@俺の日記 (その1)


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/19(日)22時12分44秒  ■  ★ 

      まったくロクな一日じゃなかった是。家で引き篭もってるんだったよ。
      調子こいて外出なんてしなきゃ良かった。
      ただでさえツイてないのにさ。不幸ってもんは重なるときは重なるんだな。
      まあそうは言っても結局は自分が不幸の種を蒔いてるんだがな。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/20(月)16時05分55秒  ■  ★ 

      外はすげー風だよ。世間は祝日らしいが最強の俺としては
      そんなことどこ吹く風で全く関係なし。風と云えば今年は
      九州だか沖縄以外は春一番は吹かなかったそうだ。
      なんでも春分の日までに吹いた風速8?以上の南よりの風を
      春一番と名付けてるんだとよ。心からどうでもいいな。そんなことは(;´Д`)シネ
      自然現象つながりで話を逸らすが、密かに俺は地震予想君をhttp://members.tripod.co.jp/zisin/
      ウォッチしてるんだが、今朝方にカマキリ生息最北端の地である山形にて
      地震が発生したようだ。http://www.asahi.com/0320/news/national20001.html
      地震予想君は富山と予測してたな。ザソネソ
      つーか町を楽しそうに歩くカップルを粉砕してえ。人をゴミでも見るような視線で見やがってヽ(`Д´)ノ


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/22(水)01時24分54秒  ■  ★ 

      限りなく歯が痛いよ。冗談抜きでさ(;´Д`)
      ズキンズキンしてこれからナニして寝ようって言うのに
      歯痛のせいで手に着かないよ(;´Д`)
      只の虫歯じゃなくって、どうも昔に治療して詰め物をした所が
      うまく埋まっていなくてそこに新たな虫歯が発生したくさい。嗚呼イテェェよ(;´Д`)
      のんきに日記なんて書くほど冷静でいられないよ(;´Д`)
      昨日は何でもなかったのによ、突然さ(;´Д`)
      突然いつも俺の身に降り懸かることは、大抵こういったロクでもない
      事ばかりなんだよ(;´Д`)マヅ
      だいたい思うんだが人間ってのは2つに分類できて、俺みたいに生まれたときから
      不幸を背負って長い人生を送らなけりゃいけない類と、逆に文句無く
      円満な家庭に生まれて何不自由なく順調に育って人から羨望されるような恋をして
      幸福な人生を手に入れる類とに分けられるんだよ。
      多くのヤツはそれを認めることは自分の負けを認める事になるもんだから
      無意識的に「自分も頑張れば幸福な人生を手に入れられるんだ」と幻想を抱いて
      何とかその愚にも付かない人生を諦めずに生きているわけだが、
      特に俺みたいな捻くれはそんな努力は所詮徒労に終わるのだと直感的に
      感じ取ってるから「今日出来ることは明日やる」というように何処か諦めつつも
      厭世的に世の中を渡るしかないんだな、これが。
      俺みたいのは、他の不幸の星の下に生まれた連中がするように
      腹の中で人を妬みつつも周りに合わせずにはいられない生き方っていうのは
      どっかデリカシーが欠けていて受け付けないんだ。
      あ、だから今こんな状態なんだな(;´Д`)イテェェヨ


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/22(水)16時44分28秒  ■  ★ 

      (゜Д゚)ノ朝起きたら歯痛直ったさ。
          だから歯医者行かないさ。
          きんヵん塗ったから大丈夫さ。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/23(木)20時26分37秒  ■  ★ 

      幼い頃から、他人に対する理由無き劣等感がぬぐい去れない。
      もしかしたら、劣等感というより強迫観念に近いかもしれない。
      自分は狂人で周りはそれを哀れんで話を合わせてくれているのだと、
      そんな愚かな妄想を抱いていた時期もあった。
      それは恐ろしく負の力を持った自己弁護だったのだろう。
      親や教師に叱られる度に思った。
      なぜ、狂人をまともに叱るのか、可哀想だとは思わないのか、と。
      また、こうも思った。
      自分は気が狂っているのだから、叱られても仕方がないのだ、と。
      どちらの考えも俺を楽にしてくれた。
      しかし反面、俺は何も起きない普段から、おかしいのだ違うのだという不安感を抱き続けなければならなかった。
      俺の日常は不安で満ちていた。俺はいつも他人の視線を気にした。
      そのくせ他人に迎合するようなことはどうしてもできなかった。
      俺にとっての正常は私の中でしか正当化できず、
      俺はどこにいても異分子だったんだ。
      だから俺は世界との関係を絶って、病気という殻を纏ったんだ。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/24(金)20時53分12秒  ■  ★ 

      相変わらず不定愁訴が抜けず体がダルダルで何も手に着かない状態なので
      少し早起きしてお医者へ行った。
      まだ診察は始まってはいないというのに、スーパーの特売セールよろしく
      高齢者を中心とした自称病人達で待合室は溢れていた。
      一歩足を踏み入れると体中に張り付けてあるだろう膏薬だか湿布、
      あるいは漢方薬か何かのオリエンタルな刺激のある臭気が鼻について
      椅子に座って待っている間俺は何度かトイレに駆け込みたくなる衝動を抑えなければならなかった。
      老人達は一見すると若い頃そうであったように健康な身体に固執し
      病院に通っていると思われるが、病院フリークの俺としてはそれは半分正解で
      半分間違いだと言わざるを得ない。これは特に個人病院に言えることだが老人達はいくらかの
      体の不調こそあれ、診察をして薬を貰う事だけのために通院しているわけではない。
      多くは待合室で繰り広げられる老人ネットワークでの情報交換をメインイベントとしているのだ。
      というのも俺が行く日は午前も午後も関係なくよく見かけるババアがいて、そのババアを
      中心にやはりババアの円卓会議がいつも盛大に開かれているからだ。
      聞き耳を立てて一部を聞いたことがあるが取るに足らない何処そこの息子が結婚しただの、
      歩くと足が痛いだの、嫁がドウノコウノといった実に平凡な愚痴話ばかりで阿呆らしいことこの上ない。
      そうは言ってもこれは老人達が家で追いやられて、また家とは別の地域でも老人のコミュニティーが
      存在していない事を裏付けて言えるのだろう。なんせこの国の老人の娯楽は自宅でTVを見るがダントツ1位なのだそうだ。
      そんなことよりも自分の診察が終わり薬を貰うまでの間ロビーに座って待っていたのだが、
      そこで目の覚めるような美しい人を見かけた。透くような白さの肌にほんのり赤い唇、
      シンメトリーの顔にこれ以上ないほどの調和を見せるお洒落なメガネとそこにある
      涙で濡れたような大きな瞳、ロングの髪を後ろで一つに束ねて見えるか細いうなじ…。
      自分がそこで声を掛けるようなタイプの人間ならば間違いなく声を掛けているであろう神々しい存在だった。
      嗚呼、メランコリーな自分が憎いよ……。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/25(土)22時02分06秒  ■  ★ 

