@俺の夢日記


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/04/27(木)20時12分16秒  ■  ★ 

      舞台は俺が通っていた小学校。校門をちょっと出た歩道で
      座っている俺は、なぜか下半身裸の見知らぬょぅι"ょを抱えていた。
      指をそっとょぅι"ょに挿れたりして愛撫すると、うっとりと目を
      閉じて俺の胸によりかかってくる。
      「きもちいい?」
      「うん。。。」
      指をもうちょっと奥まで挿れてみた。ちょっときつい。
      「痛くない? 大丈夫?」
      「ちょっと痛い。。。でもきもちい」
      俺は抱える腕を強め、ぎゅっと彼女を抱きしめた。とてもいとおしい。

      気づくと、俺も下半身を出していた。ょぅι"ょは俺の、皮をかぶった
      それをいじっている。
      「なんかぬるぬるだよ?」
      「あんまり気持ちよさそうだから、僕も感じてきちゃったんだよ」

      それから二人で、すぐ近くの小さな店に入った。よく駄菓子を買った
      昔の風景そのままだった。
      お腹がすいていたので、二人でカプラーメンを買った。ふたを開けて
      スープの粉末を麺の上にあけ、店員にお湯くださいと言ったら、
      今ちょうど切らしているんですよ、といわれてがっかり。
      気づくとょぅι"ょは居なくなっていた。

      (注:俺はペド駄目ゼターイなヤシなので、ひどく鬱になりました。)


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/04/25(火)10時55分29秒  ■  ★ 

      修学旅行か何かのようだ。山に来ている。みんながいる。みんなといっても
      知らない奴ばかりだが。もっとも俺には友達がいないからそれが普通なわけで、
      ようするに当時から居場所のなかった俺の学生時代そのままというわけだ。

      修学旅行にしては妙に洒落たホテルで、数人ずつの部屋にベッドが用意されている。
      が、なぜかバスルームが質素というか異常で、部屋のすみに便器とシャワーが
      備え付けてあるだけだった。囲いも何もなく丸見えだ。使われている部材が豪華な
      ことを除けば、その一角だけ監獄のそれと変わらない様子だった。

      ここで俺の真性包茎チンポを晒して用を足すのか? 洗濯板のような醜く情けない裸体を
      級友の好奇の目に晒されるのか?
      馬鹿にされる。笑われる。罵られる。そう思うと絶望的な気分になった。
      俺は逃げ出した。山を下りれば駅がある。電車で一人で帰ってしまおう。
      はるか眼下に見える駅を目指して走り出した。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/04/24(月)11時38分33秒  ■  ★ 

      高校か大学か、どこかの教室だと思う。授業中ではなく休み時間か何か
      のようで先生とおぼしき人は見当たらない。
      学外から誰か俺にお客が来た。みんなが見ている中、俺を訊ねて入ってきた
      のは見知らぬ女性二人だった。二人とも、俺の小学校時代の同級生だと自己紹介
      する。が、俺はまるで思い出せない。

      「ああ、何となく覚えてるよ」
      と曖昧な返事をする俺。で、何の用事かと訊ねると、ずっと俺のことを
      好きだったと告白された。未だ人に好きと言われたことも言ったことも
      ない俺だが、あまり嬉しい気分にはならなかった。ひきつった苦笑を
      浮かべながら、なんと返事したらいいものか言葉が出ないままでいた。
      「よく知らない奴から好きと言われても困るよ」と言いたかった。自分も
      同様に、相手は俺を良く知らないであろう別の女を忘れられずにいた
      ことを棚に上げて。

      それから、二言三言、何か会話をした。彼女は俺のことを、かつて呼ばれて
      いた屈辱的なあだ名で呼んでいた。彼女にしてみれば悪気は無いのだろうが。
      しばらく忘れていたいまいましいことをいろいろ思い出した。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/04/24(月)01時34分47秒  ■  ★ 

      帰るのか、そこへ向かうのか、とにかく道を歩いていた。
      切りとおしのような細い坂道を登ると、すこし視界が開けて、
      右のほうになだらかな起伏のある草原が見える。道をそれて
      草原を横切ったほうが近道のような気がしたので、そっちへ行った。
      歩きながら、ここは昔俺が小さい頃に遊んでいた場所だということを
      思い出した。懐かしいような、それでいて記憶と違う景色に戸惑うような。

      草原はふいに途切れ、赤茶けた土というか岩がむきだしの、小ぢんまりと
      した川が流れる谷間に出た。そこには俺がずっと昔に作った、土の塔や、
      トンネルや、砦のようなものがそのまま残っていた。サグラダ・ファミリア
      聖堂のような緻密な装飾のある塔が、いくつかは倒れていたが、整然と
      並んでいた。

      見知らぬ子供達が5?6人、塔に登ったり、トンネルをくぐったりして
      遊んでいた。
      「君たちが作ったの?」
      俺は聞いた。
      「ううん、前からここにあったんだ」
      そう言って子供達は笑った。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/01(月)00時48分50秒  ■  ★ 

      知らない場所。冷たい廊下。どこかのビルの中だ。知らない何人かと
      一緒に俺は逃げている。何故逃げているかは判らない。とにかく逃げ
      なくては。どこに逃げればいいのかも判らないが、とにかく薄暗い廊下
      をひた走る。

      走っているはずがちっとも前に進まない。脚だけが金縛りにあったように
      動かない。重いよ、動かないよ、泣きそうになって焦ってもいっこうに
      身体の自由がきかない。しかたなく廊下の手すりを掴み、腕も使って
      とにかく逃げる。

      行き止まりだ。窓のない廊下はとつぜんそこで終わっていた。よく見ると
      壁に四角い穴が空いている。覗き込むと、その先にはまだ廊下が続いている
      ようだ。だが穴は猫がやっと通れるくらいの小さなもので、とても人間が
      通れそうにない。
      が、一緒に逃げまどう他の人は、なぜかその穴をすんなりくぐり抜けて
      いった。どう見てもこんな所を通れそうにないのに、みんなはそれを通っ
      ていく。俺にも出来るかな? と思ったが顔がやっと入るだけだった。
      あたふたする俺を横目に、他の人は全員その穴から逃げていった。
      俺だけが残った。得体の知れない恐怖が近づいてくるのを感じる。
      俺は途方に暮れた。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/01(月)10時15分11秒  ■  ★ 

