菜の花の詩(その2)<'99 あやしいわーるど大賞 文芸賞受賞作品>


 投稿者:   投稿日:1999/05/02(日)03時37分53秒 

      第23話 「踏み潰された蟻」

      今日も繭の帰りが遅い・・・。
      しばは心配になった。
      「おい、みずか俺、あいつを迎えに行ってくるよ。」
      「そう?気をつけてね。」
      しばは自転車に乗って繭の学校へと急いだ。
      「繭・・・?」
      校舎には人影がまるでない。校門もしまっている。
      しばは柵を超えて、校舎に入ることにした。
      「繭?いるかー?」
      しばは校庭から中庭へ、理科実験室の裏を通って
      校舎を回った。そして美術室の前で足を止めた。
      「・・・・!!!」
      しばは自分の目を疑った。
      窓ガラス越しに美術室の中を覗くと、確かに自分の娘がいた。
      「あぐぅ・・・あぐっ・・・」
      「ほらほら、もっとしっかり押さえ付けてろよ」
      「次ぎ、代われよ俺だぜ、俺。」
      「へへへっこいつよがってるぜ。」
      暗い教室の中で数人の制服を着た男子生徒たちに
      繭が囲まれている。
      もう、どういうことだかしばは理解した。
      「オラオラ!」
      「いいって言ってみろよこの***女!」
      信じられない光景にしばは頭が気が狂いそうになった。
      気がつけば窓ガラスを叩き割っていた。
      「やべえ!人が来たぞ!」
      「逃げろ逃げろ!」
      一目散に生徒たちは逃げ出していく。
      「繭!!」
      しばはその時、見知った顔を見た。
      「今田!!」
      「ぱぱ・・・。」
      涙でぐしゃぐしゃになった繭をしばは抱きしめた。
      「繭・・・ごめんな。気がつかなくて・・・。」
      「ぱぱ・・・。」
      繭の下半身は血と精液で汚れていた。
      「こんな・・こんなことになっていたなんて!!」
      しばは唇を噛み締めた。
      「ゆるせない!!ゆるせない!!あいつら全員殺してやる!!」
      「みゅ・・・。」
      「うがぁぁぁっっっっ!!」
      しばの叫びは夜の校舎に響き渡った。

           次回予告

      繭の傷は癒えない。家族に沈黙が訪れる。


 投稿者:   投稿日:1999/05/02(日)03時44分21秒 

      第24話 「もがれた羽」

      しばは繭を学校へ行かせなかった。
      そして、しばは警察に連絡をし、事件の説明を
      した。関係した生徒たちはすぐに逮捕された。
      学校側も生徒たちを無期停学にした。
      事件の事情の背景は分かった。
      繭と交際のあった美術部三年の今田という少年は
      かねてから同級生にいじめられており、
      金品も要求されていたらしい。そして、交際相手の繭まで
      いじめグループに差し出していたというわけだ。
      いじめのグループは5人固定的だったという。

      ・・・しかし、しばにとってそんなことはどうでもよかった。
      繭の体の傷もそうだが、なにより心の傷が心配だった。
      生まれつき意思疎通が人と上手く出来ない繭にとって
      今回のことはショックだったはずだ。
      何より、信じていたはずの恋人に裏切られたこと・・・。
      しばは繭に対してどう接すればいいのかすら分からなかった。

      「転校させよう・・・。」
      しばはみずかにポツリと言った。
      「うん。引っ越そう。お金はかかるけど、繭の方が大切だもんね。」
      繭はあの日以来、部屋に閉じこもっている。
      食べ物もなかなか口にしない。

      家の中は沈黙が続く・・・。

             次回予告

      あの日以降の記録・・・。


 投稿者:   投稿日:1999/05/02(日)03時53分02秒 

      第25話 「不意」

      あの日から一ヶ月。
      繭は部屋から出てくるようになり、
      食事もしばたちと取るようになった。
      だが、以前のような笑顔はまだ見ることが出来ない。
      時折、ベランダから外をぼーっと眺めている。
      あたかもなにもなかったかのように。
      しかし、家には加害者の両親が慰謝料やお詫びなどを
      持って来ることがある。
      みずかは繭に配慮して、家に来ないことを要請した。

      「みゅー・・・。」
      しばは繭と昼間一緒にいる時間を多くした。
      ライターだからこそ出来ることだが、とにかく繭を一人にしては
      いけないと思った。

      二ヶ月たった。
      繭は前より、幾分明るくなった。
      時折、笑顔も見せるようになった。
      そして、大好きだった絵も日中描くようになった。
      以前しばに見せた菜の花の絵に手を加え出した。

      ある日のことだった。
      「おい、繭ちょっと煙草買いに行ってくるからな」
      「みゅー」
      しばは、煙草が切れたのでコンビニ買いに行くことにした。
      あの日から二ヶ月、もう少しの時間ぐらいは一人にしても
      大丈夫だろうと、しばは思っていた。