      数多ある俺の嫌うモノのうち、ラヴストーリーについて。
      実はとあるメールフレンド募集の掲示板で性別不明のまま募集を出し
      その後数人とメールのやりとりをして現在では女子中学生2人と文通じみた事をやっている。
      そう聞くとぁゃιぃ人はすぐに変な勘ぐりをしてぃゃらιぃ妄想を
      爆発させかねないだろうが、至って真面目に人とのコミュニケーションを図ろうという
      理由から始めたので邪推は止めて欲しい。
      しばらくメール交換をしていて気が付いたのは二人の出す話題が必ず恋愛がらみで
      あるということだ。TVの話題もすぐにラブストーリーなドラマの話に移り、アイドルの話題にしても
      お気に入りは誰それで自分の周りにはそれに合致するようなステキな男性がいないと愚痴ったりで、
      まるで彼女らが、ご主人様から罰としてしばらくの間おあずけを喰った飼い犬で
      ようやく餌を目の前まで運ばれてきたときのように見えるのだ。
      つまり、恋愛というものについて異常な興奮を示しているのだ。
      なぜこうも恋愛話を彼女らは好むのだろうか。
      恋は盲目という。愛は何物にも代え難いという。愛を成就させるために
      目前に横たわる難境を乗り越える類の話はそれこそ星の数ほどある。
      きっと彼女らはそこに崇高な愛のようなものを感じ取り、また惹かれているのだろう。
      しかし、そうした話はなぜか必ず成就したところでプツリと終わってしまっていることには
      彼女らは全く気づいていない。
      どんな恋でも結ばれてしまった後には、ただただ退屈な日常が待ち受けているはずなのだが、
      そうしたラブストーリーはそこまで描いていない。描かないから皆勘違いをするんだ。
      理解のない家族や退屈な日常に飽き飽きして、非日常を求めて旅立ちをするような、
      考えてみればぃヵヵ"ゎιぃ話がいつの世にも持て囃されるのは、
      結局勘違いの果てだと言うことになる。
      心理学でこんな話がある。揺れる吊り橋の上で出会った男女は必ず恋をするという話だ。
      それは危険にさらされた結果の動機の高まりと、
      恋愛感情から来る動機の高まりを脳が取り違える結果なのだそうだ。
      たとえ吊り橋の上でなかったとしても、恋の始まりなんてほとんど勘違いなんだろう。
      恋愛の契機もまた、勘違いすることなのだ。
      詰まるところ、勘違いをし続けることでしかラヴストーリーは成立しないと俺は思うのだ。
      だからチマチマした恋愛話ほど俺を追いやることになる…。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/27(月)01時21分10秒  ■  ★ 

      夕飯を食った後に炬燵で眠りこけて、夢の中で夢を見ていて目が醒めてみると
      それもまた夢でそれに気づいて起きあがるがそれもまたまた夢でようやく夢から醒めたかと
      思えばまだ夢の中で、延々と夢から醒める夢をループする夢を見た。
      きっとここ最近強かった抑鬱からの焦燥感と、電気のカンカンに点いた部屋の炬燵で
      熟睡できないまま浅い眠りが続いていたことが原因なんだろうと勝手に自分を納得させた。
      それにしても6時間近くも眠っていたというのに全く眠った気がしない。
      そればかりか全身の怠さと頭の疼痛がするのでしかたなく手元にあったドグマチールを飲んでみる。
      そのまま普段はしないログ読みをしていると、性に関する雑学のペイジがリンクされていたので
      ボーとしたまま読み耽る。先の先のリンク先にも飛んで読んでいたが今憶えているのは、生体機能について
      ペンギンが飛ぶことをしなくなったために羽根が退化したように男性がオナニーなりセクスなりをして
      射精し精子を外に出してやらなければ男性の生殖機能は年月を経る程退化するということと、
      不思議の国のアリスの作者ルイスキャロルは生粋のロリコンで少女を縛り上げたり全裸にした写真を
      撮影するのを趣味としまた一生童貞として過ごしたという事くらいだけしか思い出せない。
      どちらも自分に幾ばくか関連がありそうだったからたまたま記憶に残ったのだろう。
      そのほかに読んだ雑学の記事は全く思い出せない。
      どうも体に疲労が溜まってるようだが先週も先々週も何一つ大変な苦労をした訳ではない。
      そればかりか戯けた生活をしている。いや人生そのものが戯けだろう。そのツケが徐々に表れきたのだろうか。
      もう一度寝よう──。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/27(月)18時46分40秒  ■  ★ 

      一段と今日は症状が酷い。
      昼食を終えて散歩をしようと外出してみるが、朝からどことなく嵐の前触れのような厭な予感
      めいたものを感じていたせいで、外に出た途端、すぐに症状が表れ暢気に外の空気を吸っていられなくなった。
      しかたなく落ち着ける場所へ腰を下ろす。それで十数分休んでようやく回復してくる。
      雑踏を行き交う人は春休みのせいか五月蠅く喋り立てている中高生の集団や叫きながら
      走り回っている子ども、あるいは宛もなく彷徨っている見るからにリストラされましたと言わんばかりの
      中年男性などで小春日和の街の風景としては平和そのものであるが、俺自身について言えば
      目に入ってくるもの耳に届くもの全てが騒々しくまた胸の不安を掻き立てるものばかりしか
      目に映らないし聞こえない訳で、平和な心持ちで居られないどころか吐き気すら覚える一日だった。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/28(火)22時22分12秒  ■  ★ 

