死シテ屍拾ウ者ナキ


死シテ屍拾ウ者ナキ 投稿者:安東洪次 投稿日:01/08(火)18時51分18秒  

      下宿先である東関東の山間部に舞い戻り、真っ先に取った行動はレンタル
      ヴィデオ店に行く事であった。実家で猛烈にグロい物が見たくなったが、
      正月なので親族が家に常駐しておりクソな事がまったくできずにいた。
      衝動的にテロや自殺に走る化膿性をギリギリの範囲で抑え、近所のババアを
      空気銃で撃ったりしていた。ババアと言えば調度、自分たちの祖父母にあたる
      60代70代の絞りカスの脳細胞が軒並み腐り始める頃で注意が必要になる。
      2日の早朝、いきなり精神の一部分のみ50年前にさかのぼってしまった
      ババアの来訪を受けた。そのババアは「餅つきの道具を返せ」と執りつかれた
      様に要求し、極めて穏やかにそんな物は借りていないと言うが伝わらない。
      そもそも今時、餅つきなどはしないしそんな物を見ず知らずのババアに
      借りる事など有り得ない。老人とガキは犬畜生との差は余り存在せず拘束が
      必要だ、日用品売り場には人間用の拘束具を青酸カリと並べて売るべきである。

      ヴィデオは何本か借りたがまず見たのが「ドイツチェーンソー大量虐殺」
      東西ドイツ統一で東から西へ移った者の4%が行方不明になったという
      前置きから始まる。パッケージに散りばめられた「人肉ソーセージ」
      「チェーンソー」「マスク」といった単語から独版・悪魔のいけにえといった
      イメージを勝手に思い浮かべていたが、当たっているのか外れているのか
      分からない。ストーリーといった物は皆無で、躁立ったキチガイが始めから
      終わりまで暴れているだけだった。突如現れた男が自分の頭にウォッカを
      かぶり火を付け、包丁で手首を切り落とすというシーンが何の脈絡も無く
      挿入されたり、さっきまで正常だった登場人物がいつの間にか発狂してたり、
      そういう意味では見ていて飽きない。本当は東西ドイツ統一に関する何らかの
      隠喩であったりするのかもしれないが、アジア人には関係の無い事だ。
      キチガイの断片的な野奔図、または特殊学級児たちの殺傷事件といった言葉に
      興味を持てたら面白いと思います。私はそう思った、是非見ましょう。

      おまけで何故か「ハリーポッターと賢者の石」を劇場で見た。
      そんな内臓を床にブチまけたり、分刻みで人が死んだりしない映画を見たのは
      久しぶりで新鮮な気分であった。徹夜明けのテンパった頭で見に行ったので、
      いかに夢と勇気に溢れるお話を脳内で歪解するかとても胸が弾んだ。
      予備知識がまったく無く、中世な魔法物というイメージがあったので
      異端審問と拷問が基本になるよなぁ、ガキがたくさん出てくるようなので
      その辺りを腐らせてみようかなぁと考えていたが、始まったとたん猛烈に
      眠くなり挫折。朦朧とした意識でジョンベネが出てるな、主演の子は野暮
      ったいと思っていたがスクリーンで見ると酷く可愛いな等と考えていた。
      率直な感想は前半スポ根、後半グーニーズといった有様で直感映像素質者の
      私でも後の醜化作業にはてこずった。
      邪な目的で見る向きには最初は結構たるいんで注意が必要になりますでしょう。
      しかし、これはファンタジーではない、、、

      デジカメを入手したというのは以前書いたが帰省した時、実家で飼ってる
      犬でも撮ろうかと考えていたら死んでた。亡骸は土葬して埋めたらしい、
      ネクロマンティックを実行する機会だったがだるいのと寒いのとで実行に
      移せなかった。因みに家の敷地内の一角にはペット・セメタリーのような物があり、
      今まで我が家で飼われ死んでいった動物の墓が6つほど存在している。
      久々に手を合わせておこうと思い足を運んだが点々と立っている墓標を見ても、
      どれがどのペットの墓なのかまったく思い出せなかった。

      死体処理ついでに思ったこと、かつてジョン何とかというゲイの殺人鬼が
      アメリカにいた。自分の会社で働いている若者や男娼を家に連れ込んでは殺し、
      その数は30名近くに上ったという。
      死体の処理に困りそのほとんどを自宅の地下に埋めたが、やがて警察にマークされ
      自宅に入った捜査員が異臭に気付き地下を掘り返したところ死体が見つかり御用と
      なった。その際、土中から猛烈な悪臭と腐敗ガスが漏れ出し捜査員たちは
      ガスマスクを着用しながら遺体を回収したという。
      死体と核廃棄物ほど処理に困る物はないと言うことでしょう。
      自分自身の死体はバンカー・バスターあたりで派手にふっ飛ばして欲しいと
      いうのが理想だが、宇宙に投棄されるのも捨てがたい。
      自殺か何かで自分の死に様に拘る人も多いようですが、死んだ後の処理にこそ
      ヒトの死生観を垣間見る良い機会なのかも知れません、ね。 


死シテ屍拾ウ者ナキ2 投稿者:安東洪次 投稿日:02/02(土)05時49分16秒  

      鼻糞穿りながらTVの前で固まっていたらオンナに油ぶっ掛けて焼却したと
      いう報道を聞きました(随分と過去の話ですが)
      ガムテープで拘束し生で点火してしまったそうですが、まあこれは一種の
      火遊びでしょう
      大人の火遊びではなくガキの火遊び、その類です
      火遊びはやはり餓鬼の頃に良くやりましたが、灯油を使うと楽しいのは確かです
      納屋のタンクからペットボトルに移し、枯木枯葉を手に人目に付かない
      場所で派手に燃やしました
      なお外骨格の立派な甲虫、大型の蜂などを灯油に漬けて点火するのも
      かなり面白い絵となります
      お子様の情操教育には打ってつけだと思いますので是非ご活用下さいませ

