某Sの人間失格


人間失格  投稿者:某S  投稿日:1999/10/02(土)09時34分10秒  ■  ★ 

       私はその男のプリクラを三枚見たことがある。日付を見ると、ひとつは十六
      歳の頃、ひとつは二十歳の頃、もうひとつは二十四歳の頃と思われる。いずれ
      も死んだ魚の目をしていた。私は、こんな異常な男の顔を、今まで一度も見た
      ことがなかった。

       第一の手記

       秋葉原で遊ぼうというのは、いつもの、ちょっとしたおふざけのつもりでし
      た。人間が怖くてたまらない自分には、そうでもしないと、まともに会話もで
      きないのです。

       東京駅で、乗り換える電車を間違えたときには、この秋田の田舎者めと後ろ
      指をさされるような思いでいっぱいでした。たいしたことではないと言えばそ
      うかもしれませんが、秋田秋田と馬鹿にされるたびに胃がはり裂けそうにつら
      いのです。なまはげに頭をかまれたことなどいっぺんもないにもかかわらず、
      みんながそう思い込んで、偏見の目で自分を見ているらしい。自分は、ようす
      るに、東京出身の友人たちが怖いのです。

       だいぶ遅れて駅前に着くと、誰もいませんでした。不安になって、携帯にか
      けても繋がらない。しつこいくらいに何度もかけて、やっと相手が出ると、
      そっけない口調で「今着いたばかりだ。もう少しで行けると思うから、待って
      いてくれ」と、受話器の向こうから声が聞こえてきます。このまま会えずじま
      いになるのではないかと、強迫神経症のように悩んでいたのは自分だけかと思
      うと、もう、立っていられないほどに目が眩み、キオスクでビールを買わない
      といられなくなってしまうのです。

       Tさんと、Jさんと、私の、三人で駅前に坐りこみ、ビールを飲むのは、な
      かなかいい気分でした。いえ、これもポオズなのです。すべては計算しつくさ
      れた上での、そのような無頼な真似、気取っているだけなのだということは承
      知しているけれども、そうせざるにはいられない。「エヴァンゲリオンのCD-
      ROMを買いに行こう」と、自分が提唱すると、雨が本降りになっていたことも
      あって、二人とも露骨に嫌な表情をしました。Jさんは、私のことを凝視し
      て、「……アニオタか」と、吐き捨てるように呟きました。自分だって、べつ
      に、アニメのCD-ROMなんか欲しくない。だけど、そういう無理なお願いをし
      て、それでみんながネタとして楽しんでもらえればいいのじゃないかしら。

       雨は、傘を突き刺すように強く降っており、Jさんは無言で私たちの前を歩
      き、Tさんは疲れきった様子で私の後ろを黙々と歩いていました。私は、年の
      離れたこの友人たちに何か面白いことを言おうとして、「エヴァンゲリオンの
      CD-ROM、ずっと欲しかったんだ。横浜で探したけど、中古のはなくて、新品だ
      と高くて、なかなか買えなかったんだ」などと、心にもないことを言ってみ
      て、そして後悔して、Jさんに「……んだよ、本物のアニオタかよ」と侮蔑さ
      れ――私もエヴァ好きですよ、私とIさんとの絆のようなものだから――とや
      さしく言ってくれていたTさんにまで、「本当に、Iさんって、アニオタです
      ね」と嘲笑され、自分はもう、早くこの街から抜け出したい、早く店につい
      て、早く駅に戻りたい、それだけを願って、とぼとぼと顔を伏せて歩いていま
      した。

       結局、目的のCD-ROMはなくて、無駄足。「ったく、こういう店に群がるアニ
      オタを見てると反吐が出るぜ」と、自分は、何の罪もない人たちを、目の前で
      大声で罵倒し、本当はそんなこと思っていないのに、ますます声が大きくなっ
      てしまう。自分という人間は、生まれつき、まともな社会生活はできないよう
      になっているのだと思います。「いい歳こいてゲームなんかやってんじゃねえ
      よ、白痴かこいつら」「この連中は自分がいらない存在だってことを自覚して
      ねえのかよ。うぜえ」「秋葉で糞オタ相手にビラ配ってんじゃねえよ時給千円
      以下の貧民どもが」自分の唸るような声が、自分の耳に入ってくる音を全部塞
      いでくれればいいとばかりに、呪詛のようなひどいことばかり口から出ていき
      ます。

       どこかに飲みに行こうということになり、雨の中をお茶の水まで歩くよりは
      と、近くの適当なお店に入りました。ビールを注文し、ぐいっと飲みほして、
      ようやく生きた心地がしたのですが、自分はこのときすでに、お酒がないと
      まったく人と会話ができない状態になっていました。お酒は、自分にとって唯
      一の、人間と会話するための手段なのです。どうにか、そんな自分の事情も気
      づかれずに、普通に話をすることができました。冷や奴はわさび醤油でいただ
      くのが好きなのですが、我慢して、しょうがでいただきました。食べ物につい
      てわがままを言って、怒られたことがあるので、大抵、自分は、出されたもの
      をおいしそうに食べます。

       Jさんが、煙草を買おうとして、店の者とセッターがどうこうという気さく
      なやりとりをしていました。Tさんも、愛想笑いをして、みんな、楽しそうに
      していましたが、自分だけ興味のない素振りを露骨にしてしまい、にこりとも
      しておらず、いつもの演技を忘れていたことにはっとして、冷や汗が出まし
      た。いや、あるいは、このまま酔いにまかせて、いちいち煙草くらいで略すん
      じゃねえよ馬鹿かお前ら、などと、また心にもないことを口走ってしまい、み
      んなを嫌な気持ちにさせてしまわないかと、それだけが心配で、自分は、力を
      入れて口を閉じていました。