      しかし、それは甘かった。

            次回予告

      繭が選んだ道は・・・。


 投稿者:   投稿日:1999/05/02(日)04時11分17秒 

      最終回 「星になった繭」

      「ただいま繭。」
      しばがコンビニから戻ってきた。
      「おーい、繭ー。」
      繭の姿が見えない。
      「どこにいった?おーい。」
      しばの表情が曇る。
      ベランダの戸が開き、風でカーテンが揺れていた。
      「まさか!!」
      しばはベランダへ駆けた。
      「繭!!」
      しばは信じられなかった。
      「・・・・・・どうして・・・。」
      たった数分、しばが目を離したすきに繭は
      ベランダから転落していた。
      「どうして・・・どうして・・・。」
      しばはその場にへたりこんだ。
      全身の力が抜け落ちていく。
      「うわぁぁぁぁっ!!」
      しばは叫んだ。

      あれから5年。
      しばは作家になっていた。
      2年前のベストセラー小説「繭」以来、
      しばはライターではなく小説家として歩み出した。
      「繭」にはしばの思いが綴られている。
      実娘の繭の死後3年を費やして書いた作品を
      出版社に持ち込んだところ、月刊誌に掲載。
      それがノンフィクションとしては大反響があった。
      それから、仕事もひっきりなしだ。
      ・・・・・・・・・・・・・・。
      「しば先生、原稿まだですか?」
      「ちょ、ちょっと待っててくれ」
      今日もしばは締め切りに追われている。
      「ただいま。」
      「あっおかえり、みずか。」
      「先生、原稿!」
      「はいはい。」
      なんとか原稿を片づけたしば。
      「じゃ、私はこれで社に戻ります!」
      「ん、遅れてすまんね」
      こきこき肩をまわしながら、しばは椅子に座る。
      「ふう・・・今日も疲れたなぁ」
      しばの仕事机にみずかがより沿う。
      「ねぇ、あなた今日病院行ったら・・・。」
      「ん?」
      「3ヶ月だって。」

                    (お・わ・り)



おまけ

 投稿者:作者  投稿日:1999/05/02(日)04時20分59秒 

      3つ構想していたんですが、

      @裁判で相手側の両親と訴訟を起こすというネタ。
      レイプ犯罪の裁判は難しいと思ったからやめた。
      A今田が繭のところに謝りに来て繭が精神破綻を
      起こすネタ。
      Bしばが教育問題を扱うライターとして有名になるというネタ



〜繭〜 完結編Aパート  投稿者:  投稿日:1999/05/02(日)04時53分59秒 

      しば「繭・・・・」
      声を掛けてみる。しかし、返事はない。
      しば「あ・・あ・・あああぁぁぁっ!!!!」
      動かなくなった繭を抱え、絶叫するしば。
      やがて立ち上がり、繭を抱えながら走り出した。
      しば「繭・・繭・・ぜったいに死なせたりしないからな・・・。」
      そしてしばはとある建物に辿り着いた。

                      『芝姫研究所』

      つばさ「・・・お気持ちはよく解りますが、しばさん・・・。」
      しば「頼む!お願いだ・・・。繭を、繭を・・・うっ、ううっ・・・。」
      つばさ「では、助かるのならどんな代償を払ってもいうのですか?」
      しば「何でもやる、だから・・・。」
      つばさ「そこまで言うのならば、やりましょう。さあ、その子をこっちへ・・・。」



〜繭〜 完結編Bパート  投稿者:  投稿日:1999/05/02(日)05時08分05秒 

      そして数ヶ月後・・・・
      繭は、見かけこそ完全に回復しているが、全快以上の状態にある。
      なぜなら、あれだけの怪我では半身不随は免れないと判断されたために、
      脊髄、筋肉、骨等は全て人工物に置き換えられた。
      そして、繭は生活のため・今田達への復讐のために、冷徹な女コマンドーとして
      生きていくことになる・・・。
      (続くか?)



  投稿者:  投稿日:06月30日(水)00時50分41秒

      菜の花の詩Z 第41話 「ほろ酔い酒は女の涙」

      〜前回までのあらすじ〜
      糟糠の妻と愛娘を捨てて女子高生ライター志保との
      不倫に溺れるしば。そんな夫にみずかは気づき始めて・・・

      「うーい、亭主様のおかえりだぞー!」
      今日も泥酔してしばが深夜に帰宅する。
      「ちょ、ちょっとあなた夜中なんだから静かにしてて。」
      「うるせい!俺は一家の大黒柱だぞ!」
      「また飲んできたのね・・・。」
      「うるせい!飲んで悪いかバーロー・・・」
      玄関に酔いつぶれるしばをみずかは必死に起こす。
      「あなた、起きて。ここで寝ちゃだめよ!」
      「ぐーがーぐーがー」
      しばは眠ってしまった。
      「もう・・・・。」
      その時、みずかはあるものを見つけた。
      「これって・・・。」
      なんとしばの襟元にキスマークがあったのだ。
      「まさか・・・これ・・・。」

