毒電波山羊集(その2)


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:2000/04/19(水)12時14分36秒 

      > > あやしいだけの問題じゃない
      > > 全てが無に帰る時はいつか来る
      > 山羊が出てきそうだな(´ー`)y-~~

        お呼びとあらば、ご期待通りに。ここに。
        「全てが無に帰る時」なんて、あり得ないよ。
        破壊が無い創造があり得ない様に。再生がない破壊なんてあり得ないからね。
        あるいは
        エネルギーと質量の保存法則が保証する様に。如何な形に変わるとしてもある
      ものは、ただあるだけだからね。
        あるいは
        ・・・元々、無い物がなくなるなんて事は、あり得ないよ。
        何をもってして、あるとするのか。それが妄想とか夢とか、・・・揺らぎでないと
      誰もが言えない以上は。

        なんていうのは、どうかな?


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/11/02(火)01時34分14秒 

      > > はうぅ〜、自殺しちゃ駄目だよぉ(;´Д`)
      > > 至福の時ってのは割とあるんだから
      > まあ、幸せになれそうもない、と確信してしまったら、
      > その時点で自殺するのが楽で良いと思うがな
      > 逆にいえば、少しでも希望があるなら生きるのも悪くないと思う。

        そういう意味で人は多くの区切りを持って生きている、っていう人もいたね。
        一日・一週間・一ヶ月・祝日・季節・・・当人には過ぎるまで長すぎるとしか感
      じられない人生を、少しでも過ごしやすくする様にね。


>   投稿者:毒電波(略  投稿日:1999/11/02(火)01時52分26秒 

      > スマン。「そういう意味」がどういう意味なのか分からんヽ(´ー`)ノゴメンヨ
      > その人はゲームをやってるような感覚で人生というものに接してるのかな?

      人生を「ただ数十年続くもの」でなくて、「無数の区切りがあるもの」として捉えて、
      幸福と不幸のバランスを気にしない生き方って事だと思うよ。
      「今日は何もなかったけど、明日はいい事があるさ」「年も明けたし、今年はいい年
      だといいなぁ」みたいに、一区切りで終わったものとして捉えると、少しは希望も涌
      いてくるからね。

      ゲームに例えるならRPG的、というよりは格闘的、って事じゃないかな?
      1ラウンド終わったら1からやり直し。


>   投稿者:毒電波山羊(鴉の行水  投稿日:1999/10/14(木)00時05分14秒 

      > 他の生命体だって巣を作り、穴を掘り、程度の差こそあれ
      > 自分自身が適合できる環境に作り替えているよ。

      > 環境を作り変えて生きれるならそれは種として強いって事にならないかな。
      > 他の動物が今まで生きてきた環境をそのまま保持しようとしなくても
      > 変化した環境に適合し生き残れるはず。強ければね。
      > 産業も農業もない地域で飢えて死に行く子供に食料を無償供給して
      > 余計事態を悪化させてるのも俺は欺瞞だと思うよ。つか偽善か。

        その通りだと思うよ。つまり、他の生物では出来ない程、大規模に環境を作り替える
      だけの力を人間が持ってる、って事だね。そもそも「環境破壊」とは言うけれど、原始
      の事を考えれば、好気性の生物達が嫌気性の生物達の環境を破壊して、今の地球の姿に
      至っているわけだしね。
        ただ偽善、で片付けるんじゃなくて・・・他の生物とは違って、他の生物の子とを考えら
      れるだけの思考能力の複雑さも人間は持ってるって事じゃないかな?あるいは、それを偽
      善──その定義もだけれど──と考えられるだけの。
        ただ、人間が地球の寄生虫だとか、そこまで卑屈になる人もいるけれど。
        そんなに自虐して面白いのかな?


>安藤盟  投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/14(木)00時29分31秒 

      > > 集団入水自殺するネズミもいた気がする。
      > いたいた、イカも集団で自殺してたね

        それは種全体の利益を守る為、とする解釈が一般的じゃなかったかな?
        人の自殺は、それとは相容れない観念とされているし・・・もっとも「自殺は社会的な
      淘汰である」っていう説もあるけれど。
        それを、アポトーシスとかタナトーシス、とかに関連づけられるとさっぱり理解出来
      なくなるボクは勉強不足だね。やれやれ。


>安藤盟  投稿者:毒電波)略  投稿日:1999/10/14(木)00時34分43秒 

      > 結局は死ぬことで安定するということか・・・・

        「自殺は社会的な淘汰である」には反論も多いね。
        ボクは揶揄とかシニカルな皮肉の類だと思うけれど・・・


>   投稿者:山毒羊電波  投稿日:1999/10/14(木)00時48分42秒 

      > 子供の頃良く思ってたことなのだが、遺伝子を残して一体どうしようと言うのだろう。
      > 別に種が滅びたとしても何も困るわけでもあるまいし。
      > そもそも種を残すと言う原初は化学的偶然的な結合に過ぎなかったんじゃないか?
      > それがいつから意志を帯び出したんだろう。

        それがドーキンスの「利己的遺伝子」だね。「すべからく、あまたの生物は遺伝子の
      容器に過ぎない」。あるいは分かりやすくパラサイトイヴでもいいけれど。笑


>   投稿者:毒略  投稿日:1999/12/08(水)05時19分14秒 

      > 死んだらほんとに終わりなのかな?