       そうこうするうちに、途中からTさんのフィアンセが来て、このへんから酔
      いが回っていたようで、よく憶えていないのですが、意識だけは冷静で、とて
      もつらい酔い方をしていたと思います。カミュがどうこう、話していたような
      気もします。政治かぶれの連中の悪口を話したのだったか、最近の学生の質の
      低さには絶望だと言い合ったのだか、いずれにせよ何かの悪口を語っていたこ
      とには変わりありません。自分はとにかく、悪口が好きなのです。それもすべ
      て、自分を責めているのです。自分を馬鹿にして、それで少しでも自分の心が
      痛めばと、これは罰なのだと言い聞かせて、でも、人前では高みから他人を馬
      鹿にしているような口調を装って。

       店を出て、自販機を蹴ったり、ビルのポストから新聞を盗んだり、これはま
      あ少し酔いが回るといつものことなのですが、取った郵便物すら元に戻さず、
      地面にばらまくといった愚かしい真似は、さすがにTさんたちの良心に反した
      ようで、でも、後方から白い目で見られているであろうことなど気づいていな
      い、酔っ払いの態度を演じて、何ごともなかったかのように駅で別れたので
      す。もう、肩や腕が、緊張のあまりに筋肉痛のようになっていて、電車の中で
      はさぞかしぐったりしていただろうと思います。

       自分は一駅前で降りて、そこからゆっくり歩いて帰るのが好きなたちで、雨
      の中を傘もささずに、車の横を歩いているうちに、どうにも死にたくなって、
      コンビニでキッコーマンの醤油を買って、アパートに着いた途端に一気に飲も
      うとして、途中で吐き出し、それから丸一日ほど意識がなく、気づいたときに
      は、親しい女性と、母親の顔が、自分を見下ろしていて、思わず涙がこぼれ
      て、彼女たちに、ごめんなさいごめんなさいと繰り返しては、号泣する始末で
      した。退院して、言われるがままに、タクシーに乗り、着いた先は、心療内科
      という看板のある、小さな病院でした。

       僕は気違いじゃない、ここから出してくれ、そう叫んでもむなしく、「鬱病
      は気違いじゃないから」と諭されるだけで、もう、自分は、完全に鬱病だと思
      われているらしく、馬鹿な医者に対して、いつもの調子でことごとくやり返す
      と、気違いを見るような目つきでじろじろと眺められ、あとで母親から聞いた
      話では、自分は人格障害だとか、そんなふうに言われたらしく、母親は、家に
      傷が付いたとか、自分の家系には気違いなど出ていないと泣きながら誰に言う
      でもなく呟いて、親しい女性にいたっては、「治る病気だから、心配ないか
      ら」と鸚鵡のように繰り返しては、子供に接するように私の頭を抱えて、髪を
      撫でてくれて、いっそこのまま、凶暴な気違いを演じて、誰もいないところで
      余生を終えようかなんて、そんな気にもなったものです。



これだっけ?  投稿者:某S  投稿日:1999/10/02(土)05時56分25秒 

      98.11.10 薄弱日記(1)

      今日の薄弱。

      疲れていたので飲み会の誘いを断わり、渋谷から東横線で帰ろうとした。
      平日の午後9時、車内は比較的空いていて、暖かいシートに坐って気持ちよく
      うとうとしかけていたそのときだ。中目黒の駅から薄弱が乗り込んできた。

      「アーアー。ウアー。アーー」

      そいつが薄弱かどうかは一目でわかるものだが、目を閉じていても
      奇妙な叫び声というのかうめき声というのか、異様な音で薄弱だとわかる。
      100キロくらいはありそうなデブ・タイプの今日の薄弱は、
      ドアが閉まったとたんに両手をばたつかせて、一瞬のうちにドーナッツ型の
      空間を作り出した。立っていた乗客が薄弱の周りから離れていくのだ。
      どう考えても故意にやっているとしか俺には思えない。

      逃げられるやつはまだいい。こういうとき困るのは、坐っている乗客たちだ。
      露骨に席を立つのも悪い気がするし、かといって近くにいると被害が及ぶ。
      俺たち乗客が思うのはただ「早く薄弱が隣の車両に移ってくれますように。
      早く薄弱の降りる駅に着いてくれますように」というささやかな願いである。

      「アーーーーーー」

      願いは早くも潰された。薄弱の野郎、床に寝転がって、ばたつきだしやがった。
      その様子はまるで犬が砂遊びをしているようで、無邪気にも見えるが、
      凹凸のとぼしいアンパンみたいな醜い顔の巨体が転がっているのだから
      恐ろしいかぎりだ。「オアーーー」薄弱の手足がリズミカルに動いている。
      おそらく薄弱はここがプールか海だとでも思っているらしい――水泳だ!

      さすがに身の危険を察したか、数人の若い男女が立ち上がって避難した。
      憮然とした態度の中年サラリーマンは「なんで誰も車掌を呼ばんのか」という
      表情で、じっと薄弱の挙動を見守っている。「なんで保護されないのだ」

      俺の坐っている目の前まで薄弱が泳ぎ着いた。しまった、と俺は思った。
      へたに動いたり席を立ったら薄弱のターゲットにされかねないではないか。
      なるべく薄弱に自分の存在を気づかれないように俺たちは狸寝入りをした。
      薄目をあけて薄弱のほうを見ると、意外とおとなしくなっていた。
      腰だけ床にすりつけて、低い声で「ウーウー」とうなっているだけだ。

      あと5分弱で元住吉に着く。もうじきの辛抱だ。早く安全な家に帰りたかった。
      だが、薄弱は俺たちをゆるしてくれなかった。薄弱が仰向けになったとき、
      ジャージの股間がはっきりそれとわかるくらいにふくれあがっていたのだ。
      「こいつ、寝そべって腰を動かしているうちに、勃起したな!」
      薄弱の行動のすべては人間の本能のままにある。それから薄弱がズボンを
      さげて、短いがものすごく太い陰茎を右手でしごき出すのは予測がついていた。