      朝起きたら時計は7時を指していた。
      起き上がってトイレで用をたして顔を洗いメシ喰って本を読んで
      昼になったらスパゲチィ食べてレイディオを聞いてまた本を読み
      夕方になったのでまたメシを喰ってそれから雨が強くなったので雨戸を閉めて
      布団に潜ってまた本を読むものの背中に痒みが走ったので風呂に入り
      風呂から上がると再度布団に入り込んで読書の続きをして23時に近づいたのでネットに接続した。
      時間の流れを異様に早く感じた一日でしたとさ_


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/03/29(水)18時46分56秒  ■  ★ 

      今日はそれなりである。
      それなりではあるが、大分いい。
      というわけで、お外へお出かけ。
      ルンルン気分とまでは行かないまでも最近新装したデパートへ。
      デパートと行っても特に買いたいモノもないんだけれどブラブラと
      一階から最上階の飲食店フロアまでただ歩いてみる。こんな時誰か連れでも居れば
      きっと楽しいのだろうなあ、とは思うものの一人で気楽なのもまた好きだったりする
      自分を密かに心の中で苦笑してみる。
      全館を見たのち書店に入るが、これが馬鹿みたいにその階全フロアを占めているので
      広いったらない。まあ唯一の趣味が読書という俺としては嬉しいかぎりなのだがね。
      一通り見て、実用書のコーナーへ寄る。
      探していたのは薬関係の書籍で、それまで幾つか近隣の書店をあたったが全く見つけられなかったのに
      ふと目をやったところにすぐに見つかった。書籍を探すときの興奮が好きな俺としてはなんだか
      興ざめしてしまうが、まあ手に入ったのだから良しとしようと無理矢理納得。
      そこで、時間もあることだし立ち読みでもすることにしようと棚から何か面白そうな
      タイトルを探る。「完全催眠術マニュアル」「精神病診断マニュアル」「完全自殺マニュアル」「完全武装マニュアル」
      「人体改造マニュアル」「ザ・暗殺術」「心理分析捜査術」「科学捜査完全マニュアル」「探偵&調査完全マニュアル」
      などなど、如何にもその道のマニヤが好みそうなタイトルが並んでいるなあと思っていると、
      隣で本を食い入るように読んでいるどこか根暗な空気の漂う女の居ることに気が付いた。
      大抵の場合に於いてパーソナルスペースの中に異性が入ると発作的に恐慌状態に陥るいつもの自分だが
      その女についてはそういった反応が出なかった。というのもその女がいかにも鈍くさいのと
      かなりのデヴであったからであろう。普通の女だとしたら動悸がするほど緊張して前後不覚になってしまう。
      その太った女がどんな本を見ているのかと気になったのでそれとなく覗いてみたら
      自己啓発系・自分探し系のその手の胡散臭い本であった。
      よくよくその女を観察してみると歳こそ10代後半近くに見えるが髪の毛は女だというのに
      ボサボサでよく洗っていないのか脂っぽい髪をしている。服装も流行りに乗り遅れたと
      言わんばかりのジャージにジプシーが履くようなくすんだロングのスカートに、ノーブランドの薄汚れたスニーカー姿である。
      いくらお洒落オンチな自分から見ても、もう少し清潔な格好をしろと求めたくなるような姿をしているのだ。
      それに加えて読んでいる本が自己啓発の類と来たもんだ。
      そのシチュエーションに滑稽な笑いと少しの恐怖を覚えつつ会計を済ませその場所を後に帰宅したのだった。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/01(土)23時03分23秒  ■  ★ 

      ニャンコに対する自分なりの考えをホウムペイジという形に置き換えて表現してみました。
      苦情は一切受け付けるつもりはありません。
      出来上がったら自分の自分による自分だけのペイジとしても一部のマニヤにとってはポータルサイト
      として機能する上、ニャンコに対する慈しみの気持ちもどうじに表現している
      点に於いて革命的とまでは云わないまでも斬新であると信じているのです。
      追伸:本当は土曜日の暇な時間を無駄にするのが惜しくて作っただけだろうなんて
      悪い方向へ推測したりしちゃイケません。
      http://members.tripod.com/nekomoe/cats.html


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/02(日)23時43分22秒  ■  ★ 

      気が付けば暦は4月に変わり今年も4分の1が終わりを告げました。
      そこでなんの脈略もなしに外に出て自転車で公園の方へ行ってみました。
      陽気に誘われてか、4月最初の日曜日はどこも人手が多かったのでなるべく人のあまりいない
      土手の方を川辺から吹き上げてくる春風の中、20??程疾走しました。
      普段は完全なインドア派なのでたまにこうして健康的な余暇を汗を流して過ごすのもいいものだし、
      健康な肉体には健康な精神が宿るとはよく云ったものだなあと思った爽やかな一日でした。
      とはいってもサイクリング程度の運動以上の疲労の溜まる運動は更々やる気はありませんが。

      ちなみに格言の「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」は完全な誤訳の末の言葉だそうです。
      http://www.117.ne.jp/~t-hnfs/juvenal_intro.html


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/04(火)01時14分00秒  ■  ★ 

      視覚聴覚味覚臭覚触覚なんかの感覚や空間把握に対する感覚を通して
      外界の事物を認識しているが、その幾つかの感覚を遮断するような状況を作り出し
      長時間に渡って知覚が働かないような状態に人を晒しておくと、新たに入ってきた
      刺激に対して正常な状態では考えられない反応を示すようになる。
      ある時は神の姿を見たり、自分の横たわる姿を第三者の目のように見たり・・・
      感覚器官を遮ることで知覚の異常が脳の暴走を引き起こすために起こるものだが、
      一部のカルトな集団で被験者に神懸かり的な神秘体験をさせることで意のままに
      懐柔させるために利用していることは有名なことだし昔からよく行われてきたことだ。
      それだけ人の心に影響力を持つものとして人を狡猾に騙す手法として
      確立しているものであることの反面には、少しの感覚のブレが生じさせる
      知覚の異常が引き起こす神秘体験というものは人そのものが危ういリアリティーの上にいることを示している。
      と、あまりに非現実的な白昼夢を見た後にふと思った日でした。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/05(水)00時48分50秒  ■  ★ 