      どこかのテレビ局。奇麗な建物。広いロビー。
      受付嬢がいる。あの人に聞いてみよう。
      「あのー、こちらでやってる『 2チャンネル』っていう番組ですけど
      どうして 2チャンネルって言うんですか?」
      「2時から始まるから、2チャンネルなんです」
      「。。。はあ。それだけなんですか。どうも。」
      某掲示板とは関係ないようだ。こっちが先でむこうが勝手にマネをした、
      というわけでもなさそうだった。

      「告訴して奴らを潰すネタとしては不十分なようね」
      俺と受付嬢のやりとりを聞いていたと思われる女性は、俺にそう言って
      立ち去った。知らない女性に声を掛けられとことに驚きながらも、
      「あ、あの、もしかしてぁ界の人ですか?」
      後ろ姿に声をかけた。彼女は振り向いて笑った。知的で、それでいて
      可愛く、とても優しい笑顔だった。

      家の前で偶然また彼女と会った。なんと彼女は俺の隣の部屋に住んで
      いるという。部屋に入れてもらうと、女性の部屋らしからぬ無骨な
      マシンと大きなディスプレイが何台か雑然と並んでいた。見慣れた
      黒板色のウィンドウも目に入る。
      「私はクリ島空白。キミは?」
      「俺はいつもぁぃぁぃです。昔はxxxxっていう固ハン名乗ってたけど、
      今はただの空白なんだ。」
      「ごめん、そのハンドル知らないや。私が来たのは最近だから」

      「こんなきれいな女性がぁ界に居るなんて意外でした」
      「そぉ? 私の他にもけっこう女の子いるのよ」
      「俺みたいなひきこもりばかりかと思ってた」
      「うふふ。。。ねぇ?」
      彼女はとつぜん。俺の頬に両手を添え、顔を近づけてきた。びっくり
      する俺の様子を楽しむように、彼女は目をあけたまま、俺の唇を
      奪った。うっとりと痺れるような唇の感触に、俺は目を閉じ耐える。
      キスされているだけなのに俺は、身体じゅうの力が抜け、か弱く
      ピクッと全身を震わせている。それを知られるのがとても恥ずかし
      かった。俺は手探りで彼女の手を探し、頼るようにぎゅっと握った。
      そのまま意識が遠くなった。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/03(水)18時19分02秒  ■  ★ 

      街を歩いていた。池袋かどこかだろうか。雑然としたビルの間を歩いて
      いると、どこからかドカンと爆発音が聞こえた。驚いて見渡すと、何の
      ことはない、上空に綺麗な花火が上がっている。花火か、もうそんな季節
      なんだな。それにしてもこんな街中で。
      よく見える所を探していたら、ビルの合間のごく小さな公園に来た。その
      ごく狭い所が打ち上げ地点だった。立ち入り規制もなくて、燃えカスが降って
      くるようなすぐ近くでたくさんの人が見物していた。危なくないのかなあと
      思いながらも、俺もそれに混じって見物することにした。

      「どなたか打ち上げを体験してみませんか?」
      開催者の誰かだろう、観客に呼びかけている。が、誰も名乗り出ずにいると、
      その人は俺の腕をつかみ無理矢理前へ連れ出す。
      「ではこの彼に挑戦してもらいましょう」
      俺はオドオドしていると、
      「いや俺がやる」
      と別の男が出てきた。俺はホッとして、そそくさとまた人込みの中に
      まぎれた。

      名乗り出た男は、花火の導火線に火をつけ、それを打ち上げ用の筒に入れ
      ようとした。が、手元が狂い花火の玉は、導火線に着火したままころころと、
      俺が居たのとは反対側の観客のほうへ転がっていく。逃げる間もなく、大勢
      の観客の足元でそれは爆発した。こりゃあ何人か死んだな。そうひとごとの
      ように思った。
      打ち上げ筒に入れそこねた男は、大変なことをしてしまったというふうに
      狼狽していた。その様子を見ながら俺は、俺じゃなくてよかったと思った。
      「君、無事でよかったわね」
      隣にいた知らない女性が、俺にそう声を掛けながら、俺の股間をズボンの
      上から愛撫した。俺は彼女の胸によりかかって、甘えるように喘ぎ声を
      あげた。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/04(木)21時35分11秒  ■  ★ 

      錆がうき塗装の剥げかけた、鉄の梯子を昇っている。九龍城のような異様な
      建物にかけられたそのはしごは、眼下がかすむほどのぼってもまだまだ上に
      続いていた。俺の帰る場所。俺の部屋はこの上にある。この梯子を昇るしか
      ない。

      最上階まで昇った。しかし廊下がくずれ落ちており、部屋に辿りつくには梯子
      から部屋のドアの前まで飛び移らなくてはならない。横を見ると他の梯子が
      何本かあり、それらはちゃんと廊下に接していた。そっちの梯子を昇ってくる
      べきだったなと後悔したが、また一旦地上まで降りるのは面倒なので、ここから
      飛び移ることにした。視界は霧でかすんでいる。吹きつける風が弱くなるのを
      待ち、なんとか部屋まで飛び移った。

      部屋のドアをあけると、そこは中世の古城の一室のような調度品のならぶ、
      見慣れぬ薄暗い部屋だった。ここは俺の家じゃなかったっけ? 俺の。。。?
      部屋の真ん中に、大きな黒いビニール袋に包まれたものが置いてある。開けて
      みると、見覚えのない古びたアンティークドールが入っていた。俺の頭の中の
      記憶と目の前の光景とどっちが現実なのか、俺の帰る場所はどこなのか。人形
      の瞳に見つめられたまま、混乱した俺はがっくりとひざを落とした。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/10(水)12時55分40秒  ■  ★ 