      翌朝。
      「ふあ〜朝か。昨日は飲みすぎたな。」
      「あなた、ちよっとこっちに来て。話があるの。」
      「なんだなんだ。オイオイ。朝からよー。」
      「あなた・・・好きな人でも出来たの・・・?。」
      しばは驚愕した。
      「なななななななななんでそんなこと言い出すんだ!」
      「はっきり言って!ここ数日帰りも遅いし、酔いつぶれて
      帰ってくるし!なんなのよ最近のあなたは!」
      「しょ、しょうがないだろ。最近付き合いが多いんだ。ライターとして。」
      「じゃあこれはなに?!」
      みずかは昨日のしばのシャツを取り出した。
      「ギャァァーッ」
      しばは叫んだ。
      「動かぬ証拠よ!不倫してるわね!」
      「ひぃぃぃー!すいませんみずか様!」
      しばはすぐさま土下座した。
      「あ、あやまるぐらいなら・・・なんでするのよ!」
      「す、すいません、すいません。」
      「もう離婚しかないわ・・・もうあなたと付き合ってられません。」
      「うええ??」

      ===次回予告================
      離婚話がもつれてしばとみずかはテレビ番組に出演して
      白黒つけることに。美川とみのの激しい詰問がしばを襲う。
      次回「愛する二人 別れる二人」。お楽しみに。


  投稿者:  投稿日:06月30日(水)01時11分24秒

      菜の花の詩X−大阪いてまえ金融道−
       第24話 「ゼニのカラクリ教えたるで!」

      〜前回までのあらすじ〜
      しばは先輩の桑田と共に夜逃げして失踪した
      どんぶり建設の鼠社長を追って奈良まで行った。
      そこでしばが見た鼠社長の姿とは・・・。

      「し、しばはん」
      「ついに見つけましたよ。鼠社長。」
      「さぁ、うちから借りた2億8千万返して貰おうかいな。」
      桑田が鼠のえりくびをつかむ。
      「ま、まっておくんなまし!必ず返しまっさかいに!」
      「アカン!アンタ夜逃げしたんやで!さぁ社に来てもらおう
      かいな!」
      桑田は鼠を車に連れ込もうとする。
      「ひ、ひぃぃぃー」
      「ア、アンタ」
      鼠の妻が駆け寄る。
      「どけやオバハン!」
      バタン。無情にも車のドアがしまる。
      「ア、アンタァァァー」
      「さぁ帰るで。しば。社に戻るで。」
      「は、はい。」
      しばは思った。
      「これがナニワの金融道なのか」と・・・。

      ====次回予告========
      鼠社長を軟禁して返済方法の絵を描けと
      迫る桑田。しばは・・・?


  投稿者:  投稿日:07月02日(金)00時36分42秒

      菜の花の詩γ 第178話「誘拐@」

      その日、繭の帰りが遅かった。

      「おいみずか、繭の帰りが遅いじゃないか。」
      「ふふ。あの子だって中学生なんだからそれなりになんか
      あるんでしょ。」
      「それなりってなんだ!でももう六時だぞ。」
      「もうすぐ帰ってくるわよ。」
      しかし繭は9時を過ぎても帰ってこなかった。

      「あなた・・・。」
      「うん・・・どうしたんだろう・・・。」

      ===次回予告====
      繭は無事保護される。



> 投稿者:  投稿日:07月04日(日)06時53分48秒

      > > MICHIKOと違ってみずかはアイドル志望ではないよ
      > > ただの登校拒否
      > > あんなブスと一緒にするなって
      > つーか・・・「みずか」とは?

      掲示板を荒らされ、
      メール爆弾を見舞われた少女…

      みずか…こと長島きみか

      「とんでもないじゃじゃ馬娘だったな…」

      あれは…今とは正反対の季節
      蒸し暑くなり始めた、初夏の頃だったろうか。


      「何だ、きみか…」

      みずか「あなたが…しばさんですか?
          ギャグのセンスはなさそうですけど…」

      「ども…しばです
          センスねぇ…余計なお世話だ。わらい」

      みずか「ははは…案外気さくな方なんですね」

      掲示板を荒らされ、心に深い傷を負った
      みずかをなだめるためにと開いたオフ
      それはいつのまにか日課のようになっていた。
      時には-モ-ヤ-リ
      …いや、横やりが入りもしたが
      気がつけば、彼女はいつも側にいた。
      そして…

      ライターとなった自分を、これまで陰日向となり支えてきたのは
      彼女以外の何者でもなかった。



コマンダー繭

コマンダー繭 第1話  投稿者:  投稿日:1999/05/02(日)05時23分54秒 

      ニュースキャスター「依然膠着状態の続いている○○航空機ハイジャック事件ですが・・・」
      ハイジャック事件を伝えているニュース番組。同じような内容が繰り返されている。
      ニュースキャスター「ええと、いまハイジャック事件に関する最新情報が入りました。
                          犯人は全て射殺された模様、詳しい情報は入り次第・・・・」
      [場面転換]ハイジャック事件のあった機内
      繭「まったく・・・。ワルがのうのうと暮らしてんじゃねえよ!」
      射殺した犯人のリーダーの頭を蹴りつける繭。
      無線機で作戦終了を報告する繭。
      無線の声「・・・わかった。では、マスコミを避けて現場から離脱しろ。交信終わる」
      繭「了解。」