      「アッアッ、アーーーー」

      東横線の車内が、薄弱のオナニー・ショウ・ステージになっていた。
      分厚い唇をぽかんと開いて、涎を垂らし、ドラえもんのように丸い手で
      一心不乱にオナニーしつづける薄弱の姿は、すでに人間ではなかった。
      あまりのことに誰も一言も発せず、これからどうなるのかという恐ろしい
      期待が、俺たちの視線を薄弱に釘付けにしていた。やはり射精に至るのか。

      薄弱のでかい頭がゆっくりと横に回った。薄弱の目の前には、若いOL風の
      女が座っていた。なかなかいい女だった。彼女と薄弱の視線が合ったらしい。
      そのとたん、猛烈な勢いで薄弱が陰茎をしごき出した。パンパンパパパンパンと
      狂ったリズムの拍手のような音が響いた。女の顔が恐怖に脅えていた。
      ある意味、彼女にとってこれはレイプよりひどい体験かもしれない。

      「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

      薄弱の甲高い声がいっそう高くなったかと思うと、急降下して止んでいった。
      どうやら射精したらしい。飛び散った精液はどこへいったのだろうと
      思ったが、薄弱がその右手を、女に向けて振りかざしたときにわかった。
      手のひらに白濁した液体がべっとりと付着していた。薄弱はその手を下から
      突き出して、何を思ったか、女の短いスカートの中に勢いよく差し込んだ。

      股間を鷲掴みにされ、ついに精神が崩壊した女がすさまじい声で叫んだ。

      「キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

      薄弱も負けずに叫んだ。

      「ムアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

      いつのまにか元住吉で止まった。俺はすぐさまドアから駆け出していった。
      ひょっとすると警察沙汰になるかもしれないと思い、面倒なことに巻きこまれ
      たくなかったからだ。薄弱はこれで精神病院か施設にでも監禁されるだろう。
      下着の上からでも精子が混入した怖れのあるあの女はちゃんと病院で
      洗浄してもらえるだろうか。万が一、彼女が妊娠したら薄弱の子である。
      世の中に薄弱の遺伝子が多いのはひょっとしたらこういう水面下の事件が多い
      せいかもしれないなと、そんなことを思いながら、俺は帰り道を歩いていった。

      今日の薄弱指数:☆☆☆☆☆☆☆☆



ノックアウトシナリオ  投稿者:某S  投稿日:2000/06/28(水)23時09分58秒  ■  ★  

      タイトル:『ノックアウト!!! 横山ノック(元府知事)セクハラ性策』

      サブタイトル:「姉ちゃん、舐めるのはわしのチンポだけにしとけや」

      コピー:元・大阪府知事の横山“セクハラ痴爺”ノックがAVで復活! 選挙
      カー内部で行なわれたセクハラ現場の再現と、執行猶予中に女子大生へ復讐レ
      イプを行なう虚構の妄想ストーカー・ストーリー!

      コピー2:夜道でハゲが尾行てくる

      コピー3:「どや、わしのチンポはたこ焼きなみに熱いやろ……頬張ってえな」

      コピー4:感じたらセクハラにならへんのや パンパカパンパン突いたるで 
      芸人根性見せたるぞ これがノックの性策じゃ


      シーン0:ノックのドアップ。「私は、大阪府民の皆様に誓って、レイプなど
      しておりません! しかし、芸事に無理解なオンブズマンら市民団体及びマス
      コミらのせいで吉本を追われ、仕事がなく、しかたなくこうしてアダルトビデ
      オの仕事を受けているわけです。なにとぞ国民の皆様にはご理解いただきたく
      思います!」暗転。

      シーン1:ノック、選挙演説。選挙カーの上で誇らしげにマイクを持つ。後ろ
      でありがとうございますありがとうございますと絶叫するアルバイト女子大生。
      彼女の胸と腰を舐めるように見つめるノック。

      シーン2:選挙カーの中。「横山ノックは、姦るときは姦ります!」と、窓か
      ら顔を出して絶叫するノック。支持者たちの拍手。運転手「センセイ、そろそ
      ろお時間です」窓を閉め、表情を厳しくして一服するノック。「朝から阿呆ど
      も相手に叫びっぱなしで声がガラガラやねん。冷えたビール、後ろのクーラー
      から出してんか」ビールをうやうやしく差し出す女子大生。「ああ、わしゃあ
      暑がりやからええけど、お姉ちゃん冷房きっつうて寒いわな。これでもかけと
      いたらええねん」ノック、女子大生の足に毛布をかける。「センセイ、お気遣
      いありがとうございます」

      シーン3:ほろ酔いぎみのノック。「わしゃあ、天下とったる(ぶつぶつ……)
      警察も大阪もわしの味方や。わしには怖いもんなどあらへんのや」うっとりと
      ノックを見つめる女子大生。好色そうに女子大生の胸元と、きゅっと締まった
      足首をじろじろと目で追うノック。誰もが無言のまま、女子大生にかけられた
      毛布の中で手がうごめく。青ざめる女子大生。「……セ、センセイ」と言って
      手を払いのけようとするが、力ずくでさらに脚をなでようとするノックに、な
      すすべもなく身をよじらせる。

      シーン4:疾走する選挙カー、外から見えない窓。カメラは下から映し、臑の
      あいだからノックの指がうごめくパンツのアップ。執拗におまんこを攻めてい
      る。恐怖に震えた声で女子大生「……お願いです、やめてください」「わしに
      は怖いもんなどあらへんのや」パンツの横から手を入れてさらに愛撫を続ける。
      モザイク。愛液がぴちゃぴちゃと音を立てる。ちらちらとバックミラーを見な
      がらも無言の運転手。調子に乗って女子大生を横にし、ハゲた頭を股ぐらに押
      しつけるノック。「ああっ」「感じたらセクハラにならへんのや。ほれ、わし
      のハンカチ敷いたる。これで和姦や」ハゲた額にこすれるヘア。手マンと口マ
      ンでいかせる。女子大生役の演技には恥じらいと抵抗と同時に感じまくってい
      る表現が要求される。