      ここのところ夕飯を食べたすぐ後に心地よい眠気に襲われて1?2時間の睡眠をとるようになりました。
      食後すぐの睡眠は胃腸が活発になるので良いことではないと聞いたことがありますが、
      どうにも眠気には勝てません。
      たぶん人よりも長いと思いますが普段の睡眠時間は平均8?9時間は眠ります。
      (アインシュタインの平均睡眠時間は10時間だったそうだ)
      趣味じゃないかと思えるくらい眠る事が好きで何か用事と用事の間の短時間でも
      すぐに寝てしまいます。だからという事でしょうか、徹夜には元々向いていない体なのに
      それを無理して朝まで起きている事を習慣化していた時期にはそれがもとで自律神経失調症を
      患うこととなったりして体を壊したりもしました。
      ちなみにスペースシャトル・チャレンジャーの爆発事故と世界を放射能汚染の恐怖に陥れたチェルノブイリ原発事故
      は共に関係者や作業員などスタッフの睡眠不足が原因だと言われている。
      基本的に眠ることそのものは眠らないで起き続けることよりも害が無いと云えるわけですし、
      眠いところを起き続ける事自体が体にはストレスとなり得る訳でしょう。もちろん時間よりも
      眠りの質が重要な訳ですが「無茶をしても若さで乗り切る」と云うようなくだらない根性論的な
      単純そのものの考え方を無理に信じ込むよりは生理的なリズムに沿った生活をするべきでしょう。
      ちなみに人間の体内時計は25時間で一日(24時間)より1時間多いためホメオスタシスとサーカディアンリズムという
      二つの働きによって一日の流れに順応しているんだそうです。1時間体内時計が多い分
      夜更かしは苦ではなく早起きはキツイというのは誰でも頷けるはずです。
      というわけでこれから赤ん坊のように眠ります。
      お休み


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/06(木)23時30分08秒  ■  ★ 

      近所に100円ショップがオープンしたのでぶらりと散歩がてら視察に行く。
      実は100円ショップに入ったのはこれが2度目。
      これまでこういったお店には縁がなかった。
      特に足を向けなかった理由というのもないのだが、ケチな割に無計画な衝動買いを
      してしまう質なので必要でないのにあれやこれやと買ってしまうことの無いように
      転ばぬ先の杖ではないが、普段は無目的な行動は慎むことにしている。
      店内は日用雑貨を中心に取り揃えていて茶碗や湯飲みから精密ドライヴァー、
      時計や偽ZIPPOなどありとあらゆるモノが陳列されていてどれもが100円で買える事に
      ちょっと吃驚する。しかし手にとって善く善く見れば作りがちゃちだったり
      形が不格好であったりするが、100円という価格に抑えられている陰にはそうした
      マイナス面もあるのかと思う。
      店内を隈無く歩くと「こんなの誰買うの(;´Д`)」というものもチラホラと・・。
      安いものを売る場合は誰も買わない商品より誰もが買うであろう商品を並べて
      数を多く出すような販売戦略があるはずなのに、手芸を趣味にしている人向けなのだろうか
      鳥の羽根があったり、木工作業に使うのか10程のサイズの違う釘のセットなど、
      ふいと入ってきた人が絶対買わないであろう明らかに特定の使用目的のみに限定した
      商品が有ったりと意外とコンセプトが曖昧なので可笑しかった。
      とはいっても店内にある大多数の商品はお洒落な雑貨を中心としていて、買ったとしても
      日本の食卓には不釣り合いな感じのするクリスタルブルーの剽軽な形のグラスや、どうにも使い辛そうな
      異形の形をした素焼きの皿など、見た目重視なお洒落さん向けの商品が多く扱われていた。
      なかなか色々と発見のあった散歩だった。
      家に着くと早速買ったばかりの猫をアレンジした文鎮を手にし、ニヤニヤと眺めました。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/08(土)00時39分37秒  ■  ★ 

      とりたてて書くほどの出来事もありませんでしたし、
      考えさせられるようなエピソードもなかったです。
      強いて言えば惣菜屋で夕飯のおかずを買った際に
      挙動不審だったからなのかおばさんから色々と個人的な
      ことを質問されたくらい。
      いつもの事だけど、自分で思っているよりも自分の挙動は
      人に不審だと思わせるような所があるのだろうか・・。
      なるべく気分が沈んで鬱々としているときでもそれを外に
      表さないようにしているのだけれど、そういうものは知らず知らずの
      行動や仕草に出ているのかしら。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/09(日)00時04分09秒  ■  ★ 

      バナーが入ってうざったいんですがフリーと云うことでドメインを取得してみました。
      本当はbecky.comをと思ったんですが、誰かに取得されていてレベッカ・レイボーンと
      ベッキーの本名で登録しました。
      固有名詞や有名な人名ではほとんど取得済みで他にも申請しようと考えていた
      ものは皆駄目でした。でもまあレベッカ・レイボーン.comが取れたのでいいやと思うことにします。
      http://www.RebeccaRabone.com


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/09(日)17時01分14秒  ■  ★ 

      どうにも水道の水が不味いです。ド田舎に来て踏んだり蹴ったりの出来事が続いてばかりの上、
      水がとても飲めるような状態ではないというのは痛いです。都市部であればある程度諦めはつくのですが
      田舎の強みとも云えるはずの水が最悪なんです。普段はティーバックの茶を飲むようにしているので水は一旦
      沸かしてから使っているため気づかなかったのですが、今朝目醒めてから起き抜けの一杯を口に含んだら
      口中に広がる金属臭に思わず立ち眩みがして吐き出してしまいました。
      茶は熱いので口に含んでもその熱さで感覚器官がバカになっているため気づきませんでしたが、
      冷水を飲むとその何とも云えない失敗した人工甘味料のような味と違和感には朝から泣きたくなりました。
      水そのものに問題があるのか水が伝わってくる導管が腐食しているためなのか判りませんが
      兎に角こんな水はもう御免です。