        それは死んでないから分からないけれどね。
        あるかないか分からないものは、ないと思っている方が「がっかりしないで」済む
      からね。もし、あったらその時に考えるさ。
        来世払いのご加護なんて、御免だよ・・・ボクはね。


>   投稿者:毒略  投稿日:1999/12/08(水)05時26分01秒 

      > 健康が一番なのは確かだ

        「健康とは、単に疾病や虚弱でないというばかりでなく、肉体・精神的および
      社会的にも完全に良好な状態である事」。WHO。いつの定義だかは忘れたけれど。
        ・・・先進国と呼ばれる国家群にいるのかい?そんなに、多く。笑


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:2000/01/11(火)04時07分39秒 

      > 首吊りは苦しそうだから止めた方がいいよ・・・

        実際のところ、楽な死に方の内の一つだけれどね。窒息して死ぬわけでなくて、
      頸動脈の血液供給途絶、ないし頸骨の骨折で死ぬからね。ただ死体の見栄えは、
      あまり良くないよ。
        手首を切るだけじゃ滅多な事では死ねないし。
        「死ぬ勇気」とは言うけれど、死ぬ「勇気」なんてあり得ない、とボクは思うけ
      れどね。死を選択出来る勇気と、絶望の自殺は全く別物だよ・・・


>   投稿者:毒略  投稿日:2000/01/11(火)04時10分40秒 

      > > ガス自殺どうよ?(´ー‘)y-~~
      > 苦しいかな?ヽ(´ー´Д`)y-~~~痛いのはイヤ
      > 飛び降りとかがいいかも

        今の都市ガスですると酸欠死。苦しいよ・・・とびっきりに。
        飛び降りは、片付ける手間を考えるとあまり。楽は楽だけれど。下が固い地面で、
      人通りのない事を確認するべきだね。やるとすれば。



>   投稿者:毒電波山羊(自制心欠如  投稿日:2000/02/08(火)04時13分16秒 

      > 泣きそうな気分にさせられたよ・・・俺はただ救われたいだけなんだ。
      > でもそれは他者によって与えられるもんでもないこともわかっているんだけど。

        「過つは人、許すは神」なんて言葉もあるけれど、人に人は救えないからね。ただ
      救えると信じる事は、妄想だとしてもスゴいことだとは思うけれど。
        でも、自分を救うのに失敗しようと、死のうと、立ち直る事に成功しようと、それ
      は何物にも否定されないものだよ。強さも弱さもすべてがその人なんだから。ただ、
      その価値観がそこにある。それは否定されない。消極的な肯定だけれど、あるいはそ
      う信じられるから、ボクは生きていけるのかも知れないよ。

        ・・・と、これ以上サボると友達が大学を卒業出来なくなるね。笑
        何で他人の卒業制作をボクがやらなきゃいけないんだか・・・やれやれ。



>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/22(金)20時46分56秒 

      > > キチガイに道理は通じません
      > > cf. 馬の耳に念仏
      > 道理っていうか文化・伝統に対する冒涜だね。
      > 育ちが悪いんだろうね。

        「どうして「山」が女人禁制なのか」って事より、ただ「女人禁制」って事の
      方が重要なんだろうね、きっと・・・
        山は天と連なる神聖な地。そしてその山を司るのは女神。故に女人禁制。
        女人禁制なのが前時代的だからって、無理矢理破るのは、それこそ女性に対す
      る冒涜だよ・・・やれやれ。
        ま、その行為が自らの地位を貶めて、「女性の尊厳」を踏みにじってるなんて
      ・・・当人達は、気づくこともないんだろうけれどね。


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/22(金)23時17分33秒 

      > 「伝統」や「文化」はすべて守るべきものだと思うかい?
      > 気に障ってるわけでも攻撃的になってるわけでもないよ。
      > こういったことを考えるのもたまにはいいだろ。

        だからといって軽んじるものでもないと思うよ。
        例えば、その伝統が何かの妨げになるとか・・・例えば、このスレッドの例で言えば、
      「その山を通過しないと遠回りになるところがある」とか、「その山が女人禁制だと
      永遠に差別がなくならない」とかなら、それは破棄されるべきものだろうけれど、
      ボクが見るに、「女人禁制の山にわざわざ入る」のは、ひどく象徴的に過ぎない事だ
      と思うよ。
        確かに何らかの象徴は、とても重要な役割は果たすけれど、このケースに限って言
      えば妥当な事かな?ボクはそうじゃない様な気がするんだけれど。

        それなのに、わざわざ「伝統や文化」を踏みにじるのは、ただの、勇み足じゃない
      かな?


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/22(金)23時34分02秒 

      > 「戦略的に「踏みにじるべき」」という主張ならおおいに賛成するよ:-p
      > {まんこ|ちんこ}のあるなしで「何をしていい/してはいけない」を
      > あらかじめ判断するのはやっぱり変で窮屈な話さ。
      > 文化や伝統は機能を凌駕することはあるよ。だからこそ、それを踏みにじる
      > ときはそれなりの勇気と戦略が必要だよね。

        この例に限って言えば、決して「戦略的」じゃないと思うけれど。
        例えば狼煙代わりにしよう、って言うんなら不適当だし、インパクトも少ないと思うよ。
      それなら、よっぽど「女性の首相」でも誕生させた方がいいと思うけれど。それに、狼煙
      は実際的には、その運動が容認される程度には、すでに上がってるものと考える方がいい
      だろう?