コマンダー繭 第2話  投稿者:  投稿日:1999/05/02(日)05時58分58秒 

      ハイジャックされた航空機に、警官隊や消防車、救急車が接近する。
      次々に運び出されるハイジャック犯の死体。脱出する乗客。
      キャスター「皆さん無事に脱出されたようですが、ご感想をお聞かせ下さい。」
      乗客1「女の子が次々に犯人を撃ったの。もうびっくりしたわ。」
      キャスター「女の子?本当なのですか?」
      乗客1「そうなのよ。まるで忍者みたいな動きでもう、すごくて・・・」

      翌日、スポーツ誌のトップはハイジャック事件で彩られた。
      『女囚コマンドー現る!?』
      『特殊部隊は女の子?』
      『くのいち出現!!』
      そして、ワイドショーもこの話題がメインとなった。
      しかし、ある番組で、恐るべき事態が発生した。
      コメンテーター「ついにわれわれは、ハイジャック事件を解決に導いた少女の似顔絵を入手しました!」
      テレビ一杯に映し出された似顔絵は、繭本人の顔を実に特徴的に描いていた。
      そのことについて、繭は上官に呼び出されることとなった。


コマンダー繭 第3話  投稿者:  投稿日:1999/05/03(月)05時28分42秒 

      上官「困ったことになったな・・・なぜ、決して顔を見られてはならないという規則違反を犯した。」
      繭「命令違反ではありません。犯人とのもみ合いの最中にマスクを剥ぎ取られたのです。」
      上官「言い訳はいい。とにかく規則違反を犯したのだ、君にはしばらく更正室に入ってもらう。」
      その上官が衛兵に目配せすると、衛兵によって繭は両脇を抱えられ、無理矢理連れていかれた。
      −−更正室、そこは更正の名を借りた拷問部屋である。
      そこで繭は・・・・



最後の波紋

最後の波紋 投稿者:ジョナサン@ぁゃιぃ  投稿日:09月21日(月)17時14分38秒

      体内に残されたかすかな最後の波紋・・・
      全てを一気に放出する、かすかでいい!!


最後の波紋 投稿者:ジョナサン@ぁゃιぃ  投稿日:09月21日(月)17時19分13秒

      こ、これが・・・
      これがぼくの「生命」・・・
      生命最後の波紋だ・・・
      よ、よわくって あの増子を
      完全に追跡破壊できなかったが・・・
      これで・・・十分だ・・・


>ジョナサン@ぁゃιぃ 投稿者:ディオ@増子  投稿日:09月21日(月)17時23分31秒

      ジョジョ!
      最後まで屈服しない奴よ・・・しかし!
      それはこのディオも同じ事!
      俺は生きる!
      何がなんでも生きる!
      貴様の肉体と共にな!


(無題) 投稿者:ジョナサン@しば  投稿日:09月21日(月)17時28分52秒

      増子・・・君の言うように
      僕らはやはり二人で一つだったのかもしれないな・・・
      奇妙な友情さえ感じるよ・・・
      そして二人の運命は今完全に一つになった。
      そしてぁゃιぃの消滅と共に消えるんだ・・・


>ジョナサン@しば 投稿者:ディオ@増子  投稿日:09月21日(月)17時31分20秒

      はなせジョジョオオ・・・
      離すんだ考え直せジョジョ。
      お前にも永遠をやろうではないか・・・
      その傷も直す・・・
      ぁゃιぃと永遠に生きれるぞ・・・ジョジョ!


では 投稿者:DIO  投稿日:09月21日(月)17時51分19秒

      GOODBYE JOJOOOOO!!
      さらばだ!!ザ・ぁゃιぃワールドッ!!



しばさんと今田さん

  投稿者:  投稿日:06月20日(日)03時46分52秒

      父の日の巻

      繭「みゅー」
      しば「おっ繭。なんだこれは。」
      繭「みゅー。」
      しば「プレゼントか?開けていいか?」
      繭「みゅー!」
      しば「お、新しいマウスじゃないか。ありがとう繭。
         これでこれからバリバリ仕事するぞ!」
      今田「お義父さん、僕からもプレゼントが・・・。」
      しば「君からはいらん!!」


  投稿者:  投稿日:06月20日(日)03時49分20秒

      父の日の巻2

      繭「みゅー」
      しば「おお、繭はかたもみが上手だなー。あー。きもちいい」
      今田「僕に替わって繭ちゃん。さぁもみますよ、お義父さん。」
      しば「君のはいらん!!」 


  投稿者:  投稿日:06月20日(日)03時52分17秒

      父の日の巻3

      繭「みゅー。」
      しば「繭に背中流してもらえるなんてしあわせだ俺はー」
      今田「お義父さん、僕にも流させてください。」
      しば「君のはいらん!!」


  投稿者:  投稿日:06月20日(日)03時54分41秒

      父の日の巻4

      繭「みゅー」
      しば「おお、今日はすごいごちそうだな!!」
      みずか「あなたのために繭と一緒に朝から作ったんですよ。」
      今田「僕もお手伝いさせていただきました!」
      しば「食いたくない!!」


