プライベート・ソドミーニアック


プライベート・ソドミーニアック 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/09/17(月)03時58分29秒   

      #思覚
      商店街の肉屋の主人は食人鬼でした
      ロードサイドの床屋の主人は切り裂き魔でした
      学校の用務員はペデラスティアでした
      寺の住職は鶏姦趣味者でした
      特殊学級の教師はスカトロジストでした

      肉屋=食人鬼
      床屋=切り裂き魔
      用務員=ペデラスティア
      坊主=獣姦
      教師=屎尿愛好

      以上、最近得た知識

      #視覚
      NHKスペシャル「狂牛病について」を見ました
      肉骨紛という飼料が原因とのこと
      肉骨紛とは様々な畜肉の中で粗悪な部分、売物にならない部分を
      ミキサーにかけて脂質を抜いて乾燥させた物です
      コンテナ1杯分の肉塊が巨大なドリルで粉々にされてゆく様は圧巻でした

      昼寝をしていたら夢を見ました
      長い夢を見た時ほど眠っていた時間が短いというのが面白い

      #味覚
      性欲の次は食欲だという事で断食&粗食
      土日の食費あわせて786円
      体調は最悪になるが精神的にも最悪になる

      #触覚
      陽が上がらないので洗濯物が乾かない
      生乾きになった衣類の手触りにはとても気が滅入る
      今日も太陽は黒かった

      #聴覚
      MIDIコレクションの中からアメリカ国家やKKKのサイトで流れてた物を
      半日くらい大きな音でかけていた、隣の住人はさぞ気味悪かっただろうが
      ちなみに知人は隣の住人が自分の嫌いなタイプの音楽をかけると
      長渕剛を爆音でかけて対抗するそうです
      変質者と隣り合わせで生活するのも怖い物ですね

      #嗅覚
      通学通勤の道では大抵、1箇所くらい異常な悪臭が漂っている場所があるでしょう
      例えばドブ川の臭いだったり食堂裏のポリバケツやゴミ集積場などから
      私はフィリピン人みたいな東南亜系の集まった古アパートからです
      そこちょっと異常で、全裸のガキが半径50メートル以内をウロウロしていたり
      第3世界が小規模で形成されているようで、とても危険 


プライベート・ソドミーニアック2 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/09/30(日)05時36分40秒   

      嘆きの健康不良児

      #肉体について

      誰でも身体に何らかの異常を抱えている物だと思いますが、私は体の先端部分に大
      量の良性腫瘍ができるという奇病に冒されており、耳朶にビー玉くらいの謎の腫れ
      物ができた時は治療困難で病院を盥回しにされた挙句、藪掛かった医者の手によっ
      て右耳の3分の1を失うことになった。
      それ事態はどうでも良いことだが、手術後にホルマリンか何かに漬けられた摘出さ
      れた己の白い肉片を見せてもらった時は個人的な趣味を満足させられたほどであり
      病苦が生み出した意外な副産物というのも中々愉快な趣き富んでおり、売春行為で
      得られるに近い陶酔を感じたものです。

      (この時、医者が小さな試験管のような物に入ったそれを言い難そうに持って
       帰りますか? と尋ねてきた。咄嗟のことで要らないと言ってしまったが、
       今となって惜しい気がしている。恐らく肉体の一部を摘出した患者には皆そ
       う言っているのかも知れないが、死者の毛髪の一部を切り取り懐紙に包んで
       保存するような行為にも似た、日本人のネクロフィリアックな素質を多く含
       む死体観を垣間見た貴重な体験であった。

       貴方も将来、身体の一部を外科院で摘出するような事があれば担当医にねだ
       って包んでもらうと良いだろう。眼球や肝臓、ペニスやクリトリス、脳髄や
       心臓、果ては流れ出た胎児まで。

       愛する伴侶などに先立たれた人も落ち込まず、その遺体を大きな水槽に収め
       まるで水中花のようにその美しさを半永久的に保存してみてはどうだろう。
       その際、防腐処理を怠ると取り返しの付かない事態がおこる可能性があるの
       で要注意。
       ガスが溜まり水槽が破裂したり、内臓を抜かずにおいたため臍や肛門から出
       てきたり、挙句には目玉や糞が飛び出たり。これは恐ろしいことですね。も
       っともその崩れてゆく肉体を眺めながら悲嘆に暮れるのもまた一興なのです
       が、どのような形にせよ死体遺棄罪で捕まるかもしれません。

       人体におけるフェティシズムの極みとしては、人間の顔の皮を重ねたレザー
       フェイス、人間の頭髪で編まれた毛布、人骨を削った燭台、などあげつらえ
       ば限が無くなるでしょう。しかし、このような趣向を凝らした品を作るのは
       常に犯罪と隣り合わせ。他者の素材を使わず、これらの物をを自給自足する
       という精神もまた大切なのでしょう)

      #痛みについて

      この耳の腫瘍によって味わった苦痛はこの先私が何年生き恥を晒すのか分からない
      が、ちょっとの事では塗り変え難い記録であった。今日まで生きて味わった身体的
      苦痛の中で上位を占める物はすべてこれによってもたらされたと言ってもよい。大
      きく分けて以下の三つにまとめた。

      一・右耳を起点に全身にまで届く熱、炎症によっておこる強烈な虫歯痛に酷似した
        痺痛。とくに眠って寝返りをうった際、腕が耳に直撃して失禁しそうになった
        のが印象的だった。
      二・手術の前、筋肉に打たれた麻酔の注射。情け無いことに私はこの注射で痛さの
        あまり失神してしまった。しかも失神したのは手術怖さと勘違いした看護婦に
        より、もう1発抗不安剤を打たれ半泣きになった。感想としては畳針で腕を刺
        されたような痛みと言った所か。
      三・実際に手術台で執刀された手術。麻酔が効いているので一や二のような鋭い痛
        みではないが、肉を切られる感覚・針で縫われる感覚の伴なった鈍痛は、今ま
        で味わったことの無い種類の痛みで大変気持ち悪かった。

      (今では拷問のような責苦は行われる事は殆ど無いであろうが将来、運良くそ
       のような環境に立ち会える機会があるに備え、上記の三つの痛みを参考に当
       てはめて遣り方を考察してみましょう。