      シーン5:遠くへ走り去っていく選挙カー。それを見送りながらダチョウ倶楽
      部の上島が帽子を地面に投げつけて「訴えてやる!」

      シーン6:実際の新聞雑誌記事、テレビの映像などのコラージュで府知事辞任、
      セクハラ裁判の様子。自供前のノックの開き直った怒りの表情と、自供後の苦
      渋にみちた表情を交互に比較させる。それらの粒子の粗い速いめの映像に、ノ
      ックの独白をタテマエとホンネごっちゃまぜにかぶせる。「今の地位を失いた
      くなかったんや」「嘘も突き通せば真実になるかもしれへん」「たかがおめこ
      いじったくらいで」「あの女、慰謝料が目的かいな」「感じてた癖に、なんや」
      「私はセクハラなどしていません」「マスコミは騒ぎすぎなんや。お前らだっ
      て有名人相手に毎日きっついセクハラしてんのやろ。己の立場利用して嫌がら
      せするのは同じやろ。なんでそんなにわしばっかりいじめるねん。可哀想やで
      こんな爺さんつかまえて」「こんなハゲた爺さんに触られるのもたまにはええ
      んとちゃうか」「密室でむりやり舐められるのもよかったんとちゃうか」「ハ
      ンカチ敷いたやん」「あんなに濡らして今さら何や。よくなかったんか。よく
      なかったから訴えたのか。んな阿呆な」「復讐したる」「犯したる」

      シーン7:若手芸人らしき男数人に、ワゴン車で誘拐される女子大生。中には
      執行猶予中のノックの姿。「会いたかったで、姉ちゃん。どや、夜だから寒い
      やろ。毛布かけたる」必死に抵抗する女子大生。「議会からも追われ、吉本か
      らも追われ、わしの人生もう仕舞いや。最後に一発、パンパカパーンと決めた
      る。そう思ったんや」狂気に近づくノックの微笑。以降、延々と愚痴を喋りな
      がら数人で犯していく。「わしが今まで築き上げてきたもの全部、しおしおの
      ぱあや。お前のこの腐れおめこのせいで、糞、阿呆が、何がセクハラや、クリ
      ーンな選挙なんかこの世にあらへんのじゃ、おめこいじくったくらい大したこ
      とあらへん、わしほかに何か悪いことしたか、消費税上げたか、三国人差別し
      たか、共産党に投票したか、横山ノック像でも立てたか、たかがバイトの小娘
      のおめこ舐めたくらいで騒ぐ世の中にはもううんざりや、けつくらえ、股開け、
      このぶっとい逸物、本気で突っ込んだる、これがわしの最後の性策じゃ」

      シーン8:バックミラーに映るパトカーの赤色灯、サイレンの音。絶叫するノ
      ック。「大阪府民の皆様、日本国民の皆様、横山ノックは今、まさに前向きに
      事態に向かっております。何卒ご理解をお願い致します」「セ、センセイ、パ
      トカーが」「突っ走れえ。ええから、どこまでも突っ走れえ。わしがいきよる
      まで捕まってはならん。う。うぐ。こ、今週のハイライトオオオオオオオオオ
      オオオオオオオ」ノック、中出し。そのままハゲた頭を前のめりに倒して、女
      子大生の胸に幸せそうに埋もれる。

      シーン9:トラックに激突するワゴン車。

      シーン10:警察と報道陣と野次馬の蝟集する事故現場。翌日のスポーツ紙の
      見出しのアップ。「ノックアウト」暗転、エンド。


      禁:無断上映



訪中怪談  投稿者:某S  投稿日:2000/06/02(金)06時16分46秒  ■  ★  

      「やあ、ひさしぶり」
      「やあ、いらっしゃい。で、ぶっちゃけた話どうなのよ。まだ国民飢えてんの」
      「大麻とかコカインの売り上げが今年は伸びたから、米と小麦粉はたくさん手
      に入れたよ。おもに日本で売ったんだけど。あはは。クローン牛も作っている
      からしばらくは安定していくかも」
      「よかったね。韓国からも貰えるんでしょ。うちも少しあげようか、公的に」
      「いつもありがとうね。今度技術支援するよ。アメリカとドイツの研究員さら
      って洗脳したストックが余ってるからそれあげる」
      「やっぱさあ、俺たち手を組んだほうがいいよね、絶対」
      「そうだよ。だって俺たち、よく考えたら異母兄弟みたいなもんだもん」
      「アメリカなんかにでかい顔されてたまるかってんだ、なあ」
      「あいつらうざいよね。今度の台湾のことでもさあ」
      「そうそう。自分が世界の中心だと思って」
      「テポドン落としてやりたい」
      「落としちゃいなよ。本当はみんなそう思ってるよ。ECだってどこだって」
      「とりあえず日本は射程距離で、もういつでも飛ばせるんだけどね」
      「あ、日本うざいよね」
      「うん、うざいよね。アメリカの犬だから、倍うざいよね」
      「僕と君が会うといつもこの話題になるんだけど、何度も言うけど、あいつら
      謝ってないんだもんね昔のこと」
      「僕たちが忘れたとでも思っているんだろうかね。むかつく」
      「まったくむかつくよね。イシハラの発言聞いたかい」
      「拉致りたいよ。テンコーちゃんがいなければあんな国、すぐ滅ぼしたいよ」
      「テンコーちゃんとはやったの」
      「ううん、どうやらふられたみたい。僕、怖がられてるみたいで」
      「そりゃ怖いよ」
      「側近の女どもには丸くてかわいいって言われるんだけど、あはは」
      「まったく、日本は女がきれいだから滅ぼしにくいよなあ」
      「DNA保存してクローン作ってペットにする案も出たんだけどね」
      「できたらうちにも少しちょうだい」
      「君んとこは人が余ってるじゃないの。これ以上増やしてどうすんの」
      「いいのいいの。貧乏人は食料にするから。あはははははは」
      「やっぱ手を組んだほうが食糧難も人口問題も解決して経済的。あははははは」
      「それにしても日本はうざいね。自分で絶滅させた鳥をわけてくれとかさ」
      「うん、うざいね。鳥と言えば鸚鵡っているでしょ。過激派の奴がコンタクト
      とってきたんだけど、あいつら民族の誇りとかそういうのないんだろうね」
      「アメリカもだけど子供が犯罪犯したりねえ。まるでソドムだよ」
      「むしろ何千万年も続くという現世の生き地獄なんだと思うよ、あれは」
      「へたすると右傾化して調子こきかねないから今のうちに潰そうよ」
      「うん、考えておく。じゃあそろそろおなかすいたから帰るね。またね」
      「うん、またね。帰ったらメール頂戴ね」
      「メールするよ。ばいばい」
      「ばいばい」