      とても長いエスカレータ。ゆっくりと上っている。待ち合わせしている
      彼女の髪、顔、首、胸、、、そして全身が俺の視界に入ったところで、
      彼女は微笑んだ。
      「ひさしぶり。元気?」
      約半年ぶりに会った彼女は赤ん坊を抱えていた。天使のような寝顔の
      まま、俺の存在には気づいていないようだ。

      多摩川沿いの遊歩道。景色がいい。河原へと下りるコンクリートの
      階段をゆっくり歩く。初夏の風が心地よく二人をつつむ。
      「中絶に失敗しててね。結局産んだの」
      後悔しているのか、よかったと思っているのか。彼女の表情からは
      それは読み取れなかった。
      「名前は?」

      とても大きな、薄紫色の、美しく、それでいて素朴な花を咲かせて
      いる背の高い草が、階段わきに一本だけはえていた。
      アザミのようなトゲがあったが、俺は気にせずその花を摘んだ。
      「あげるよ」
      何もいわず受け取り、彼女は、赤ん坊の頭にそれをそっとのせた。
      花嫁のかぶるローブのように俺には見えた。

      (注: 妊娠させてしまい結婚しようかと言ったが彼女は中絶を選び
      そのまま別れた、という背景は実話です。しかしリアルな夢だったな。。。
      本当に産む気がないなら、生で中出しバソバソは駄目(>_<)絶対。マジで。)


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/15(月)01時12分15秒  ■  ★ 

      黒板。整然と並ぶ粗末な机。懐かしいけど、どこだかわからない、
      学校の教室に俺は取り残されている。教室に入ってくる生徒達が
      俺のことを「なんでこんなやつ(26歳、男)が教室に居るんだ?」
      とでも言いたげな怪訝な目で見ている。俺はあわてて教室を出た。
      廊下ですれ違うたくさんの生徒達も同様に俺を見る。

      教室を出ると、校庭では体育の授業をしていた。校門を探したが
      校庭を見渡してもフェンスで囲まれているばかりで出口らしき所が
      見当たらない。仕方なく、体育の授業を見学している生徒に声を
      かけた。
      「出口はどこ?」

      無言で彼が指したほうに俺は歩いて行った。すると校庭の端は
      見上げるくらいの高さの切り立った崖になっており、土の壁には
      防空壕のような小さな穴があいていた。覗いても光は見えなかっ
      たが、仕方なく俺は身体をもぐり込ませる。身体がやっと通る
      大きさのその穴を抜けると、きれいに舗装されている道路に出た。

      何人かの懐かしい友達が歩いていたので声をかけ、俺も一緒に行く
      ことにした。俺は全身泥だらけで、しかも途中でかばんやら何やら
      持ち物をすべてどこかに落としてきてしまったようだ。先の見えない
      急なカーブののぼり坂をみんなで歩いた。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/05/29(月)12時20分31秒  ■  ★ 

      自宅のドアを開け、狭い部屋に入った。間違いなく見慣れた俺の部屋だ、
      ただ床に大量にふとんが敷いてある点以外は。ふかふかの布団の上を
      2、3歩歩くと何かを踏んだ感触があり、布団の下で何かもぞもぞと動いた。
      誰かが寝ていたのを踏んでしまったらしい。
      「xxx子?」ふとんから這い出てきたのは知り合いの女の子だった。
      「これは夢なのよ。だから何でもできるの」そう言われ素直にこれが
      夢であることを自覚した。

      いつのまにか俺は裸になっていた。彼女は右手にハサミを持っている。
      「ちんちん切ってみたいの。夢だからいいでしょ?」
      俺の返事を待たず彼女は、指で皮を剥き先のほうを軽く引っ張りながら、
      真ん中あたりからハサミでチョンと切った。痛みも出血もなく簡単に
      切断されてしまった。切り取られた先をもてあそぶ彼女はとても楽しそうだ。
      その様子を見て俺も嬉しくなった。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/06/24(土)11時27分20秒  ■  ★ 

      口の中でガリッと音がした。何かのかけらが大量に口の中にある。
      吐き出してみると、血まみれのかけらが出てきた。舌で歯を触って
      みると歯がボロボロになっている。上下を軽く噛み合わせただけで
      さらにボロボロと歯が欠けていく。口の中でジャリジャリするその
      かけらを、大量の血とともに、何度も何度も吐き出した。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/06/25(日)00時43分21秒  ■  ★ 

      六畳間をカーテンで仕切り、妹と二人で部屋を使っている。
      カーテンを隔てて布団を並べて寝ているわけだが、右肩に激痛を
      感じ飛び起きた。見ると、妹が口のまわりを血だらけにして笑って
      いる。そしてさらに俺の肩から腕にかぶりつき、俺を喰らいはじめた。
      鎖骨だか肩胛骨だかをバリバリと音をたて、妹が俺を食っている。
      血が吹き出し、やがて右手は食いちぎられ、首のあたりまで食い進ま
      れたあたりで意識が遠くなった。

      はっ。夢か。うなされて起きたら、妹が俺の顔を覗き込んで笑っていた。
      口に、俺の血だらけの右腕を咥えて。


 投稿者:夢の住人  投稿日:2000/07/13(木)07時48分51秒  ■  ★ 

      大学の学園祭。
      「先輩これどう作ったか教えてくださいよ」
      「誰か機械とか判るやついないの?」
      「いないんです。これを作った先輩しかわからないんです。壊れ
      ちゃって。助けてください」

      何やら思い出してきた。サークルの仲間と作った、いろいろな機械。
      展示して好評だったっけ。俺の後の代でこれを上回るものを造れる
      ヤツはいないのか。情けない。俺のをいまだに使いまわししてた
      んだな。壊れたから直せって、本番は明日だぜ? 修理やら何やら、
      こき使われて、徹夜で、死ぬほど忙しい。でもうれしい。

      「先輩、これは今でもちゃんと動いてるんですよ」
      天井からいろいろぶら下がって、機械じかけで踊るたくさんの人形。
      しばし見とれていた。俺はこんな素敵なものをいっぱい創っていた
      んだな。僕と、当時憧れていた女性を模した人形もある。抱き合って
      踊っていた。