  投稿者:  投稿日:06月20日(日)03時57分15秒

      父の日の巻5

      繭「みゅー・・・。」
      しば「もう寝るか。」
      繭「みゅー。」
      しば「お父さんと寝るか?うれしいなぁ。」

      繭「くーくー。」
      しば「今日は疲れたんだな・・・。ありがとう繭。」
      今田「そのようですね。」
      しば「なんでお前が布団にいる!?」


  投稿者:  投稿日:06月20日(日)04時12分33秒

      繭、病気になるの巻

      しば「繭、繭、しっかりしろ」
      繭「うみゅ〜」
      みずか「先生、繭は助かるんですか?どうなんですか?」
      医師「今の医学ではどうにも・・・。」
      しば「そんな!あんた医者だろ!治してくれよ!!」
      医者「新しい臓器があれば・・・なのですが。」
      しば「今田、死んでくれ!」
      今田「ええ〜〜!?」


  投稿者:  投稿日:06月20日(日)04時22分51秒

      第二子誕生の巻

      赤ちゃん「オギャー!」
      しば  「おお、ついに生まれたか」
      みずか 「あなた…」
      繭   「みゅー♪」
      しば  「これでお前もお姉さんだな」
      今田  「ご出産おめでとうございます」
      しば  「お前か…今日は特別な日だからまあ許してやるよ」
      今田  「お二人もお子さんを育てるのは大変でしょう
           宜しければボクが繭さんのお世…(バコッ)」
      しば  「うぜえ、散れ」
      赤ちゃん「あははーっ」
      みずか 「あなた、今、この子笑ったわよ」
      しば  「おお、この子は人を見る目があるな」
      繭   「みゅー…」


  投稿者:   投稿日:06月20日(日)04時33分45秒

      今田、就職の巻

      しば「ほぅ、若年の就職率が最悪か…。住み難い世の中になったな。」
      今田「おとうさん!僕もとうとう就職できましたよ!」
      繭「みゅー!!」
      しば「チッ、クソが…。どうせ町工場だろう?帰んな。」
      今田「それが松○電器産業です!喜んで下さい!これで繭さんを幸せにできますよ!」
      繭「みゅー!!みゅー!!」
      しば「ゲッ!?マジかよ…。」
      今田「これで文句ないですね?おとうさん!」

      *************************数ヶ月後*************************

      人事部長「今田、お前を松○システム・メカニズム・エンジニアリング・スペース・ソフトウェア
           への転属を命ずる」
      今田「あぅ…。出向ですか。で、いつ頃本社へ戻れますか?」
      人事部長「何を言っているんだ?転属だよ。もう我が社の人間ではない。」
      今田「…!!」

      しば「おうよ。お前、ひ孫会社に転属になっちまってもう戻れないらしいな。」
         残念だったな。繭をくれてやるわけにはいかねぇよな。」
      繭「みゅ…」


  投稿者:  投稿日:06月24日(木)02時04分56秒

      しば「さて・・・今日もあやしいでくつろぐか。うん?」

      投稿者:繭「みゅー」

      しば「おお、あいつ自分の部屋から繋いでるな。教育に良いとは
      いえないが、まあ好奇心旺盛な年頃だしな。さて、書き込むか。」

      投稿者:しば「繭、夜更かしするなよ。(´ー`)y-~~」

      投稿者:今田「おとうさん。こんばんわ。ヽ(´ー`)ノ」

      しば「君にレスはつけん!!」



くずは  しば先生

 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)01時45分43秒 

      その頃しばは繭とプレステをしていた。
      このプレステは去年のクリスマス、
      しばが退職金で繭にプレゼントしたものだった。
      「ま、繭、ホイミ、ホイミ。」
      「みゅー。」
      「やくそう使うんだ!」
      「みゅー!」
      トルルルル その時電話が鳴った。
      「はい、しばっす。」
      「あっ先生?私です。神岸です!」
      「おう。なんだ?」
      「く、くずはの家が燃えているんです!
      先生早く来てください!」
      「ほ、ほんとか?す、すぐ行くよ」
      ガチャン。
      「お、おい繭、とうちゃんでかけてくるからな
      留守番頼むな」
      「みゅー。」
      しばはアパートの階段を一段抜かしで駆け下り
      自転車に乗った。
      「くずは!!今いくぞ!!」

      次回予告
      どーなる(どーなる?) 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)01時53分10秒 

      くずはのマンションの前には
      野次馬が集まっていた。
      「しば(元)先生遅いね・・・」
      さやかがあかりにそっと呟く。
      「うん・・・。」
      「くずは死んじゃったのかな・・・。」
      「志保!!なに言ってんのよ!!
      くずはが死ぬわけないでしょ!!」
      「ご、ごめん・・・でもこんなに燃えてるし
      中にいるとしたら・・・もう・・・。」
      「取り消せこの馬鹿女!!」
      さやかが志保の首をしめる。
      「やめて二人とも!!」