      追陳:それにしてもそこまで潜伏する必要があるのかとも思いますがそうするのもコアな
      ファンの一部には熱が入ってくると狂的な興奮をする人もいることの裏付けでしょうか。
      それを踏まえて気配りをするべきでしたね。そういう訳で、
      アイオタ共の狂騒の発端となることは望みませんしくだらない諍いも興味はないので@ベッキーへのリンクは自粛しました。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/11(火)00時27分48秒  ■  ★ 

      部屋に一匹のかめ蟲が侵入しました。
      僕は心優しい人なので外へ逃がそうと手に取りました。
      ところが、かめ蟲は突然に悪臭を放ちました。
      原爆投下です。ニオイ爆弾です。
      あっという間にかめ蟲特有のこびり付くような悪臭が部屋に充満しました。
      折角外の自然へ帰してやろうと手を差し伸べたというのに
      彼のかめ蟲は恩を仇で返すような暴挙に出たのです。
      僕はもう憤慨し手につまんだかめ蟲を床へ叩き落とすと
      側にあった古新聞紙でこれでもかと云うほど殴りつけました。
      強烈な爆弾を投下した者にしては敢えない最期でした。
      がしかし、負の遺産が残りました。
      数時間経った今でもまだ手に着いた臭いがいくら石鹸で擦り洗っても
      なかなか取れないのです。
      かめ蟲の怨念でしょうか。
      二度とこんな事は御免なのでかめ蟲駆除に適した殺蟲剤を探しましたら、ありました。
      しかもこれはかめ蟲にターゲットを絞ったかめ蟲専用タイプではありませんか。
      早速明日探してみたいと思います。
      http://www.kincho.co.jp/seihin/01/line_ar.html#kame


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/11(火)22時17分16秒  ■  ★ 

      小説を読むとき途中にどんなハラハラさせる要素があったとしても一旦面白くないと感じてしまうと
      とことん最後まで行っても読後に残るのは消化されなかったという白けた感じだけだ。
      どんな時につまらない話だと感じるのかというとどのジャンルであれ読者として本を読んでいると意識させてしまい
      物語そのものから気持ちが逸れてしまうような時だ。
      優れたストーリーでもそのなかに作者の押し付けがましい表現や持って回ったような説教染みた文章があると
      ゲロゲーロと興醒めし腹が立ち作者の最悪の裏切りを感じる。本を読んでいる間というのは外界との乖離が起こっていて
      読者は自らの想像力によってストーリーの中に引き込まれ別の世界へと意識は移っている。完全に感情移入している訳だ。
      これは所謂、変成意識の状態である。変成意識というのは通常の意識と異なる意識の状態の事で論理的客観的な意識は
      働かないとされる。平たく具体的に云ってみればブルース・リーやジャキー・チェンを映画館で観た後は自分がとても強くなったように
      感じたり、あるいは恋愛小説を読んでからしばらく涙が止まらなかったといったとき、また車の運転に集中している
      時のような状態の事である。特に催眠状態やドラッグ中毒、幽体離脱体験、幻夢なども変成意識の最たる例となる。
      オウムの連中が変成意識自体を悟りと信じ込んで幻想の中で洗脳マインドコントロールをされたわけだが、通常の意識と
      別の状態の意識を取り違え神秘体験として捉えた故のことだ。
      話は逸れたが変成意識そのものは日常的に体験していることだ。読書は自分の想像力に強く影響されるので
      引き込まれる物語ほど変成意識のレベルが高いと云える。そうであればあるほど読者に深いリラックスを与えてくれるし、
      どの分野の作品であれ優れた作品に共通することなのだ。
      とはいえ世の中にはつまらない退屈な話でも重要と云うことは沢山あるのですがね。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/12(水)23時26分19秒  ■  ★ 

      話し合いも言葉の応酬が利己的な主張に終始した場合そこには知的興奮による爽快感達成感は得られず
      ただただ後味の悪さと腹立たしさによるトゲトゲしい感情しか残らないと解っているはずながらも
      度々そうした過ちを犯すというのは学習能力が欠如していると捉えられるが、敢えてそうした情況に
      論点をずらすことで真実から視点をずらす事も存外有効な手段ですね。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/13(木)21時36分15秒  ■  ★ 

      通常一般的な人間関係を築いている間はそうそう厭世的なものの考え方をするものではな
      いのですがある時ふとしたきっかけが元でそれまでの人とのつきあい方に支障が出て信頼
      だの友情と云った人間関係を表す尺度に大きな変化が訪れると剛健でタフな人でない限り精
      神的な負担やストレスとなるものでその原因が自分にあると思い詰めると自己嫌悪となり最悪
      精神の不安定に陥ります。人間関係で苦労するというのはそれだけ自分が他人との連帯が
      密だと信じていればいるほどその連帯が希薄になったり或いは途切れることとなった場合
      のショックは大きいものだと考えられます。だからこそ悩みや不安と表裏一体であるとも云え
      る訳で、何れにしろ自分の属する集団にいったん所属したが最後そのポジションを維持しよう
      という行動をとるようになるのです。
      しかし思うんですが、人間関係などと云っても第三者的な視点から見た場合は多くは惰性
      で成り立っているものであると思えてきます。一日中顔を合わせていなくたって親は親だ
      し、何も望まずとも就職すれば上司や部下が付いてきます。苦労して自分にマッチする職を探
      したとしても上司までは選べないし仮令それが上司の質で決めた職場であっても同僚や後
      輩までは意のままにはならないのです。同じ場にいても皆別々の理由でそこに居るだけの
      ことで謂わば仕事のおまけのようなものです。同様に隣人だって選べないし友人とても大
      差はないでしょう。そもそも自分が関わりを持てる集団というのは限界があるわけだから
      選ぶとしたってその中から選ぶより無いわけです。何の理由もなく積極的にこの人間と関
      わりたいとか能動的にこいつは遠ざけたいとか思うことはよく考えるととても少ないはず
      です。
      所詮、人は皆不可抗力から既にして生じている関係の枠組みの中だけで好きだ嫌いだと喚
      いているだけなのです。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/14(金)22時41分16秒  ■  ★ 

