詩日記(その4) <死屍累々の猟奇詩集 Part2>
夢 投稿者:死屍累々 投稿日:2000/12/31(日)21時18分14秒 ■ ★
現世が夢ではないと誰が言える?
瓦礫の山の奥に隠れた夢
悩ましげ菜視線を投げつける少女達が
凄惨な死相を浮かべていることにも気付かず
何もかもが本物に見えている
静まり返った廃墟の中
意識が薄闇に飲みこまれる
理想世界への光を覆い隠すように
精神が激しく震撼する
魂の爆風が衝撃波と化して脳を揺らす
忽然と消滅した現実
紅いだけの世界
これが現実の世界か?
痛みの気配がする
物悲しさを感じながら痛みを受け入れた
身体中を切り裂かれても
不安も、恐怖も感じない
夢の中に取り込まれてしまったのだろうか
記憶を辿っても何も思い出せず
良いようの無い悪寒に苛まれ
1人虚空を仰ぐ
何もわからない・・・
沈黙が落ちてくる
全てが本物で、全てが夢のようだ
この流血さえも・・・
悪い夢 投稿者:死屍累々 投稿日:2001/01/03(水)16時52分49秒 ■ ★
黒い光に身体中を走り回られ
細胞の一つ一つが腐って行く・・・
悪い夢ならば何時までも続いて欲しい
この現実が夢ならば
眼が醒めれば良いことだから
この現実が何時までも続くとわかっているから
闇の歌声が耳を溶かして行く
日差しを身体中に受けるより
雨に打たれるより
風の音色よりも心の奥底まで溶かして行く
黒い光が身体中を走り回る
口から発せられる言葉が汚れ落ちて行く
何時の間にか誰の心にも届かなくなっていた
言葉を拾おうと手を触れる度
言葉は痛みだけ残し崩れて行った
黒い光が身体中に充満している
苦しさのあまり涙が零れ落ちた
綺麗な涙だった
白い人々がその涙に触れ次々と飛んで行く
悪い夢ならばえいえんに続いて欲しい
どれほど悪くてもそれは夢なのだから・・・
手首を切ってみた
手首から黒い光が勢い良く飛び出す
身体が崩れて行くのが解る
悪い夢が醒めて行く・・・醒めて行く
少し悲しくなったよ・・・悲しくね・・・
#皆、生きて年を越えることができたかなぁ。
俺はつかれているなぁ・・・
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/01/11(木)22時42分10秒
汚れた子供たちが産まれて初めて笑顔を浮かべる
見えない言葉を拾い
貧弱な笑顔を浮かべる
叫びが捕らえられ
雑音の街へと放りこまれた
沈黙している水滴が意識を覚醒させる
意識を飛翔させる
月の輝きが視覚を奪い
腐らせた水に魂の本質をさらけ出される
暗黒の匂いが我々を陶酔させる
決して喜びではないのに
待っていてくれよ
僕がそこに行くまで
瓦礫と化した人格が朽ち果てるまで
待っていてくれよ
僕がそこに行くまで
無限の悩みを噛み砕きながら歩みを進める僕を
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/01/14(日)15時29分52秒
希望を無残にも消し飛ばされ
心の歪みの中から吹き上がる感情
救いを求める人々を次々に破壊する
悩み苦しむ者に対して
満足そうに顔を上げ容赦無く鉈を振り下ろす
血霧が漂い
豊かな者達が歓喜する
涙を浮かべつつ歓喜する
貧窮する肉体がチュルチュルと軋む
純清なる者が声にならぬ叫びを上げ
ざわめく灯かりが腐肉を炭化させて行く
じゅじゅじゅじゅじゅじゅ・・・
気配を押し殺し恨みを流してボンヤリする
泣き顔がどのようなものか忘れてしまった
無限に沸いてくる嘔吐感
何時までも血液を引き摺られ
心肉塊を食われ続け息が止まりそうになる
何も見えない夢の中までも追い込まれる
永遠に広がる夢幻の静寂
朽ち果てて行く自分に気付かぬまま
終わりの無い夕暮れに囚われ
堕落していった
影の牢獄の中で麻酔をかけられ
生きる屍となり
闇に溶けこみながら見えぬ物を見
見たくは無いものを見た
もう、いいよ・・・
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/01/15(月)22時47分47秒
ぎゃーぎゃーうるさいね君は
そんなに声を出したいなら口を大きくしてあげよう
いやいや やっぱり失敗したね
少しは静かにしなさいよ
静かにしろったら
本当に君は言うことを聞けないんだね
聞けない耳なら要らないだろ?
邪魔だろうから取ってあげるよ
ミヂッ
ほら こっちの耳も・・・
ビリビリ
スッキリした顔になったけど
相変わらずうるさいねぇ
もう ガムテープで塞いでやるよ
バタバタ
ああ 悪い悪い
鼻の穴まで塞いじゃったね
なんだよ死んじゃったの?