      http://www.asahi.com/paper/special/nanboku/index.html



  投稿者:某S  投稿日:08月08日(日)13時35分08秒

       外国産のユーモアの多くが人種差別をもとにしていること(すなわちブラッ
      クユーモアの範疇)を知らない、いや知っていたとしても本質的にそれを享受
      することのできない、ユーモア性に著しく欠けた現代日本人の国民性を端的に
      示すエピソードだな。

       広告批評の島森が言うところの「極端と思える日本人像が世界では共通の認
      識として一般化している」というのは少し間違っているような気がする。極端
      にしたのは制作した者の技術であり、実際の日本人とは異なっていても、その
      表現によってまさに本質的な日本人像を言い当てているのだろう。日本人の誰
      もがおしぼりと食べ物を間違えているのが現実ならば、その日常的事実をその
      まま映像化したところで面白くも何ともないからだ。

       こういうときに、すぐさま逆にパロディとして「日本人から見た外国人のお
      かしさ」を表現することができず、ただ怒りだして顰蹙をかうのが日本人だ。
      つまりなぜ人種差別的なユーモアが文化として諸外国で通用しているのかその
      文化背景をまったく理解していない上に、世界と対等に会話もできない鎖国民
      族のぶざまな様子を見せる。昔は人殺しを堂々と肯定する軍国主義だったので
      それでも偉そうにしていられたが、威厳を失った今では、ただ融通のきかない
      粗大ごみの老いた父親のようなものだ。

       そこで来年のカンヌに、CMインターネット部門として出品確実なものとし
      てのホンを書こうと思う。大嫌いな飛行機の広告であるがまあしかたがない。
      ムーヴィー・ファイルとして誰か作成してくれたまえ。

      シーン1
      ・空を飛ぶ飛行機。異様な轟音とともに、どアップ。
      シーン2
      ・機内(国内線)の乗客たちの顔。静かに坐っている。
      シーン3
      ・白人男性と、その横に坐る日本人男性。白人がきょろきょろと落ちつかない
      様子で、日本人に話しかけたそうにしている。
      シーン4
      ・美人スッチー、白人に「何かご用は」と英語で話しかける。テロップ。
      ・白人、スッチーに「どうして日本人の多くは英語が喋れないんだ」と詰め寄
      る。スッチー、困った表情で言葉を濁す。テロップ。
      シーン5
      ・日本人、気違いを見るような目つきで白人を見る。
      シーン6
      ・白人、「私とコミュニケーションをとりたくないということか。それは私の
      人格の否定であり侮辱であるからして、私は訴訟を起こす覚悟である。機内で
      このような屈辱を味わったからには被告はもちろんANA、あなたである」と、
      アメリカン・ジョークを乗客全員に聞こえるような大声で放つ。テロップ。
      シーン7
      ・美人スッチー、泣きそうな顔で操縦席のほうへ駆けていく。
      シーン8
      ・日本人、気違いを見るような目つきで白人を見る。すぐ目を反らす。
      シーン9
      ・白人、ついに隣の日本人に声をかける。「おー、あなたの読んでいる本それ
      はマンガですね。どうして日本人はこんな俗悪な表現物をいい歳こいて読むの
      でしょうか。私にはさっぱり理解できません。日本人おかしいです。私の国で
      はマンガは馬鹿の読むものです。ディズニーは芸術だから認めます」テロップ。
      シーン10
      ・白人、さらに続ける。「おーー、あなた、今そのシーンに性的描写がありま
      したね。それは猥褻な表現です。隣に坐る私の目にも飛び込んできました。こ
      れはセクシャル・ハラスメントです。許せません。今すぐ、マンガを読むこと
      をやめなさい」テロップ。
      シーン11
      ・日本人、気違いを見るような目つきで白人を見たあと、助けを乞う目つきに
      変わってあたりを見まわす。
      シーン12
      ・白人、演説口調から、ついには気の触れた調子で叫び出す。「おーーー、私、
      こんな野蛮な国にはとてもいられませーん。今すぐ私の国に進路を変えなさい」
      テロップ。
      シーン13
      ・スッチー「お客様、どうか、どうかおちついてください」テロップ。
      シーン14
      ・白人「私の国は正しい国。私は正しい国の国民。すなわち、私の言うことは
      正しい。私は間違っていません。私に逆らうとこうします」テロップ。
      シーン15
      ・白人、日本人の頭を毛深く太い腕でヘッド・ロックし、どこからか取り出し
      た果物ナイフをスッチーに向ける。スッチーの甲高い叫び声。
      シーン16
      ・日本人「く、くれいじい」テロップ「狂っている」。
      シーン17
      ・機長、颯爽と登場し、白人の顔面に向けてピストルをぶっ放つ。「りめんば
      あ、ながさき、ひろしま」テロップ「長崎と広島を思い出せ!」
      シーン18
      ・白人、崩れ落ちる。機長「鬼畜米英討ち取ったりい」と叫ぶ。
      シーン19
      ・スッチー、満面の笑顔で機長に抱きつく。日本人、拍手。それに合わせて乗
      客全員が拍手の渦を作る。機長、手を振って賞賛に応える。
      シーン20
      ・白人、鬼のような表情で死んでいる。そして画面は上に向けて遠ざかってい
      き、盛り上がる機内の様子を小さく映しだしていく。
      シーン21
      ・空を飛んでいる飛行機。そして画面に字幕がゆっくりと貼り付けられる。
      シーン22
      ・「私たちは、お客様の安全を第一に考えております。日本航空」
      シーン23
      ・白人、生き返って叫ぶ。「じゃーっぷ!」テロップ「糞ったれ!」(the end)