  投稿者:夢の住人   投稿日:2001/10/05(金)15時09分12秒   ■   ★ 

      僕の部屋だ。
      こんなに薄汚かったか? と思ったが僕の部屋のようだ。
      窓の外には不安な雲が渦巻いている
      ベランダから隣家の窓をふと見たら、錆付いてどう見ても
      もう開かないサッシの周りを、奇怪な食虫植物のような
      ツタに覆われていた。誰も住んでいないようだ。

      部屋に戻り天井を見上げると、ボロボロの土しっくいの
      はがれ落ちた所から、小学校の飼育小屋を思わせる六角形の金網が
      むき出しになっているのが見える。その上では何かが蠢いている。

      ギョッとして一歩立ち退くと、身体じゅう血まみれになった
      鶏くらいの鳥が落ちてきた。産まれたばかりのようでうまく
      動けない。その血は自らの怪我によるものでなく、何か今しがた
      よりしろを食い殺してきたかのようなおぞましさを感じる。

      ぎこちない動きで、こちらを攻撃しようとしている。捕食行動
      ではなく僕に何かの恨みがあって襲おうとしているのだと直感
      する。鳥の醜い瞳はそう語っていた。

      見知らぬ、廃虚のような部屋だが僕の部屋のようだ。この気味の
      悪い鳥を追い出さねば。窓をあけて懸命に追いやり、なんとか
      外に出し僕は窓を固く閉ざしたが、ガラス越しにまだ恨めしそうな
      瞳をこちらに向けている。

      窓に鍵をかけようとしたが、サッシの錠がうまく噛み合っておらず
      掛からない。僕は窓を必死に押さえたまま、呪われた視線に
      耐え続けた。



夢を見た

 投稿者:夢日記君  投稿日:1999/08/27(金)10時44分43秒 

      仕事仲間で親しい奴がいるのだが、そいつといっしょにいた。
      なぜか場所は学校の教室に見える。用事が終わったので帰ろうと
      するとそいつは「俺は先に帰るから」と言って行ってしまった。
      外にでるとそこは寺や神社のような風景であった。なぜか、ここは名古屋だ
      と思い浮かんだ。しばらく歩くとわらじをくばっているおばちゃんが
      いた。そのおばちゃんは俺にもわらじを渡した。なぜか片方だけである。
      それを受取り、どんな意味があるのだろう?と首をかしげながら歩いていると
      あとからそのおばちゃんが追い掛けてきて、「あんたには渡せないから
      返してくれ」と言われた。言われるままに返した。
      電車の駅に着いた。名古屋駅だと思い込んでいる。電車に乗った。
      気が付くと朝だった。


 投稿者:   投稿日:2000/04/30(日)15時01分24秒 

      ネバダの砂漠の様な所、俺は友人二人と走るバスの屋根の上にいた。
      友人は中学時代(A)と学生時代(B)の何の関わりも無い二人。
      俺が景色を見ている隙にBが俺のリュックを勝手に開けて、隠しておいた
      カラフルな表紙のエロ漫画を引っ張りだした。

      B:「うわっ、何やこれ!○○こんなん見てんの?」
      A:「ギャハハハッ!ほんまや!変態や!」

      まるで鬼の首を獲ったかの様に奇声をあげてはしゃぐ二人。
      普段人前ではアニヲタを罵倒している俺は返す言葉も無く、うまい言い訳も
      思い付かずにただ下を向いているしかなかった・・・。

      目が覚めてあれが夢だと分かった時は心底ホッとしたよ。


 投稿者:   投稿日:2000/05/02(火)01時56分33秒 

      現在、下宿の向かいの部屋の奴とは冷戦中だ。一言も喋った事は無い。
      だがその夢の中では何かをきっかけに話す様になり、そいつの部屋に招かれた。
      そいつの部屋も俺と同じ六畳一間のはずなのだが、ドアを開けるとそこは赤い
      ネオンの溢れるホールになっていた。
      ホールは中央が低く、両側は映画館の客席の様な感じで上に向かって緩やかな
      段差がついている。そこには客がかなり入っていて、外国人もいた。
      俺達が入って来たのは左側の段差の途中にあるドアで、入ってすぐの所にパチ
      ンコの台がズラリと並んでいた。話を聞くと、彼の本職はベンチャーのオンラ
      イン・パチンコ講師だと言う。これらのパチンコ台は全てインターネットに接
      続されているらしい。
      俺達は話しながら、今度は右側の段差を上って行った。そこはオープンテラス
      のカフェの様になっていて、俺達はそこでサワーの様なものを飲んだ。


 投稿者:   投稿日:2000/05/04(木)16時01分49秒 

      どこかの古い倉庫に何人かの仲間が集まってオープンカーで町へ繰り出す
      夜の町は喧噪に包まれていて歩道を埋め尽くす通行人は俺達を物珍しげに見ている
      こんな奴らは知らないし自分には場違いな感じがして違和感を覚えていると
      車が左右に真っ二つに割れて自分一人だけ切り離される
      向こうでは奴らが笑っているああ騙された奴らは俺を笑い物にするつもりなんだ
      真っ二つに割れた車は俺一人を乗せてゆっくりと進むあまりの恥ずかしさに体が熱くなる

      はっと目が覚めると知らない和室に寝ている
      狭い部屋の中には背の高い箪笥が並べられておりどうもここは物置部屋らしい
      襖の隙間から光が漏れている何やら騒々しい音楽が襖の向こうから聞こえてくる
      何が起こっているのかと襖を開けてみるとトランプの兵士達が行進しながら音楽を演奏している
      女王が何かを喚き散らす中央に置かれた金色の宝箱が音楽に合わせて開いたり閉じたり
      中から小さな国王が飛び出している
      ああこれは夢なんだ自分は夢を見ているんだと納得それに気づいたからには
      じきに醒めるだろう

      はっと目が覚めると俺は絨毯の上に寝ているあたりを見渡すとここはまさしく俺の実家
      家の中は夕日で真っ赤に染まって物音一つしない寂しい夕暮れ
      いや違う俺は実家で寝てたんじゃない友人の家の炬燵で寝ていたはずだ
      つまりこれも夢覚醒夢自覚しているのに起きられない
      何となく気味悪さを覚えた俺は落ちる夢を見ると目が覚めるというのを思い出し
      マンションの五階の実家のベランダから飛び降りるこれで夢から覚めるかな?