        逆に達成の証にするには、差別なんてものがいくらでも残ってる事は事実だから、相応
      しくないから・・・それも当てはまらない気がするよ。

        「この事が為された」からと言って、意味はなんだい?
        普通の人にしてみれば「だから?」で終わりじゃないかな?象徴としてやる事は、何ら
      かの強い印象を与えないと意味がないと思うよ・・・

        これを続けていくと、「差別に対しては何の意味もなく」「伝統は廃れゆくだけ」だと
      思うよ・・・ボクはね。

        もっとも君の最初二行の書き込みにはボクも同意するけれど・・・でも文化を見るには、
      「結果」だけでなく「課程」も大切な事だと思うよ・・・


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/22(金)23時46分49秒 

      > そう、戦略的にはダメダメだよね。だから、連中の戦略のダメさ加減を
      > あざわらうことはあっても、「差別は変だろう?」という問いかけ自体まで
      > 無効だとしてはいけないと思うんだよ。

        それはその通りだと思うけれど・・・
        でも「差別は変」という主張の下に、今ある伝統を踏みにじる事、あるいは、それ自体が
      女性原理に基づいてる(はず。笑)からこそ女人禁制の場所に足を踏み入れ、自らの性が象
      徴するものを、知らずに侮蔑する事は正しい事かな?
        目的が正当だからといって、不当な手段を正当化する事は出来ないと思うよ・・・

        それにこのスレッドの元の件にしてみれば、「そんな事をしている場合じゃないだろう?」
      っていう気持ちもないわけじゃないんだけれど。


>   投稿者:毒電波)略  投稿日:1999/10/22(金)23時50分35秒 

      > 女性原理というのをどういう意味で使っているのかな?
      > 出直しておいで。

        ごめんよ。どうも頭が冴えてなくて、「女性が象徴するところ」の意図で使ったん
      だけれど・・・それは訂正するよ。重ね重ね、ごめんよ。



>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/12/26(日)23時09分25秒 

      > > 「アイドルオタを偶像崇拝」ってまんまその通りじゃん。わらい
      > オタに崇拝と言う意味は有るのだろうか?
      > つ〜か、恋愛対象として見るのと、宗教での崇拝は別物だなぁ。

        ちょっと調べてみたら面白かったから転載してみるけれど・・・
      「神的超感覚的なるものと、われわれの感覚し得る宗教的対象との間に区別のある事は、
        アニミズムの思考が発達すれば、多少とも意識されるが、文化民族では象徴としての神
        像の意義が意識され、それにもかかわらず宗教意識は神像が単なる像である事を満足せ
        ず、神像は神そのものであることを要求する。
        そのために神像の作成は専門の技術を持つものが行っても、これに「性を入れる」とい
        う聖化の手段を講じ、聖化の儀礼が済めば神像は神聖な宗教的対象とされるが、このよ
        うな一種の二元論は当然表現く適切さについて議論を巻き起こす」
      (平凡社 「世界宗教事典」)


   投稿者:毒略  投稿日:1999/12/26(日)23時38分49秒 

      > > 「自分の理想を投影するための対象」とも言えるのではないか。
      > > つまり偶像崇拝とは、その共通的な理念を敬うわけではなく
      > > ともすれば崩れやすいアイデンティティを保持するために。
      >  そうだね。
      > で、それが宗教に(略
      >  結局、全ての民が信仰熱心
      > つーか、持ってるってことだよ。 笑

        そう言われると、端的に反論したくなるね。いい事ではないけれど。
        例えばイスラムは「人間のつくるものが神を表現出来ない」として偶像崇拝を
      禁じているけれど・・・単純な理論で言うと(もちろん、間違っているんだけれど)
      「イスラム教にアイデンティティの保持は出来ない」と?


 投稿者:毒略  投稿日:1999/12/26(日)23時50分25秒 

      「偶像の話」が、「偶像=神像」を意味するのか、「偶像=崇拝されるもの」を意味
      するのか、を別とした上で。笑

        つまり崇拝されるもの、はすべてにおいて存在するけれど、あくまで宗教的偶像を
      意味する点では、それは「神の代替」等に相当するわけだね?
        歌姫、独裁者はそれ自体が(宗教における)神に相当するのか、それともあくまで、
      代替に過ぎないのか、アイドルを偶像とすると、それは何の代替なのか。
        そこが問題だね。
        アイドルは「理想の女性像」の代替かな?アニメのキャラもだけれど・・・但し、その
      キャラクターが女性だとして。


>らくだ丸  投稿者:毒略  投稿日:1999/12/27(月)00時07分29秒 

      > >  宗教としての恋愛はどう?相手を神化する事。
      > > 他者と神を分かち合わない所が、宗教やアイドルオタクと違うと思う。
      > > 今はあまりはやらない事だから、喩えが見つからないけど・・
      > つまりそれこそが偶像化だと思うんだが。
      > そこに神を見出して神格化しているわけではなく、
      > その逆に偶像化してしまったために神としてしまった、という。
      > それはさっき言及した「自分の理想を投影するための対象」。
      > この点では恋愛対象もアイドルも変わりないんじゃないか。

        よくよく考えると・・・ていう事は、よく妄想掲示板、とかの類にいる彼等や、同人誌
      を作ってる人間=ヒエロフィリアって事かい?
        確かに言われると、アニメ系のふたなり好き、なんかはファルス愛好の様な気もする
      ね。笑



>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:2000/01/30(日)00時29分42秒 

      > > 監禁少女って逃げようと思えば逃げれたらしいね。
      > > トイレは一階にしかないし、男はたびたび外出してたらしいし、
      > > 何より発見されたとき病院で男に付き添ってたのが変。
      > > 情が移ったのか、こいつも頭が弱いのか・・
      > 逆らう、逃げだすなどと言うことは想像も出来ないほど、改造されました。

        ええと。失念したんだけれど・・・何症候群だったかな?
        あれの様な気がしないでもないんだけれど。
        もっとも
        邪推の方が面白いんだけれど。笑


>安藤健二  投稿者:毒電波山羊  投稿日:2000/01/30(日)00時38分26秒 

      > ストックホルム・コンプレックスだよ。
      > あたりを武装警察に囲まれた閉鎖環境の中だったから、
      > 一体感が生じてテロリストに同情してしまったとか。
      > つうか、和田勉がそういうネタの映画とってたらしいね。

        そうそう。最近、物忘れが激しくて。もう駄目だね。笑
        特定抑圧下においては立場の差を超えて連帯感が生じる・・・現象だったかな?
        少し古い話だと、映画「スピード」でからかっていたけれど。

        そう考えると小学生ならさらってきて、外への恐怖を植え付ける事で精神的
      に拘束できる可能性があると・・・昨日も誰か行っていたけれど。
      まるでカルトだね。



>通過君  投稿者:毒電波山羊  投稿日:2000/01/31(月)23時24分28秒 

      > > (´ー`)y-~~~が神を語る月曜夜、か・・・(´ー`)y-~~~
      > つーか誰が神よ?