      あと内職か何かで溜まった塩化ヴィニルの袋を溶かすのが大変に愉快で
      自慰を覚えたてのサル及び中学生よろしく、化学反応が起きるほど焼きまくった
      しかし、それを燃焼させた際に発生するダイオキシン辺りで俺の脳は深刻な
      ダメージを受けたが、今でも時折やってみたくなる、SM遊びをする人は
      チンケな蝋燭を垂らすよりヴィニル袋を棒に巻き付けて点火、そこから滴り
      落ちる下品な獨濁とした液体を皮膚・粘膜問わずバケツごとブチ撒けてみよう、
      凡そ味わう必要の無いオルガズムが得られます

      快感と言えば、火を至近距離でじっと眺めていると頭が朦朧とし始め
      軽い恍惚状態におちいる
      火の燃焼で周囲の酸素が減少したりしてそうなるのかも知れないが、
      そういう状態で赤、青、黄、紫、緑と不規則に発色する炎の反復を眺めて
      いるのはかなり心地良い
      大晦日に寺社で見られる巨大な焚火や、林間学校のキャンプファイヤなどで
      あの火の中に飛び込みたい、という願望を耳にしたり口に出したりした記憶がある
      どうやら火に近付きたい触りたい同化したい、という願望が一部の人間には
      存在するようだ
      私は喫煙家だがニコチン・タールを摂取したい欲求と共に常に手元に火気を
      帯びて居たいという精神薄弱民族のような感情が深層心理で動いている
      可能性がある

      所で今現在、日本で死んだ人間の何パーセントくらいが火で葬られている
      のだろうか? 9割くらい至っていそうだが、古い習慣の在る場所では
      土葬などもまだまだ健在かも知れない
      私は個人的に火葬には抵抗を感じる、過去3度焼き場に立ち会った事があるが
      ロクな物ではなかった
      お花畑と化した棺桶を黒メガネとマスクをした職員が手馴れたように炉へ
      押し込み着火、微かに聞こえてくるような火の燃焼音が不吉その物で、
      死後に安息は存在しないと思えた
      焼却が終了すると今度は牛モツ鍋よろしく、馬鹿でかい割バシでノド仏と
      壷に詰める骨を適当に見繕う
      薄い陶器皿のように破裂した頭骨に肉の燃えカスがこびり付き、湯気が立って
      いるような錯覚を覚える
      これがヒトで在った物の熟れの果てなのか、と陳腐な感慨に浸れること
      受けあいです
      自分はもはや土葬でいいだろう、樹海という単語も頭を掠めるが好きにして
      下さいと近親者に伝えよう(あ、冷凍)
      因みにチベットか何処かの鳥葬風景を撮影したヴィデオを見たが、
      あれはアレでいい感じだった

      以上 



黒い太陽と酷夏のクリスマス

黒い太陽と酷夏のクリスマス1 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/08/04(土)12時23分12秒   

      やむを得ぬ理由で自動車教習所に通い始めて1週間ほど経ったが
      今日、運が悪く仮免許試験に合格してしまった
      お陰で更に新たなる精神的肉体的苦痛を味わう事となった
      自動車の運転は相当、私の神経を消耗させているようで
      渾身のはずだった数千字ほど書いた掲示板投稿用の文章も放ったらかしの状態である

      さすがに教官に殺意を持つような事は無くなったが
      初めて公道に出た時、全裸に手拭い1枚で街中に放り出されたような気分になった
      そんな側で間抜け面したじじいに何をほざかれても心此処に在らず
      本能が理性の上位に立つ瞬間を感じた

      もしこのまま放棄せず人も轢かず無事免許を取ったとしても
      私は車が欲しくないしドライブに出かけたいとかいう欲求も沸かないので大したメリットは無い
      せいぜい自動車を用いた自殺および殺人が可能になるだけだろう
      でも、ただ1つ目指したいのは道に犬や猫が飛び出してきても平然と轢き殺し振り返らない
      そんな肝の座ったドライバーに私はなりたい 


黒い太陽と酷夏のクリスマス2 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/08/25(土)11時26分09秒   

      無事、免許の取得に成功し猫を後方バンパーに縛り付けて
      西部劇よろしく引き摺って遊びました
      そこそこ生きてたとは思いますが左カーブの内輪差あたりで絶命した気がします
      その勢いで近くの市民プールに泳ぎにいきシャワールームに忍び込み
      入ってきた小学生男子を片っ端から犯しました
      ホラー映画でも見た排水口に流れてゆく血液の曲線を眺めながら
      男でも破瓜の血は出るのだなあと思いました
      家に帰ってネットに繋ぐと茨城かどっかのメスガキ連れ去り事件の
      容疑者の文集が晒されていました
      ああいうの見ると辛い、いつ自分の物が衆目に晒されるのかと思うと
      おいそれと人も殺せない
      幼児体験の捏造を楽しむというこの掲示板の趣旨さえも崩壊しかねない事態だ、恐ろしい
      数時間の仮眠を取りロードサイドのポルノショップに行く
      グロテスクな物を見たい気分になったので悪趣味なエロマンガでも買おうと思った
      店に入って驚いた漫画の棚の70%近くがペドロリ物で埋まっていました、
      狂ってるなぁと素直に思った
      表紙も遠慮無しにザーメンシャワーや縛りや人体改造や発狂面のオン・パレード
      何故か猛烈に気が滅入ってしまい数分で店を出る、帰りにピースのような
      きつい煙草を買い通りかかった公園で一服する
      きつ過ぎた頭がくらくらして失神しそうになるの寸での所で堪え吸い、
      相も変わらず強い日差しを避けながら家に帰った 


 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/08/09(木)21時41分40秒  

      自動車教習所で事故が起こった時の人工呼吸と心臓マッサージの練習をしたのですが
      それに使う等身大の人形がまたリアルで気持ち悪かった
      理科室などにある人体模型にも似た気持ち悪さで
      教官がこの人形を指差してセーヌ河に投身自殺した人がモデルになっていて
      被せてあるゴムのマスクはその安らかな死に顔を模して造られたと得意気に語っていました
      狂っていやがる・・・ 