・・・ナンダよ 後の始末が面倒だなぁ
きちんと処理して冷凍にでもしておこうか
美味しいければ良いんだけれど
不味い肉だと下ごしらえが大変なんだよ
色々な野菜を使ったタレに付けこんだり
柔らかくするのにヨーグルトとかに付けたりと
色々あるけどね
とろとろに煮込むのも良いかな?
まあ ゆっくり時間をかけて
君を取りこんで行こうかな
この間の娘は美味かったけど
君はどうかな・・・
チョットだけ楽しみになってきたよ
# ( ̄Д ̄)y-~~~ やっぱここが落ち着くな
蝉 投稿者:死屍累々 投稿日:2001/02/04(日)18時04分09秒 ■ ★
さらさらと流れる粉雪はあの日の思い出
低木に綿帽子がかかっている
がいがいたる雪景色の中一人佇む
マイナス三十数度の冷気の中
氷像みたいに動きを忘れる
風に乗った飛雪は今頃 何を見つめてるのだろうか
冬ざれの枯野へと迷い込む未来
雪が激しく吹きつけ誰もが口を閉ざしてしまう
触れただけで儚く壊れてしまうような無常の世
しかし生きることの未練が残される
夢みたいに忘れる事の出来ない現世
命を捧げている名も無き心達
星冴ゆる夜
凛冽とした寒さに切なさを感じ心が砕ける
休眠しているもの達は
春きざす時の夢でも見ているだろうか
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/02/19(月)08時35分25秒 ■ ★
痛みがもしも喜びならば
思い切り殴られてみたい
見下したような甘い幻想に身を任せ
いつか自由になる事を夢見る
つまらない言葉を思いだして
無駄に命を削ってゆく
塵屑はいつか捨てられる運命なのに
命乞いをして助けてくれるならば
恐怖の中とことん追い込まれるといい
死の間際にこそ生きる世界がある
恐怖を超えた所に自分の未来がある
死相を浮かべた青年を気にしてなんか居られない
現実逃避し落ちるところまで落ちた
そんな人間に人として生きる価値があるのだろうか
いつかこぼれるかも知れない涙を
いつまで待たなければならないのか
悪いけど俺自身の事で精一杯なんだ
他人のことなど心の裕福な人間に任せる
まだ俺は生きることだけは許されているようなので
何も無いけど生きてみる
生きるか屍骸になる二通りしか道は無いけど
流されて 投稿者:死屍累々 投稿日:2001/02/26(月)20時50分30秒 ■ ★
僕は緩やかな夜に流されてる
奇妙な窓が次々と外の景色を変えて行く
雨が舞う 旋風が鳴く 熱が氷結する
本当は小さな想いなのに
いつも終わらない夜に迷い込む
そんな僕を冷血な君は優しく見守ってくれるかい
まるで僕を殺してしまいたいような顔をして
思わず僕は堪え切れない感情を爆発させてしまいそうになる
でも夜が喜ぶことはしたくないんだ
怖がっていく 夜が怖がっている
僕は夜に流され 夜は僕や何かを流し笑っている
不思議な笑顔が染み込んで行く
僕は君のことを忘れてしまいそうだ
でも君はこんな僕のことを待っていてくれるんだ
何時までも変わらない笑顔で
・・・・僕を壊したくて・・・・・
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/03/11(日)00時55分53秒 ■ ★
色褪せて行く少女達
幸福を貪り食う病人
狂ったように踊り続ける焼身者
日に日に衰弱して行く平凡な生き方
死滅してしまった聖人の声が渦を巻き脳に襲い掛かる
喜びが蒸発し染みとなった
すりガラスに写る虚ろな闘心
砕け散る水泡のごとく・・・
重塀禁された人形が夢の薄皮を剥いで泣いている
残酷な夜が始まり
鮮やかな血の色をした霧が充満する
それは風が吹いたとしても決して流れない
吐息だけが霧を拡散させる
きゅああああぁぁぁ・・・
悲鳴が沸騰し心が滅痛する
「幸福になりたいのかい?」
何処からか聞こえてくる嘲りの声
蝋に閉じ込められた殺人衝動が火を燈す
死の恐怖に媚びるような笑顔を浮かべ
正気と狂気の混在する中 全てが融解して行く
快感が破裂し 絶望だけが残った
少女達の笑い声が何処からか聞こえた気がした
・・・・・・・ 投稿者:死屍累々 投稿日:2001/03/27(火)19時01分36秒 ■ ★
喜びを貪り食う餓死者の群れ
満足げな歪みの中から覗くもの
身体中に腐った血を塗り付け
毒婦達を惨殺してまわる
それが吐き気をもよおすほど羨ましい
知らず知らずのうちに唸っていた
殺してやる 殺してやる 殺してやる
人体が破壊される音
皆殺しだ 皆殺しだ 皆殺しだ
身体から体液がネットリと滴り落ちる
精神が痙攣し笑いを堪えるのに
擦り傷だらけになる
世間を逆恨みし者達
心を蝕まれた屍に食われてゆく者達
お前達を切り刻み血霧を噴かせてやる
ガ・ガ・・ガ・ガガガガガ・・・・・・・
人間の腐敗して行く様を眺め
全てを満足したとは言いきれない自分に気付く
澱んだ頭で ふらつく足取りで死体に近づき