        人の創り出す幻想。あるいは「全体」としての社会を映す虚像。真実と思われる
      妄想。自らにより作り出されたのに、自らを縛る事となる束縛。
        故に神は個体性の如何を無視されて、神となる。

        ・・・要は誰でもいいのさ、祭り上げられれば。


>   投稿者:毒略  投稿日:2000/01/31(月)23時30分24秒 

      > そう考えると宗教ってうぜえな
      > 他人に依存してるだけだしよ
      > 自分が神になろうと考えるのは駄目なのか?

        人は不安定だから、何かに縛られると安心出来るものだからね。いわゆる、自由に対する
      誤解が世の中にあるのと同じで。絶対的な自由に義務なんてないからね。
        あるのは、ただ孤独だけだから。縛られれば、それも味わわなくて済む・・・っていう意味で
      は、宗教も生きる術ではあると思うよ。

        ただ、自分が神になろうとしないでも、その人の人生にとっては、その人そのものがすでに
      神だからね。それに気づければいいだけの話なんだけれど。


>   投稿者:毒略  投稿日:2000/01/31(月)23時41分48秒 

      > ああ、自分が神だと信じているキチガイは居るか。
      > そうじゃなくてさ、宗教を信仰する立場で例えばキリスト教なら
      > キリストを超える聖者になろうとかさ、そういう風に考えるのは
      > マズイのかね?

        キリスト教の例で言えば、キリストと神は三位一体だから、神の否定と同じ
      になるよ。笑
        元々、宗教には本来、比較の考え方はないからね。信仰は信仰、であって強い弱い
      は個人差だしね。それを言い争うのは、何か好きなものに対して「自分の方がこんな
      に好きだ」って主張する事と同じぐらいくだらない事だから・・・ね。



>   投稿者:毒略  投稿日:2000/04/20(木)23時37分57秒 

      > 究極の所有は殺人だそうですよ
      > ウヒウヒ

        ・・・いわゆる愛の一つの形・・・あるいは独占欲の一つの形である愛の行き着く
      ところは対象を完全に束縛し、自動化する為の殺人、ってやつだね。
        あるいは同化する為のカニバリズムとか・・・


>   投稿者:毒略  投稿日:2000/04/20(木)23時44分07秒 

      > ラオウですな
      > 「何故殺さぬ」
      > とか
      > 日本ラオウ多すぎ

        ええと・・・「北斗の拳」かな?「ラオウは膝をつかないので、しゃがみガードは
      ありません」の?笑
        確かに愛の基準となるのは、欠損による補完への欲求、かも知れないけれど・・・
      自らにないものを求める=自らの補完、だとしても自動的になった段階で欠損した
      部分を埋めるには足りない存在になってしまう様な気がしないでもないね。
        ていうか
        最近思慮時間と睡眠時間が少なくて頭が回りません。出直してきます。笑


>   投稿者:毒略  投稿日:2000/04/20(木)23時46分53秒 

      > >   ・・・いわゆる愛の一つの形・・・あるいは独占欲の一つの形である愛の行き着く
      > > ところは対象を完全に束縛し、自動化する為の殺人、ってやつだね。
      > >   あるいは同化する為のカニバリズムとか・・・
      > 同化した時はどんな気分を味わえるのかな?
      > それなりの快感(精神的な)があるのだろうけど・・。
      > 同化したあと再び同化したい相手が現れた時彼(彼女)の精神的安定はどうなるのかな?

        欠損を埋める欲求として同化への欲求が現れるけれど、同化した段階で欠損が
      完全に補完されるならば、もはやそれだけで完全な人格が形成されるわけだから、
      自己愛のみしか残らないんじゃないかな?
        もし、その時に他人と同化したい欲求がさらに現れるなら、それは欠損を全て
      埋められなかった、あるいは人は欠損し続ける生き物であるが故に完全な人格が
      形成されていない、と・・・
        ああ、ダメだ。死のう。


>  投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/11/08(月)01時58分13秒 

      > マルティネス島でも日本でも近親相姦だからとうい理由で法では裁かれないように
      > 思うが、マルティネスの事情は全然分からない。この事件でも検察はけっして
      > 検察が個人のチンコマンコのレベルまでとりしまりたいというわけではないが…、と
      > コメントしている。

        少なくともアメリカでは「近親相姦」は罪悪になるけれどね。近親間における性行為は
      同意を認めず親が犯罪者になるはずだと思ったけれど・・・
        もっとも近親相姦自体は何ら不自然な行為ではないらしいけれど。
        曰く
      「不自然ならば、罪を科して禁止する必要はない」。



>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/11/17(水)06時30分45秒 

      > ここはょぅι"ょも、またはのみ性の対象と考える人もいるからな。
      > しかし小さい子供を愛すって言われてもね・・・違うだろう?普通は。
      > だいたい男が性欲の対象と考える女の年齢はいくつぐらいが妥当なのかな?
      > やっぱ初潮後か?つーかそれじゃわからんから、見た目?