壇一雄 火宅の栄養学ホームページ(企画書) 投稿者:某S  投稿日:10月04日(日)12時38分38秒

      堕落した食生活小説シリーズ
      「リツコ、その飯」
      「リツコ、その水」
      「リツコ、その肉」・・・

      「粗食の人」

      堕落した食生活の中に、神々しいまでに論理的な栄養学を見出だす壇一雄HP!

      コンテンツ
      ・おまえの食生活は間違っている
      ・戦後の悪しき欧米化の弊害は、食生活にこそ及んだ
      ・現代人の食生活、古代人の食生活
      ・添加物とダイオキシンに違いはあるのか?
      ・企業の論理、家庭の論理
      ・味は主観だ、グルメブームを叩っ斬る!
      ・何がエコロジーだベジタリアンだ馬鹿、自然食を斬る!
      ・コンビニで栄養学
      ・嘘八百の栄養学知識、なあにが赤ワインが身体にいいだ馬鹿!
      ・女は草とか落ちた果実食ってろ、肉など百年早い
      ・食わなきゃ痩せるよ、ダイエット・馬鹿女
      ・野菜サラダは野菜ではない
      ・日本人なら米を食え! 減反政策ふざけんな国賊ども
      ・栄養学とは論理的な学問である
      ・ハーブ食うよりほうれん草食え、香草の意味知ってんのかタワケ
      ・オリーブオイルで肥満になれ! 油まみれの馬鹿女
      ・子供の好き嫌いの原因は糞まずい母親の料理と学校給食である
      ・栄養と精神病の関係
      ・コーラで骨は溶けないがカルシウムは排出される(砂糖の恐怖)
      ・貧乏人は肉を食え! たけーぞ野菜、ぶっ潰せ百姓擁護の糞農協!
      ・馬鹿だから味がわかんねえんだよ、エセグルメ大国ニッポンジン
      ・煙草は悪くて酒はいいのかJA、非論理的な嫌煙主義者は北朝鮮に出稼ぎに行け
      ・中国・フランス・イタリア、世界三大ゲテモノ食い国家
      ・黙って水道水飲め馬鹿、なあにが天然水だ砒素入れるぞコラ
      ・癌が多いのは肉ばっか食ってっからだよ馬鹿、肉を食って死ね!
      ・甘ったるい味付けに馴れた貧乏大衆どもの異常な味覚
      ・クロレラ・ヤクルト、馬鹿のひとつおぼえ。その前に野菜食えタコ
      ・女は馬鹿なんだから母親の愛情てのは盲の愛なんだよ馬鹿!
      ・一人暮らしに贈るささやかな栄養学的食生活



>  投稿者:某S  投稿日:2001/02/08(木)20時32分31秒  ■  ★  ◆ 

      > 言語姦覚を読んだ。
      > 十年以上も前にこんな本が出ていたのか。俺は時代の流れについていけていない事に気がついた。

       なにげない言い回しに隠された本音を代弁したエッセイが所収されている
      やつだっけ? こんな感じの。

      「まったりしようよ」
       ↓
      「煽りあいが続くのはあまり好きではないのです。なぜなら私自身煽りあいが
      それほど得意ではないし自分が参加しているならまだしも他人の煽り合戦を見
      ていても面白くないからです。それにネットを始めて間もない頃やはり私も人
      なみに掲示板やチャットで議論を試みたことがありそのとき反論されて袋叩き
      に遭ってからというもの他人の煽りあいを見るたびに恥ずかしい過去を思い出
      して顔が赤くなりますからなるべく煽りや騙りといった私を動揺させるような
      雰囲気は避けたいのです。私はもともと深くものごとを考えないほうですし匿
      名のユーザどうしが煽りあっているログを見てもそれが最初から最後まで自作
      自演なのかそれとも本当に複数なのかまさかどれもテンプレなのかいまいち理
      解できず私にとっては意味不明の文字列が流れているだけにしか思えないので
      す。日常的にどうでもいいことしか喋っていませんしだいいち考えてもおらず
      インターネットにおいてもいわゆる表サイトではアニメのキャラクタの口調を
      まねしてモエだとかデシだとか書いていればそれで満足できますのでそれ以上
      のことは何も望んでいないのですしそれ以外のことは率直に言えば私にとって
      はどうでもいいことですから私は顔文字を使って毎日行く場所があれば本当に
      それでいいのです。そんな私の日常を破壊するかもしれない煽りあいが存在し
      ては猛威をふるうことは畏れでしかないのです。いつ私に煽りの矛先が向かっ
      てくるかわからないからです。そうなると私も人間ですから当然何らかの感情
      は生じますし迂闊に煽りあいに加わろうものならまたあの悪夢が襲ってくるに
      違いないのです私は袋叩きに遭って居場所を失ってしまうそれだけは避けたい
      のです。煽りあいも貴殿には楽しいのかもしれませんけれど私にとってはただ
      ただ怖ろしいだけなのです急に私を現実に連れ戻さないでください私を煽らな
      いでください。私を煽らないでくださいね。私を煽らないでくださいね」