      はっと気がつくと小学校の体育館でバスケットボールをやっている
      ああこれも夢だ醒められなかったしかも自分が小学生になっている
      とりあえずバスケを終えて教室に戻る途中渡り廊下に座っているのは高校の時
      俺に告白した後輩の女
      つまり俺に振られた女だ彼女は見知らぬ男と並んで座って俺を見てクスクス笑う
      「あれは何?」男が聞く「****(俺の名前)」と女が笑いながら答える
      俺は馬鹿にされているのを感じ腹が立つが彼女には後ろめたい気持ちがあるので
      そのままやり過ごしてしまう
      三階の教室に戻ると早速目を醒まそうと思いベランダに出て飛び降りようと手摺りを乗り越える
      そのとき後ろから抱え込まれ何かと振り返ると今寝ている部屋の主の友人が
      大学で知り合ったはずなのに小学生の格好で俺を抱えている
      彼は驚きながら俺に気でも狂ったのか?止せ死んでしまうぞと説得するが
      俺は彼にこれは夢であるから飛び降りて目を醒ますつもりだと言い彼を振りきって飛び降りる
      落ちる途中に木に引っかかりずるずる下に落ちて行きながら上を見上げると友人が
      ほらこれは夢じゃないだろ?と笑っている
      ああ夢から醒めることが出来ないのかこれからどうすればいいのだろうと思案しながら
      地面に降り立とうとすると足が地面を通り抜けそのまま地中に落ちてゆく
      奇妙な満足感を覚えながらこれは夢だよかった夢だ

      はっと気がつくと見知らぬ古ぼけた木造の家屋の中に立っている妙に広いその建物の中は
      なぜかパン!パン!という音が響いており見渡すとピカピカに磨かれた板張りの床の上を
      ピンク色のスリッパがあちこちの壁に跳ね返りながらものすごい速さで滑っている
      俺はもちろんこんな所を知らないし夢に間違いないことははっきりしているので
      飛び降りるところを探すために上に行く道を探す
      天井を見ていると一ヶ所だけ開いているところがあり見てみるとどうやら元は
      階段だったのだが一階の部分だけ撤去しているようだ
      二回の階段の残滓に飛びつき何とか上によじ登るとそこはものすごく乱雑に
      散らかしてある部屋であり隅の窓の近くのいすに男が座っている
      男が振り返る中年くらいの男だが俺が来ることを知っていたのか何ら慌てる様子もなく
      こっちへこいと手招きしている
      近づくと男は手元の書類をめくりながら「あー****(俺の名前)さん君は35歳だね」
      俺はまだそんな年ではない
      いや俺が35歳の時に何かあるのかも夢の不思議な働きを否定していない俺は
      彼の言うことを一言一句聞き逃すまいと彼の顔を注視するが窓の光が逆光となり
      眩しくて何も見えない


 投稿者:   投稿日:2000/05/08(月)20時16分40秒 

      大学の前期試験の朝、だるくてどうにも起きられない。
      開始時間を40分過ぎてから起きだして、試験のある教室に向かう。
      教室に入ると、試験はまだ始まっていない様子だった。
      勉強してる奴もいるが、大半の連中は色紙で作った紙飛行機を飛ばしていたり
      蛍光色のゴムボールを投げて遊んでいて、まるで幼稚園の様な雰囲気。
      俺が席に着くと、前の奴がノートを見せてくれた。
      半紙数枚をボール紙で挟んで紐で綴じてある。表紙のボール紙は縁を波形に
      カットしてあり、クレヨンで下手な蝶が描いてあった。


 投稿者:   投稿日:2000/06/20(火)06時33分02秒 

      まだ半ズボンの少年だった頃のある日の夕方、裏通りを更に進んで行くとその先は
      用水路になっていた。用水路と言っても幅7〜8m、深さも10M程ある巨大な物
      だ。しかし水は底の真ん中辺りをチョロチョロと流れているだけだった。
      用水路には幅1m程の橋が掛かっていて、その先は大きな洋館の裏口に通じていた。
      裏口のドアは木製で古く、鍵は掛かっていなかったので入ってみた。
      そこはどうやら物置らしく、曇った窓ガラスから差し込む西日の中を埃が舞ってい
      た。
      その後も俺は時々そこへ遊びに行く様になっていた。その洋館には部屋は無数にあ
      るのに住んでいるのは老婆一人らしかった。
      そしてある日、いつもの様にそこで遊んでいた俺は突然、館の奥深くのどこかの部
      屋で老婆が息を引き取ったのを感じた。
      そしてその瞬間、俺は自分が第三の存在として認められた事を知った。