腐臭を嗅ぐ 腰の辺りがムズムズしてきた
なにも考えられないまま
腐乱死体に食らい付いていた自分がそこにいた
汁塗れになりながら・・・
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/04/05(木)22時16分41秒 ■ ★
僕の為にに無理をして笑っている君
希望の砂漠を睨み
日常の潤いを奪って行った
忘れ物の街と 屈辱の道
明日を探し 路地裏の足跡を見つめる
悲しいドアーには雨の雫が降りかかる
僕の為にボロボロになった清水
明日の電波が頭の中にこだまする
ひた向きに踊り続ける汚された人形
君が居ることを忘れ凝視し続ける
あぁ 僕は君の為に微笑みを忍ばせておいたのに
あぁ 君は僕の為に苦しみを感じていたんだね
流れ星を眺めながら真夜中に踊る
君はまた困った顔をしているね
君が居ることをすっかり忘れ踊っている僕を見て
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/04/23(月)21時26分57秒 ■ ★
闇窟に落ちた物達よ
地中奥深く蠢いている物達よ
理由など関係の無い世界にはまり込む
ヌメヌメとした液体に包まれ喜びのうねりを見せる
腐敗したミミズが踊る
排泄物の中で楽しんでいる歌人
歌人の声が希望のない物に脆弱を与える
闇へと歩き出す君へ
呪われた自由に手招きされ
人間を裏切り 快楽をすりつぶした
苦悩する歪みの中で鮮血が霧となる
血液を身体中に浴びながら死を歓迎する
心の隙間に無心をこじ入れられる
笑顔は全部刈り取られた
全てが無へと向かっていた
投稿者:死屍累々 投稿日:2001/05/13(日)22時08分54秒 ■ ★
君が恋しい・・・
何故君は僕から離れようとしたんだ
こんなにも君のことを想っているのに
君の望む事は何でもしてあげたよね
そして色々な事をやらされたよね
それを見て君は笑い転げていたじゃないか
・・・どれなのにどうして僕の前から消えようとしたの
僕の心は粉々さ
でも最後に僕の願いをかなえてくれた君
僕が本当に見たかったのは
君の恐怖に歪んだ顔だったんだ
それだけで満足すると思っていたんだけど
やっぱり君を何処にも行かせたくなかったんだ
僕の掌で君はぐったりした・・・
君を裸にして暫らく眺めていたんだ
この時が永遠に感じられて行く
僕は君に近づき「ミヂィ・・・」みみを食い千切った
こりこりして食感がいいね
僕はスプーンを取り眼球を取り出した
あぁ、君はなんて綺麗な目をしているんだ
しかもこんなに美味しい
「ううっ」
あれっ君はまだ生きていたんだね
もう眠りについたのかと思ったんだけど
僕は牛刀を両手に君のお腹に突き立て
一気に胸元まで切り裂いた
「ゴブォ・・・」
君の最後の言葉だね
僕の耳に永遠に残る言葉だよ
・・・・・・・・・・・・
・・・君の内臓を全て引き摺り出した
決して捨てたりはしないよ これも大事な君なのだから
お腹の中に溜まっている赤黒い君の血を
コップに取り白ワインを混ぜて飲んでみた
やはり少し生臭いねでも全て飲み干したよ
ワインを飲みながら1日をかけて君を解体した
早く処理しないと君が腐ってしまうから
翌日、君の頭を割り脳みそを取り出した
綺麗に洗ってヨーグルトの中に漬け込んだ
それを蒸して裏ごしして卵、だし等を混ぜて
茶碗蒸風にして食べたよ
こくがあって美味かったなぁ
君の知性が全部僕に吸収されて行くようで
もちろん肉の方も美味かったよ
ガーリックと塩コショウで味付けした君のステーキ
今も思い出しただけで涎が落ちる
スジ肉の所も一晩中煮込んでトロトロでもうたまらないよ
でも一番美味かったのは君の内臓だよ
下ごしらえが大変だったけどね
君の腸の中にあるウンコを洗い流したりしてさ
僕は変態じゃ無いから君のウンコまでは食べられないから
全て洗ってぶつ切りにして
たくさんの野菜と煮込んだ君のモツ煮込みは最高だったよ
一人で食べるのもなんだから皆も呼んでさ
酒飲んで大騒ぎしてさ、皆も美味そうに食べていたよ
でも 今になって思えば勿体無かったかな
まあ皆喜んでくれたから良いか
君の骨もきちんと乾燥させて粉々にして毎日飲んでいるよ
人の骨は薬になると昔の人が言っていたような気がする
これでもう君が消えてしまう事は無いよね
君は僕の血肉となったのだから・・・
クスクスクス・・・
でも一つ困った事があるんだ
友達が「あのモツ煮込みが食べたい」って言っているんだ
クスクスクスクス・・・
そう言えば君には妹がいたよね
今僕の目の前にいるんだ
・・・僕は友達に連絡した
「2〜3日中に下ごしらえ終わるから・・・」と・・・
クスクスクス・・・
「根」(ね) 名前:死屍累々 2002年3月05日(火) 20時20分18秒 [52] ■ ★
僕の中で何かが滅びた
だけど僕の欲望は消えてはいなかった
君の肉・・・少し齧らせてくれないか?
