ダーザイン・ウオッチング(その4)


  投稿者:だ   投稿日:2001/07/31(火)23時26分40秒   ■   ★ 

               Λ Λ
      ハッハーン ヽ(;`Д´)ノプフィ

      >「ルサンチマンだぜ」
      >「俺なんか存在を了解している現存在だぜ」
      >「アンタ、世界−内−存在だったのかよ! すげえ、すげえよ!」

      わらた。しかしこれ以外は激しくつまんねえよ。
      つまんねえ、つまんねーんだよ先生、
      コチトラむさ苦しいオッサンと馴れ合ってもしょうがねえんだ、
      ちゃんと既知外にマジレスでみっともなくぶち切れてみせろやハゲ。
      遅くなったのでレスは明日以降だ。


>だ   投稿者:    投稿日:2001/08/01(水)01時51分48秒   ■   ★   ◆ 

      文学者として当然しなくてはいけない回答もしないのに
      何故文学者が書き込みますか?
      必要な回答も出来ないのなら二度と書き込むなよ。
      勿論詩を書き込む、またポエムで回答するなどもってのほかだ。
      漏れは、そして他の住人も恐らく、ザーメン先生を
      文学者と認めればこそここに来ているつもりだ。
      そんな無様なレスより出来ないのであれば二度と
      ぁゃιぃに書き込むべきではない。
      勿論ダーザインという名を捨て、詩から一切足を洗うならば
      その限りではないが、そのままの態度であるならば
      結局同じ結末となるだろう。


>    投稿者:宇多田レイパー   投稿日:2001/08/02(木)08時35分41秒   ■   ★   ◆ 

      > なんでレイパーがザーメンにぶち切れなきゃいけないのかよくわからんね。
      > 自分がよくぶち切れてるから?
      > それとも罵倒合戦でもしたいわけ?
      > それこそある意味馴れ合いのような気がするけどね。
      > つーかいい歳して自分の非を素直に認められない人ってみっともないね。

       これは、大先生のこのセリフを受けてのことで、
      >ちゃんと既知外にマジレスでみっともなくぶち切れてみせろやハゲ。

       なんで俺が、大先生のようにぶち切れなければいけないのか、という文意で、
      「なんでそもそも俺が大先生に絡んでいるのか?」という問いではない筈だと
      思うけど、ときおり日本語は難しい上に、罵倒の多くは主語などさえ変えれば
      誰にでもあてはまるのではないかということを考えさせられる瞬間です。笑い。


>宇多田レイパー   投稿者:ダーザイン   投稿日:2001/08/03(金)23時19分00秒   ■   ★   ◆ 

      >  「存在とは何か」という昔からの問題に対して、ハイデガーは「そもそも存
      > 在していることとは何か」、存在の意味とは何であるかを考え、死を思い、何
      > だかんだで先駆的了解して現存在とは時間内存在であるという(これは先のル
      > サンチマン論より端折りすぎているけど)、そのように在ることを指している
      > にもかかわらず、たとえば『AGStarという現存在が私を弾くので困っています』
      > と書いたとしたら、ぁゃιぃ論を存在論的アプローチでやろうとしている意思
      > 表示と好意的に解釈するか、あるいは気まぐれな人称代名詞のひとつであるか
      > だが、ハイデガーに精通している大先生の場合はもちろん気まぐれに使ったと
      > してもハイデガーの文脈から派生した言葉の選択と言えるでしょう。現存在が
      > 血となり肉となった上で大先生の中で生きられた言葉として放たれているので
      > すからね。そうでなければ大先生の書くようなポエムやお言葉はまるで空虚な
      > ものになってしまう。

       間違ってはいないが、斯様な教科書的理解ではヘルダーリン、リルケ、トラーク
      ル、ツェラン、タルコフスキー、イアン・カーチスと脈々と続く(ハイデガーとい
      えども存在の歴運のなかの一こまに過ぎないのだ)存在論的詩考に差し向けられて
      ある者たちの言葉は理解できまい。
       多分宇多蛇氏の念頭には存在と時間のハイデガーがあるのだろうが、存在論的差
      異を常に意識して生きざるを得ないある種の者たちにとっては、欠如態としてでは
      あっても、存在が自らを語りはじめる後期の著作こそが重要なのだ。何も解らない
      馬鹿どもに転回だのナチ思想だのといわれる(いかにもハイデガーはナチであっ
      た。存在忘却から眼を覚ますヘルダーリン主義者的革命の幻影を投影してしまった
      のだ)後期存在論が開示した存在の歴運のことだ。まったき存在に触れんとする不
      可能な情念が、欠如態として自らを開示する存在の無の顔によって宥されるのだ。
       「現存在」とは存在と無の開示する場所である。存在も、その無の顔も、現存在
      にとっては現存在の時と場所にしか現れ得ないのである。意識が何がしかの志向性
      に予め絡め取られているのはいたってあたりまえ、世界内存在とはそういうこと
      だ。即ち、「何もない」と感じる者が存在の歴運を開くのである。守蔵的開示。無
      とは存在の無の顔なのだ。無は存在によって根拠付けられているのだ?
       馬鹿げた話か?無に現存在を宥すどんな聖性があるというのだ?無にはどんな色
      もない、空っぽで風の音ひとつ聞こえない、そもそも何もないと感じる者すらいな
      いのだ。
       くだらない!俺はハイデガーの言説からあらゆる聖性を剥ぎ取ってやる。妄想呼
      ばわりしてやる。無はいかにも存在の無の顔だ。そんなことは百も承知だ。存在へ
      の情念を植え付けられてある存在者である現存在として、俺はまったき存在なるも
      のに宣戦布告した。自身の中の全ての聖性を破壊してやる。いつの日か祈りを真空
      の宙空に解き放ち、決して何者も打ち寄せることのない遠い岸辺で白痴の笑みを浮
      かべて存在を享受するのだ。
       酔っぱらって書いてる戯言である。明日はまたヘルダーリン主義者に戻るかもし
      れない。わらい。