続・黒い太陽と酷夏のクリスマス 投稿者:安東洪次 投稿日:07/31(水)23時50分25秒  

      今日は731の日でしたが2年連続何もできませんでした
      50件表示で去年の投稿がまだあるし

      去年の今頃は自動車学校で反吐をブチ吐いてた気がするが
      免許取得後、俺は一度も車に乗っていないという阿呆な事実があり
      レンタルヴィデオの会員登録に使った記憶しかない
      レンタルヴィデオと言えば最近あまりホラー映画を見なくなった
      今年の冬先から春にかけてアルコール依存期に狂ったように見まくったが
      ネクロマンティック初見頃のあの官能に震えた己はどこへ消えたか
      最後に見たのはMY BLOODY VALENTINE(邦題・血のヴァレンタイン)であったが
      個人的に楽しんだので暇な人間は見るとよいだろう
      カナダかどこかの炭鉱町で殺人鬼の忌まわしい記憶と適当な痴話喧嘩を流した、後
      ラストの5〜10分間のあの陳腐で衝動的な落ち
      まるでここ一年間でこの掲示板で私が言わんとした事の全てが要約されているようだ
      従傷の壊疽はそこで治癒した「アーデンは生きている!」と叫んだ
      黒い太陽731と並んで上記2つは731系掲示板の直上結腸的象徴である

      首都圏から下野し4ヶ月ほどが経過したが
      新しい巣家の近くに大きなレンタルヴィデオ店が存在したのは良かった
      そこ、ちょっと変わっていてマニア向けと言うか1階は割と普通向けだが
      それでも勘亭流で書かれた「ヒトラー」とか「我が闘争」といったナチの記録ヴィデオがあり
      今頃でナチスにはまっている私は即刻借りてしまった
      元々は水木しげる著の「劇画ヒットラー」を読み、何故(なにゆえ)か感動してそれ以来
      近頃、小金が手に入るようになった経済的状況も手伝いナチ関係の本を万単位で購入し
      ここ3ヶ月それらに全ての偏執性を注ぎ込んでいた
      先に上京した際にはアルバンみたいな所でユーゲント歌集のCDをべら棒に高い金を出して漁った
      近い内にそれらに関する物を投稿できれば良いと考えている
      因みに俺はゲッベルスファン、何故か

      2回では広いフロアが悪趣味物が大量に揃えられており、今まで見た事の無い規模だった
      古今のAVはいうに及ばず、獣姦スカトロSMフケ専物が半分近く占有している
      中でもきていたのが東欧・旧共産圏あたりが出所と思われるペインだがサディズムだか
      スラブ語系の見慣れない文字で綴られたただ女をいたぶるだけが目的であろうブツだった
      まだ未見であるが多忙な合間を見つけて貴重な「自由な時間」を浪費したいと思う
      今年の冬あたりに中欧または東欧に国外旅行を考えているのでその時の参考にもしたい
      それは旧共産圏国の現在みたいなTV放送や本を読んで根拠の無い魅力を感じる今日この頃の事でした

      人生の破局はもうそろそろであろう、7月31日漫画喫茶にて 



私の中を駆け抜けていった精神異常者たち

私の中を駆け抜けていった精神異常者たち 投稿者:lithium 投稿日:01/11(木)16時55分45秒 

      私が小学5年生の時だった。私の家の近所にトシヤという私より1つ年上の男が住ん
      でいた。彼は普通の人間で、よくギャグなどを飛ばす愉快な男であった。たまに、奇
      妙な言動をすることがあったが気になるほどのことではなかった。だが、ある日のこ
      とである。私の学校は、朝と帰りはその地域別の班に分かれて集団登下校という制度
      を採っていた。いつも通りの顔ぶれで家への帰路を歩いていると、突然トシヤが奇妙
      な笑みを浮かべて、「うひょお〜〜〜」と裏返ったような声で言った。私たちは、一
      瞬何が起こったのか分からず、は?と思った。トシヤはなぜか異常に興奮しており鼻
      息を大量に漏らしながらニヤニヤとしていた。そして、奇妙に体を揺らしながら、
      「暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いッ!」
      「寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒いッ!」
      「うひょおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜っ!」
      と叫び、そのまま猛スピードで走り去ってしまった。
      残された私たちは一体何が起こったのかまったく見当がつかず、ただ呆然としていた。
      何かの悪い冗談なのだろうな、とみんなそう思った。その時はそう思うしかなかった。

      次の日の朝、集団登校時の集合場所の神社に現れたトシヤは明らかに異常であった。
      相変わらずニヤニヤとしており、相変わらず奇妙な言葉を吐き続けた。当時、まだ幼
      かった私たちは気が狂うという概念をまったく持っておらず、つい最近まで普通であ
      った人間が奇怪な言動を繰り返すことに困惑するだけだった。その時、私たちの中で
      その困惑は次第に怒りへと変わっていった。”ふざけるな!”そして、1人の男がト
      シヤを殴った。みんなそれに釣られるかのようにトシヤに暴行を加え始め、ほとんど
      リンチ状態となった。袋叩きにされてもトシヤはなお、鼻息を荒くしてニヤニヤ笑っ
      ているだけだった。

      それからという物、毎日異常な行動を取り続けるトシヤに私たちは陰湿な苦痛を与え
      続けた。私たちはトシヤの言動が腹立たしい以前に人を思うがままに嬲ることを楽し
      み始めた。何のことは無い気が狂っていたのはトシヤだけではない。サディスティッ
      クな快感をおぼえた少年たちほど残酷な物は無かった。殴る蹴るは当たり前で、川や
      崖に突き落としたり、頭から冷水をぶっ掛ける、衣服を脱がす。年下の者たちに殴ら
      せる、それらを女子生徒たちに見せつける。ありとあらゆる、肉体的精神的苦痛を私
      たちは与え続けた。しかし、トシヤはいつも通りに鼻息を荒くしながらニヤニヤと不
      気味な笑みを浮かべているだけだった。それでも、私たちは不思議という感情は沸か
      ずに、ただ虐げることを楽しんでいた。