君の恐怖が僕の意識を叩きのめす
乾燥しきった心がひび割れて行く
君の視線に身体中を掻き毟る
腹腔にたまっている本能が蠢き
もう一人の僕が咽喉元まで上がってくる
もう一人の僕が出て来てしまう
そうしたら表面の僕は消えてしまうだろう
そうなる前に・・・
君の肉少し食ってもいいかな・・・・・・
「サマヨウ」 投稿者:死屍累々 投稿日:2002年04月26日(金)17時00分36秒
さまよい人達が笑っている
煌く光の中を笑顔で歩いている
悲しみの終わりが近くに来ている事が
わかっているからなのだろうか
さまよい人達が涙を流している
この場所は混雑しているのに
その顔には孤独が貼りついていた
目的を持たぬもの達が群れている
身体中を動かし仲間とじゃれている
目的を持たぬ いや目的が無いゆえに
彼らは罪人であった
さまよい人達が呟く
呟きさえもしなければ
風邪に吹かれる木の葉の様になってしまうから
さまよい人達が歩き続ける
止まってしまうと終わりになってしまうから
さまよいつづける
さまよいつづける
ああ 彼らは・・・
自分の最後が見たいのだな・・・
自分の中の真実だけは確認したいのだな
さまよい人達よ・・・
投稿者:死屍累々 投稿日:2002年05月13日(月)19時07分40秒
仕事帰りの夕空
本当の僕の心が燃やされている
感情を捨てて
安全を取ってしまった
間違ってはいないと思うけれど
大切な物を押しつぶしてしまっている
疲れ切った足を引き摺りながら
苦悩が思考を凍らせる
雲の流れを見つめながら
もう一つの生き方をおも見つめていた
全てにおいて無力であるのだな
同僚の車のエンジン音に
安全な世界へ引き戻される
なんだかなぁ
・・・今日は何を食おうかなぁ
壊夢 投稿者:死屍累々 投稿日:2002年05月17日(金)08時56分17秒
誘惑夢に全身を包まれ
僕の中の「ヒト」が壊れて行く
見たことも無いような笑顔が僕を壊して行く
喜びに期待を膨らませ
迷いの飛沫を撒き散らしながら
死んだモノがそうであった様に
あるはずも無い魂の苦痛に悩む
絶望が凝固しそうな程の美しい叫び
僕は涙に濡れながら
幸せを捏造して行く
闇と化して行く想いに
破滅の怪が声も上げずに泣いている
狂おしい程に欲していたのだ
魂の安定を
生きたまま食われた少年が
自分を呪っていた
少年の肉を食らいながら
魂が癒されて行く自分に涙した
さまよい続けた日々が終わろうとしていた
歪んだ朝日を浴びてしまい
化石と化したココロが崩れ落ちる
ここは現実の世界なの?
朽ち果てて行きながら
「ヒト」であった頃を思い出す
笑ってくれ 泣いてくれ 叫んでくれ
生 投稿者:死屍累々 投稿日:2002年05月19日(日)19時38分28秒
時間が止まったかのように生が止まっていた
どうしても現実には馴染めそうもない
かといって妄想の世界に逃げたくもない
色々な想いが飛び散っている
かき集め様としても全て掌から零れ落ちる
えいえんの夢の中を徘徊しては汚れ続ける
お前は俺を見放し 幸福を捕まえた
本当に人々は幸せを探して生きているのか?