      夕飯後に小腹が空いたので冷蔵庫にあった適当なもので軽いサンドウィチを作って食べた。そ
      れ程洒落たものを拵えた訳ではなくこってりバターを塗った食パンに玉葱のスライスとスライスティーズ
      にボンレスハムの薄切りをサンドした極質素なものだ。特に美味しいとも感じぬままペプシコーラと
      共に腹の足し程度と思いつつも四つも平らげてしまった。ここの所体重が増加気味のため
      デヴの領域にまでは達していないものの成る可く間食を控えてダイエットする羽目に陥らない
      ようにと心掛けて居るつもりだが満たされない食欲を抑えるにはどうも今のままでは努力
      が足りないようだ。
      とは云っても食欲は人間の原初的な欲求である三大欲の一つで性欲睡眠欲同様日常生活を
      送る上で上必要不可欠なものであると同時に生命活動そのものを維持する重要な要素な訳
      でありどんなに節制しようと食欲自体が消え去ることはないのだからそもそも我慢して辛
      い生活を送るのが馬鹿馬鹿しく思えなくもないのですがね。辛い思いをして何も喰わずに
      不幸な思いをするより多少太ることがあっても美味しく食事を取れることの方が幸福なの
      だろうしデヴが最も非難されてデヴがデヴである事を否定される時の最大の論拠として云
      われる事に肥満が生活習慣病の最大の要因であるからと説得されてもそれは自分の身体の
      問題で他人からのアドヴァイスはされても強制される所以は何処にもないのだから赤の他人か
      らどうこう云われるのはやはり筋違いなのだ。仮令心疾患か何かでポックリ夭折しようともデ
      ヴが自己怠慢が故にデヴとなったのだからそれについて他人が非難を浴びせることは単な
      るデヴ=害悪と短絡した結果が生んだ蔑視なのだ。そもそも体型に対する見方は時代や地
      域社会が違えば全く異なるわけでそれでもデヴは許せないというなら相撲取りに体重制限
      を設けろとシュプレヒコールを上げてくだらない運動でもしてればいい。
      そもそも病気にならず長生きすることが幸福の条件であるとは思えない。80歳90歳を過ぎ
      て自分で自分の事も出来ないばかりか自分自身の存在が認識できずに一日中ベッドに拘束
      され天井だけを見ているような長寿は御免だ。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/15(土)23時09分36秒  ■  ★ 

      雨降りだったので古本屋で買ってから1年近く放置状態のままだった本を読んでました。
      生き物と時間に関して書かれた雑学的な科学分野のものです。生物学の博士号を持つ人が
      記したものでそう云った意味ではありがちな専門的で難解な説明に明け暮れて読者を楽し
      ませようという配慮が全く見られないという独りよがりな文章でしたが、内容はどうして
      なかなか興味をそそられ楽しく読めました。
      動物は体のサイズが異なると敏捷性や寿命、行動範囲も違いそれぞれの時間の流れる速さも
      違ってくるという。しかし象と鼠のように極端に体の大きさが違っても一生のうちに心臓
      が打つ脈拍数や体重単位のエネルギー使用量はサイズに因らず同じなのだそうだ。哺乳類だと種
      類に関係なく一生の間に20億回脈を打ち5億回の呼吸をする。象の寿命が約100年、鼠は数
      年しか生きないわけだけど物理的時間では象の方が鼠より長生きと云えるけど生物的時間
      では象も鼠も同じ長さの時間を生きてそして死んでいることになる。鼠のような小動物で
      も象のような巨大なものでもテンポが違うだけで一生の感覚は全く変わらないんだそうだ。
      つまり脈拍や呼吸のテンポは速いよりもゆっくりであるほど長寿だけどのろまで機敏な動き
      をすればするほど短命でありしかしそれぞれに感じられる一生の長さは物理的時間と無関
      係で同じという。
      人間でも米国の疫学的調査で長生きした75歳以上の人は75最未満で亡くなった人に比べて
      血圧が低めで心拍数も少なかっただという。ちなみに全世界の平均寿命は65歳でニャンコの平
      均寿命は野良で5年完全室内飼いの猫で15年でしてやっぱり野良は厳しい世界で生きている
      分機敏であることの方が選択的に好ましく平均寿命が下がっているんでしょうねえ。とい
      うとそれだけ家のニャンコは危険や緊張のない安全な生活をしているためにのろのろして野生
      から離れたところに居るというのでしょうか。どちらにしろニャンコはニャンコなことに変わりは
      ないのですが。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/16(日)23時08分50秒  ■  ★ 

      一般に物事というものはその事柄を生ぜせしめる内的要因と外的要因に基づいた上で事物
      ・現象を生滅させていると考えられがちだが、自然から逸れて人間の恣意的な意志が介在
      すればする程突飛な解釈が有効になる。
      根っこが一つでその一本の根から茎が伸び、段々に枝分かれして末端に行くように物事と
      云うのは捉えられがちである。現象と云うのは、その枝葉末節の部分で、それを辿ればや
      がて本線に行き着き、本線から更に遡れば根本である本質に至ると、多くはそう思われて
      いる。実際、世の中の殆どの物事はそうした考え方で読み解けないこともないし、明解で
      あることも手伝って多くの人はそう考えている。しかしまるで逆というモノもこの世には
      ある。
      社会の隅々で起こる些細な事柄が実は相対的な社会の病理を具現化しているのは何時の時
      代にも見て取れることだ。

