ついでに雑誌だけでなく本や、パソコンのソフト、食料を買ってきたので時間がかかっ
      てしまった。4、5時間も外出していただろうか。
        戻ってきてからスワティの様子を見ると、ベッドの上に座り込んで呆けている様に見え
      た。一瞬焦らされた。何かあったのではないかと。
        よく見ると、自分の股間の辺りをいじくりまわしている。
        外れないか試していたのか、あるいは自分でどうにか出来ないのか探っていたのか……
      それとも刺激が来ない事に対する不満か。
        お待ちかねの様だったので、唐突にスイッチを入れてやった。
        一瞬、体を振るわせた後、スワティは自分の体を抱え込んだ。出来るだけ体を押しつけ
      て、振動を楽しんでいるらしい。1分で止めた。
        今まで理解はしていなかったが、放置プレイというのはこういう事かと悟った。
        折角なので、今日は動かす回数を少な目にしておいた。
        もういいだろう。俺も飽き始めている。それに、まだまだ始まったばかりなのだ。そろ
      そろご褒美、というやつを上げるべきだろう。

      次回は金曜日。つか次は長いよ 


スワティ監禁調教日記前半  投稿者:   投稿日:2000/02/04(金)23時31分49秒  ■  □  ★ 

      −第12日目−
        3時頃、スワティの元へ言った。
        買ってきた雑誌やソフトを持って。最初、突然の俺の訪問にスワティは不安と期待をわ
      ずかに覗かせたが、俺が新しい雑誌と本、それにパソコンのソフトを買ってきた、と告げ
      ると、安堵と落胆を同時に覗かせた。
        それまで、今日はスイッチを一度も入れていない。
        古い雑誌を部屋の外に出して、また戻った。
        ベッドのかたわらに行く。
      「スワティ、来い」
        と声をかけると、スワティは、一瞬立ち上がりかけて、やめて、俺の顔色を窺う様に上
      目遣いで俺を見つめた。あからさまな否定の言葉は、ない。
        スワティが来ないので、俺はリモコンを取り出してスワティに見せた。
      「外してやるから来いと言ってるんだ、スワティ」
        それでもスワティは来ない。
        もっとも嬉々として来るわけにもいかないだろうか。まだ羞恥の心が強いのだろう。そ
      れでなくては意味がない。スイッチを入れた。
      「っ!」
        スワティは上げそうになった声を、辛うじてのところで押し殺した。
        少し動かして、止める。
      「……来るまで続けるぞ」
        俺はそう言うと、新しく買ってきた雑誌を拾い上げた。ページをめくる。適当に時間が
      経ったところで、スイッチを入れ、止める。3回繰り返したところで、スワティはゆっく
      りと立ち上がると、よろける様に俺の方へ歩いてきた。
        軽く腕をつかんで、拘束具の方へ押しやる。大した力も入れなかったが、スワティは素
      直に固定されるまで待っていた。
        もちろん、固定してやったからといって、すぐに外してやる必要もない。
        俺はスワティの近くに膝をつくと顔を近づけた。腕を太股に伸ばす。触れた途端、スワ
      ティの体に力が入る。だが、それは怯えだけから来るものでない事は、分かった。
      「この2日間、どうだった?」
        スパッツの滑らかな感触を楽しみながらスワティに尋ねる。スワティは何も言わない。
      構わずに言葉を継ぐ。
      「イキたくてもイケずに責め立てられる感触は?」
        スワティは俺と目を合わせようとしない。ただ下唇を噛みしめて、何かに耐えている。
    可愛らしい耳朶に口を寄せる。囁く様な声でさらに尋ねる。
      「辛いだろう?スワティ?」
        スパッツの上から手を滑らせて──その端から、ゆっくりと指を滑り込ませる。小さめ
      のサイズとは言え、伸縮素材のスパッツは俺の手を受け入れた。多少、動かすには不自由
      があるが。
        スパッツとはまた違う滑らかさを持ったスワティの肌を楽しみながら、手を押し進めて
      いく。その内股を犯し、汚し尽くしたい欲望に見を焦がしながら。
      「ん?」
        そうつぶやいた時、俺の手はスワティの太股のつけねまでたどりついた。拘束具が指の
      先に触れる。スワティは軽く身を震わせた。
        スワティが視線をそらしたまま、口を開く。
      「あの……」
      「何だ?」