俺はそんな事も望んではいないのに
俺はなんで生きてるんだろう
現実から逃避するように
俺は何時まで眠りつづけるのか
もう起こさないでくれよ
目がさめると
この世の全てを破壊したくなってしまうんだ
だから早く
俺が俺でなくなる前に殺してくれ
何も考えたくないんだ
光の僻地 投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年06月01日(土)19時42分43秒
死人のような君の表情
歪みが怯えを麻痺させていたね
毒思が漂い始め
妖美とも言える冷気が君を包む
深く暗い絶望
滅ぶ邪な液体
何の躊躇も無く君に齧りつく
牙歯の光が鮮紅をさらに輝かせる
くちゃくちゃと響く咀嚼音
夜の気が痺れている
君は怯える事無く僕に取り込まれて行く
裏庭に広がる廃墟
誰にも気づかれない静寂
膨張して行く湿り気を帯びた欲望に
光の僻地へと追いこまれる
君がひび割れて行く
そのひび割れから光が溢れてくる
洞のような僕の身体には
光は照らされない
汚れた身体には光は届かない
ひび割れながら君は言った
「私を見つめて、そしてあなたに・・・たい・・・」
眩しくて君が見えなかった
僕は泣きながら君に齧りついた
声も出さずに君に齧りついた
ゴミ屑 ― 改 投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年06月08日(土)09時34分36秒
愛しているんだ君の事
君に思いを伝えられない僕がいる
君の全てがいとおしい
でも僕は君の事を黙って見ているだけ
君に話し掛ける事は出来ない
僕はもうボロボロなんだ
ゴミの様に汚れている僕に
君が話しかけてくれるはずも無い
ゴミのような僕
君に気付かれない僕
だから尚更君のことが良くわかるんだ
愛しているんだ君のこと・・・
君は僕の存在に気が付いたね
君はゴミ屑を見るような眼で僕を見た
仕方ないよだって僕はゴミ屑同然なのだから
ゴミはゴミらしくしないと
ゴミのような僕だから
君に気付かれずに君の側に来たよ
なんて美しい寝顔なんだろう
僕は思わず君の頬に触れてしまった
ゴミのような僕には君に触れてはいけないのに
君は眼を覚まし悲鳴を上げる
大丈夫だよ僕はゴミなんだよ
もう何もしないから
君は逃げようとした
僕から逃げてしまうのなら僕を捨ててくれ
君は何か叫びながら僕にナイフを向けた
ああ それだけでも君の熱い思いが伝わってくる
僕は君の思いを受け止めたくて
君に飛びこんで行った
君の思いが僕の胸に突き刺さった
胸が熱くなってきたよ
僕は本当のゴミになってしまった
君が泣いていた
僕は笑いながら崩れて行った
自己消滅 投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年06月11日(火)21時39分54秒
死んでしまったのか
それとも殺してしまったのか
消滅しようとする色褪せた失望
平穏の中に染み込み
満ちて行く夜の力
光の中に身を投じる人々
皆光の扉を見つける事が出来ない
光の薄皮を剥ぐ事さえ出来無いのに
光の奥を見ようとする
中空を舞う埃のような夜
血を破裂させ
血の暴風で光を止めようとする
蠢く光を嫌うモノ達
平穏の中に染み込み
さらに歪んで行く影の羽
悲しみの結び目をきつく絞められ
焼かれた表皮が心に張り付き
涙が削られる
死にたかったのか
殺して欲しかったのか
悲しさが潰され痙攣している
涙が削られる
涙が削られ涙の光だけがそこに残った
幻影の街 投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年06月22日(土)20時37分26秒
影が生者を飲みこむ
影が僕を呼ぶ 手招く
幻影の街が偽りの奇跡を呼ぶ
僕を殺してくれる
街の方から友人が笑いながら手を振る
良く見ると身体中血だらけだ
僕は街に入り友人を殴り飛ばした
友人は何事も無かったかのように
また僕に笑いながら手を伸ばす
僕は再度殴り逃げてしまった
増幅される違和感
釈然としない恍惚感
おぼろげに霞んで行く幻影の街
街には死体が転がり
動く物は僅かしかいなかった
僕は街にとり込まれ歩き回る
幻影の街は渦巻く風に捻じられ
影は絶えず揺れ動き
その影は時折死体を吐き出す
死が増幅され
死者の呟きが頭の中にこだまする
殺されるとわかっていても僕は街に居たい
もう僕は死者なのかもしれないし
幻影の街は何時もそこに在るから
「死」だけが現実なのだから
・・・僕はこの街で死にたいから