      追白:こんな変態染みたものを読んでいる人が居るのは驚愕に値します。そもそも、この
      ペイジは何処ぞの何某かが勢い任せで作成したと思われる個人的な日記を書くスペースだった
      ものを、勝手に乗っ取り勝手に続けているだけです。作成した人が冗談混じりだったのか
      知りませんが思い立ち作成したと同時に挫けたため、数ヶ月も書き込まれずにただただ削
      除されるのを待ち続けうらぶれ行く運命にあったものを、単に暇潰しと自己満足の理由か
      ら我が儘に平凡な日常や見たものをフィクション&パクリを多用して書き綴っているだけです。云
      いたい放題遣りたい放題なので句読点も面倒で省きがちですし、書いたものも推敲もせず
      に投稿しているので誤字脱字多し意味不明な文が多い筈です。当初はハイテンションに、名前も
      関口巽ではなく俺最強と安っぽいノリで安っぽいお気楽な文章を徒然なるままに記していこ
      うという方針を立て、鬱々とした毎日から自分らしくない自分を記すことで現実から逃避
      する代替行為として高いテンションを引っ張るつもりでいたものの、付け焼き刃的な発想は所
      詮その程度のもの、性格がそう易々と変えられないように偽りの自分を装うのもなかなか
      続くものではありませんでした。
      という訳で、読んでも何の得にもならない無駄な文章を、無駄を承知で見ているあなたは
      自分で思っている以上の閑人でしょう。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/18(火)00時11分12秒  ■  ★ 

      黴で真っ黒く占領された風呂をこの手に戻すべく、強力黴除去剤を片手に二時間近く風呂
      場で格闘していた。少しは気の利いたユニットバスなら兎も角、築二十年を優に越している台風
      が直撃したら粉砕されるのではと半分本気で考えてしまう掘っ建て小屋のようなアパートには
      各戸にバス・トイレが付いているだけでも不思議なくらいだ。黴に覆われた風呂場は日中に見る
      それと夜見るそれでは様子ががらりと違う。日の光によって照らされた壁はタイルとタイルの隙
      間にびっしりと黒い粉を吹いたように浸透して元の壁の色が窺えないほど密に黴が蔓延り、
      見ていて眉を顰めたくなる様相を呈し、頑固であろうことを如実に物語っていた。
      手にした強力黴除去剤を壁に吹き付け暫くの時間をおいて再び風呂場に戻ってみると、アラ
      不思議、あれだけしぶとそうな黴が根こ削ぎとまではいかないまでもすっきりと壁の地肌
      の色が判る程度にまで黴を取り除くことが出来た。が、悲劇はこの後に起こった。
      大部分の黴の密集地帯は殲滅できたものの、色素が染み込んだ跡までは除去できていなか
      ったため完全に一掃するべく手近にあったハイターとトイレ用の洗剤サンポールを取り出した。黴は肉
      眼に見えないレベルから発生してくるので、徹底的に根絶やしにせねばならない。妥協は許
      れないのだ。少しでも可能性のあることは芽を摘むべく、風呂場中に二丁拳銃よろしく両
      手に構えた洗剤を四方八方にふりかけまくった。暫くすると洗剤特有のツンと鼻に突くよう
      な異臭が立ちこめ、途端、頭を内部から棒で弄くり回されたような痛みに襲われた。頭部
      の痛みと同時に吐き気がこみ上げてきて、何度と無くえづいて恐慌に陥った。パニックになり
      ながらも、頭の一部は冷静にこの自体を把握しつつあった。黴殲滅作戦の第弐段階で投入
      したハイターとサンポールがこの思わぬ黴からの反撃の正体であると、滅入った気持ちと突き上げ
      てくる吐き気に朦朧としながら確信した。
      九十分近くへたり込んでから、ようやく恢復してから使用した洗剤の主成分を見た。ハイター
      は塩素系漂白剤、サンポールは酸素系の洗剤。ご丁寧に使用上の注意の欄には「御使用により
      気分を害することがあります。その際は医療機関を受診してください」なぞとの賜り、デ
      カデカと「混ぜるな危険」と商品名と同じかそれ以上目立つように印刷され注意を喚起して
      いるではないか。
      流石の自分も今回ばかりは調子に乗りすぎたばかりに手痛いしっぺ返しを食らってしまっ
      た。部屋の掃除はこまめにする方だが、河童の川流れとはこの事か。
      嗚呼、まだ頭の奥がズキズキ痛い──。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/18(火)22時26分22秒  ■  ★ 

      人生とは論理的なもの、人生とは無味乾燥としたもの、人生とは健全なもの、こう自分に
      いい聞かせながら一生を送っていくこともできる。とりわけ、この健全というやつ。たし
      かに人生というのは健全なものなんだろう。思うに、だからこそ自分という人間が存在し
      ているんだ。顔に毛が生えてくる。放っておけば伸び放題になる。だから髭を剃る。だが、
      にこにこ顔のジキル博士の裏には必ずハイド氏が潜んでいる。鏡の向こうの陰鬱な奴だ。その
      顔の奥にある脳味噌は、剃刀も知らなければ宇宙の論理なんてものも聞いたことがない。
      不気味なこととは、全て何処か余所で起こっているんじゃない。そいつは今、この瞬間に
      自分の中でも起こっている。そして適度な養分を与えられた病原菌みたいに、暗闇の中で
      繁殖していくんだ。
      例えば銃口から弾が飛び出してから人間の肉に衝撃を与えるまでの時間、或いはその衝撃
      から闇の世界に至るまでの時間といったように、人生の神髄を表現するのに時間の区切り
      など無い。そこにあるのは何一つ新しいことなど見せてくれない、面白みのない過去の出
      来事の大雑把な再演だけだ。
      自殺者が岩棚から飛び降りる時、どんな気持ちがするだろう。きっとすごくまともな気持
      ちでいるんだと思う。たぶん、だから、彼らはずっと悲鳴をあげたまま、落ちていくんだ。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/19(水)23時53分46秒  ■  ★ 