      「……早く……外して下さい……」
        出来るだけ感情を排除しようとしているのか、言葉は少なく、声も小さい。俺はスパッ
      ツの内側から手を引き抜くと、スワティからやや離れた。
      「外してどうするんだ?自分でするのか?スワティ?」
      「そっ、そういう事じゃなくてっ……!」
        スワティがわずかに声を荒げて俺を見た。
      「なら別に急ぐ必要はないだろ?トイレにだって行けるし、風呂に入る時は外してやるよ。
      その後、またつけるけどな。何で、そんなに急ぐ?」
        俺の言葉にスワティは耳まで赤く染めて、再び目をそらした。
        俺は笑みを浮かべるとリモコンを、ゆつくりとスワティの手に中に握らせる。細い中指
      をずらして、スイッチに触れさせてやる。
      「好きに押していいぞ、スワティ……自分のしたい様にするといい」
        手を離す。スワティはリモコンを軽く握ったまま動かない。
        少しすると、俺の方を伺う様に目配せしてくる。
        そしても、やがて、スワティは間違えて手に力が入った、とでも思わせる様な素振りで
      スイッチを押し込んだ。
      「んんんっ!」
        スワティは軽く顔を仰け反らせた。振動音が響く。手でスパッツの上から強く押さえて
      やると、たまらず、声を上げた。
      「あはぁっ!」
        スワティの方からも強く腰を押しつけてくるのが分かる。その動きがたまらなく可愛ら
      しくて、抱きしめたい様な衝動にかられる。しかし、まだだ。
        まだ俺の目的を果たしていない。
        俺は素早くスワティの手からリモコンを取り上げると、スイッチを切った。
      「……あ、やぁ……」
        抗議のつぶやきを上げるスワティ。
        俺はリモコンをポケットの中にしまいこむと、スパッツに手をかけた。
      「さ、外してやろうスワティ……」
        スパッツと下着を降ろしてから、足の拘束具に気づいて、そちらを先に外す。スパッツ
      と下着をを引き抜き、拘束具の鍵を取り出す。
        ガチン。
        つけた時と同様の音を立てて、拘束具は外れた。それを静かに引き抜く。
        俺はスワティを見下ろした。下半身をさらけ出して、俺の事を見つめるスワティ。瞳の
      奥に秘められた期待。その期待を裏切らず、俺はスワティのものに手を伸ばした。
      「こんなになってるな、スワティ……」
        俺の言葉にスワティは、視線をそらす。人差し指の先で、ヌルヌルになっているスワティ
      のものの先をなで回す。スワティは可愛らしい声を上げて反応した。
      「この2日間、ずっとこんなだったんじゃないのか?」
        人差し指で円を描く様に刺激する。2日間の間に、スワティの体の中に圧縮された欲求
      は、次から次へと透明な液体を溢れさせている。人差し指でスワティの裏筋を伝ってやる。
      「どうなんだ?」
        スワティは何も言おうとしない。ただ頬を真っ赤に染めて、視線をそらしている。構わ
      ずスワティのものを手全体で包み込んでやった。
      「あ……んっ……」
        スワティが小さいながら声を漏らす。
        すでに自分の体液で全体がヌルヌルになりつつあるそれを、ゆっくりとしごく。その行
      為がたてる、卑猥な音が部屋に響く。
        すでにスワティの息は荒くなっている。
        目の前に晒された首筋の誘惑に耐えきれず、俺はそこに口づけた。びくん、とスワティ
      の体が震える。噛んで、舐めて、吸う。その間も手の動きは止めない。
      「ん……くぅ……はぁ……」
        可愛いスワティの声が脳に響く。俺の体は何の刺激も受けていないが、それだけで陶酔
      出来そうな程だ。
      「気持ちいいか?」
        耳元で囁いた言葉が、スワティの耳をさらに赤く染める。少し強く握りしめて、こすり
      たてる。その時になって気づいたが、スワティの腰が快楽を求めて動いていた。
        だが、俺は、やがて体を離すと、手を離した。
      「……何も答えないんだな、スワティ?」
      「……あ……え……?」
        スワティが半ば呆然としながら尋ね返す。このまま続けても問題はなさそうな気がする。
      だが最初の目的は果たすべきだ。俺は肩をすくめて見せた。
      「何も答えないんじゃ、面白くない。やめだな」
      「……え……」
      「やめだよ、やめ。今日は終わりだ」