投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年07月01日(月)21時26分19秒
忘れ物を捜し疲れ
瓦礫の山の上に寝転ぶ
ガラスの破片によってこぼれる光の影
過去を連れて来る光粒
全てを誤解していた頃
何時も言葉を怖がっていた
嘘が頭の中に響き心が割れそうで
醜い望みを抱きしめた僕は
禁断の言葉と共に動き出す
光の影を見る寸前に目をそらしてしまい
後悔ばかりしている
無邪気な残酷が僕を打ちのめし
記憶の無い人形が僕に語りかけ血涙を流した
僕には忘れ物など無くて
自分で生きる事を捨てていた
自分の影も見る事が出来ずにいた
ましてや光を見る事など出来る筈もなかった
僕は忘れたい物を捨ててしまいたかった
僕は僕自信を捨ててしまいたかった
投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年09月05日(木)21時40分10秒
僕は疲れている
だからこそ色々な物が感じられる
僕の妄想なのかもしれないけれど
そこら中に浮遊する悲しい心
誰かの目から零れ落ちた優しさ欠片
他の誰にも気づかれる事無く
どこか風に運ばれて行く
機械の心を持つ者
心を持たぬ者
日々の苦痛を押し込み
街の嘔吐の流れに押し流されてしまう
心の欠片を拾い集める
壊れ砕けた心であったものが
街のあちこちに転がっている
欠片を拾って来ては
眺めたり重ね合わせてみたりする
元には戻らないけれど
見えているのに何も見えていない者
知ろうともしないで迷いの中にいる者
知らぬ間に心を落としてしまったのに気が付かない者
自分で捨てて行く者もいる
心の欠片が泣く
全て泣いている
心の欠片を解放すための場所へと向かう
僕はそこで心の欠片を放り投げた
僕自身も放り投げた
投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年09月26日(木)18時52分40秒
錆びついた魂
影が流した涙に濡れたから
人では無くなった自分に
朽ち果てて行く言葉がこだまする
捨てる物などもう何も無いと思っていた
悪夢が残っていた
歪んだ物の影から聞える囁き
光の中からぶつけられる澱み
破滅だけが心の支えだった
壊れて行く自分が幸福に感じた
自分では死にはしないよ
自然が殺してくれるだろう
自然が殺してくれるなら仕方が無いもの
僕は誰にも気付かれず朽ち果てたいんだ
もう良いんだ
人形の首(仮) 投稿者: 死屍累々 投稿日:2002年10月27日(日)21時07分32秒
消えていった静寂
ほの光る破られた骨膜の中から
見え隠れしながら
僅かな希望が扉を開く
殺意を込めて人形の首を捻った
幻想の痛みが僕を包み
傷口から蜃気楼が侵入してくる
人形が鳴く…人形が笑う
朦朧とした頭の中に人形の命が混ざり
限りなく零になった痛みを引き摺りだされた
死人の吐息が僕の心を軋ませた
苦鳴
遠ざかる足音
佇む死の埃の中に僕を見つけ
君は微笑む
愛しい君が汚れた血を塗り付けながら
僕に微笑んだ
死の埃に焼かれながらも
生きようとしたのに
それは許されなかった
人形が泣く
人形の涙が言葉が僕を眠らせる
僕は人形の首を引き抜いた
僕が消えてしまう前に…
それだけが生きてきた証しであるかのように
時間への想い 投稿者: 死屍累々 投稿日:2003年01月11日(土)17時04分41秒
消え行く時間へと・・・
剥き出しの感情が凍り付いて行く
悲鳴を呑み込み血肉を啖う
腐臭を漂わせながら泣くものの涙を消して行く
肉が骨から剥ぎ取られて行く
絶叫にも似た肉を引き裂く音
湧き上がる内臓のうねりのような影
意識が泥の中へと沈んで行く
枯れ果ててしまいそうな心
息絶えた時間の中に迷い込む生者の群
消滅した筈の邪なモノが泣いている
湧き上がる時間の吐息
異臭漂う時間の中は悲鳴で溢れていた
悲鳴が暝い光へと変貌する
声が言葉が砕け散り
心の中に出来た異物が凍り付く
浮遊する醜い光に手を伸ばす
光に襲われ死に行く前に
人々が朽ち果てる前に
息絶える時間が零となる前に
カケラ 投稿者: 死屍累々 投稿日:2003年04月16日(水)10時45分01秒
身体が崩れかけていた
崩れ落ちたカケラ
そのカケラを拾っては
何度も何度も元に戻そうとした
行き場を失った
自由と言う名の崖
消えて行く 消えて行く
落ちて行く人々
砕ける
人が砕けて行く
苦しい
まだ生きていた
何かが剥がれて行く感覚に
行き場を失ってしまう
人が砕ける
えいえんなど無いのに