>   投稿者:宇多田レイパー  投稿日:2000/04/29(土)02時52分51秒 

      > >  まあいいけど、でも。どう? 
      > そっちはやや柔らかい印象だね横レス
      > つか漏れは「どうでもいい」が、本当はとても言いたい事が
      > あるけど面倒くさいから適当にくさす用法で頻繁に出てくる状況が大好き。
      > 心の中のくらいくらぁい領域がどろどろと表に流れ出して来ているようでね。
      > 悪趣味かな。
      > まあいいけど。
      > うまく意味が繋がりませんでした

       似たような捨てぜりふに「どうせネタだよ」「すべてはネタ」があるけど、
      これは夢オチみたいな虚脱感が伴うし底が浅いんであまり面白くないね。

       「まあどうでもいいけど」を筒井のあれ風に(日本語何とか?)敷衍すると、

       「まあ君の言いたいこともよくわかるんですけどそれは私の問いかけから外
      れた考えですし言っていることじたい私には納得できませんしかしここで私が
      自説をくりかえし述べたところでおそらくあなたには理解してもらえないこと
      は明白ですしその上また私の問いかけから外れたことしか言ってもらえないの
      でしょうから本当はあなたの言っていることを全面的に肯定するつもりもない
      し消極的に肯定するつもりもなくかといってそうですねと認めてしまうことは
      もちろん私の望むところではありませんのでそのへんの私の心情をそれとなく
      理解していただくためにあえて話し合いを放棄するという形によって私の結論
      と代えさせていただきますまあ私も忙しいですしまあどうでもいいと言ってし
      まえばどうでもいいことかもしれませんし事象を無意味無価値と見ることは容
      易なことくらいあなたもご存じの筈でありそれを揚げ足とるまねもしないでし
      ょうから私の顔も立つしあなたも同様にここで終わらせることができるのです
      からむしろお互いにとって有益なことだと思われますまあどうでもいいけど」



ていうか 投稿者:某S  投稿日:12月02日(水)13時01分27秒

      「断定」を避けているうちに「曖昧」な要素が強くなってきますね。
      政治家用語の「前向きに善処したい」がその象徴なのかも。
      ……かも?

      「ていうか」も、話し言葉としては実に便利な言い回しなんだよなあ。
      本来は「そうだろうか? 私はこう考える。それは――」でしょう。
      俺は無意味な接頭語にしちまってるけどね。「ていうか眠い」みたいな。
      ……みたいな?

      ちょっと「ていうか」の心理について分析してみようか。筒井パロ。

      「うんうん。あなたの言うこともよくわかるんですよ。でもね、私は
      こう思うんだな。でもね、いきなりあなたの意見をそれは違うなどと
      否定して、自分の意見を『私はこう思う』だなんて始めちゃったら、失礼でしょ。
      少なくとも私がそんなふうに断定的に言われたら傷ついちゃいますしね。
      ていうかで始めるのはあなたの意見を尊重した上で、こんな別の見方も
      あるんですよというさりげない気配りなんですよ。それは同時に私の意見は
      断定ではなくあくまでも一意見にすぎないのであって、あなたの意見と
      異なるからってむきになって反論されて議論になっても困るという意思表示
      でもあるわけなんですよね。ね、こうして仲良く、笑顔で話をしている
      んですから、ね。そんな、いまどき口角沫を飛ばすだなんて、はやらないですよ。
      なるべく断定せずに、曖昧に、早い話が相槌みたいな、どうでもいいことを
      喋ってその場をやりすごすのが私たち日本人の性分なんですから。
      ていうか、まあ、そういう考え方もあるということでお願いしますよ。ひひひ」

      #女子高生の「ていうか」は、俺と同じ無意味なつなぎの面が強いのかも
      しれないな。これはようするに何も考えていない馬鹿ということだが。
      俺やサロン諸氏の文体はまったく断定口調が多いので面白いというか
      (……というか?)たちが悪いんですけど。この罵倒、死ねとか馬鹿とかの
      (……とか?)差別的な表現には、相手に逃げる隙を与えないからね。

      ネットの掲示板は特に断定を避け、曖昧な調子になっていることが多いな。
      顔文字なんてその最たるものでしょう。争いを前もって避けているんだよ。
      上っ面の表現をやわらげる以前に、はっきりと真意を伝えるべく書け、馬鹿。
      当たり障りのないどうでもいいことばかり書いている。だから面白くない。
      そのくせちょっとした言い合いになると戦争でも起きたかのような騒ぎ。

      まあまあまあまあどうもどうもあらあらあらあらと九官鳥みたいに普段
      わめくババアほどヒステリー起こしたり婦人団体の過激な糾弾になる。

      長くなってしまった。いいから文句言わずに最後まで全部読め馬鹿どもっ!



 投稿者:宇多田レイパー  投稿日:2001/07/15(日)16時06分03秒 

       アウアウアーと唸って、オリジナルの言語を作るのも自分の言葉だな。
      象形文字でいくつか作ってみたが便宜上日本語で表記する。

      【アー】(aa)腹が空いた、のどが渇いた、何かくれ。
      【アーアー】(aa aa)遊んでほしい、かまって。
      【アウー】(auu)困る、困った、何するの、やめて。
      【アウアー】(auaa)万歳! すごい!
      【アウアウアー】(auauaa)疲れた、だるい、ウツだ。