        それは、その社会によるね。昔の日本ならば10歳を過ぎていれば対象となり得た
      し、幼女を食事のテーブルの下に入れて、「奉仕の道具」として扱うのが当然だっ
      た社会もあるからね。だから、一概にいくつ、とは言えないんじゃないかな?
        少なからず、寿命が関係するんじゃないか、とは思うけれど。

        ちなみに、ボクも0歳児のポルノ写真が云々、とか聞くと少し引くけれど・・・


>らくだ丸  投稿者:毒略  投稿日:1999/11/17(水)06時43分49秒 

      > 寿命に加えて人口密度と文化・文明の相対的成熟度、と思う。
      > 古代西洋などの例を見ていくと、
      > 同性愛や幼児愛が大っぴらになる → 滅亡というパターンが多いけど、
      > そこには先に挙げた条件が同居しているよね。
      > なんらかの因果関係が存在しないだろうか。

        一般的に、同性愛や幼児愛なんかの「逸脱とされる性行為」は「禁忌を犯すこと」が
      快楽の元になっていると言うから・・・おおっぴらになる、って事は禁忌が一般化される、
      って事だと思うんだけれど。言ってみれば「歪みが正常とされて」、「その歪みに社会
      が耐えきれなくなった時」滅ぶんじゃないかな?
        言い方が悪いね。ええと・・・
        ・・・あー・・・自分でもなにを言いたいか分からなくなってきたから、少し待って貰える
      と。笑。頭の中で整理するよ


>   投稿者:毒略  投稿日:1999/11/17(水)06時52分20秒 

      > 要するにソドムですか。

        そうだね。簡単に言うと。笑
        つまり・・・文化的・文明的に成熟すると、「退廃」っていうものも成熟していく
      わけだけれど・・・「純粋に生物的」とかけ離れたそれが、通用する様になると衰退
      に繋がるって事が言いたいらしいね、ボクは。
        社会的秩序と結びつけると長くなるから割愛するよ・・・
        ていうか
        どうも頭が冴えてないね・・・それはいつもだったね。笑



>  投稿者:毒(略  投稿日:1999/10/30(土)02時07分18秒 

      > > アナルセックスを規制、って具体的には何なんだ?
      > > 恋人同士でもやっちゃダメなの?
      > 恋人でも夫婦でもアナルでやってることが露見すれば刑務所行きだったり罰金の模様。
      > フロリダ・ジョージア・テキサスでも似たような法があるみたい。

        ・・・プレイボーイか何かに投稿が載った記憶があるね。
        夫婦間でアナルセックスをして、妻が夫を訴えた事件で・・・妻が訴えを取り下げ
      ようとしたけれど、その州法のせいで、週が夫を訴えてる形になったから、取り
      下げられず刑務所行きに・・・だったかな?


>   投稿者:毒(略  投稿日:1999/10/30(土)02時12分55秒 

      > 今日、直径4aくらいのウンコした(;´Д`)イタカッタ
      > 俺にはアナルセクスは無理だと悟ったさ

        女性でも、何の準備もなしに膣に指を入れたら痛がるけれど、準備次第では
      子供の頭も通るじゃないか。そういう事だよ。笑


>   投稿者:毒(略  投稿日:1999/10/30(土)02時18分36秒 

      > 松原が執拗にGスポットを探るため、あとあと女の子は痛がっていてかわいそう

      「Gスポットは第二の刺激を得るポイントである。ヴァギナの内壁の前面部にあり、
      脂肪性組織の盛り上がった丸い部分で、直径約18mmほどの大きさである。
        ほぼ15%の女性がGスポットを持っており、尿道の両側に位置するスキーン線から
      液体を分泌する」。


   投稿者:毒(略  投稿日:1999/10/30(土)02時24分15秒 

      > 15%しか持ってねえのか!!
      > はじめて知ったぜ!!!

        俗に言う「潮吹き」する女性だね。一概に全員が全員、とは言えないけれど。
        探し方は・・・どうやるんだったかな?人差し指を根本まで差し入れて、第一関
      節から曲げるんだったかな?腹側に


>  投稿者:毒(略  投稿日:1999/10/30(土)02時34分50秒 

      > でも増やしても日常生活に支障を与えるだけじゃないかな。
      > せいぜいレズのタチ役にちんぽつけたり、りっぱなちんぽにすげ替えたがる男くらいにしか
      > 有意じゃなさそうな気がする。

        「人は意味に生きるものではなく、無意味な物に意味を自分でつける生物である」。
        特に性行為において、はね。アンフェタミンを使用しないと痛いだけなのに真珠を埋
      め込むし、相性がすべてなのに大きい方がいいと思いこんでみたり・・・
        罪多き仔羊に幸多からん事を。笑



>   投稿者:毒略  投稿日:2000/04/18(火)01時24分03秒 

      > > オナニーに罪悪感を覚えたのはいつのころだったろう。
      > > 子供たちはまだ知らない。大人たちは忘れてしまった。
      > むしろ罪悪感を覚えなくなってしまったのはいつだろうか

        ボク達が「出来ない事なんてないんだ」っていう事と
        「生まれた瞬間に汚れてしまった手でそれはつかめない」っていう事を
        忘れてしまったのはいつの事なんだろうね・・・


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/12(火)02時02分46秒 

      > >   嘘だよ。ちなみにらっきょうも剥き続けるのもね
      > 猿も一回で性欲は満たされるのか。
      > つーかそもそもオナニーする猿なんているのか?