苦しさへの飢餓状態が心だけを残す
ずれて行く ずれて行く
崩れて行く身体を見つめ
そのカケラを一つ一つ拾う
影が消えて行くように
崩れ落ちたカケラを拾う
何度も 何度も・・・
人形の首 名前: 死屍累々 2002年11月04日(月) 21時39分58秒 [131] ■ ★
消えていった静寂
ほの光る破られた骨膜の中から
見え隠れしながら
僅かな希望が扉を開く
殺意を込めて人形の首を捻った
幻想の痛みが僕を包み
傷口から蜃気楼が侵入してくる
人形が鳴く…人形が笑う
朦朧とした頭の中に人形の命が混ざり
限りなく零になった痛みを引き摺りだされた
死人の吐息が僕の心を軋ませた
苦鳴
遠ざかる足音
佇む死の埃の中に僕を見つけ
君は微笑む
愛しい君が汚れた血を塗り付けながら
僕に微笑んだ
死の埃に焼かれながらも
生きようとしたのに
それは許されなかった
人形が泣く
人形の涙が言葉が僕を眠らせる
僕は人形の首を引き抜いた
僕が消えてしまう前に…
それだけが生きてきた証しであるかの
えいえん(改)融合 名前: 死屍累々 2002年12月06日(金) 21時27分56秒 [134] ■ ★
僕には腐りかけの優しさで充分だ
君にはえいえんの沈黙がお似合だ
其処に引き裂かれた微笑があったとしても
互い違いに並んでいる全く同じ物
取り囲まれた日常が拘禁病にかかる
霞む言葉が草木を揺らす
光りを求めてさ迷い歩く
僕の中にえいえんがあるのなら消してしまおう
決して叶わないものなら存在しなければ良いのに
側にある熱、温もり、言葉、そんなものから遠ざかるだけなら
えいえんを引き裂いて血塗れになる方が良い
哀れな程に精神が疲弊している僕
緩慢な静寂を纏ったえいえん
狂気を伴なった正義と言う名のえいえん
本当のえいえんは何処に・・・
えいえんは何処に在るんだい?
それは風化を免れた骨だけが知っているのか
化石となったものだけが知り得るものなのか
現実から逃避するように
何時まで眠りつづけるのか
起こさないでくれよ
目がさめると
この世の全てを破壊したくなってしまうんだ
だから早く
俺が俺でなくなる前に
殺してくれ
時間への想い 名前: 死屍累々 2003年1月11日(土) 21時56分58秒 [136] ■ ★
消え行く時間へと・・・
剥き出しの感情が凍り付いて行く
悲鳴を呑み込み血肉を啖う
腐臭を漂わせながら泣くものの涙を消して行く
肉が骨から剥ぎ取られて行く
絶叫にも似た肉を引き裂く音
湧き上がる内臓のうねりのような影
意識が泥の中へと沈んで行く
枯れ果ててしまいそうな心
息絶えた時間の中に迷い込む生者の群
消滅した筈の邪なモノが泣いている
湧き上がる時間の吐息
異臭漂う時間の中は悲鳴で溢れていた
悲鳴が暝い光へと変貌する
声が言葉が砕け散り
心の中に出来た異物が凍り付く
浮遊する醜い光に手を伸ばす
光に襲われ死に行く前に
人々が朽ち果てる前に
息絶える時間が零となる前に
カケラ 名前: 死屍累々 2003年4月16日(水) 10時45分43秒 [151] ■ ★
身体が崩れかけていた
崩れ落ちたカケラ
そのカケラを拾っては
何度も何度も元に戻そうとした
行き場を失った
自由と言う名の崖
消えて行く 消えて行く
落ちて行く人々
砕ける
人が砕けて行く
苦しい
まだ生きていた
何かが剥がれて行く感覚に
行き場を失ってしまう
人が砕ける
えいえんなど無いのに
苦しさへの飢餓状態が心だけを残す
ずれて行く ずれて行く
崩れて行く身体を見つめ
そのカケラを一つ一つ拾う
影が消えて行くように
崩れ落ちたカケラを拾う
何度も 何度も・・・
荒 野 投稿者:死屍累々 投稿日:2003年06月12日(木)19時49分41秒
消えて行く喜び
喜びが闇となり光を駆逐する
枯れた木々が叫ぶ
掃除と言う名の殺戮が始まり
渦巻く狂気が死体を弄ぶ
蜃気楼のように徘徊するモノ達
腐りかけた内臓から湧き出る黒い廃墟
絶望が氷結し
思考を消耗させる
呪縛された少女がいる
身体中に歯型を付けられ
血涙を流していた
片目をつぶされた私は泥の涙を流し
少女を見ていた
錆びた闇で作られた鎖に繋がれ
何かを呟いていた
私は聞えない振りをして
尖った石で少女の腹を刺す
「アリガトウ・・・」
血肉への想いが闇への恐怖を薄れさせた
異臭が沁みついた大地から聞える
犠牲者達の慈しみの呟きが
私自身を荒野にする
血に塗れながら立ち尽くす
血肉を食らいながら陶然と立ち尽くす
「次は私の番だ・・・」
・・・頭の中で誰かが笑った