       痛みの瞬発力に関しては二のような物の方が過酷ではあるが反面、脳を強く
       刺激してしまいそこから分泌されるモルヒネ的な成分によって、こちらの望
       むような表情を覗えなくなる場合があります。よって頻繁に行使するのは終
       盤まで控えておくべきだろう。

       自白など相手の羞恥心などに強いるような場合、一のように苦痛の振幅に緩
       急をつけ波を立たせると、分裂的な物から正気を残した物までより理想的な
       声で鳴かせることが可能になるであろう。

       不落の牙城を抜く事に悦を見出す向きには三を当てがってみましょう、個人
       的に面白いと思うのは聴覚に訴える方法。かつて積もった雪が屋根から落ち
       る音に一日中、脅え続けるという妙な体験をした事があり、音と言う物は想
       像以上に心を揺さぶるのだと実感しこれを取り入れない手は無く、対象の嫌
       う音を探し出し効果的に使えば色々と楽しめるだろう。

       痛みを感じない人間が本当に存在するのかどうか分からないが、次回は肉体
       的痛覚の無い及び感じない人間を責める方法を深く考えてみたいと思います)

      ※参考資料
      拷問全書、自宅で作る拷問室、500円で揃える精神兵器、惨画写蝕図、気違い女製造工場 


プライベート・ソドミーニアック3 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/10/09(火)22時56分44秒   

      狩猟の後、謝肉

      #肉食について

      狂牛病の肉が食いたくって仕方無いのはこの地球上で私一人なのでしょうか? 古
      に病毒に冒された肉を食らって身体に免疫力をつけるという奇怪な治療法が存在し
      たように。というわけで肉食についてですが、この世にはベジタリアンなる草食人
      間も存在します。基本的に雑食動物(代表的な生物はヒト)の肉は不味いと言いま
      すし、反対に草食動物の肉の方が美味いという事です。
      ことを人間の肉に絞ると比較的、女よりも男の方が味が良いらしく成年よりは未成
      年。良質な人肉を食したい向きには草食で育てた年の頃、12歳〜16歳あたりの
      男子で調理すると良いでしょう。

      私は先に出たベジタリアンと逆で肉食中心、変わりに野菜がまったく食えずサラダ
      類には手を付けた記憶がない。しかし、菜食主義者の何割かは動物愛護の人間だっ
      たりするのでしょうか? 肉なんて気持ち悪くて食えないという人の話をたまに聞
      きます。肉に浮き出た血管が気持ち悪い、鶏肉の肌が気持ち悪い、脂身の触感が気
      持ち悪いなど色々ありましょうが、例としてこんなエピソードを・・・。

       小学校の給食に鶏肉のモモを炒めた物が出た時、同じ班の女の子がそれを食
       べるのに躊躇っておりました。私は嫌がらせのつもりでボーイスカウトで見
       たニワトリの絞め方を嬉々と語ってあげたら泣き出した。そしてすぐさまこ
       いつのせいで給食が食べられなくなったと担任だったババア教師にチクった。

       このババア教師は私を異常に嫌っていたので合法的に殴る機会ができたとば
       かりに往復で平手を食らわせ、おまけのように「食事中のヒトにそういう話
       をしてはいけません」とか、鼻糞をほじりながらでも吐けるような寝言を言
       った。当時の私は今よりさらに知能が低く「キサマは孫の顔を見る前に必ず
       殺す」ぐらいの事しか頭の中で言えなかった。

       現在なら殺生の理と性悪説と屠殺論を絡めつついかに人間が醜く汚く卑しい
       かを退化生物に知らしめる、等といったことを気違いの振りをしながら反論
       として扱えるのだが、もはや叶わない願いである。
       そして今では、その好物の鶏肉を痛みの残る頬の中に放り込んでは不味そう
       に食べた記憶を思い出しつつ、あの女の子は今でも私のせいで肉が食べられ
       ないでいるのだろうか? などと考えると口元に品性の無い笑みが浮かんで
       しまうのです。

      #共食いについて

      ともぐい【共食い】同じ種の生物が互いに食い合うこと。(大辞林第二版)

      共食いをする生物をとして簡単に思い当たる物はカマキリ・ザリガニ等といった所
      でしょうか。取り分け深い思い入れを持っているのはザリガニです。このザリガニ
      は私の「悪趣味」の礎を形作った原体験でもあり、そんな禁じられた遊びも真っ青
      の幼少年的グレート・ハンティグなエピソードの下に歪解していきたいと思います。

       幼少のみぎり、私はしかるべき時期になると裁縫用の糸と小魚の煮干しを持
       ってはよくザリガニ釣りに向かう萎小な太公望であった。近所の廃屋の傍に
       ある埋められた井戸が小さな沼になっており、そこは私の秘密の漁場になっ
       ていた。
       鬱っそうとした雑木林の陰に乗られ立ち入り禁止の看板が掲げられてもおか
       しくないくらいに目立たず、環境が良いのか大量のザリガニが生息していた。

       適当な木の枝を折り糸と餌をくくりつけ釣り竿が完成。糸を垂らすと物の1
       分と待たずに何かが食い付いた感覚がし、慎重に糸を引き上げると濁った水
       の中から赤い外骨格がゆっくり鮮明に浮かび上がってくる。この瞬間は一度
       味をしめてしまうと癖になり、特に大きな獲物を捕らえた時の快感は何事に
       も変え難い気分にもなった。

       ある季節には朝から陽が落ちるまでひたすら吊り上げ続け、プラスティック
       バケツ3分の1ほどの数になっていた。次第に日が暮れ始めそろそろ飽きて
       きた私はバケツでガサガサと激しく蠢くザリガニの音に気付いた。何かとバ
       ケツの中を見ると同居個体同士が互いに巨大なハサミを食い込ませ捕食し合
       っていた。私は吃驚しながらも好奇の目で観察を始めた。