      食後の昼下がりにはBGM代わりに何となくレィディオを付け、ぼんやり外の景色を眺めて平和に
      時が流れていくのを身に感じていると、近所に縄張りのある三毛猫が鈍くさく歩いて行く
      のを見掛けました。家のすぐ隣が空き地になっていてその隅の方に猫の額ほどの小さな畑
      があり、三毛猫はのっそりと歩くのがさもかったるいと云わんばかりの鈍さで畑の中に入
      っていきました。途中、植えられている青菜の葉っぱの臭いをくんくんと嗅いでいるかと
      思えば、今度はぷいと横を向いてさも興味がなかったかのように畑の奥に進んでいき、ま
      だ何も植えられていない所迄行くとそこで立ち止まり、鈍くさい動作とはそこだけ別に耳
      を忙しく動かし辺りを注意深く窺っています。
      僕は一連のこの猫の立ち居振る舞いが余りに滑稽で、まるで人間くささを漂わせているの
      で可笑しくてたまりませんでした。だって、誰かに見られていると思い込んで、あっちこ
      っちを気にしてばかりいるために本当にしたいことが出来ずにいる人みたいなんだもの。
      いよいよ僕はこの三毛猫がどうするのだろうと興味が湧き、観察に熱が入ってきました。
      猫は相変わらず周囲に耳のレーダーを敏感に働かせつつ、今度は畑の土の様子を食い入るよう
      に屈み込んで見つめています。土を丹念に調べると、鼻先を向けて匂いも嗅いでいます。
      暫くそれを繰り返すと、今度はおもむろに前足の片方でゆっくりと土を掻き分けます。片
      足が疲れると逆の足を使って穴を穿っているようです。納得行く穴が出来たのか、その上
      にお尻をすっぽりとはめる形に移動すると、ちょこんと便座にまたがったかのように見え
      ます。その姿勢のまま少しの間、猫は遠くを見つめるように目を細めています。決して力
      んではいません。用足しが終わると猫は自分の排泄物の様子をしばらくの間じっくりと注
      意深く見て後、穴を穿ったときと同じように再び片方ずつ前足で土を掛けて埋めると、来
      た時と同じ、緩慢とした動作で畑を抜けて姿を消しました。
      何事もない、ゆったりした午後の日の出来事でした。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/20(木)23時33分12秒  ■  ★ 

      一週間の経過が異常なほど早く感じられる。多分生活が単調で平板なのと関係があるだろ
      う。刺激を感じる出来事がそういえばここの所余りないような気がする。
      埼玉だったか、どこかの片田舎にある高校の生徒達が自由を叫んで卒業式(入学式も)での
      国旗掲揚と国歌斉唱を拒否し学校側主催の卒業式とは別に生徒会主催の卒業記念祭に分裂
      して開催せざるを得なくなったという話を思い出した。ゴー・ヤホーで検索したら所沢高校と云
      うことだ。この話、元々は自由な校風を持つ高校の生徒達が学校からのお仕着せに声をあ
      げた、という形で報道されたものの暫くの時間をおいてから生徒を前面におし立てた教職
      員・PTA・弁護士らによる特定の政治的イデオロギーによる共闘になり反日の丸・反君が代の政
      治闘争である暴露された訳だが、こうした話からは大抵一つの構図が見て取れる。何時で
      も云えることは馬鹿面をしている奴というのは付け入られそのまま取り入れられ欺瞞に満
      ちた駒として消耗品のように利用される運命だということだ。自由を主張する背景に潜む
      政治的偽善の存在とまでは行かなくても、もっとミクロなレベルで人付き合いにおける自分の立
      場といった場合に他者との関係性を意識して接することは相手の思惑に囚われない一つの
      コツかもしれない。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/22(土)23時35分59秒  ■  ★ 

      午後になるとこれまで治まっていた歯痛がぶり返す。
      暢気にしていられない程の痛み。
      歯の神経をラジオペンチできつく挟まれるかのよう。
      痛みに悶絶し気が滅入る。
      次第に苛立ちが募り虫歯を放置しことに自分を責め苛む。
      歯医者に行こうと決心。
      外出の仕度を整えいざ出発するかという頃にようやく痛みが引く。
      もう一日みて大丈夫なようなら月曜日に行こうと変更する。
      現在に至る。


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/23(日)22時37分03秒  ■  ★ 

      土曜日のうちに歯科医院に行くべきだった。午前中から一定時間の間をおくように歯痛の
      波に襲われる。歯が痛くない時間と極度にズキズキして居ても起っても居られなくなる時間
      が交互にやってきた。そのせいで何かをやるにしても集中力が削がれてしまい全く手につ
      かない。ただぼんやりとしている間でも歯の疼きによって感情が磨り減らされるようだっ
      た。ストレスが思考を妨げることは昔から知っていたが同様に苦痛も冷静な思考を妨害するよ
      うだ。ものを考えるにしても歯にいちいち気がいきじっとしていると歯痛が本格的に酷く
      なる前兆の疼きが感じられてそれが一日に何度も訪れるので精神的な苦痛にも苛まれる。
      兎に角きょうは痛み止めを呑んで早めに就寝とする。お休み


 投稿者:俺最強  投稿日:2000/04/22(土)00時21分02秒  ■  ★ 

      最近絵画を鑑賞することに興味を持ち始めました。大抵そう云うことに関心を持つような
      奴は鼻持ちならない連中で自分たちと同じように芸術を理解することの出来ない者は皆粗
      野な人間だと思い込んでいてそういう人間とは絶対に互いを分かち合うことなど出来ない
      と信じ込んでいるものと勝手に判断していましたが、この間某県立美術館に暇潰しにぶら
      りと足を運びそこでそうしたステレオタイプな考えは必ずしも全てを理解する理由として述べる
      のに適当ではないなと思いました。平日の美術館というのはがらんとしていて作品を最適
      に管理するためにひんやりとした空気に包まれ、空間に圧迫感も無く訪れる人間よりもそ
      こにある作品の方を重視した照明を配しているため蛍光灯のような無機質な光がないだけ
      でこんなに閉塞感が取り除かれるものかと感心し、意外と思っていたよりも自分のような
      者にもすんなりと入っていけるものでした。その美術館は表現主義および新表現主義のあ
      まり一般には有名とは云えない芸術家の作品と県に縁の作家の作品が所蔵されてました。



     @俺の日記 その2 俺の夢日記 ハゲの日記 常駐空白日記



Remix からの転載をまとめたものです。


コンテンツ:びでメール エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

   gsの野望 AGSの野望 クエスト まったり 文学系 ぴかちう 油日記 ぶり読み ミーシャ


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