骨 空 投稿者:死屍累々 投稿日:2003年06月20日(金)19時24分34秒 ■ ★
囁く声
骨の中で何かが蠢く
黴臭い古本より
わき出る蟲のように
無表情な空間
忌わしき風音
幻のように
あるいは鮮やかに
骨が囁く
血が欲しい
肉が欲しい
消滅した時間
汚染された雨音
おぼろげに
そしてもの悲しげに
語りかけようとした骨
風に吹かれながら
雨に打たれながら
死 形 投稿者:死屍累々 投稿日:2003年07月21日(月)20時04分15秒 ■ ★
答えてくれるものなどいなかった
遠ざかる足音に
生の座標軸が歪む
死体の皮を剥ぎ
寒さを防ぐためにそれを着込んだ
死想が溢れ出す
空腹の為にその肉を食らい
寂しさの為にそれに話しかける
涙が溢れ出す
死は生を感じ
生は死を感じることが出来なかった
生は何も理解できず考え続け
死は全て理解してしまい思考を止めた
答えてくれる筈も無い
死体に話しかける
しかしそれは何も答えてはくれない
そして僕はそれを食べるしかなかった
全て食べると何か解かるような気がした
僕はただそれに食らいつくだけだった
答えなど何も無かった
何も答えてはくれなかった
風の墓 投稿者:死屍累々 投稿日:2004年02月04日(水)06時48分52秒
定めを知らぬまま蘇える逃亡者
苦しみ逃れられず
悲しみを連れ
宛も無く 希望も無く
風さえも追ってこぬように
風が吹いた後に見る夢
愚かなる日々に潰され
紛れによる僅かな幸福も取り上げられる
心にひびを入れる愚者
無関係な死が重ねられて行く
優しみを連れ
肉を食らい
血を塗り 涙を塗り
風さえも吹き込まぬように
幸福が欲望に裁かれる時
牢獄から邪なものが放たれ
自ら死ぬ事さえ許されなくなる
自分が何者かも解らずに逃げていた
追って来る者などいないことは知っていながら
何処かで朽ち果てることを
誰にも知られずに
自分でも解らずに
風が自分の墓になる事を望みながら
投稿者:死屍累々 投稿日:2003年12月14日(日)19時42分05秒
冷気舞う枯れ野に立つ
鋼色の空を見上げ
忘れかけていた罪を思い出す
眼を閉じる
帰って来ぬ夢に嘆く
雲を呼ぶ犬が叫ぶ
お前も来いと
風に叫ぶ
夢など無いと解かっていても
風に叫ぶ
何処かに飛ばしてくれと・・・
風吹く荒廃の町に眠る
恨みの棺に触れ
虚ろな空間が闇に笑う
幻に生き
風が墓を撫でて行く
夜を撃つえいえんの子が泣く
僕は孤独だと
風に叫ぶ
誰にも届かぬと解かっていても
風に叫ぶ
僕を消してくれと
風に叫ぶ 風に叫ぶ・・・
今日見た夢 投稿者: 死屍累々 投稿日:2003年12月01日(月)23時16分21秒
空に住んでいた自分だった
快適な空を飛び出し
黴臭い地上に降り立つ
そこは廃墟ばかりで荒れ放題だった
不思議な懐かしさがこみ上げる
回りを見渡し涙が溢れる
町営住宅だろうか
一緒に地上に降りてきた老人が呟く
「昔、ここで暮らしていたんだ・・・」
住宅の古いドアを抉じ開け部屋に入る
そこは昭和中期から時間が止まっているような部屋だった
埃だらけの床に座り込み俺は思ったんだ
もう空には帰らないよと・・・
投稿者:死屍累々 投稿日:2004年02月12日(木)00時04分07秒
昔から繰り返し見る夢
少女と楽しく遊んでいる俺
楽しく遊んでいたのに夜になったら帰ると言う少女
俺は悲しくなり、少女を帰したくない為少女を殺してしまう
俺は殺した少女を暫らく眺め
だんだんと後悔してくる俺
俺は少女の服を脱がし、衣類を切り刻み捨てる
少女の死体を眺めどうしようかと考え
床下に穴を掘り埋めることにし、穴を掘って行くと骨が出てくる
「あぁ、そう言えば前にも殺して埋めた事があったな…」
その後、何事も無かったかのように暮らす俺
殺人の事を忘れ普通に暮らし続け十数年が過ぎる
何かの拍子にその事を思い出し不安にかられる・・・
何回も同じ夢を見て、微妙に夢の話しが進展して行くんだが
眼が醒めた後とても嫌な気分になり、こんなに繰り返し同じ夢を見ると言うことは
俺は自分の気付かないうちに本当にやってしまっているのでは無いかと不安になる。
もうこんな夢見たくないのだがきっと続きを見てしまうのだろうな(;´Д`)
@詩日記 その1 その2 その3 その5 その6 その7 その8
番外編 光の王 えいえん かなしい ライターズ 地獄の季節
Remix からの転載をまとめたものです。 特別リンク:えいえんなんてなかった
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