       やはり巨大な固体の方が強く脱皮したばかりの幼体の外骨格を容易く破りそ
       の肉を食す、しかし小さい成体が数匹がかりで巨大な成体を襲うパターンも
       ある。この光景は吊る快感をあっけなく乗り越えるほど刺激的で示唆に富ん
       でいた。病み付きにもなった捕獲行為はこの共食い-cannibalism-を見る為
       だけの過程にすぎなくなってしまった・・・
       しかし、落ちてゆく太陽を背景に共食いを見つめる少年と言うのもなかなか
       絵になる光景であろう。(この餓鬼がザリガニの群れの中に生きたカエルや
       ミミズなどを入れ始めるのはもう少し後の事である)

      因みにこの沼のザリガニは私の乱獲により生態系が崩壊したのか全滅してしまった。

      ※参考資料
      食人大統領アミン、甲殻類の食性、ざりがにの飼い方、アルビノイドの生体報告 


プライベート・ソドミーニアック4 投稿者:安東洪次 投稿日:2001/10/31(水)05時53分18秒   

      ××××と遊ぶな子供たち

      #徘徊する屍骸について

      映画を見ようと思い大きなレンタルヴィデオ店に行ったらDVD化されたヤコペッ
      ティの「世界残虐物語」「続・世界残酷物語」「さらばアフリカ」がホラーの棚に
      ひっそりと飾られるように置かれていた。懐かしいなと思いながらもドキュメンタ
      リー調(?)の物はあまり見たことは無かった。
      ホラー映画のDVD化やリマスター版が出るのは良い事だし、もっと未成年に悪い
      影響を及ぼして欲しいのですが「死霊のえじき 最終版」のように一番肝心な部分
      がカットされたりしているのを見ると少し残念な気持ちになります。

      ゾンビに追いつめられた兵士が十字を切って銃をくわえ延髄を撃ち抜くのだがその
      部分が見事に消え去っていた。人間は追い込まれると自ら死を選ぶのだということ
      を分かりやすく表現した良いシーンなのに。
      同じく、ゾンビに取り囲まれた兵士が狂笑しながら食われてゆく部分も無くなって
      いた。人間は極限状態を越えると笑うしか無くなってしまうのだということを分か
      りやすく表現した良いシーンなのに。
      あとは「俺のチンポを噛み切ってみやがれ、このノータリン!」という名言も削除
      これではリビングデッド3部作の最後を飾るに相応しい下品ぶりも台無しであろう。

      ホラー好きの人と話すと「自分はどのような経緯でホラーにはまったのか?」とい
      う話題で盛り上がる。自分の場合さかのぼること10数年前・・・。

       小学3年生に上がったころKというひとり友人ができた。ある日その友人K
       と昨日放送されたプレデターという映画について語っていた。生皮を剥がし
       て吊るした死体のシーンの話になり、私があれはクールだったみたいなこと
       を言いったらKはもっとすごい物があるから家に来ないか? と誘ってきた。
       私は快諾し期待とわずかの恐怖感を覚えながら放課後、家とは逆方向の道を
       歩き新しい友人の家に向かった。
       その道のり「それは13日の金曜日よりも怖いのか?」などと尋ねる私を見
       てKは口元を微かに動かすように笑った。

       家に入り奥に通された場所はKの父親の部屋だった。カーテンの閉まった薄
       暗い部屋の窓からは西に傾いた太陽の光が差し込んでいる(その日は4時限
       授業)。Kの父親はホラーマニアのようでテレビ下のラックにはずらりと黒
       光りしたヴィデオテープが並んでおり、その背にはマジックで下品なタイト
       ルがいくつも書かれていた。Kはその中の一本を取り出すとデッキに挿入し
       た、それがDAY OF THE DEAD(邦題:死霊のえじき)であった。

       私とKは3人がけのソファーに並んで座った。外部入力の黒い画面から淡い
       色の映像に変わる、テープからテープへダビングした物のようで画像が粗い。
       TVの洋画番組で見るような鮮明な映像と違うせいもあり、アタマから尋常
       でなさそうな雰囲気が漂っていた。
       冒頭の壁から無数の手が出てくる場面は大した印象も無く過ぎ、問題はヘリ
       コプターから都市に降り立ったシーン。「ハロ〜ハ〜ロ〜」という悲痛な呼
       びかけに答える物は無く、ホコリを被ったミニチュア模型のようなゴースト
       タウンのいたる所から腐乱死体が動き始める。群れをなした大量のゾンビは
       声のする方向へメインストリートを一直線に進み、その横で人類の滅亡を告
       げる古新聞が風に扇られている。その光景に因って私は生まれて初めて”世
       界の終わり”という概念(狭義の意味で)を持った。

       そのような状態にある私を尻目にKはゾンビに腹を裂かれる人間を見て膝を
       叩き嬉々とした声を上げていた。自分はどのような反応したら良いのか迷っ
       ていたがKに吊られるように笑うことにした。私は人生における些細な岐路
       のひとつを考えられるうちもっとも酷い方向へと進むことになった。
       映画が終わり感想もそこそこにK宅を出るとすっかり薄暗くなっていて道す
       がら何度も後ろをふり返ったり、曲がり角の向こうに立っている腐乱死体の
       幻覚に怯えつつ帰宅した。その日の夕食は食べれたが夜に嫌な夢を見た。

       味をしめた私はそれからもKの家に通うようになり「死霊のはらわた」「悪
       魔のいけにえ」「ヘルレイザー」といったお馴染みの名作といくつかの駄作、
       そして運悪く揃っていた「ジャンク」など色々見せてもらったが、これらの
       悪影響は凄まじく学校でも頻繁に行動を共にし悪趣味仲間としていくつかの
       奇行(2001/05/13(日)22時45分05秒の投稿参照)を犯すことになる。

      しかし、Kとは中学生入ったあたりから疎遠になり高校が分かれてからは会うこと
      も見かけることも無くなってしまった。それから何年も経過したある日、古い同級
      生の通夜の席でKと再会した。久々に話しかけ「どうでしたか?」みたいな事を尋
      ねると、Kは膝をぶっ叩いていた時と同じ下品な面を向けて「本物の死体が見れて
      嬉しい」と言った。私は腹を抑えて笑ってしまった、今ならあの時見せたあなたの
      頬笑みの意味を理解することができます。