      そういう日が何日か続いた。もはや、あらゆることをやり尽くした私たちは「飽きて
      きたな」とマンネリを感じ始めた。この、飽きる慣れるといった感情ほど恐ろしい物
      はない。その時、私たちの中の一人が企画を出した。私たちの集合場所の神社の奥深
      くには、かなり老朽化した便所があった。苔のびっしり生えたコンクリート製で、森
      の中なので薄暗く中は真っ暗である。かなり不気味であり、大人でさえ気味悪さを感
      じてしまうほどだった。そこにトシヤを閉じ込めてしまおう、ということだった。
      「それいいねえ」「よし、やろう、やろう」
      少年たちは無邪気にはしゃぎながらトシヤを連れて行った。こうした方が面白い、と
      いうことでトシヤの目にはハンカチを2つ結んで目隠しがされていた。

      そして、便所の中に入れ大便器の扉を開けたと同時にトシヤを突っ込み、みんなで扉
      を押さえて出られないようにして言った
      「トシヤぁ! そこはオバケが出るんやぞ、死ぬぞぉ!」
      いかにも、子供の言うセリフであった。少し間があいた。そして、目隠しを取ったで
      あろうトシヤは自分の置かれた場所を理解した。すると
      「いやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」
      「出して出して出して出して出して出して出して出して出して出してェッ!」

      と、まさに気が狂ったような声で泣き叫び始めた。今まで、どれだけの肉体的精神的
      苦痛を与えてもただ、ニヤニヤとしていただけだったのに。どうやら、精神異常者は
      暗くて狭い所に弱いらしい。私たちは、通気窓から石、砂、水など投げ込みながらな
      お言った。
      「トシヤぁ、死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞ死ぬぞぉッ!」
      中のトシヤの顔は分からなかったが、凄まじい形相だったであろう。また泣き叫んだ、
      「おかあちゃ〜ん、たすけてえ〜! おかあちゃん、たすけてぇ〜!」
      「おとうちゃ〜ん、たすけてえ〜! おとうちゃん、たすけてぇ〜!」
      笑った。腹の底から笑いが込み上げてきた。
      「ぎゃはははははははははははははは、腹が痛てぇ〜」
      「おい、聞いたか? 死ぬゥ〜ぎゃははははははは!」
      「すっげぇ、最高に面白いわ、ははははははははは!」

      私たちは、涙を流し腹を抱えながら狂ったように笑い転げた。人間を狂わせることが
      こんなにも愉快なことだとは思わなかった。むせ返っている私たちを尻目に、なお便
      所からはトシヤの悲鳴が響いていた。すでにトシヤは言語を発しておらず、異常なま
      での奇声を上げている。普通、ここまできたらさすがに危ないと感じ、出してもいい
      くらいなのだが、あらゆる事に飽き慣れてしまった少年たちは、まだまだ笑えるかも
      しれないと思っていた。やがて、トシヤは線を越えてしまったようだ。私たちが線を
      越えさせた。
      悲鳴が止まりそろそろ出してやろうか、ということで大便器の扉を開けた。中に居る
      トシヤは、腰が抜けてその場に座り込んでいた。顔は涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃに
      なっており、目は虚空を眺めているようだった。その顔を見て、私たちはまた、のた
      うつように笑った。
      「おい、トシヤ、立てよ」
      「立て」
      私たちがそう言ってもトシヤは何の反応も返さなかった。そのトシヤの異常さを見て
      も私たちは何も思うことなく、いつも通りに言った。
      「この事を親や教師に言ってみろ、夜中までここに閉じ込めとくぞ」

      それからトシヤがどうなったのかは知らないが、ただトシヤは学校に来なくなった。
      私たちは1人の人間の心を壊した。だが、当時の私たちにそんな感覚はまったく存在
      せず、ただ「来なくなったなぁ。つまらないな」と言い合うだけだった、1つのゲー
      ムが終わったんだと思った。そして、トシヤは学校に来ないまま卒業を迎えた。それ
      からもどうも彼は中学校には通っておらず、登校拒否児になっているという話を聞い
      た。私は別になんとも思わなかった。

      時は流れ、私が17歳になったある日トシヤを見かけた。彼は幼子のように母親に甘
      えており、気持ち悪かった。そうなったのは私たちのせいだと思っても心は全然痛ま
      なかった。痛むわけが無い、あれだけ笑ったのだから。そして、ある日私は新聞を見
      ているとトシヤの名を見つけた。”県写真コンクール銀賞:西村俊哉”そうか、アイ
      ツ写真撮ってるのか。その時何故か私の心は妙な痛みを覚え始めた。でも、悪いこと
      をしたなどという後悔の念かくる物ではなかった。仮にそうであったとしても、私は
      何もすることもできないしする気も無い。ただ懐かしいなと思うだけであった。あの
      時のトシヤの叫び声や、腹を抱えて笑っていた記憶がよみがえり、ただ懐かしかった。
      それがなぜ心に痛みをもたらすのかは分からない。でもすぐトシヤは一体どんな写真
      を撮ったのだろうか、という疑問にそれは取って代わった。 


リサイ狂 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/06/20(水)02時30分03秒   

      > 折角、小学校に乗り込み殺傷事件なんて傾き方するなら包丁なんてださい物使わず

      これ以降、模倣犯みたいなのが結構ニュースで出てるけど
      こういう事件って報道されないだけで割と頻繁に起こってる物なのではないだろうか
      日頃から異常者に対する警戒を怠ってはいけないってことですね〜