      長すぎるって怒られたよ(;´Д`) 


スワティ監禁調教日記後半  投稿者:   投稿日:2000/02/04(金)23時31分10秒  ■  □  ★ 

        俺は大げさに言ってみせると、スワティがはいていたスパッツと下着を拾い上げた。裏
      返しになってるそれを元に戻して、埃を払う。
        それに足を通させる。ただし、ごくゆっくりと。
        もちろん、やめる気なんか俺にはない。だが、目的はただひとつ。それを果たす為には
      演技のひとつやふたつ、して見せる必要はあるだろう。
        スワティは、俺の方を見ながら、荒い息をついている。
        その口が軽く開いて、閉じる。下唇を噛んで、また開いて、閉じる。
        下着に足を通させて、太股まで引き上げる。その時、スワティは、消え入りそうな声で
      つぶやいた。
      「……ないで……」
      「ん?」
        俺は顔を上げた。俺と視線があって、スワティは恥ずかしそうに視線をずらす。そして、
      口を開いて……今度は、はっきりと言った。
      「……やめ……ないで……」
      「聞こえないな、スワティ」
        俺は立ち上がるとスワティの顔に顔を寄せた。手をわざとスワティの足と足の間につく。
      スワティの顔を見つめると、尋ねた。
      「もう一度、はっきり言ってもらえないか?」
      「……やめないで……続けて……」
        小さな声だったが、スワティははっきりと言った。
        あと、一歩だ。
      「何を続けてほしいんだ?」
      「え……あの……それは……」
      「そこまで言ってもらわないと、分からないんだがな」
        そう言いながら、スワティの太股に手を伸ばす。今度は動きが制限されている、という
      事はない。思うがままになで回しながら、スワティを促す。
      「スワティ?」
        スワティは恥ずかしそうに目をそむけている。
        俺が見ているから、羞恥の感情もひときわ強いのだろう。俺は視線を外して、スワティ
      の口元に耳を近づけた。
        手をゆっくりと内股を伝って、それに近づける。両手を使って、両方の内股をなで回す。
      出来るだけ優しい声で、俺は尋ねた。
      「何を続けて欲しいんだ?」
      「……あの……」
        スワティが言葉を紡ぐのを待った。
      「……僕の……して……」
      「もっと詳しく。スワティの何を、どうして欲しい?」
        スワティが軽く息を飲むのが分かった。スワティの耳に口を近づける。息をふきかける
      と、スワティはぴくん、と反応した。
        耳を唇で軽く挟む。
        太股をなで回し、そこに到達する直前で引き返す。その刺激を繰り返す。そして、耐え
      きれなくなったスワティは、再び口を開いた。
      「僕の……」
        下手に聞き返したりせず、スワティが次の言葉を言うのを待った。
      「……僕の……おちんちん……気持ちよく……して下さい……」
        目的を達した瞬間、俺は背筋に悪寒に似た感触が走るのを感じた。スワティ自身にねだ
      らせる。それが目的だった。それに成功したのだ。今。
        俺は笑みを浮かべると、顔を上げ、スワティを見つめた。
      「ちゃんと言えたな、スワティ。ご褒美を上げないとな」
        太股をなで回していた手を離す。そして、スワティのそれを、強めに握りしめた。
      「ふあっ!」
        それだけでスワティは声を上げた。もう待ったをかける必要はない。俺は、それを強め
      にしごきたて始めた。