      その時、しばがやってきた。
      「く、くずはは?中にいるのか?」
      「先生(元)!わかんないんです。
      PHSはつながんないし・・・。」
      「そうか・・・。いないことを祈るしかないな・・・。」
      消火作業のおかげで火は小さくなっていった。
      しかし煙はまだある。
      「くずは・・・おねがい・・・。」
      さやかは強く祈った。

      次回予告
      考え中。 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)01時59分24秒 

      「うおおおっ俺が行ってやる!!」
      「せ、せんせい!!!」
      しばは上着を脱ぎ捨て、水をかぶって
      中に突入した。
      「や、やめなさい!君!」
      「元教え子がつらい目にあってるんだ!!
      死なせないぞ!!」
      しばは警備の警察官を振り切って
      マンションの中に入った。
      「しば先生!!」
      さやかは叫んだ。

      「どこじゃー!!どこにいるんじゃー!!」
      しばは階段を駆け上っていった。
      「はぁはぁ・・・な、なんて長い階段なんじゃ・・・。」
      しばは12階でもう腰に疲れが来ていた。
      「でも、待ってろよくずは!俺が死なせんぞ!!」

      次回予告
      あつい! 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時05分03秒 

      「はぁはぁ・・・。」
      もうしばは階段を登るのがやっとだった。
      息が荒くなって足がガタガタになってきた。
      「し、しんどい・・・。」
      今年39歳のしばにとって60階まで
      登るのは地獄だった。
      「く、くずは・・・死なんでくれよ・・・。」
      しかし、しばは踊り場で倒れてしまった。
      「も、もうだめじゃ・・・。」
      しばは力尽きてしまった。
      「お、俺も終わりか・・・。」
      気力だけで登ってきたものの、
      もう体は棒のようになって動けない。

      次回予告
      「夢の中へ」 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時11分51秒 

      しばは夢を見ていた。
      子どもの頃の自分・・・・。

      「かあちゃん!なんでうちにはとうちゃんがおらへんの?」
      「すまんのう・・・まさゆき・・・すまんのう・・・。」
      「かあちゃんのバカ!!俺はこんなうちキライや!」
      「まさゆき・・・すまんのう・・・」
      貧乏だった少年時代。女手一つで自分を育ててくれた母親。
      そんな母親の苦労も考えず、あたり散らしていた・・・。
      「かあちゃん・・・すまん・・・俺はバカや・・・。」
      しばの目から涙が零れ落ちてきた。

      冬、母親がなけなしのお金で買ってくれたセーター。
      しかし赤い色だったため、「女みたいで着るのはいやや」
      と言ってしまった自分・・・。
      「すまん・・・すまんのう・・・かあちゃん・・・
      俺はバカやったわ・・・・。」
      しばは夢の中で思った。
      自分は母親になんてことをしてしまったのだろうと。
      自分は親不孝な息子だった。
      「すまん、かあちゃん・・・すまん・・・。」

      次回予告
      少年時代 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時19分23秒 

      ある朝、起きたらちゃぶ台に卵が二つあった。
      「か、かあちゃん。これ、なんなん?」
      「今日はお前の誕生日やろ。おめでと。」
      「わーい。たまごがふたつやー!わーい!」
      卵を二つ食べて、学校へ行ったあの日・・・。
      喜んでいた自分。
      しかし、なんか変だった。
      学校に行くとみんなが笑い出す。
      「卵が誕生日プレゼント??」
      「ひゃははダッセー。ケーキもないの?」
      「しばくんって貧乏なんだ。」
      しばはわけがわからなかった。
      「びんぼう・・・?なんやうちは貧乏なんか?」
      家に帰って母に言ってみた。
      「母ちゃん、あのな。みんな誕生日には
      ケーキ食べるんやて。なぁ、俺もケーキ食いたいねん。」
      「まさゆき・・・。ケーキはあかん・・・。」
      「なんでや!ケーキっちゅうの食いたいねん。」
      「ケーキはアカン!」
      「なんでや!!かあちゃんの馬鹿!!」
      家を飛び出したあの日・・・。
      なんでなんだろう。なんで自分は他の子と
      違うんだろう・・・。
      来ている服も食べているものも
      全部違う。なんでなんや・・・。

      子供の頃感じた矛盾・・・
      それが大人になってからのしばの
      生きる原動力になっていた。

      次回予告
      青春時代 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時26分49秒 

      しばは中学3年生になっていた。
      「しば、お前は高校行かんのか。」
      「ああ。俺はうちが貧乏やし、働かんとな。」
      友人と廊下で会話をしていたその時、
      「あっA組の名古屋や・・・。」
      校内のマドンナ的存在だった名古屋に
      しばは片想いをしていた。
      すーっといい香りを漂わせて
      しばの前を通っていった。
      「おい、しば、お前告白せんかいのう」
      「な、なんでやねん」
      「お前、高校いかへんのやから名古屋に会う事も
      もうないで。卒業式が最後のチャンスやがな。」
      「そ、そやな・・・。」

      卒業式の日。
      「な、名古屋、お、俺と付き合ってくれ!」

      言わなければよかった。
      あの時、しばは痛感した。
      「しばくん高校行かないんでしょ?だったら
      放課後とか会えないじゃない。ごめんね。」