        猿に自慰行為は・・・あったかな?少なくとも教える事は可能だと思ったんだけれ
      ど。鼠なんかは、脳の快楽中枢に直結させたスイッチを与えると、ひたすら踏み続
      けるね。どの程度の動物が「自制心」を持つ境目なんだろうね・・・


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/12(火)02時09分21秒 

      > つーかオナニーの場合は実際エネルギーが減るわけだけど、
      > 脳を直接刺激するのは消費が無いわけだから、自制する理由もなかなか無いんじゃないか?
      > なんつーか、楽園からわざわざ出て行くこともないだろうし。

        確か食事も摂らず脇目も振らずにスイッチを押し続けたと思ったよ。鼠は。
        スイッチも「ペダルを踏む」なんかの動作が必要さとれるから、エネルギー
      を消費しないわけではないしね。

        もっとも人間はそういう意味では別かもね。わざわざ登山やスポーツで危険
      な真似をするのも脳内ホルモンの中毒らしいし・・・他の動物に比べて、視床下部
      が無駄に発達してるからね。


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/12(火)02時14分03秒 

      > 俺、セクスしたとき射精しないで満足することがある。
      > なんか変だなあと思うがな

        確か・・・射精時の尿道の感覚が快楽なのも確かだけれど、射精を必要としない
      絶頂は男でも、結構あるらしいよ。慣れてくると「出さずにイク」様にコント
      ロールする事も可能らしいしね。

        そういう人間は、常人より少しタントラの奥義に近いね。笑


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/12(火)02時16分30秒 

      > そういう行為をすることが、基本的な快感よりも上級な行為であり楽しみだと思うからでしょ

        確かドーパミンとエンドルフィンがどう・・・とかそういう話だと思ったんだけれど。
      分泌量が多いとか持続時間が長い・・・とか。肉体を極限状態に置くのは、悟りへの道で
      もあるわけだし。
        なんていうと、悟りや冒険にロマンも何もあったものじゃないけれど。


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/12(火)02時25分13秒 

      > つーか悟りにおいて体を極限状態に置くのは自分の中にある真理を探し出すためでしょ?
      > 快楽を得るという目的の為っていうのじゃないんじゃない?

        脳内の働きでは、エンドルフィンとドーパミンの分泌を恒久的な状態において(あ
      るいは自由にコントロール出来る様にして)、アドレナリン系の分泌を押さえる状態、
      っていうのが「悟り」らしいよ・・・
        本当にロマンも何もあったものじゃないよ。笑

        そうでない「悟り」を何とするかは、その人の宗教や哲学によるね。


>   投稿者:毒略  投稿日:1999/10/12(火)02時28分02秒 

      > むかしの別冊宝島のクスリ関係の奴で、
      > 「脳内麻薬物質と人類」って原稿があったな。
      > 「前向きなひとの前向きな達成感」も、「薬中様のうしろむきな服用」
      > も物質レベルで見ると等価だとかなんとか。と、俺は読んだ。

        そこまで、化学に詳しいわけじゃないんだけれど・・・極限的には「麻薬じゃダメ」
      なんだそうだよ・・・確か。副作用や持続時間当たりで。
        もっともそう言われると脳内麻薬を精製した麻薬が通用する様になれば、何の問
      題もないんだけれど。笑


>   投稿者:毒(略  投稿日:1999/10/12(火)02時35分48秒 

      > なるほど。じゃ、正確には「麻薬じゃダメ」なのではなくて、
      > 「いまの麻薬じゃまだダメ」ってことなんだな

        ・・・どうなんだろうね・・・
        体内で生産出来る、のと対外から摂取する事の違いだろうね、そうなると・・・
      少なくとも今の麻薬よりはよく効くし、副作用も少ない・・・はずだけれど。
        その辺りは詳しくないから、かなり怪しいね。笑


>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/12(火)02時42分12秒 

      > でも不思議だよな。
      > 「胸踊る」とか「胸が痛い」とか、感情を表す言葉ってほとんど胸じゃん。
      > 脳がはずむとか言わないわけで。
      > と考えると、脳が胸のあたりに何かを送ってると察せられるから、ではなぜ胸なのか、という疑問が湧いてくる。

        心臓=心、っていうのは一般的に見られる定義だからね・・・
        キリスト教の結構指輪は心臓に直結してるとされる左手の薬指にするし、エジプト
      では死後に心の重さを量る為にアヌビスが心臓の重さを計るし・・・
        確か、血液が重要だ、って事による連想だったと思うけれど・・・
        ところで「腹黒い」はどうかな。笑



人生に役に立たない知識  投稿者:毒略  投稿日:2000/02/02(水)01時33分56秒 

        正確には・・・ええと・・・
      「アメリカの数学者ウィーナーによって提唱された学問。生物と機械の系における
      制御、通信、情報処理の問題と理論を区別せずに総合的に扱う学問」だね。

        本を多少整理したら、資料が出てくる様になったよ。笑


>らくだ丸  投稿者:毒略  投稿日:2000/01/04(火)23時42分22秒 

      > いやあ、いろんなにおいフェチがいるねえ。
      > 昨日書いたとおり俺は鼻が弱いから、うらやましくもある。笑い。
      > 硫化水素だけはカンベンなっ!

        ざっと見ただけで・・・
        音響愛好・高所愛好・手足切除愛好・彫像愛好・広場愛好・苦痛愛好・盲目愛好・
      身長差愛好・蜘蛛愛好・自己暗殺愛好・腋窩愛好・強姦愛好・舞踏愛好・肥満愛好・
      皮革愛好・奇形愛好・盗聴愛好・嘔吐愛好・・・
        これでまだアルファベットE列だよ・・・笑


>   投稿者:毒略  投稿日:2000/01/05(水)00時01分15秒 

      > > 身長差愛好・蜘蛛愛好・自己暗殺愛好・腋窩愛好・強姦愛好・舞踏愛好・肥満愛好・
      >  ~~~~~~~~~~これ伝染るんですであった距離マニアみたいなもんかな?