      「あんっ!やはぁっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ!」
        自分の口から『おねだり』したせいで、スワティの中でも何か鎖が外れたらしい。俺の
      手の動きに合わせて、声を上げる。俺は、スワティの声に突き動かされる様にして、手の
      動きを続ける。開いた片方の手で、スワティの上半身をTシャツごしにまさぐる。
      「気持ちいいか?スワティ?」
      「あ、んっ、くぅっ……き……気持ちいい……よぉっ……」
        また答えないとやめられてしまうかもしれない、と心配したのだろうか。スワティは俺
      の問いに答えた。スワティのあえぎ声と、行為のたてる音が部屋に響き渡る。スワティは、
      突然我を失ったかの様に声を上げながら、自分のそれを見つめている。
        俺の手に擦り上げられる、それを。
      「あ、僕、もう、ダメ、だめぇっ!」
        今まで与えてあった刺激のせいか、スワティはやがてそう言い放った。俺はスワティの
      言葉を聞きたくて、尋ねる。
      「何がダメなんだ?はっきり言ってみるんだ……言わないと、またやめるぞ?」
      「あはぁ、やぁ、やだ……やめちゃ、やだぁ……」
      「じゃあ、はっきり言ってみろ」
      「んんんんんんんっ!僕、もうダメ……ダメだよぉ……
        僕の、僕の……僕のおちんちんから精液出るよぉ!」
        その言葉を聞いて、俺は手の動きを早めた。それは、すぐに訪れた。
      「ダメ、出る、出ちゃう!出る!」
        びくん。スワティは俺に体を押しつけながら、硬直させた。俺の手の中でスワティのも
      のが脈動する。そして、白い迸りを解き放った。
        それは音にすれば、まさに「びるんっ」といった感じだった。 
        俺は、スワティの体の中に圧縮された欲望を全部、解き放ってやるつもりで、手の動き
      を止めなかった。
      「やぁ、ダメぇっ!そんなの、だめぇっ!」
        その動きに誘われて、スワティは声とともに残りの精液を解き放った。幾度となく、ス
      ワティのそれが手の中で脈動する。俺も驚く程の量を吐き出して、それはようやく終わっ
      た。
        スワティは俺の肩に頭をもたれかけさせながら、荒い息をついている。最後に中に残っ
      た体液を絞り出す為に、力をこめてしごいてやる時に、軽く声を上げた。

      次回は来週月曜日。つかそろそろ続きを書かないとストックがない。わらい 


スワティ監禁調教日記  投稿者:   投稿日:2000/02/07(月)23時29分53秒  ■  □  ★ 

      −第13日目−
        第一の目的は果たした。
        といっても、日も変わった事だ。さすがに昨日の延長線というわけにも行くまい。ゆっ
      くりと慣らしていかないとな。
        だが、スワティの俺に対する態度は微妙に変わってきた。
        食事を運べば自分で受け取る様になってきたし、俺の言葉にうなずいたりもする。悪く
      ない兆候だろう。
        あまり時間を置いても恥ずかしさが増すだろうから、という判断で今日もスワティを弄
      ぶ事にする。俺の望む事でもあるのだが。
        いつもの様にベッド際で呼ぶと、スワティは恥ずかしそうに躊躇いながらも、言われる
      ままに従った。まだ拘束して、俺が触ってやる事にする。
        恥ずかしさの為か、嫌がる言葉はまだ出るものの、それは真意ではない、といった感じ
      か。下半身だけでなく、上半身もシャツ越しにまさぐってやると、嫌いではないらしい。
        そろそろ攻めのバリエーションも増やさなければ俺もスワティも飽きてくるだろう。
        明日辺りから、少し手を変えてみるか……