      なんともいえない惨めな気持ち。
      自分が可哀相だった。
      つらかった。でも誰にも言えなかった。

      傷だらけのあの頃・・・。

      次回予告
      上京物語 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時34分46秒 

      しばはハッと気がついた。
      「こ、ここは・・・。」
      「よかった〜あなた・・・。」
      「み、みずか・・・。」
      「みゅー・・・」
      「繭・・・。」
      「ここは病院よ。あなたくずはさんの
      マンションで倒れていたところを
      消防隊の人が助けてくれたの。」
      「そ、そうか・・・・。助かったのか・・・。」
      「もう・・・無茶しないでね・・・。」
      「ああ・・・。」
      「みゅーみゅー」
      繭がしばにほほをなすりつけてくる。
      「繭、ごめんな・・・。心配かけて。
      ハッ・・・くずはは!?」
      「そ、それが・・・。」
      ガチャリ。その時、病室のドアが開いた。
      「おっ生きてたの?」
      くずはが入ってきた。
      「く、くずは!!」
      「だいじょぶ?ポリポリ」
      くずはの手元にはポリンキーの袋があった。
      「お、お前中に閉じ込められていたんじゃ・・・。」
      「ううん。学校で補習受けてた。ポリポリ」
      「そ、そんなぁ・・・。」
      「食べる?」
      くずはは袋をしばに差し出す。
      「ガーン」
      「繭ちゃんどうぞ。」
      「みゅー。ポリポリ。」
      「みずかさんも。」
      「ありがとう。ポリポリ。」

      次回予告
      きずはは?ポリポリ 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時44分56秒 

      きずはも無事だった。
      きずはの病室にはクラス委員の今田が来ていた。
      「きずはくん。無茶はもうしてはだめだよ。」
      「う、うん・・・。もうしない。」
      「なんにせよ無事でよかった。じゃあ僕は帰るよ」
      「あっ・・・待って今田くん・・・。」
      「なんだい?僕は家に帰って勉強が・・・。」
      「もうちょっとだけ・・・そばにいて・・・
      あたし怖いから・・・。」
      「ふう・・・しょうがないなぁきずはくんは。
      そうやって男に甘えて生きてきたのかい?」
      「あ・・・んっ」
      今田がきずはの唇をなでる。
      「ふふふ敏感になってるよ。」
      「ふぅ・・・ん」
      今田はきずはの胸をパジャマ越しに揉み出した。
      「はぅ・・・っ」
      「いけない子だなぁきずはくんは・・・クックク」
      「はぁん・・・。」

      その頃、繭とくずははきずはの病室に向っていた。
      「きずはの奴にはポカリでいいね。」
      「みゅー。」
      自動販売機でジュースを買った二人。
      この時、この後の修羅場を知るよしもなかった。

      次回予告
      頭がスポンジ化してきました。 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)02時53分20秒 

      「そういや繭ちゃんときずはは同じクラスなんだよねー」
      くずはが繭に聞く。
      「みゅー。」
      「そっかー。仲良くしてあげてね。」
      「みゅー♪」

      二人はきずはの病室に着いた。
      「コンコン。入るぞーきずはー。」
      ガチャリ。
      「ああああっ!!!!」
      「お、お姉ちゃん!!」
      「みゅー!!!!」
      今田の手はきずはのパジャマの中に既に入っていた。
      「ま、繭さん!!こ、これは!!」
      「みゅー・・・・」
      繭はポカンとしていた。
      なにがなんだかわからなかった。
      「き、きずは!!あんたら中学生のくせに!!」
      「ち、ちがうもん!ちがうもん!!」
      「なにが違うのよこのマセガキが!!」
      その時、繭は病室から走り去っていった。
      「繭さん!!これは誤解です!!」
      今田は急いでズボンをはいて後を追った。

      「みゅぅぅぅぅ〜」
      繭は泣きながら走って病院を出た。

      次回予告
      彼氏彼女の事情 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)03時06分31秒 

      繭は泣いた。
      「みゅぐぐぐぅ〜」
      目を拭きながら人込みを走り抜けた。
      「繭さーん!!待ってくださーい!」
      今田が後ろから追ってくる。
      「誤解です!誤解です!!」
      繭の足は遅い。すぐに今田に追いつかれてしまった。
      「はぁはぁ・・・話を聞いてください。」
      「みゅー!」
      繭は聞きたくないといった表情だ。
      「そんなぁ・・・お願いしますよ・・・。」