      ※参考資料
      DAY OF THE DEAD、 児童心理と精神衛生について、心理的負荷による精神障害 


プライベート・ソドミーニアック5 投稿者:安東洪次 投稿日:05/04(土)13時38分49秒  

      #猟玩狂時代

      自宅の庭をとても穏やかな心持で歩いていたら盛りを過ぎた梅の木の根元に大きな
      アリの巣ができていた。苔や枯葉に覆い尽くされた地面に群がる黒いアリの大群は
      ブッシュに迷い込んだ特殊部隊のようだ。私はそれを呆けぇっと眺めながら生態調
      査を開始した、調査の内容は外的抑圧による種の絶滅である。私は屋内に戻り、ペ
      ットボトルに水をいっぱいに入れ殺虫剤を持ち出した。久々のジェノサイドに私の
      胸は弾んだ。

      巣の最も大きな穴にペットボトルの水を注ぎ込むと巣の中から大量のアリが散を乱
      して這い出してきた。ざっと見て100匹程度は居るだろうか? 私は狼狽した一
      個大隊に機関砲の雨を浴びせるように殺虫剤を噴霧した。彼らの外骨格は素早く化
      学物質に冒され、まともな方向感覚すら保てずに右往左往としている。その様はま
      さに集団発狂、そして善良な市民を発狂に追い込む兵器は人の手に収まる小中火器
      BC兵器だと感じた。私の心はその光景を鼻糞を穿るような感情で眺めていたが、
      昨今パレスチナ人を虐殺したイスラエル兵と水面下でリンクしていた。NHKの報
      道が私に小さな生命を大量に奪わせたのだ、これがキチガイの理論である。

      話がそれたが、数分もするとアリはわずかに痙攣する程度でそのほとんどが無力化
      してしまった。しかし、女王アリの亡骸は見当たらないので一月も経てばまた復活
      してくるであろう。調査の結果としては、君たちは強い、果敢無むことなくまた産
      まれてきて下さい。

      年甲斐も無く餓鬼の戯れに興じた自分に少し呆れるような気にもなりますが、今回
      のテーマは幼年期における小動物の殺戮遊びについて。

       この世には餓鬼に弄ばれる為に存在するような生き物が存在する。ここでも散
       々あげつらえてきたザリガニや蟻、甲虫の類や水棲生物。自分の生涯を振り返
       ってみて、これらの生物を面白半分に殺した経験はいくらでもあるだろう。そ
       れらをやった事の無い、まさに虫も殺さないような人間も居るかもしれません。
       そういう人は死んだら天国に収容され、また人間に生まれ変われます。来世も
       がんばって下さい。

       私の故郷は本州の有り触れた寒村で周囲には娯楽施設などは存在せず、まとも
       な公園すら存在しなかった。そうすると川や森などで遊ぶ機会が多く、それら
       の生物とも接触する機会が多い。普段は普通の遊び(鬼ごっこやゴムバット野
       球)をしているが、飽きが来ると高学年者が率先して小動物殺しを始める、低
       学年者はそれらを見て嗜虐の愉しみをおぼえるのである。私もまだ穢れを知ら
       ぬ身体の頃に彼らの洗礼を受けその愉しみを知った。
       小動物殺しにはその種類により様々な作法があった。彼らから教わった中でイ
       カした物をいくつか紹介しよう。

       モーターボート(使用する生物:セミ)

       これは夏休みにのみできる遊びである。森の適当な木からセミを何匹か捕らえ
       虫かごに入れ池や川に向かう(なるべく川を推奨)。水際に立ちセミを手の平
       に収め(この時の持ち方が重要になる)それを思い切り水面に叩き付ける。す
       るとセミは猛然とはばたき始めるが羽が水を吸っているので飛び立てず、その
       まま水面をモーターボートのように滑走し始める。その光景が中々に愉快で力
       尽きて死ぬまで眺めるのである。
       これでレースを行うという企画もあったが投入に失敗して上手く行かなかった。
       この遊びは大変に難しく3匹に1回は成功すれば上手い方だという高レベルな
       遊びなのである。

       内臓破裂(使用する生物:オタマジャクシ)

       これは結構にグロい物である、オタマジャクシに触れたことのある人なら分か
       るだろうが薄い皮膜の中に大量の臓器が詰まっている。これを大量に手に掴み
       壁に投げつける、壁には潰れた体内から飛び出た腸やら何かが大量にへばりつ
       くのである。これを数日立って見るとその内臓がミイラ状になっており二重に
       グロい。
       さらにこれを発展させたのが私の考案したウシガエルのオタマを使った遊びで
       ある。たまたま遊んでいた池で巨大なオタマ(人間の親指くらい)が大量に生
       息しており、池にタモを突っ込むだけで大量に捕獲できた。それを横にあった
       車通りの激しい道路にブチまけた。車輪に轢砕された身体から内臓が糞のよう
       に飛び散り、それはそれは凄まじい映像だった、本物のスプラッター映画だ。

       蟻地獄(使用する生物:アリジゴク)

       古い家に住んでいる人は縁の下を覗いてみるといい、運が良ければアリジゴク
       の作る美しい砂丘が拝めるだろう。私は近所の神社の境内下に大量に生息して
       いるのを見つけ事の他、お気に入りになっていた。正体は巨大なダニのような
       生物で身体はデザート迷彩のようになっている、これが中心に居座り地面に砂
       丘状の巣を形成しうっかりはまり込んだ生物を捕食している。試しにアリを入
       れてみるとこれが本当に登れない、そして力尽きて中心へと埋まってゆくので
       ある。一度、巣を作る過程を見ようと思いアリジゴクを掘り出して地面に放置
       した。するとアリジゴクはあっという間に地中に潜り始め、10分と経たない
       内に立派な地獄を完成させた。何と素晴らしい身体構造だろう、私は生まれ変
       わったらアリジゴクになりたい。
       ちなみに素のアリジゴクとアリを戦わせてみた事があるが、アリジゴクは簡単
       に腹を食い破られ死んでしまった。

      記憶の都合上で3つしか上げられなかったが、以前の諸投稿や3の方も御参照下さ
      い。他にも農薬や空気銃や花火・爆竹やキョウチクトウなどを使った遊びなどもあ
      りますが、危ないのでまた別の機会に。