      おまけで随分昔に書いた物の再掲載。すべて実話です

      「私の中を駆け抜けていった精神異常者たち」 その2

      夜になるとになると犬たちの甲高い鳴き声が聞こえてくる。私は真っ黒に淀んだ空を
      眺めながら、鳴き声に混じって聞こえてくるあのババアの奇声を思い出していた。
      私の家の隣には、町中公認のキチガイババアが住んでいた。その奇行は幼い時分の
      私の目にも明らかに異常であることが分かった。1人で歩いている時は常にブツブツと
      独り言を言っており、陽が落ちると奇声を発する。極めつけは幼い頃、友人達と外で
      遊んでいると糞尿の入った肥桶を肩にぶら下げ、こちらを睨み「ババぶっかけるぞ!」
      と絶叫。

      我が家は不幸な事になぜかこのキチガイババアの目の敵にされていた。なぜ目の敵に
      されたのかは分からないが、何かキチガイババアの気に障ることをしたのかもしれない。
      とにかくキチガイババアは我が家の前を通るたびに甲高い声でかろうじて罵倒であろう
      言葉を絶叫してくる。すれ違うたびに何かブツブツとこれも罵倒であろう言葉を吐いた。
      当時、血気盛んであった私と兄はキチガイババアへの報復を実行した。まずエアガンで
      キチガイババアを狙撃、家に爆竹&煙幕を投下、キチガイババア宅の壁にスプレーで
      「キチガイババア死ね」と落書き。確実な成果を挙げたと思った私たちは、意気揚揚と
      引き上げた。
      しかし、私たちはキチガイババアの恐ろしさを見くびっていた。次の日、家の玄関先に
      キチガイババア得意の糞尿が撒き散らされていた。

      私たちは完全に敗北したことを認めた。糞尿には勝てなかった。
      そして、キチガイババアへの中途半端な攻撃は逆効果であった。この報復合戦以降、
      キチガイババアの我が家に対する誹謗中傷は激しくなっていった。
      しかし、町中の人間に認知されているキチガイなので誰も本気で相手にはしない。
      でも、迷惑は迷惑だ。もはやキチガイババアに対する対抗手段は無いのかと思われたが、
      事態は急展開した。なんと、キチガイババアが家庭裁判所に訴えられたのであった。
      キチガイババアの飼っている犬が狂い近所の子供に噛み付き負傷させた挙句、変な
      病気を感染させキチガイババアが治療費を払わず謝罪もしなかったからである。
      そして、法廷に上がったキチガイババアはキチガイ発言を連発したらしい。だが、周囲の
      偏見の目に耐えられず町から逃げ出していたキチガイババアの家族が急遽舞い戻り、
      事を収拾した。そして、見かねた家族はついにキチガイババアを精神病院に送り込んだ。

      この知らせに我が家はおおいに歓喜した。私たちの報復活動も無駄にはならなかったのだ。
      しかし、それも束の間半年近く経つとキチガイババアが病院を退院しまた隣に住みだした。
      この時知ったのだが、精神病院というのは余程の症状でない限り半年から1年くらいしか
      入院させないらしい。確かに延々とキチガイの世話なんてやってられた物ではない。
      とにかくキチガイババアが舞い戻ったのだ。
      また最悪な日々の復活かと心配したがキチガイババアはすっかり大人しくなり何もしては
      こなくなった。これが精神病院の効果なのかと思った。

      しばらく平穏な日々続いた。ただ疑問だったのは、退院以降キチガイババアの姿を
      ほとんど見かけなかった事だ。日課であった夜の遠吠えも聞こえなくなった。
      もしかしたら、家の中で拘束されて食事だけを与えられているだけかもしれない。
      別にどっちでも構わない。この平穏な日々が続くのなら。そして、キチガイババアの
      存在を忘れてしまうくらいの月日が流れ2000年になった。

      しかしだ、20世紀前の年にあのキチガイババアが復活したのだ。
      そしてキチガイババアは今までの鬱憤を晴らすが如く、再び我が家への酷い誹謗中傷を
      始めたのである。その内容は「あの家は自分の畑に毒を撒いている。俺の家にも毒を
      撒いている」という気違い宗教のような物だった。そしてその罪状を長々と書き綴った
      文章を町の掲示板や電柱、民家の壁など手当たり次第に貼り付け始めた。
      さすがにこれはもう法的手段に頼るしかなく、我が家はこの事を警察に告げた。
      すると、ただちに警察からキチガイババアの家族へと連絡がいった。その日の内に
      キチガイババアの家族が我が家に謝罪しに現れ、いくらかの慰謝料とキチガイババアを
      精神障害者病院に長期入院させることを告げて去っていった。こうしてキチガイババアは
      再び私たちの前から姿を消してしまった。そして今現在、あれから1年の月日が経とうと
      している。またキチガイババアはここに戻ってくるのだろうか。どうせならずっと病院に
      入れておいて欲しい。願わくばそこでくたばって欲しい。



おまけ

だりー。という事で昔メールマガジンに寄稿した奴でも見てて下さい  投稿者:安東洪次 投稿日:2001/05/05(土)18時58分36秒 

      キチガイ女製造工場(修正版)

      第6回自殺オフを開いた時みんな気違い少女が好きだみたいなことを言っていたのですが、
      その辺りの気持ちがいまいち分からない、という訳で理解する為に気違い小女の作り方を
      考えてみましょう。身障者も何故かエロゲやアニオタとかで気違いとして設定されている
      ようなので含めます。ここでひとつ言いたいのは今からそのマニュアルを考えるに当たっ
      て何も参考にせず、自分の頭のみでやるということを知っておいて下さい。

      とりあえず精薄、これは白痴で良いのでしょうか? 何かうんこちびってるって汚いイメ
      ージしかないのですが。下の世話までしなきゃならなかったりして最悪。つぎ自閉症、唖
      も含む。高校の頃クラスに自閉症の女がいて糞アニオタ連中がやたら気にかけて噂してい
      たのを何度も見たのですが、これは恥だよ。そして次、不思議少女。残念ながらこれだけ
      は実物を見たことが無い。いてもたいていブスだったりして何をいわんやをや。次、メク
      ラ。昔、無理矢理入れられたボランティア団体で点字作ったことがあるけどあれは不毛。
      他に何かあっただろうか。もうひとつ浮かぶのは必要以上に特定の人物に殺意を抱いてい
      る奴。案外いたりします、正真正銘の気違い。あとはおまけでゲロ少女。以上でお送りし
      ます。