        「背の高さに魅力を感じる事を言う」だそうだよ。あと・・・「身長の高い女性に
      魅了される男性は背が低いという傾向がある」とも。笑
        下の人など(略


>らくだ丸  投稿者:毒 略 羊  投稿日:2000/01/05(水)00時23分22秒 

      > > 男女とも外見的にも内面的にもお互いに無いものを欲しがるからね
      > > ユングもフロイトもそういってたよ
      > 「女の子がなぜチョコレート人形を欲しがるかと・・・」笑い。
      > でもさ、女にフェチっていないよね。
      > つーか、いないことになってるだけで、ホントはいるんだろうか?

        いや、いっぱい。笑
        ・・・顕著な例で言えば皮革愛好やラバーフェチなんかはよく見かけるし・・・昔は教会
      のシスターには聖物愛好が多かったみたいだね。後は、ボニー&クライドのボニーは
      不法行為愛好だろうし・・・
        多分、男女とも潜在的な部分も含めたら、比率はそれ程違わないんじゃないかな?


>らくだ丸  投稿者:毒電波不略山羊  投稿日:2000/01/05(水)00時37分49秒 

      > そうか。
      > 潜在的な例っつーと、なんだろう?
      > つーか、男と違って範囲が限定されるような気もするんだが。

        潜在的にその要素を有しているけれど、自分が気づかない、あるいは気づく瞬間に
      恵まれない例。
        ていうか
        調べたらフェティッシュは男の方が圧倒的に多いみたいだね。
        「一般に男性の方が女性よりもフェティッシュの対象に依存しがちである」。
        フェティッシュそのものは「条件付けや学習行動を伴い(中略)、条件づけは
      就学期の幼年期から起こり、思春期に二度目の性動因が現れると思われる」。
        男性本能に関係あるのかな?
        確か何かの本でコレクターについて説明してるのを読んだ気がするけれど。
        いわゆる「獲物を狩る」=「集める」から、コレクターには男が多い、ってい
      う・・・


>らくだ丸  投稿者:毒略  投稿日:2000/01/05(水)00時51分28秒 

      > 一時は本やらCD・レコードやらギターやらをコレクションしてたが、
      > あれもフェチに入るのかな?
      > 確かに生活に密着しないものばかりだし、
      > 投機目的ではなかったから自分でも集める理由ヅケに苦労してたよ。笑い。
      > 女が拭くや宝石に凝るのは、同じ理由からなんだろうか?

        狭義のフェティッシュは「それ自体が本来的な愛情の対象となってしまった何らかの
      物体、あるいはその嗜好」だから、人間の纏うもの、あるいは人間の一部でない場合は
      性格には"フェティッシュ"じゃないね。確か違う単語があった様な気がするよ。
        宝石はフェティッシュなのかな?
        子供(特に男の)は基本的にフェティッシュで、ギラギラゴツゴツしたものを好む、
      っていう話は聞いた事があるけれど・・・
        ちなみに、子供向けアニメなんかは、だから変身すると無駄にギラギラゴツゴツし
      てるらしいよ。


>らくだ丸  投稿者:毒略  投稿日:2000/01/05(水)01時02分47秒 

      > うんうん、子供の頃って下らんもの集めてたなあ。
      > 大抵の男の子が親に見つかって叱られるまで
      > 机の中とかオモチャ箱に何かしらコレクションしてるだろうね。
      > すると、ウルトラマンがヒットしたのも
      > 銀色と赤っていう配色とシンプルなデザインが関係してるのか。

        大槻ケンヂの性の目覚めがセブンだって話は有名だね。笑
        確かにラバーみたいだし・・・でも、それとヒットは関係あるのかな?一億総ラバー
      フェチ・・・全員が全員ウェット&メッシー・・・嫌だね。笑



>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/10/30(土)02時32分11秒 

      > チンコもう一本増やして二穴同時攻め(´ー`)y-~~
      > 丸尾末広の漫画であったな、そういうの。

        手首に女性器の表面部分を移植した少女二人が神父に怒られてる、っていう
      表記があったのはギブスンだったかな?
        どうせなら男性器にプラナリアの習性を移植できるぐらいになると面白いか
      もね。笑。一本が二本、二本が四本・・・



>らくだ丸  投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/12/06(月)03時35分11秒 

      > そっちの世界はよく知らんのだが、
      > ホモだったらプライドを持っていないだろうか。
      > 顔がわからず素性も知られないはずのネットの世界ならば
      > 尚更、自分がホモであることを誇りはしないだろうか。
      > ・・・と、ここまで書いて思ったんだが、
      > ネカマとホモは基本的に別モノ?
      > ホモになりきれないのがネカマ?

        ・・・何か、「ゲイとホモとニューハーフの違い」みたいだね。笑
        根本的にネカマとホモは違うものと考えて間違いないよ。どちらかというと、本気で
      (男をからかって遊ぶ、という意味でなく)ネカマをやってるのは、女装癖〜女性にな
      りたい男性(いわゆる「ニューハーフ」とか「オカマ」の類)が多いんじゃないかな?


>らくだ丸  投稿者:毒電波山羊  投稿日:1999/12/21(火)00時11分51秒 

      > > そんなに珍しいか?
      > > 男同士だったらひくけどな
      > だって白昼堂々と、公衆の前で舌まで入れてるぞ。
      > オマケに写真として残ってる。
      > 女って、スキャンダルに敏感なのが多いじゃん。
      > 手をつないだり、腕を組んだりしてるのはたまに見るけどね。

        潜在的同性愛傾向があるのは、男で10%、女で30%・・・だったかな。経験上、同性
      同士のキスぐらいなら気にしない女の子も多いけれど。
        この前出たMANSONのライブビデオは笑ったけれどね。新gのジョン5がマンソンの
      性器舐めて。その後のマンソンの言葉が「あの野郎、本当に舐めやがった!」。笑