      もう私は年を食って野で戯れるような事は世間体と精神衛生状の問題で出来ないが、
      近頃の子供はここまで突っ込んで殺っているのだろうか? 少子化とかでそういう
      悪童どもと接触する機会も無さそうではあるし、TVゲームで人間を殺しまくるの
      も良いことだが、食物連鎖の頂点に君臨する人間の驕りを思う存分に発揮する楽し
      みも伝えてあげましょう。これから親になるであろう皆様は、、、

      ※参考資料

       なし 


プライベート・ソドミーニアック6 投稿者:BECK  投稿日:2003年12月25日(木)00時56分03秒 ■ ★

      #防空壕とクソガキと死体探し

      (防空壕編)

      私の生まれた所はクソ田舎であったが、大東亜戦争中には陸軍か海軍の管轄か
      は分からないが、小さな滑走路をもつ飛行場と、兵役から脱落した地元のバカ
      や精神異常者やロクデナシを働かせる兵器工廠があり、近隣工業都市の防空体
      制の末端を担っていた。
      しかし、大日本帝国の敗色が濃くなると、このクソ田舎でさえ鬼畜米軍に目を
      付けられて、それらは数回の爆撃を受けて壊滅した。

      その戦闘中、バカの撃った高射砲がまぐれ当たりし、パラシュートで脱出した
      米兵を村民たちが農機具でリンチして撲殺した。
      そいつを村の中心に鎮座する、皇太神宮直轄の神社にそびえる大鳥居へと吊る
      しまして、現人神たる天皇睨下にささげた後、バラして皆でなかよく食べまし
      たとさ。(バラせ! 毛唐ペニス!)

      (旧・日本軍では米英兵の肝臓を食うと弾が当たらない、などという迷
       信が主に一部の上級将校と下級兵たちの間で流行ったそうだ。中国大
       陸での長い戦闘生活で、漢民族の食人文化を吸収してきたのであろう)

      などという民俗伝承は無く、私の祖父母とその近隣住民たちは早々に防空壕へ
      とバックレて、生命の危険に駆られて欲情し、自分たちの子孫を残そうとヤり
      狂っていたに違いない。
      そして、この爆撃に怯えながらのファックでできたガキのガキが私というわけ
      だ。私が静寂のなか、突発的に起こる騒音に異常な恐怖を感じるのは、特殊精
      神衛生学的に言えば、この時に分泌された精子の遺伝情報が色濃く受け継がれ
      ている為だろう。

      しかし、こいつらには一億火の玉・護国救済・尊皇討奸・玉と砕けろ、という
      気概は存在しなかったのか?
      思うにどうやら、この村にはヒロポンの配給はされていなかったようだ。
      南洋の海上の戦闘機乗りたちは、ギンギンにキメたシャブで帝国海軍が世界に
      誇る零式艦上戦闘機を手足のごとく操り、敵機銃弾すら目で交わし(眼パイ)
      電光石火の速さで敵機背後に回り込み、次々と格巴戦をモノにしていった。

      だが、今となっては誰も責めまい。私だって空から米軍の爆撃機が来たら隠れ
      てしまうし、ロシアの戦車が上陸してきたらさっさと逃げるから。

      でも、逃げ出したその夜、こっそりと戻ってきて爆撃機の機体にラッカー・ス
      プレーを使って毒々しい下品な単語をたくさん書き殴ったり、戦車の砲塔には
      猫やイカの死骸などを詰め込んだりといった、テロリズムに走る夢をかなえる
      機会は逃さないであろう。

      小学生の頃は芯からの無頼漢であったが、中学生になって突如、極度のノイロ
      ーゼに落ち入り、それを消化してからは完全な自閉体になってしまった私でも、
      生憎そんなナーバス作戦を敢行するぐらいの気概は持ち合わせているつもりだ。

      (死体編)

      時は流れて現在へ、ここはあの頃と何も変わってはいなかった。

      あの防空壕は風雨にさらされ、一見朽ちたように見えるが曲がりなりにも要塞
      の端くれである。今でも、100kg爆弾の直撃くらいなら耐える事ができそうだ。
      そんな国民の生命を守る施設も、半世紀近く後には地元の腐れ小学生の溜まり
      場になっていた。
      1980年末期、半径500m内にジュースの自動販売機すら無かった(なぜかエロ本
      自販機はあった)場所で育った野卑な児童たちは、立ち入り禁止の看板を無視
      して、厳重に張り巡らされた鉄条網の一部分を切り裂き、何ぴとにも不可触な
      領域を手に入れていた。

      幼年期の長い期間、私たちはそこに篭もり、適当な畑からかっぱらってきた農
      作物を貯蔵して食ったり、父親からくすねた煙草を持ちよってふかしたり、拾
      ったエロ雑誌を隠し込んだり、単にダラダラと過ごしたり、壕内を掘ってさら
      に拡張したりしていた。
      田舎モノ特有の視野の狭いシニシズムを早々に獲得したガキどもは、家や家族
      よりもこの防空壕に安息を見出していたように思える。

      ある年の夏休みになり、早朝のラジオ体操を終えて一旦帰宅してから私たちは
      例の場所、防空壕に集まった。
      その日、一日をどのように遊ぶかを思案するまでもなく、適当に何かしていれ
      ばそれだけで楽しかったが、どんな出来事も思い出になれば嫌でも美化されて
      しまうし、ガキは頭が悪いからか下らないことでも快楽中枢が刺激されるので、
      いまいち信用が置けない。

      その当時、私たちのメインの遊びはドラクエごっこであった。
      これは3〜4人でパーティーを組み、武器防具(主に木の枝や石)を装備して
      さまざまな場所を徘徊しながら経験値(昆虫を殺したり、崖から飛び降りると
      いった危険な行動をとると上昇)を上げレヴェルアップ(一定の経験値により
      自己申告、またはメンバーの判断により)させていくという当時、流行を極め
      たRPGゲームの要素を現実に持ってきた遊戯である。

      その日、我々パーティーの目指した場所は村外れの森に存在したという飛行場
      跡であった。
      戦後に生まれた一部の子供が必ず抱く、滅んだ祖国・大日本帝国に対する憧憬
      という物を私たちは全員持っていた。その身近にある亡国の面影を見に行くと
      いうこともあってか、その日に冒す危険には気合いが入っていた。