 投稿者:   投稿日:2000/06/28(水)15時40分10秒  ■  ★ 

      そんなに詳しくあちこち見てるわけじゃないから分からないけど、多分月の無い暗い夜。
      どっか大きな通りに面した小綺麗なビルの前のガードレールに漏れは腰掛けていて、その
      ビルの中を覗いてる。理由はよくわからなくって、まあ、待ち合わせか何かしてたんじゃ
      ないかな?とまれ、ぼんやりビルの中覗いてた。
      一階のエントランスはガラスの回転ドアで、その周りもよく磨かれたガラス張り。建物内
      の二階まである吹き抜けが外からでも一望出来て、いい感じ。回転ドアがくるくると回っ
      てる向こう側で人が往来してて、ビルの一階はホールとラウンジになってるらしく、おっ
      さんがソファに埋まってつまらなそうに新聞を見てた。そのラウンジの斜め上あたりにロ
      フトみたいな感じでフロアが突き出ていて、ラウンジの落ち着いた照明とは対照的に、そ
      こだけが浮き出てるみたいに綺麗に真白く輝いてた。
      そのロフトみたいなヤシには凄く背が高くて重厚な感じの本棚がずらーっと並んでる。多
      分、本屋なんだろうと思うけど、その背表紙だけを眺めてるだけで十分楽しめそうなくら
      いの圧倒的な蔵書量で、漏れも立ち読みにいこうかな?でもここを動けないしな・・・と
      か考えながらそれを眺めてた。
      ふと一人の女の姿が目について、あれは漏れの姉じゃないかと気づいた。ああ、姉だなと
      確信した漏れは声を掛けにそこへ向かった。でもエスカレータを使っていざやってくると、
      そこには誰も居ないんだ、おかしいな?と思って振り返ると、姉がエスカレータで下に降
      りている姿が目に入った。
      いつ行き違いになったんだろう?思いながら漏れは引き返した。一階のホールをぐるりと
      見回してみたんだけど姉の姿は見あたらない。多分、外に出ちゃったんだろうと思って回
      転ドアを通り抜けて見渡すと、姉の後ろ姿が見えた。すぐに追いかけてって、漏れは彼女
      の肩を掴んだ。
      姉は振り返って漏れを見た。でも様子が変だった。なんつーか、漏れの事を知らないのか
      な?と思うくらいノーリアクションで、せめて(゚Д゚)ハァ?とか怪訝な表情くらいしそうな
      ものだが、それすらなくって素の表情。ただじっとこっちを見てる姉に漏れは色々と話し
      かけるのだけれども、壁に話しかけてるようなもんだった。やがて掛ける言葉も無くなっ
      てしまった。質の悪い冗談だなと思った。
      その時、漏れの肩にどすんと何かが当たってきた。通行人にしては勢いが有りすぎるし、
      何しろ尋常じゃないくらい当てられた肩の辺りが熱い。振り返ると見知らぬ大男が恐ろし
      い顔して斧を振り上げている。質の悪い冗談なんて思う間もなく二発目が肩に突き刺さっ
      た。
      やばい、逃げないとと思うんだけど、でもすでに足に来ちゃってて、漏れは膝から落っこ
      ちるしかなかった。三発目が来て、前のめりに倒れた。自分が血まみれになってるのが分
      かってぞっとした、逃げようと這ってみるけど無駄だった、四発、五発・・・全部同じ場
      所ばかり狙ってやがる。頭ん中で電気がうぞうぞと動く感じって言うか、体が軽くなって
      くって言うか、とにかく滅茶苦茶熱いし、ぬるぬるしてるし最悪だ・・・見上げると、姉
      は相変わらず眉一つ動かさずに漏れを見下していた。六発、七発・・・
      って夢を見たよ(;´Д`)y-~~~ 姉に話したらゲラゲラと笑ってたよ。わらぃ


 投稿者:   投稿日:2000/08/06(日)00時44分01秒 

      夢を見た。
      私は、ベッドの上で寝転がっていた。
      とても、汚らしい部屋だった。私は無気力にただ寝転がっていた。
      何も考えず、ただじっと天上を見ていた。
      小さな裸電球が一つだけ、他には何も無い天上を見つめていた。
      すると、ザッザッザッザッ、と、複数の何かが歩いて来るような音がし始めた。
      だんだんそれは近づいてきた。そして、曇りガラスの窓の向こうを、複数の人間の
      影が一列に並んで、歩いていった。私は恐る恐る窓を少しだけ開き、覗いてみた。
      兵隊だった。
      兵隊が、隊列を組み窓の外を歩いていったのだった。
      私は慌てて窓を閉じ、鍵を閉めた。すると気づかれたらしく、彼らは戻ってきた。
      私は布団を被り、恐怖に怯えた。
      しかし、兵隊たちは私の部屋を何事も無かったかのように通り過ぎてしまった。
      私は安心した。胸をなで下ろした。そして再び寝ようかとした時、窓の外を小さな
      影が歩いているのを見つけてしまった。それはおもちゃの兵隊だった。
      おもちゃの兵隊は手に持った銃をこちらにむけた。そして、撃った。
      鉄砲ではなかった。赤い、レイザーのようなものが部屋の壁にむけて撃たれた。
      そして、壁には、大きく、大きく、アドルフ・ヒトラーの顔が映し出された。

      ここで叫んで目が覚めたよ。
      なんでこんな夢見たんだろ。(;´Д`)


 投稿者:   投稿日:2000/08/06(日)13時26分20秒 

      こんな所に金縛りマニアがいたかヽ(´ー`)ノ
      俺も一時期、結構ヘビーな金縛りにかかっていた時期があるよ。
      その事をちょっと書いてみようかな。
      ちなみにこれは俺が高校生だった頃の話。

      昼寝をすれば当然、夜眠れないわけで、かといって寝ずに朝まで過ごし学校生活を
      破綻させるわけにもいかない。無理をしてでも目を閉じ、意識が白濁するのを辛抱強く待つ。
      最後に時計を見たのは午前12時30分くらいだったように思う。

      暗闇の中でしばらく経つと、身体の奥底から痺れに似た衝撃に襲われる。
      しかしその痺れはすぐに収まり、意識だけが何処かへ落ちていくとも上っていくとも知れない、
      なんとも不思議な浮遊感覚がした。
      これは夢だ。俺はこの際、かなりの確立で夢の中の自分を自覚出来た。
      気付くと目の前にはゆらゆらとした街のようなものが形作られている。
      よく見れば人もいる。これもまたゆらゆらしているが。
      とにかく俺は不確かな街を散策する事にする。
      どこまでも蜃気楼なその街だったが、地面がある限り歩かずにはいられない
      そのうち、地面を蹴っているはずの足の裏の感触すら希薄になっていく。
      どうやら宙に浮いているらしい。というより物凄い力で上方に引っぱり上げられていようだ。
      逆バンジーのようだとも、天と地がひっくり返ったようだとも言える。
      とにかく地面から猛烈な勢いで引き剥がされていく感覚。
      身体全体に痛いほど風圧を感じる。というかマジで痛い。

      この時になると徐々に身体の感覚が戻ってきてて、目さえ開ければ
      意識が戻る事に気付き始める。
      夢の中では風圧で(特にフグリの辺りが)メチャメチャ痛いわ、今まで聴いた事の無い
      音楽が聞こえ出すわ、何かの叫び声はするわでとにかく嫌な感じでとっとと目覚めたいんだが、
      目がなかなか開かない。
      ハッと目を開けると見慣れた天井が一瞬見えるも、すぐに夢に引き戻されてしまう。これは怖い。
      数分間(あくまで夢の中での感覚でだが)夢と格闘したのち、俺はようやく現実に戻る。
      時計は午前3時。