罵倒  投稿者:某S  投稿日:1999/10/20(水)17時23分43秒  ■  ★ 

       顔も悪い頭も悪い性格も悪い三重苦の真性被差別ダウソ民族の血が流れる馬
      鹿ババアはワイドショーか女性週刊誌という発展途上見込み無し国の小汚いガ
      キに与えられた慈愛の教科書でも読んでムニャムニャ同族の馬鹿ババアどもと
      己の惨め極まりない俗物人生をテレビとセックスと宗教の中流意識実質下流の
      廃人ライフでも送ってりゃいいものをJT訴える馬鹿嫌煙者よろしく手前の愚
      かさを恥じて舌噛んで死ぬほどの人としての最低限のプライドも持ち合わせて
      いない驚愕に価するクズですんで他人の噂を語り明かすことでせいぜい農家の
      後家なみの人生に光をもたらそうとしている哀れな冬の蚊なみの所業だからま
      あ馬鹿のやることは障害者のお痛と同じで馬鹿なんだからしょうがないという
      か日本は精神異常者が殺人犯しても無罪になる異常な国家ですんで気違いだと
      思って侮蔑の罵倒を食らわせてやるのがよろしいかと存じます。

       そもそも女というのは救いようのない馬鹿で非論理的な理屈並べてそれが通
      ると思い込むような気違い以前の高卒以下のドキュン性がその本質なんだから
      中学のガキがなぜ人殺してはいけないのかと問うような非常識の生き物であっ
      てねまあ若いうちはセックスの道具としての価値もあろうが歳とってしかもそ
      れがブサイクなら最早人間としての価値はまったくないんでああそうちなみに
      馬鹿なんだから奴隷と一緒で労働力がなければさっさと死んだほうがいいとい
      うかそもそも地上に生きとし生ける者のすべては役に立たない者は死ねと自然
      も神様も考えて生命体という機構を作ってますんで俺の言ってることは差別で
      も何でもなく端的な事実の敷衍であって馬鹿なんだからセックスの対象になら
      なきゃゴミクズ同然で生ゴミの日に捨てられて原発の掃除用品にでもリサイク
      ルされたほうがよっぽどそれこそ世のため人のためってもんだ。

       他人のどうでもいい噂話を好むような女性週刊誌だの噂の真相だのワイド
      ショオだのその手の騒ぎにしか興味のない上にそういうカリチュアライズされ
      た表現で己のゲスな心の闇を消化して昇華できずにさらに手前の半径5メート
      ル規模の人生の中で他者を貶めることによってしかリビドーを発散できない欲
      求不満のヒステリー・ババアってのはもうどうしようもないですね法律で皆殺
      しにしていいと思うよっていうか馬鹿のくせに一丁前の五体満足とでも思って
      いるのか乙武君の足の爪の垢くらいもない足りない脳味噌のつるつるした皺の
      ない人工無脳じゃ世界の事象を内的に統一せんとする本来的な知性のベクトル
      も近所の誰それが何したこうしたアラ愉快ねゲボハハハと口臭まき散らしなが
      ら笑うようなさながら公園の鳩なみの行動様式にしかあらわされないんだから
      もうほんとにその手のババアこそ巷の気違い君の殺人衝動に狙われてほしいも
      のですね。

       こんな感じでどうでしょう。



 投稿者:某S  投稿日:2001/03/03(土)08時34分39秒  ■  ★  

       最初に見たとき、永谷園のCFは音を立てて飯をかきこむ人種を晒し者にし、
      お茶の間に不快感を与えて逆に話題にさせようという狙いだと思ったが、どう
      やらそうではないらしい。そして最近、まったくそうではないらしいと思い直
      すことになった。次のヴァージョンでは女性版が放映され、現在その出演者を
      募集しているCFが流れている。まったく下品極まりない。しかし斜めからの顔
      のアップで、とてもかわいい娘が現在の募集版CFに出演しており、動画の直リ
      ンを強く期待するものである。

       そして私は思うのである。音を立ててお茶漬けをかきこむより、音を立てて
      フェラチオをしている様子を流してはどうだろうかと。下品さは同じであり、
      むしろ食事中に音を立てるという下品な行為を日常においてするよりは、モラ
      ル破壊の現在でもいちおうは隠蔽されたセックスにおいてしたほうが健全では
      なかろうか。また、ペニスを口に含み、唾液をためて、滑りやすくして前後に
      動かし唇や口腔で刺激を与える至高のフェラチオとはすでに下品ではなく芸術
      である。フェラチオ職人だけが与えることのできる快楽、バナナのヴァギナ切
      りのように驚きと感動をもたらす、すばらしいことである。フェラチオは気持
      ちがいい。フェラチオには愛がある。人はフェラチオから生まれフェラチオを
      されながら死んでいくものである。プレゼントでいちばん嬉しいものはフェラ
      チオである。フェラチオこそが世界を救う唯一の方法であり、フェラチオは癒
      やしなのだ。ああ、誰か私にフェラチオをしてくれないだろうか。



>   投稿者:某S  投稿日:2000/07/02(日)03時52分15秒  ■  ★  ◆ 

      >  こんばんは、復活祝。時々発作的にエヴァ劇場(エヴァのパロでネットのetc書いたヤツ。
      >  大昔やね)観たくなるんだ。あれはもう載せないの?

       これのことですか? 

      http://free.prohosting.com/~salonweb/eva.html


>エヴァ  投稿者:某S  投稿日:2000/07/02(日)16時31分42秒  ■  ★  ◆ 

      >  すいません、どうもありがとうございます。劇場版、MIDIが付いたモノは、まさに
      >  大作映画の趣がありましたが、それは心の中にあれば良いのでしょう。(笑)
      >  パソ通時代には面白い事が沢山あったようでうらやましいです。ご無理なさらず
      >  過去ログ設置楽しみにしています。(こちらの方がはるかに気楽な文体、昨夜は失礼しました)

       あっ、劇場版のほうでしたか。これのことですね。これはひどい(^^;ワラ

      http://free.prohosting.com/~salonweb/the_end_of_the_salonweb.html

       ……いや、パソ通時代は思いだしたくもないです。笑い。



     某Sの妾語録 キッチン ガチンコ中継 新入社員悲劇


Salon Web BBS からの転載をまとめたものです。


特別リンク:「油日記」コンプリート版 SalonWeb あやしいわーるど@文学系 ソフd ですぜ集


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

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