      村を徘徊しているジジイ・ババアに攻撃を加え、ブランコに逆立ちしてのダイ
      ヴ&ダイヴ、盗んだザクロの実を回し食いして、クリフハンガー冒険隊のオー
      プニングテーマをがなりながらヨレて、イカレて、肩で風を切って歩いていた。

      神社の裏にある森林をぬけた私たちは、ガマの木が生い茂る湿地帯に辿り着い
      た。周囲を取り囲む、この森の風景と不釣合いなコンクリート郡が、ここがか
      つて軍隊の施設であったことを物語っていた。

      私たちは手を貸し合いながら、壊れた高射砲の台座に登って辺りを見回した。
      干ばつした地面のようにひび割れた、アスファルトの滑走路が広がっているの
      を見て、私は何か深い感慨に襲われた。これが、共倒れして逝った情の残像と
      いう物だろうか??
      かのアドルフ・ヒトラーが、
      「我々の造る建築物は千年後、廃墟になった時にこそ美しくなければならない」
      と、お抱えの建築家たちに命じ設計させたという。その時、私にはその意思を
      理解できるような気がした。

      一握りのセンチメンタリズムに浸ったのち、我々パーティーは本日の真の目的
      への準備に取り掛かり始めた。
      スタンド・バイ・ミーの例を挙げるまでもなく、少年の集団が志向するのはい
      つだって死体だ。
      子供の使う頭は、爆撃されたからにはそこでたくさん人が死んだだろう、だか
      らそこを掘り返せば白骨死体が出てくるに違いない、という短絡的な考えさえ
      働けば、どのような努力すら惜しむことが無い。

      我々はめぼしい場所を決めて、用意してきたシャベル・スコップを使いところ
      かまわず掘り返し始めたが所詮、あらかじめ失われ、決してめぐり会えぬ面影
      である。数時間ほど発掘作業を続けても骨はおろか、軍服の切れ端すら出てこ
      なかった。このまま、この日は後に思い出されることも無い記憶の断片となる
      はずだった。
      が、ここで己のネクロフィリアックな趣向を固める事態が生じた。何気にスコ
      ップを突き刺した地面から「人間の親指のつめ」が出てきたのである。

      狂喜した私は急いで四散していたメンバーを呼び寄せて、徹底的にそこ周辺の
      発掘をはじめたが、もうそれ以上は出てこなかった。全員、内心ではビビって
      いたし、ドクロやアバラ骨とはいかなくても、確かに当時の死体の一部を手に
      入れたのだ。
      満足したパーティーは最短距離で防空壕まで走って(ルーラと呼んだ)帰って
      この捨てることのできないレアなアイテム「したいのつめ」を宝箱にしまった。

      それからの日々もドラクエごっこは続けられたが、以後、私たちの行うどの遊
      戯も、どこか死や屍体の臭いを帯びる物となっていった。
      (プライベート・ソドミーニアック5「猟弄狂時代」参照)

      彼らにとって死体こそ「にじのしずく」であり「じゃしんのぞう」であり「さ
      いごのかぎ」なのであった、私たちには「せかいじゅのは」など必要なかった。

      参考資料:ドラゴンクエスト・アイテム一覧、××市××町の歴史、夜想「飽食」


お前は悲観主義者、虚無主義者、冷笑主義者、敗北主義者、快楽主義者、放任主義者、
根本主義者、絶対主義者、絶滅主義者、一穴主義者、国民社会主義者、主義者、主義者、
主義者、主義者 投稿者:BECK  投稿日:2004年01月11日(日)12時55分04秒 ■ ★

      都合により、ハーフサイズにて投稿

      プライベート・ソドミーニアック6.5

      #生まれついてのCRAZY(TOM★CAT)

      出産直後の赤ん坊が泣いているのは、この世に生まれたのを嘆いて
      いるからだと言われますが、私は逆子であり、もし生まれてくるの
      を嫌がれば帝王切開してでも生まれさせる、という一族と病院側の
      独善的かつ高慢な態度に一矢を報いるため、切開準備中、突如とし
      て正常位置に戻るという、遺書に誰も理解できない謎の言葉を残し
      た上で他界し、遺族を困惑させるボケ老人の行為にも似たフェイク
      をかまして渋々と出てきた。

      すべてを諦めて出てきたせいか泣かず、その態度に腹を立てた担当
      医にしばかれてようやく産声をあげた。そのくせ異常にデカい状態
      で生まれその怠惰な有様から、いかに胎内教育を無視して胎盤から
      ムダな栄養を吸収し母体を損なってきたかが察せられる。

      このように己自身が憶えてもいないような記憶の情報を元手に、後
      の自分の有様を裏付けるようなエピソードをいくつか用意しておく
      と、自分史を作成したり、私小説を書いたり、病院に収監されたり
      した時に役立つ。さらにネットやゲームセンターなどで見受けられ
      る、いんちきでデタラメな前世占いを利用して何者・何物であった
      かを特定しておくと、特に三番目の補強になる。暇潰しにもなる。

      1/10(Sat)

      危ういバランスを保っていた己の不健康的な社会生活にトドメを刺
      して、初心に返るため「死霊のえじき」を借りてきた。キリストが
      生まれた年を西暦1年とするならば、これを観た年が私にとっての
      自分歴1年である。それより前は紀元前とする。

      しばらくぶりに観ると色々、新しい発見があり自分は進化を遂げて
      いるのではないだろうか、という錯覚に陥ってしまった。ヘリが基
      地に降り立つシーンの端っこで軍兵士が大麻草に水をやっていたり、
      ゾンビに聴かせるテープレコーダーから流れる音楽が、第九「歓喜
      に寄せて」である皮肉を面白がったり、そして憎まれ役のローズ大
      尉は明らかに間違っておらず、半端な人道主義がより悲惨な事態を
      招くハメになるという発言ができるようになった。