      二人は近く公園のベンチに座ることにした。
      「あれはあのきずはが悪いんですよ。クラス委員の僕
      をたらしこもうとして色仕掛けでせまってきたんです。」
      「・・・・みゅ・・・。」
      「ほんとですよ!僕は繭さん一筋なのにそんなことするわけ
      ないじゃないですか。あいつが勝手に僕の手を
      胸に持ってきて、僕のズボンをずり下げたんです!
      まったくひどいエッチな娘ですよ!僕は被害者です!」
      「みゅ・・・・。」
      今田は思った。「もう少しで信用するな・・・。」と。
      「ぼ、ぼくはつらかった。繭さんのために必死で
      抵抗したんですが・・・。ちくしょうっ」
      今田は頭を地面にぶつけた。
      「僕は、僕は!弱虫だ!!」
      ガンガン頭をぶつける。血が飛び跳ねる。
      「みゅ・・・!」
      「繭さん、僕を殴ってくれ!僕は
      あんな女になめられた最低男だ!!」
      「みゅーっ」
      繭は今田の方に手をかけた。
      「信じて・・・くれるんですか?」
      「みゅー・・・。」
      「ありがとう繭さん・・・。」
      繭の表情は幸せそうな顔だった。
      繭はハンカチで今田のおでこをふいた。
      「繭さん・・・僕は繭さんだけですから・・・。」
      「みゅー・・・。」

      次回予告
      うに 


 投稿者:   投稿日:1999/08/28(土)03時16分15秒 

      くずはのきずはいびりが続いていた。

      「へー最近の中坊って進んでんだーへー。」
      「・・・もうやめてよ・・・。」
      きずははうつむいたままだった。
      「私が中学の時はそんなことぜんぜん考えた事もなかったなー。」
      「・・・すいませんでした。」
      「はぁ?なんか言った?」
      「もういい加減にしてよ!この話するのを!!」
      「おーこわっ逆ギレか?こわー」
      きずはの顔は真っ赤だった。
      「お姉ちゃんだって男とヤってんでしょ!!私だけ
      なんでそんなことねちねち言われなくちゃなんないのよ!!」
      「私はやってないもん。結婚するまでそういうのナシ♪」
      「嘘つくなこの馬鹿姉貴!!あのしばとかいう教師と
      ヤったくせに!!」

      その時だった。ガタン
      何かが落ちた音だった。
      くずはたちが振り向くと床に缶ジュースが落ちていた。
      「それ・・・本当なの・・・?」
      ドアの近くにみずかが立っていた。
      「み、みずかさん・・・。」
      「ねぇ、きずはちゃんそれ本当・・・?」
      「い、いやその・・・。」
      「本当の事を言って・・・!」
      「そ、それは・・・。」
      「本当なのね・・・。」
      「う・・・。」
      みずかはくずはにツカツカと詰め寄った。
      パシン!
      「この泥棒猫!!」

      次回予告
      もうなにがなんだか・・・ 



おまけ

  投稿者:  投稿日:09月14日(火)19時01分37秒 ■ ★

      お話の中の登場人物設定一覧

      くずは・・・主人公。聖ストレンジ学園2年。バスケ部主将。わがまま。
      きずは・・・くずはの妹。筑波大付属中2年。しっかり者。姉と二人暮らし。
      さやか・・・くずはの同級生。家はお金持ち。テニス部。まとも。
      あかり・・・くずはの同級生。ねこ好き。バスケ部。温厚。
      志保・・・くずはの同級生。コンピューター部。現役ライター。年上好き。
      さくら・・・くずはの従姉妹。小4。年上のヘナチョコ系が好き。
      桃矢・・・さくらの兄。高2。妹を溺愛する。
      ともよ・・・さくらの親友。小4。最近はナイフを使う。家は大金持ち。
      しば・・・元高校教師。くずはの元不倫相手。現在はライター。37歳。
      みずか・・・しばの糟糠の妻。22歳。パートタイマー。
      繭・・・しばの娘。絵が好き。みゅー。きずはの同級生。
      今田・・・繭の同級生。美術部主将。いじめられっ子。
      名古屋・・・しばの初恋の相手。現在はさくらの学校の養護教諭。
      みちこ・・・しばの元妻。実の娘の繭を狙ってる。
      陽水・・・くずはの友達。歌手。「傘がない」。
      ぶり・・・さくらの就職先の同僚。ジゴロ。
      宮川社長・・・さくらの就職先の社長。ワンマン経営。
      もも・・・さくらの就職先の同僚。古株OL。お局様。
      あめぞう・・・さやかの父親。文芸評論家。女に弱い。
      斎藤さん・・・ハッカージャパン編集長。しばのよき理解者。
      橋本さん・・・しばのライバルライター。若い。嫌みだけどいい人。
      山崎さん・・・ソフト会社社長。しばの仲のいい友達。
      石田大吉・・・くずはが落とせなかった化学教師。ホモ。
      つばさ・・・くずはの隣の家に住む男装の麗人の無職。
      くずパパ・・・ドイツに住んでるくずはのパパ。
      くずママ・・・くずはのママ。故人。
      浩之・・・あかりの片想い相手。慶應義塾。アホ。
      (その他 用語解説)
      ・高円寺、井の頭公園、鷺宮、天沼、吉祥寺・・・東京の地名。
      ・セブンティーン、噂の真相、オリコン・・・雑誌の名前。
      ・傘がない、氷の世界、夢の中へ、心もよう・・・陽水の力作。



     菜の花の詩 その1 くずは ファービー しばの思い出


あやしいわーるど@ふぁみーる & @エクストラ からの転載をまとめたものです。


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