      以上が俺の金縛り体験。医者に相談すれば「睡眠障害」のひとことで片づけられそうな感じだけど。
      最初にコレ体験したときは宇宙人に誘拐されて脳にチップ組み込まれてると本気で思った。わらい
      大学に入って、時間がある程度自由に使えるようになってからは金縛り自体が殆ど無くなった。
      せいせいしたような少し寂しいような。


 投稿者:   投稿日:2000/08/06(日)14時32分58秒 

      夢を見た。
      俺は何をしたか解らないが刑務所に居た。
      この時は本当に驚いた、もう怖かった・・・
      夢とはいい難いリアルさだったもん。
      起きて見ると何事も無かったかのように時間が流れていた。


>   投稿者:   投稿日:2004/03/06(土)02時40分28秒 

      > 貴殿らが見た変な夢を教えてくれヽ(´ー`)ノ
      > 漏れは風呂場で包茎のチンコの皮むいたら
      > 中の肉棒が皮からスルっと抜け落ちて排水溝に流れていった夢を見た
      > 「皮だけかよ(;´Д`)」ってところで終わった

      巨大なプラント内に無数の老若男女が裸でひしめき合ってガラスタンクの中に入ってて
      それが延々と並んでる
      工場系の音が館内に響きながらそれらは圧搾されてミンチになってゆく
      その中には知り合いや家族も居る
      「待ってくれ!待っ!あ!嗚!」と漏れは泣き叫ぶが無常にも・・・
      そこで目が覚める


  投稿者:    投稿日:2001/02/03(土)21時30分56秒 

       その世界では深刻な食糧難が発生していた。俺が原因で。ふざけて分裂させたス
      ライムは大地を埋め尽くしてしまい、酸によって全てを溶かしてしまった。
       何とか海に追い込んで退治したものの、溶けてしまったモノは戻ってくるはずも
      なかった。
       大して時間はかからなかった。人が人を食うのには。
       今までの文化を維持しつつ発展したカニバリズムは、何とも奇妙だった。食堂で
      は人肉を調理して出してくれる。大抵はその場にいる人間が自分の肉を提供するの
      だ。
       食われることは幸福であるらしかった。皆は、如何にして美味しく食べて貰うか
      という事に最大の関心を向けており、互いにその味を競う。
       一体我々の何が変化したのだろうか。誰もが自分の身を切る事に痛みを感じなく
      なっていた。
      「今、リブを焼こうとしていた所なんだ。食べるかい?」
       そう言って僕に食料を提供してくれたのは、14、5歳程度の女の子だった。華
      奢な体付きで、表情はどこか擦れている。伸ばした髪は灰色で、肌の艶は良くない。
       僕は無言で、隣にいた筋肉質の男と一緒に彼女の肉へ手を伸ばす。
      「幸せそうだ」
       隣の男は、息絶えた彼女の顔を見てそう呟く。余り表情のない顔だったが、何だ
      か僕にも、彼女が幸せなのではないかと思えた。
       脂肪も少なく、あっさりとした良い味だった。

       今日、見た夢だ。



おまけ

>   投稿者:   投稿日:2000/08/07(月)03時13分56秒 

      > 明晰夢を見れる方法誰か知らない?
      > 今までに一度しか気付けなかったし
      > そのときも勝手に友達の家に上がりこんで漫画を読んだだけだったよ(;´Д`)
      > もっといろいろやりたいよ(;´Д`)

      割と一般的なアプローチは「手の視覚化」って奴だね

       普段起きてるときに自分の両手をよく見ておきます
       目を閉じても明確なイメージが浮かぶようにします
       夢に入る直前のまだ意識がある状態で両手を思い浮かべるよう努力します
       あきらめず毎日続けます

      実際にしばらくやってたけど、結構効果あるよ
      最初は夢の中では輪郭がぼやけた手しか見えないんだけど、
      慣れてくると手に関しては自由に動かせるようになる

      つまり夢の中で自分の手を自覚することを明晰夢へのスイッチにするんだね
      んで、徐々に自覚する領域を増やしていく
      自分が存在していること立っていること、そして周りを見渡して
      自分が居る世界そのものを自覚する

      俺はここらへんで挫折したんだけどね

      明晰夢については
      「夢の劇場〜明晰夢の世界〜」マルコム・ゴドウィン 青土社
      が読んでて面白いかなと
      役に立つかどうかは保証しないけど


>   投稿者:   投稿日:2000/08/14(月)07時58分05秒 

      > というか、自覚しながら夢を見ると人生二倍生きられるような気もするけど
      > 頭が休まる暇がないから、なんだかマズい事になるんじゃないか。
      > と、下で空白氏が書いていた手のイメージトレーニングをしつつ思ったりしたがどうか。
      > しかし、夢の中でおんぷたんとヤりたいホーダイ(;´Д`)ハァハァしてみたい気もする。

      昔読んだ何かの本に、夢は日常生活で抑圧された欲求を開放する役割もあるので
      あえて自分を極限の欲求不満状態におく事によって望み通りの夢を見る事が出来
      ると書いてあった。
      今日からオナニをすっぱり止めて、精のつく物をバソバソ食って、おんぷたんとのセクス
      を念じながら眠りに就けば遅かれ早かれ夢の中に素っ裸のおんぷたんが出て来る
      だろう。マジレス

      何日かかるかは分からないが強い意志を持て!成功を祈る。


>   投稿者:   投稿日:2001/07/31(火)20時22分54秒  ■  ★  ◆ 

      > この前何億もする壺かなんかを発掘する夢を見た(´Д`)
      > 目覚めて夢と分かった瞬間激萎えだ

      今日は凄い夢を見た
      舞台はビル
      地下が海と繋がっていて、バケモノみたいな貝がいる
      そいつが、幻覚を見せて仲間の人間を誘き寄せて食い殺しているので
      俺だけエレベーターで逃げる
      途中、貝につかまってエレベーターが8階で停止するが、
      一旦7階まで戻って隣のエレベーターに乗り換える
      最上階に軍隊がいるので地下の海まで行って貝を殺す
      全体を通してなぜか雨月物語のイメージがあった