>   投稿者:毒電波山羊  投稿日:2000/02/03(木)04時39分24秒 

      > > フェラの方が大変だと思う。
      > 両方やったことのある方に聞いてみないとな

        お呼びとあらば・・・いや、今日も呼ばれてないね。笑


>   投稿者:毒電波略  投稿日:2000/03/06(月)02時42分20秒 

      > お疲れさまヽ(´ー`)ノ山羊萌え
      > された大きさって上の口だよな
      > 下の口だとどれぐらいから「きつい」感じがする?
      > つーか世の中にあやしいというものがあって
      > 人には聞けないような質問も空白で堂々と聞けることに感動してるよ

        精神的に疲労していると、くだらない事でも罵倒の言葉が思い浮かび、その程度の
      事で感情的に反応する自分が嫌になり自己嫌悪。電波電波電波電波ぁ!!
        それはともかく。

        下だと、こなれぐあいによるよ。最近は全然してないから指二本分で限界だね。
        なれてても指三本が限界だったかな・・・4本だと痛かったね。
        もっとも、括約筋は伸ばせば伸びるから・・・続ければペットボトルだろうと入る
      様になるけれどね。笑

        ちなみに性器の大きさは絶対的、でなく体格比による相対的に大きさが重要らし
      いよ・・・元々人間の性器は体格比だと異常なぐらいに大きいけれど。



>らくだ丸  投稿者:毒電波丸  投稿日:2001/05/19(土)05時25分53秒  ■  ★  ◆ 

      > > 両性具有ってやつですか?笑い
      > いや、普通の男でしょ。
      > 普通じゃないかも知れんが。笑い。
      > それにしてもすごいねえ。
      > ピストンできないのが辛いところだな。
      > つーか、このまま勃起したら痛くないか。

      「オートペデラスティ」Autopederasty
      男性がペニスを自分のアヌスに挿入すること。肉体的には、すべての男性が可能な
      わけではないが、挿入できれば快感をもたらす可能性はある。
      アヌスに潤滑油を塗って滑らかにし、睾丸を片側に寄せ、半勃起状態のペニスをア
      ヌスに挿入する。しかし、ペニスの位置および完全に勃起できないという関係で射
      精は不可能である。

        ・・・ふむ。


>らくだ丸  投稿者:   投稿日:2001/05/19(土)05時40分24秒  ■  ★  ◆ 

      > うわお。
      > そんな定義まであるっつーことは、古くから存在する技なんだな。
      > 一度は考えてみたりはしても、虚しさとバカバカしさに諦めると思うのだが。
      > つーか、快感はあっても射精はできないっつーのが苦しそうな。

        ところで、この引用は前に話に出た本なのだけれど・・・こんなのは、どうかな?
      ------
      「コキガミ」Kokigami
      コキガミとは紙でペニスを包んで装飾する日本の芸術である。
      八世紀の日本の貴族では「ツツミ」(包装の意)という芸術があった。彼らは自分達の
      性器を絹やリボンを使って複雑なデザインで飾り付け、寝室に入る時に愛人に贈り物と
      して提供した。愛人がゆっくりと「ツツミ」を開けるので、その際に生じる感覚を楽し
      んだのだ。
      (中略)
      ブッシュとシルバーは著書『コキガミ』の中で、プレイの例をあげている。

      「悪賢いドラゴンは宝のある暗い洞窟に火を噴くのが好きである。荒々しくて、執念深
      く、おまけに汚いやり方をする・・・
      ──私の高価な宝石はどこだ?私の宝物は?あいつらが、その真っ暗な洞窟に隠してし
      まったのか?
      ──おいでドラゴンちゃん、鉄門が閉まって、その熱い舌がまっぷたつにならないよう
      に気をつけな。
      ──ドラゴンは腕をいっぱいに伸ばして、指を爪のように曲げて、ひざまずきながら慎
      重に近づいていく。お尻は焦熱地獄のうなりに反応して発作的にピクンとはじける」

      また、日本人は股間にサムライの顔をしたマスク(鼻のようなディルドーが突き出して
      いる)をかぶせるようだ。ただし、人工の男根がいやな人は、その鼻を切り取って穴を
      開け、自分のペニスを突き出させるといいだろう。
      ------
        ・・・ええと。笑


>らくだ丸  投稿者:毒電波山  投稿日:2001/05/19(土)05時53分50秒  ■  ★  ◆ 

      > 忘れ去られてしまった風習は数多いんだろうな。
      > コキガミなんて言葉は初めて聞いた。
      > 尤も、ティムポをリボンで装飾して「はい、プレゼント」っつーのはやったけど。
      > 大笑いされて、ムードも何もあったもんじゃなかった。
      > 軽井沢シンドロームで耕平が「俺のは熨斗つけて"粗品"って書いてある」っつーのが元ネタなんだが。
      > サムライの面っつーのは、天狗の面のことだろうな。

        忘れられた風習というよりは、「外国人の日本に対する誤解によるでっち上げ」の
      様な気もするんだけれどね。笑。
        しかもgoogleで検索すると114件引っかかるところがどうにも。
        こんな素敵なページも引っかかったしね。笑
      http://www.sepulchritude.com/suffer/volumetwo/kookigami.html

        というか、検索して分かったけれど・・・これが元なんじゃないのかな?
        もっともボクは浮世絵には──こういう場合には「春画」と形容した方がいいのか
      もしれないけれど──造形が無いものだから、これが本当にあるのかどうか、分から
      ないんだけれどね。笑
      http://members.tripod.com/~astr1d/kokigama.html

        ・・・東洋の神秘だね。大笑。



     毒電波山羊集 その1 その3 その4 その5 その6 その7
     その8 その9 死して屍 電波親父 肝油菩薩 某Jの日記


あやしいわーるど@クリスマス島 からの転載をまとめたものです。


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