      次回は水曜日。つか短いからさくっと投稿 



おまけ

 投稿者:   投稿日:1999/11/24(水)17時03分57秒  ■  □  ★ 

      暖房のない小さくてぼろい部屋でスワティと二人で住みたい。
      当然布団は一つしか買えないからスワティと一緒に寝る。
      寒い夜なんかスワティが「暖めてあげる」とか言いながら
      白くて細い太股で俺の足を挟んで体をすりつけてくる。
      あんまりにも不憫だから「そのうち暖房器具買ってやるからな」って言うと
      「こうやってくっついてた方がいいから、いらない。」って嬉しそうに微笑むスワティ。
      萌えヽ(*´ー`)ノ


 投稿者:   投稿日:1999/12/16(木)03時26分45秒  ■  □  ★ 

      すごく寒い夜だけれどスワティが「月がきれいだよ」って誘うから仕方なく散歩に出た。
      ポケットに手を突っ込んで歩く俺の隣にはスワティ。
      スワティは手袋を持っていたはずなのになぜか素手のままで
      冷たくなった両手をこすりあわせたり息を吹きかけたりしている。
      「ほら」と俺がスワティの手を掴み、自分の手と一緒にポケットの中に入れてやる。
      案の定スワティの手は氷みたいに冷たくなっていたのに、
      それでも俺の顔を見て嬉しそうに微笑んでいた。
      「あったかい。ね。」スワティが言う。
      「ばか。寒いんだろ?」照れ隠しに俺が怒ると、
      それを見透かしたスワティが軽く首をかしげて笑う。
      その顔は月の光でいつもよりも白くかがやいて見えた。


 投稿者:   投稿日:2000/01/17(月)14時53分25秒 

      俺も俺なりに妄想をしてみるか。
      妄想……スワティに萌えたいのはやまやまだが
      俺にはちょっと無理なので女の子を想像する。
      腰まであるさらさらのまっすぐで長い黒髪が可愛い女の子。
      年は12歳ぐらい。
      読書が好きで年齢のわりには大人びた考えを持っている子供。
      とても聡明だが頭が良くて気が強いその性格故に友達もボーイフレンドもいない。
      だからといって落ち込んだりするような娘でもない。
      そんな女の子と書店で知り合ったりする。
      子供なのにこんな難しい本を読むんだね。とか声をかけてな。
      そしたらその子は子供扱いされたことに腹を立てるんだろう。
      俺はその子に謝って、お詫びにうちにある本を貸してあげると言って女の子を部屋に誘う。
      だが俺の部屋には小難しい本に混ざってエロ小説がある。
      女の子は初めて見るエロ小説に興味があるようだが俺の目を気にして読むことができない。
      そこで俺が飲み物を買ってくると言って部屋から出る。
      女の子は部屋に一人きりになるとエロ小説を読み始める。
      ものすごいスピードで読んでいるが、すぐに濡れ場の描写にさしかかり読む速度が落ちる。
      俺がまだ帰ってこないだろうと思ってパンツの中に手を入れてオナニーを始める。
      そこで俺が財布を忘れた、とか言いながら戻ってくる。
      女の子はあわてて本を隠すがすぐにばれてしまっておれに追求される。
      君みたいな子でもセックスに興味があるんだね。お兄さんが教えてあげるよ。なんて言って
      恥ずかしがる女の子を攻めまくってみたい。



      スワティ監禁 その2 興亡史 ショタ君 あおいfucker


あやしいわーるど@エクストラ(閉鎖) からの転載をまとめたものです。


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 百人一首 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

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