      ++白痴.精薄編

      要は遺伝子の問題、精子と卵子の問題。染色体の異常で生まれるらしいから。劣等遺伝子
      持ってる人に限ります。自分で作るのが面倒な場合はそこらへんを歩いている標本を連れ
      てくる、これは基本です、これでは自作では無くなりますが…。普通の人間をそういう風
      にするには多分、殴ることが基本になるだろう。左右に脳をシェイクするように殴る蹴る
      の暴行を加える。左右の耳の穴に電極を通し電気を流すというのも効果があるだろう。で
      も虐待で白痴にはならないような気がする。ということはやはり遺伝子の問題。生殖機能
      に悪影響をもたらすダイオキシンを自ら吸入して交尾、標本が育つのに数年待ちましょう。
      ちなみにダイオキシンは塩化ビニールの袋とか燃やすと出る黒い煙にたくさん含まれてい
      るらしいです。

      ++自閉症.唖編

      しゃべらない奴。しゃべれない奴。しゃべろうとしない奴。とりあえずさらって来るなり
      自分で作るなりサンプルを用意しましょう。自閉症に陥らせるにはこれも虐待でしょう。
      身体的な苦痛より精神的苦痛で追い詰めてゆく方が効果は高くなります。恐らく精薄・白
      痴を作るよりはた易いでしょう。性的虐待、濡れ衣を着せる、監禁など方法は色々ありま
      す。具体的な方法が浮かばない時はとりあえず殴っておきましょう。基本は自分がされた
      ら嫌なことを相手にするです。唖は比較的簡単ですね、舌を抜く声帯を切除するなどです。
      注意点は施術後、放置しておくと死んでしまうことがあるので最低の医療技術が不可欠で
      す。それでも声にならない声を出すようであればとりあえず殴っておきましょう。

      ++不思議少女編

      私は実態をよく知りません。意味不明なことを言うとか、超能力を使ったり、オカルト的
      な物に興味津々だったり、やたら高い所に登りたがったりするのでしょうか。それ系のマ
      ンガや小説や雑誌を小さい頃から与えておけば良いのだろうか。定期的に薬物を与えたり、
      特殊なヘッドギアを着用させたり、座禅、瞑想、解凍の強要。後はキリスト教系の幼稚園、
      小学校、中学校、高校、大学へ送り込み宗教漬けにするのはどうでしょう。あと電気屋の
      娘とかはどうでしょうか、電気屋には気違いが多いと何かで聞きました。まあ何も思いつ
      かない時はとりあえず顔面を殴っておきましょう。

      ++メクラ編

      これも割と簡単な部類に入るでしょう、両目を潰せばよいのですから。ここで凝っておき
      たい人はどうやって目を潰すか? と言うことです。酸を使って焼くのもいいし、刃物を
      使ってえぐってみたり、上の瞼と下の瞼を縫い合わせてみたりするのも良いですね。あと
      目の眼球のレンズという物は宝石のように美しい物だと聞きます。それを眺めながら手を
      引いて一緒に歩いてあげるのもロマンティシズムに触れる物があって良いかも知れません。
      ちなみに昔、中国で幼い頃から両目を潰し特殊な芸や作法を仕込む盲妹という芸能があっ
      たそうです。そういったドラマ作りも大切だと思います。

      ++怨恨少女編

      とりあえず殴る。その一言に尽きます。オプションとして父親を殺す母親を犯す妹を切り
      刻む兄を燃やす等、があります。

      ++ゲロ少女編

      吐き癖を持っている人には永遠のファクトたる存在でしょうが、ゲロについては@ゲロや
      拙著ニルヴァーナ論12項を見てください。人は如何なる時にゲロを吐くのかというと胃
      にある程度の負荷がかかると出ます。その他に気持ちの悪い物や精神的に酷な物を見た経
      験したといったものも挙げられます。ここで重要なのはどうのような感情意識で吐いてい
      るかということです。単純に気分悪そうに吐いているだけでは面白くありません。怒りな
      がら吐いてるとか笑いながら吐いてるとか喜怒哀楽すべてがきてる状態で吐いてる奴とか、
      これはけっさくですね。
      ゲロとは未消化の食物が少ない方が良く胃液が60%を占めてる方が高度。吐かせるには
      農薬を飲ませる毒ガスを吸わせる、など方法は色々とありますが腹を殴れば問題はないで
      しょう。吐いている最中に顔を殴ると手にゲロがつくので注意してください。

      おわりに

      如何でしたでしょうか。
      これがあなたのお役に立ったのなら本望なのですが、ただひとつだけ言えることは殴れ殴
      れと書いていると文章でさえ性的興奮を感じている自分が居たことです。 



偽・青年の性的闘争

偽・青年の性的闘争(A) 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/08/10(金)01時15分45秒   

      ))Impurity of youth

      私の身の回りの人間がことごとく思春期を迎え始めたようで
      全身から精液臭を放ちまるで畜場に居るような不快を感じる
      口開けば、それ女の話、風俗の話・・・
      金も人望も無いのに女を抱こうなど土台無理な話です
      そんな事を言っているうちにも処女膜は次々と破られてゆき
      劣等遺伝子は繁殖し続けます
      人口比では男の方が多いのですから、もたついていると瞬く間に
      挿入の余地は消える
      それならいっそ強姦者になって崇高な犯罪に手を染める事を私は勧める
      がしかし、その様な不健康な俗悪な下らない考えを抱かないよう
      健やかに人生を中断させる為の方法を今から述べていきます