      今見ても示唆に富み、学校の道徳の時間に金八や中学生日記やさわ
      やか3組などを見せつけるヒマがあるなら、ジョージ・A・ロメロの
      リヴィングデッド3部作を見せるべきであり、私が教育者ならそう
      してクビになる。決して、年少者にエグいヤツを見せて興奮したり
      無垢な精神にトラウマを植え付ける快感に浸る、などという下衆の
      勘繰りから来る物ではない。          と思いたかった。



反吐反 投稿者:安東洪次 投稿日:11/28(水)21時11分01秒  

      人間でいるのが嫌になり畜生道に落ちたが一向に人生が改善されないまま
      面だけは凶相になってしまっているような731ファンの皆様コンニチワ
      誰からも嫌われればいっそ存在自体に失望されたなら、陰(かげ)は重荷は
      やわらぐのではなかったのか、、
      どうも安東洪次です

      ソドミーニアック5「強姦について」を書きましたがあまりにも
      頭の悪過ぎる物になった為、没りました
      因みに最近、言いたかった事を全部忘れ、幼児体験の捏造も困難な状況に
      なってきたので、気分癲癇にバイオハザードのファンページを作ろうと思います
      ガンサバイバー2の情報を集めていて色んなサイトを見ているうちに
      作りたくなったというだけの話ですが
      私がヤるからには恐らく最低な物になるでしょう、どこのリンク集にも
      入れてもらえないような。
      まともなコンテンツが揃い次第、晒しますのでやった事の無い人は
      やってみると良いのかも知れません

      参考URL
      http://www.ahha-n.com/link/index.html
      http://www.capcom.co.jp/bio/index.html 



おまけ

 投稿者:安東洪次 投稿日: 2003/06/03(Tue)23:57

      今日、病院に行った。歯科医院をのぞけば3年ぶりだ。
      こんな事を言うととんだ詐欺野郎(現役731として)と思われるかも知れないが、
      私は病院に行くのが大嫌いである。私は医者(に及ばず己を含めた人類すべて)を
      まったく信用していないからだ。 
       そんなニヒリスティックな主張はどうでも良いとして、吐血しても病院に
      行かない俺が行った理由は、長い人生のきまぐれのひとつではなく、肩こりが
      酷くなり頭痛を超えて脳痛が起こり、右半身が(晩年のアドルフ・ヒトラーの
      ように)小刻みに痙攣するようになったからだ。 
       それで死期を悟りそれを確認する為、ネットで調べた近所の整形外科に
      行ったと言うわけだ。行った所は気の滅入るような作りの小さな開業医院で、
      中年看護婦に健康保険証(手に入れて初めて使う)を渡して待合室で待つ事にした。 


 投稿者:安東洪次 投稿日: 2003/06/03(Tue)23:58

      その間、変なジジイが若い看護婦に下世話な話を一方的にしている。
      若い看護婦は小気味よく応対しているが、これも彼らの職務のひとつで
      あろうから問題は無い。ただ私はこんな死に損ないの為に医療費の額が
      上がるのは許せない、その分をもっと前途のある若者達に還元すべきだ。
      私のような前途の無い若者には安楽死センターの開設を政府に希望する。
      そんなペシミスティックな主張はどうでも良いとして、私を診察した整形
       外科医のうさん臭さには驚嘆した。競輪場を徘徊していそうな風貌で、
      私のレントゲン写真(頭蓋骨の輪郭がいびつ)を眺めながら見当はずれの
      診断を下すのだ。反論する気力が無かった私はボケーと聴いていたが、
      流暢な手付きでカルテに記入されるドイツ語を見ると、やはりこの人は
      聡明な人物なのだろうと思えてくるから医者は卑怯である。 


 投稿者:安東洪次 投稿日: 2003/06/03(Tue)23:59

      その後リハビリ室に案内され、これまたうさん臭い(荒俣宏にクリソツ)整体
      技師に首吊りマシーンのような物にかけられた。「ウイーンウイーン」とか
      情けない音を立てながら頭骨を引き伸ばされると、なるほど気持ちが良い。
      このまま吊り上げられ死亡するのも悪くはない、首吊り自殺が気持ちいいと
      言うのは本当かも知れない。 
       その後は電流療法に回された。右肩に何ヶ所か電極を付けられスイッチが
      入ると皮膚がピクピクと動くのが分かる。荒俣が電流の強さはこのツマミで
      好きに調整して良いと言って去ったので、私はクセでそれをおもむろにMAXに
      上げたら電撃が体を巡った。本当に心臓が止まるかと思ったが、なんてアバ
      ウトな野郎だろうか。感電は恐ろしい。 
      料金は最後に適当な湿布とか飲み薬を貰って2000円程度だった、高けえものだ。
      この程度では私の死期を延ばすことはできないと思った、さらなる医学の
      発展を願い筆を置く、、、 



 投稿者:安東洪次 投稿日: 2003/06/12(Thu)23:01

      tATuをタイガー戦車で轢き殺したい衝動に駆られる民族主義的731ファンの
      皆様こんばんは。最近、何やかの勧誘やアンケート調査員が自宅に来て煩わしいが、
      必ずある「ご職業は?」という質問には「宗教関係」と答える事にしている、
      相手が一発で去っていくからだ。神が死んで何世紀を経たかは知らないが、
      分別のある人間が現代における神の利用価値はこの程度であろう 


 投稿者:安東洪次 投稿日: 2003/06/17(Tue)00:30

      休日、ヒマ潰しにコデイン目当てでせき止めシロップ2本飲んだら、
      数年間悩まされてた慢性胃炎が治った、奇跡だ。数時間ほど頭痛と嘔吐と
      強烈な下痢で悶絶したが、終わった後は血液交換したような全身の毒素が
      抜けた気分だった。右半身の痙攣も治まったし心も晴れやかだ、
      色々やってみるもんだな〜。そろそろ死ぬだろうけど。 


 投稿者:安東洪次 投稿日: 2003/05/31(Sat)01:08

      今宵はこれにて。雨にも負け、風にも負け、雪にも夏の暑さにも負け、
      不健康な体を持ち、強欲で、常に怒っており、いつも周囲を睨み付け、
      朝から酒に溺れ、畜肉を食らい、あらゆる事を独善的に考え、物事を
      理解せずに、すぐに忘れ、東に病気の子供あれば行ってからかい、
      西に疲れた母あれば行ってその後ろから蹴飛ばし、南に死にそうな人
      あれば行ってお前は地獄に落ちると言い、北に喧嘩や訴訟があれば
      行ってもっとやれと煽り、日照りの時は引き篭もり、寒さの夏は深夜
      徘徊し、みんなに負け犬と呼ばれ、周囲にけなされ、それを恨み、
      そういう者に、私はなりたい。では 