 投稿者:   投稿日:2001/11/01(木)01時17分52秒  ■  

      そういえば今日の夢を思い出してきたが

      夜明け方なぜか住宅地をあるいていたんだ
      もっと前にいろいろあったようなきがするんだが
      そしたらある小さな家の庭先で何かを修理しているみたいで
      漏れがちょっとばかりは詳しいらしいので修理を手伝うことになった
      家のなかにはいったんだがなぜかドリキャスのコントローラーがおかしいということで
      漏れがためしに使って遊んでみたんだがアナログスティックが
      なんか長くてぐんにゃししたやわらかいゴムで
      これじゃあ動きませんよとかいう流れになって
      なぜか漏れはその家にいつづけたんだが
      いつのまにかなぜか表チャットのオフになって人が結構あつまってきて
      まともに表に出てない漏れはかなり居心地がわるかったよ(;´Д`)


>   投稿者:   投稿日:2001/11/01(木)00時31分09秒  ■  ◆ 

      > > 俺なんか昨夜斬首される夢見たけどグッスリ寝てたさ
      > 漏れは最近人を殺して血を啜る夢ばっか見てるよ(;´Д`)

      昨日見た夢の内容。
      何処かの学校の図書館。
      何故か漫画が結構多い。
      少女漫画(flower comics?)があって本当にそれを蔵書にするのか確認する知人の図書委員。
      どうやら本当に蔵書にするらしい。
      とりあえずHELLSINGを探してみる俺。
      似たような名前の別の漫画(やはり吸血鬼物)が見つかったがHELLSINGは無い模様。
      他にもGUM Comicsとか漫画が沢山あった。
      知らない漫画もいっぱい有った。
      普通の本があるのかは不明。
      俺の他にも人が沢山居る。
      突然知らない図書委員が本に付いてる何かを確認するように人々に呼びかける。
      熱に浮かされたようにその図書委員に従う人々。
      何かの能力を使って人々を操っているらしい。
      その影響が及ばない俺は黙々と漫画のラインナップを調べる。
      でも能力を行使している人は特に何も言ってこなかった。
      そのあたりで目が覚めた。

      とりとめもなく書いたメモだから分かりにくいな


>   投稿者:   投稿日:2001/11/26(月)12時44分39秒  ■  ◆ 

      > お前ら、今日どんな夢を見たよ?

      どこかの地下鉄の駅で、警備人員の一人として駅の入り口に配属された漏れ。
      機動隊や警察官がしきりに入り口を出入りしている。
      何が起きてるのだろうか。漏れは隣のヤシに聞いてみようと思った。
      しかし気付くと漏れはそいつを撃ち殺していた。
      周りが漏れに注目する。漏れは急いで駅構内へと入っていった。
      下り階段で次々と漏れは、人を撃ち殺して行く。
      拳銃が機関銃になっていた。漏れの意思とは裏腹にひたすら撃ちまくった。
      階段を降りきると、辺りは静かになり、漏れ以外に立っている者は無かった。
      漏れは改札を抜けホームへと移動した。
      ホームではなぜか飛行機があった。
      飛行機から外人が降りて来て、漏れに乗れと言う。なぜか乗らなくてはいけないような気がした。
      機内へ入り、席につくと隣の席にゴルバチョフがいた。
      漏れは事態がよく分からなくなり、片言の英語で、どういう事だと説明を彼に求めた。
      するとゴルバチョフは英語ではない言葉で何かを言ってきた。
      漏れは理解出来ないなと感じながら、けれど一方で漏れは理解をしていて。
      「200年ぶりですね。」と返事を返した。
      「月日が経つのは早いものだ」とゴルバチョフは微笑み、
      王国がどうとかこうとかを話してきた。段々、話が聞き取れなくなってきて、
      彼の「ロシアに向いましょうか」という言葉と互いのしばらくの沈黙の後、目覚めた。

      昨日の夢だが


 投稿者:擬古鹿  投稿日:2001/11/02(金)14時00分01秒 

      今まで寝てて急に目がさめた。夢を見た。はっきりと憶えてる
      ここにレゴで出来たクッキー製造工場がある。
      なぜかベッキーと一緒にレゴでできたステルス戦闘機のようなものに乗るとそのまま漏れも
      レゴサイズまで縮小されてしまった。そこでそのクッキー製造工場の中に入って中を
      見学できるというわけだ。
      早速ゲートをくぐり左に入ると卵を採取する場面に出くわす。
      そこでは機械による全自動化が行われているが卵だけが扱われているわけではなかった。
      なにか、皿のようなものに鶏が乗っているのだが鶏のほかにも乗っており、
      鶏、牛、豚、ひよこ、猪、がワンセットになってそれぞれ皿に乗り運ばれてくる。
      卵を持ってる鶏はちゃんとレゴで卵も作られており良く出来ていた。
      そこでは上からアームが伸びその卵を取る仕組みのようだったが良く見てみるとアームは
      4回しか動いていない。
      何度も見てみてると、最後のひよこと猪は同時に処理されてるようだ。しかもなぜ
      か猪だけは卵が無いせいか猪ごとアームで釣られて行った。
      その後試食コーナーがあった。
      しかしクッキーの試食ではなく卵の試食だった。
      試食できるのは2種類だったようだが、ベッキーは漏れに選択権を与えず買ってに選んだ。
      そこに出てきたものはレゴでできたものではなくリアルなグロイひよこになりかけのうず
      らのゆで卵2つと普通のゆで卵2つだった。
      嫌そうな顔をしていると隣でベッキーがゲラゲラ笑っているのを憶えている。
      ここで目がさめた

      こんなにはっきり憶えている夢は初めてなので記念に投稿。



     @俺の日記 @夢日記 禁煙日記 平戦闘員 ギャハ日記


Remix & 電機本店 & へたれ支店 からの転載をまとめたものです。


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