      ))Derision from the past

      昔は自慰をやり過ぎると馬鹿になると言われていたが
      現在ではそのような風潮はなくなりせいぜい母親にエロ本を発見され
      気まずくなる程度だろう
      しかし、やはり私はやり過ぎると馬鹿になると思います
      最低、私とその視界に入る人間たちは馬鹿になった
      性欲などとは無縁の幼少期、一人遊びと言えば蟻の巣水責めや
      足長蜂の巣攻略だった
      両親の庇護と人道主義の元、絶対的存在だった幼年期は無惨にも終わりを告げ
      ポルノ雑誌片手に肉体の突起や排泄器官を眺め性器をこする姿は
      あまりにも馬鹿だ
      では実際、性欲を捨てるにはどうしたら良いのかと言うと
      私は射精による快感を限り無くゼロに近づける方法を選んだ
      以下より詳しく解説していくが、己を発狂寸前まで追い込む事により
      ヒトは射精を排泄程度にしか感じられなくする事ができる
      もし性交や射精に快楽が伴わなければ人間はここまで増えなかっただろう
      どうやら私たちは増え過ぎた・・・

      ))A counterfeit orgasm

      いささか安易な気もしますが、取っ掛かりとして2次元や無機物に走るのも良い
      しかし、あくまで生身の肉体への興味を無くす程度にとどめましょう
      あまりそちらへ進み過ぎると抑制した欲求が歪な再結晶を始め、挙句
      「現実の女よりアニメの女の方がいい!」
      「エロスの無いロリータでなきゃ駄目だ!」
      などと寝言をほざく変態に成り下がります
      この手の人間は一つの文化として立派に評価されているので貶めるつもりは
      ありませんが
      ただ重要なのは代用品など必要としない完全な状態を目指すこと

      ここまでが建前。これからは実行に移してみましょう


      ■人 体 改 造

      手っ取り早く睾丸を切除してしまえば取り敢えず精液の供給は止まります
      しかし、胃を切除しても食欲が完全に無くならないのと同様
      基本的に己の中から性欲を叩き出さない限り安心できません
      手術代もかかりますし肉体の一部を切り取るという行為もかなり勇気を要しますので
      お勧めはできません、あくまで他の手段を補う程度のものだと考えてください
      あと女性ホルモンまたは男性ホルモンを注射し肉体のバランスを
      変化させるという手段もありますが
      ホモセクシュアルやレズビアンにならないよう注意しないと元も子もありません
      いっそ死んでしまうのも一つの手ですが、性欲云々の範疇を超えてしまうので
      考えてはいけません

      ■精 神 汚 染 1

      強姦告白本などを読むと強姦された以後、性的表現を含んだ物を見ると
      嘔吐しそうになるなどという手記が寄せられています、心理的外傷という物です
      強姦された者にとって性欲とは快楽ではなく嫌悪の対象になってしまった訳です
      このようにあなたも滅茶苦茶に犯されて、性的快楽を性的嫌悪へと
      シフトチェンジさせましょう
      男性の場合、女に強姦されるという場面にはなかなか遭遇できないでしょうから
      手っ取り早くハードゲイ(黒人とか)にでも犯されましょう
      あと、母親と姦通するという男性のマザーコンプレックス的側面を利用するのも
      効果有りです

      以上いばらの道でした。これよりは現実的な方法

      ■誓 約 と 暗 示

      まず己の中に目標を立てましょう。金・名誉・地位・最終解脱・・・など何でも構いません
      その目標と引き換えに”生涯不犯”を貫くという誓いの刃を心に突き立てます
      だからと言って願いが成就する訳ではありませんが、性欲の消去という面に於いては
      絶大な効果を発揮します
      さらにこの方法に暗示を混ぜる事によって高い相乗効果を持たせましょう
      SEXすると地獄に落ちる、呪いで畸形児が生まれる、寿命が縮む(延びる)、
      性欲を抱くと知能の低下する等、なるべくマイナス寄りの思い込みを
      頭に刷り込み続けましょう
      デタラメな事でも構いません、嘘も長い間つき続けるとついてる側もそう信じ始めます
      精神が身体に齎す影響は考えている以上に大きいものです
      このやり方は相当の精神力を要しますし、社会的対人的にかなりの悪影響を
      およぼしますので狂っても構わない、という人以外は慎重に行って下さい

      ■精 神 汚 染 2

      精神汚染1の効果をより少ない苦痛で長い時間をかけて得るのがこの方法です
      昔、ある漫画でヒトのあらゆる残酷非道な行為を収めたビデオを見て気が狂うと
      いう話がありました
      それと似たような事を自分自身に科します
      吐き気を催すような物・生理的嫌悪感を逆撫でする物・人道的に見て許されない物・・・
      例えば、猟奇小説・死体写真・ハードコアポルノ漫画・ホラー映画・性犯罪
      および異常性欲に関する資料など好き嫌いをせず進んで摂取し、
      それらに囲まれ何年も生活しましょう
      その内、顔付きが変わってきた・人間不信になり始めた・神経症になった・
      何を食っても不味い・自分の性器が醜くて仕方ない・男性器が凶器に見える・
      女性器に噛み付かれそうだ・死体が見たい
      と言った症状が出始めれば順調に汚染は進行しています
      ここまで来たら前項の誓約と暗示を併用し徹底的に心を叩き潰します
      退路は確実に断つこと
      この間に発狂して自殺したり人を殺してしまったりする場合があるので
      頑張りましょう
      上記の症状が何ヶ月あるいは何年続くのかは個人次第ですが、
      あくまで通過点と捉えて下さい
      これらを実践するにより人間は射精が排泄程度にしか感じられなくする事が可能です

      手元にある漫画本の中から比較的汚染作用の強い物を軽く参考までに紹介しておきます

      「どぶさらい劇場」山野一
      「白の黙示録」三条友美
      「K9」海明寺裕
      「発狂ロストヴァ−ジン」矢追町成増
      「脆性破壊・唇歯輔車」パラシュート部隊
      「BLACK BRAIN」サガノヘルマー


      ))Sexual escape...