 投稿者:BECK  投稿日:2003年12月16日(火)23時32分38秒 ■ ★

      家に帰ってきたら、またクソ幸福の科学の広報誌が
      ドアの郵便受けに刺さってやがった
      以前、あからさまにドアの前に破って叩き捨てておいたのに
      またやるあいつらの神経が信じられない

      この1LDKの部屋はもはや私の身体の一部となっているので
      そこに「仏は背負いきれない問題を与えない」とかぬかした
      物体を突っ込まれるのは、ケツの穴に真田虫を突っ込まれるのと同義だ

      何が
      「自殺せずに済むための考え方や知彗があります」
      だ。
      完全に人間の尊厳を冒涜している

      次ぎ来たら、俺の旧東独製・戦闘用シャベルで殴り殺してやる

      


 投稿者:BECK  投稿日:2003年12月23日(火)00時44分02秒 ■ ★

      仏の顔は今日も3度までだった


 投稿者:BECK  投稿日:2004年01月09日(金)01時01分00秒 ■ ★

      けいれんした医療関係者が鈍器(メス?)持って殺りにくるね
      大変だ。わらぃ
      つか、サルかゴリラか類人猿っぽいのが最恐
      そんで忍者村みたいな三半規管の狂う場所から進めず未了、、

      つか死ぬ


 投稿者:BECK  投稿日:2003年12月25日(木)23時29分53秒 ■ ★

      クリスマスは深夜放送でやってた戦メリを見て
      泥酔したハラ軍曹につられて飲んで寝た

      お前らはSEXして寝てろ

      たけしで思い出したが、かつてサンタクロースの格好をした
      父親が煙突から遺体で発見された、とかいうギャグを飛ばし大笑いした
      記憶がある

      ところでこの画像は御存知かな??
      私はある種のノスタルジックに捕われてしまう

      


ジュークボックス晒し 投稿者:BECK  投稿日:2004年01月10日(土)07時46分54秒 ■ ★

      1/9(Fri)
      ハードディスク死去により、1晩中mp3化作業
      死にたい

      


 投稿者:BECK  投稿日:2003年12月01日(月)18時39分31秒 ■ ★

      現状の投稿数の少なさを何とかしようと思い、
      私が前座を引き受けた暗黒硬派軍団@デス渋谷系の
      ログを転載しようかと思いましたがやめました
      http://www.9ravens.com/~kurokami/remix/bbs.cgi?area=music003

      ハンドルを入れて他所の板でおぼえたての日本語を自慢するのは
      刺激的な物だが
      致命的な言語の誤りを投稿後に発見した時など、それで完全無欠修正不能
      に陥るので難儀なものである


 投稿者:BECK  投稿日:2003年11月30日(日)23時35分38秒 ■ ★

      内臓を床にブチまける、是即ちスプラッター。あるいはユカヌキヤ

      一年間、起こらなかった発狂の発作が満を持してか電撃的帰還を果たす
      6度の頭突きでコーヒーのスチール缶を粉砕するのに成功。暫し沈黙



 投稿者:lithium 投稿日:12/24(日)08時43分40秒 

      私が「でじこ」という女を強姦して分かった事はこいつがとんでもない
      最低の淫乱女だったという事です

      初めは抵抗するので力任せに押さえ付けて犯しました。
      しかし、次第に自ら私を受け入れるようになり挙句には自分から腰を振る始末。

      その時の私の勃起率は70%程度だったにも関わらず
      この女はよがりまくっていました
      もはや男性器の形、いや、自分の膣に刺し込まれる棒状の物なら何でも良かったのでしょう
      いい加減しつこかったのでフィストファックにしてやると
      何と指が4本も入りました。

      クリトリスは下品に肥大しており、アナルも充分に拡張されていました。
      この女が、あの男によってどんな調教を施されているのか物語っています。
      そして5回目に差し掛かったあたりに虚ろな目をしながら「浣腸、浣腸」
      と小さく呟く声が聞こえた時はさすがに戦慄を覚えました。

      雌豚、売女、あばずれ女、尻軽女、痴女、色きちがい...
      女性を侮辱する言葉は沢山ありますがこの女にはすべてが当て嵌まります
      皆様もこの様な女を犯すのは止めましょう。貴方にプライドがあるのなら
      遺伝子が穢れます。 


アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ナ〜ニヲキチガイ同士サカッテルンダヨォッ 
オマエラノヤッテル事ハ交尾以下ナンダゼェッッ  投稿者:安東洪次(lithium) 投稿日:02/11(日)07時09分19秒 

      「子供欲しい?」
      「ほしいよ」
      「私、薬飲んどるけん、畸形児できたらどないしょ」
      「薬、のまなあしょうがないんじゃけん、畸形児ができてもしょうがなかろが。
      たとえできたとしても育てないかんぜ」
      「身体障害児もきちがいもいっしょよなぁ」
      「きちがいでもええやないか」
      「私はなんであの子、あいつにやったんじゃろ!?」
      「もう過去のことはええがぁ」
      「子供ができたら、会社やめて、いっしょに育てろや」

      薬を飲んで寝る。E子がまたちょっかいをだしてくる。

      「××しょうや」
      「きのうしたんじゃけんもうええがぁ」

      泣いたふりをしたり、怒ったりたいへんだ。
      E子の楽しみは××しかないのか。
      ×××がそうする内に元気になってきた。
      E子の手の内にはまり、今日もやることになった。

      E子は18時間、私は12時間の睡眠がまっている。 



     ワンダーランド 七三一部隊 死して屍 西郡彦嗣語録


あやしいわーるど@臓物 & 731系掲示板 からの転載をまとめたものです。


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

   gsの野望 AGSの野望 クエスト まったり 文学系 ぴかちう 油日記 ぶり読み ミーシャ


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