      最後にただひとつ、こんな事を実行しても何の役にも立ちません
      このようなマゾヒスティックな生活を送っても余計に生き苦しくなるだけです 



私のえここ虐待日記

 投稿者:   投稿日:1999/10/26(火)15時13分47秒 

      - 私のえここ虐待日記 -

      1999年10月19日

      [1999.10.19 23:03]
      夕食の時、「お前はもらいっ子だから、自分の家に帰れ」とずっと言っていたら、
      「あたしのおうちないからどうしたらいいの」と答えるようになった。
      大分すりこまれてきたらしい。 

      [1999.10.18 21:38]
      夕食はえここの大好きなハンバーグにした。「あ、食べたい」と言うので、
      「えここの分はないよ」と言っておあづけさせた。夕食抜きである。
      翌朝も寝坊して朝食抜きで保育園に行った。私だったら2食も抜いたら
      ふらふらしてしまうが、子供は大丈夫らしい。 

      [1999.10.17 22:14]
      えここを自転車に乗せて近所の公園に行った。しばらくして帰ることにし、
      途中まで自転車に乗せた。帰り道が大体わかりそうなところまできたので、
      えここを自転車から突き落として、「あとは自分1人で帰ってね」と命令して、
      私だけ先に帰宅した。徒歩10分ほどの距離だったが20分ほどして
      泣きながら帰ってきた。 

      [1999.10.15 21:48]
      夕食のカレーライスを服にこぼした。手洗いしなければいけないので
      こらしめることにした。
      「この手がいけないんだね。」と右手の腕部分をしっぺをした。
      なぐられなれているので、しっぺぐらいではこたえない様子だった。
      だから、同じ場所を10回ほど続けてしっぺした。
      5回を過ぎるあたりから泣き始めた。かなりこたえた様子だった。 

      [1999.10.02 21:04]
      保育園にお迎えにいったら、保母さんから注意された。
      えここが近くにいた子をつっついて相手の子が泣き出してしまったそうだ。
      私は何もしていないのに、なぜ私が怒られるのだろう。腹が立つ。
      で、えここに「今日、どういう悪いことしたの?」と聞くと既に身構えて
      「わからない」と言ってとぼけようとしている姿が見え透いてムカツいた。
      「わからないなら教えてあげるね。」といって布団たたきの棒でえここを
      つついてやった。
      「でじこちゃんはアンタにやられてこういう思いをしたんだよ。」
      と話かけてやると、「お父さんいじわる。」と言うから、それにつけこんで
      「いじわるっていうのはこういうことだよ。」って、思いっきり棒を腹に
      つきさしてやったらひぃひぃかすれた声で泣いていた。
      1時間ほどやった後風呂場に閉じ込めた。あとで見に行ったら脱衣場で寝ていた。 

      [1999.10.01 20:44]
      保育園へのお迎えの時、話かけたのに、もじもじしてしゃべろうとしない。
      その瞬間腹が立つ。道路で足でえここの足を思いっきりけっとばし、
      周りの人が足を止めないうちに、えここを置き去りにして走って帰ってきた。
      車がほとんど通らない道だから死ぬことはないだろう。
      玄関の鍵をしめて家の窓から見たら入れなくってずっと泣いている。
      暗くなったから入れてやったけど、まだ許す気になれなかったから
      夕食は抜きにした。 

      [1999.09.10 22:30]
      今日も帰ってきてから部屋の隅に押し込んで明かりを消して
      「お前はもらいっ子だ」と言いつづけた。「違うよ。」と言い返したので、
      「戸籍にちゃんと書いてあるよ。今度見せてあげる。」と言ったら納得したようだ。
      (※注:えここは養子ではありません。言葉でいじめているだけです。) 

      [1999.09.09 21:34]
      帰ってきてから部屋の隅に押し込んで、「お前はもらいっ子だ」と
      1時間ささやき続けた。 

      [1999.09.08 22:21]
      えここがころんでひざをすりむいた。血が出ていたのでティッシュでふいたら
      痛がって泣いた。思いついて傷口に塩をすりこんだらパニックのように暴れ出した。
      やはり痛いようだ。 

      - Written by さわたりほのかマイラーヴちゅきちゅきぃ〜・ざ・さーど
      【瑞穂・楓・マルチ・千紗】【澪・小鳥・美奈・いろは・あゆ】【チェリー・
      やよい・桜・しのぶ・ナッツ】【いずみ・チェルシー】 



 投稿者:   投稿日:1999/10/26(火)06時43分09秒  ■  ★ 

      ■HPに「えここ虐待記録」
      東北電力が事実調査へ 

       さわたりほのかマイラーヴちゅきちゅきぃ〜・ざ・さーど【瑞穂・楓・マ
      ルチ・千紗】【澪・小鳥・美奈・いろは・あゆ】【チェリー・やよい・桜・
      しのぶ・ナッツ】【いずみ・チェルシ ー】と名乗る人物が、えここに対す
      る虐待内容を日記風につづったホームページ(HP)をインターネット上に
      開設していたことが分かった。記述の真偽は不明だが、内容を重く見た東北
      電力は26日、事実関係を確認するため、gooやyahooなどを使って調査する
      方針を決めた。法務省人権擁護局も「事実関係を調査したい」としている。 

      「YunaSoft Home Page」と題されたHPによると、開設者は「都内に住む会
      社員で、えこことの2人暮らし」で、9月8日からの虐待内容を書きつづっ
      ている。 
             
      このページを読んだ人たちからは、掲示板に「ギコキュイ〜ン」などの声が
      寄せられている。 

      HPを見たぁぃぁぃ住民が26日朝、猿板に書き込むが放置。東北電力に連
      絡。同電力は「書かれている内容が事実なら、えここはかなり追いつめられ
      た状態にある」として、26日にQ.T.Q Computer System社に連絡し、HP
      開設者を特定したいという。八島俊章社長は「真偽は分からないが、版権物
      の2次創作が社会的な問題になっているときに挑戦的な内容でびっくりして
      いる」と話している。



     プライベート 七三一部隊 防疫給水部 ワンダーランド


731系掲示板 & @ゆなそふと からの転載をまとめたものです。 Exprimenting out!


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

   gsの野望 AGSの野望 クエスト まったり 文学系 ぴかちう 油日記 ぶり読み ミーシャ


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