>ダーザイン   投稿者:    投稿日:2001/08/04(土)02時05分01秒   ■   ★   ◆ 

       どうも論旨がわからないのだが、つまりハイデガーへの嫌がらせのために、
      あえて「言葉遊びにすらなっていない、高校生が倫理の授業か何かで憶えたて
      の言葉を連呼しては悦に入るような意味での現存在」を会話として使った、と
      いうことですか?

       つーかこれだけやってさっぱり理解できていないあんたの頭の悪さは異常だ
      が、会話にその意味不明な詩だの独白だのを持ち出すことを笑われているにも
      関わらず、あんた(レイパー)には理解できない、屑空白、の罵倒一点張りを通
      す態度から現存在、ルサンチマンの用法にみるダーザインの白痴っぷりが明ら
      かにされたわけだが、それに対して相変わらずの会話を拒絶するかのような態
      度をとられても、こいつ馬鹿で九九もいえないんだぜといわれた人間が反証し
      ようとして9x9=67と答えるようなもんで、ただ証明、肯定してるだけですよ。

       九九も言えないことを馬鹿にされた人間がお前には九九の真髄がわからない
      と九九の真理をでっち上げ、その九九の真髄を問われても説明せずに引き算派
      のお前には理解できないとただ罵倒し、そしてなぜこの人間は九九の真髄を説
      明せずにただ引き算派を罵倒するのかということを言明され馬鹿にされたらま
      た馬鹿でないことを証明しようと9x9=67と答える。今やってるあんたの行動は
      それとおんなじなんだよ。

       しかも酔っ払って書いている、明日はまたヘルダーリン主義者に戻るかもし
      れないと自分の文章を相対化して、レイパーなんかまともに相手していません
      よという態度を表明しつつ、返答、対応すらも貶そうとする姑息な手段には、
      あんたの糞みたいな詩や気持ち悪い独白なんかよりよっぽどあんたの人間性が
      現れているように思えるね。まあこれも彼によれば俺のポエジー、存在論的詩
      考のなさの現われなんだろうが。笑い


>    投稿者:Y   投稿日:2001/08/05(日)21時32分14秒   ■   ★   ◆ 

      > レイパーがひとつ間違っているのは
      > Yがダーザイン先生だと思ってることだ。
      > 何故ならそれは漏れだから。わらぃ

      こらっ!
      勝手にYを名乗るんじゃない!
      今、ウタダ君から回答が来ていた、と聞いてやって来たら、
      何が、「おれがY」だ。
      それから、ウタダ君が間違っているのは1つじゃないな。
      でもまあ、許す。
      ところで、本当に回答は来たのか?
      忙しいんだが。


>宇多田レイパー   投稿者:Y   投稿日:2001/08/05(日)22時19分04秒   ■   ★   ◆ 

      > ドクター中松が出てた自由連合の政見放送見たかなあ、ドキュソの凶行への
      > 「怒り」から始まってとんでもないことを喋りながら議員に立候補するといっ
      > た話なんだけどお、それが「面白い」かどうかの文体的成功を収めたかは別と
      > してえ、こういうところまで粘着にぃ、意図的に誤読したようなふりをして、
      > まるで俺が全体主義的思想の持ち主であるかのようなあ、そういうルサンチマ
      > ン的な捏造っていうかあ、

      あのなあ、ウタダ君。
      一つ言っとくけどな、君が全体主義でなくて何なの?
      自分の言ってることとやっていることをよおく、考えてごらんなさい。
      君の書いた隻言隻句をいちいち覚えていないが、
      「サイト」だかで言っていいたのはだな、要約するとだ、

          クズがいるから社会は迷惑する。
          だからクズは(社会的に)抹殺せよ。

      ということだろう? 
      (ちがうのかな? 「ドクター」なんたらとは何のことだ?
       私は、「花火大会&族、事件」だかで、君が族を抹殺せよ
       と煽っていたことを言っているのだが。わかってるんだろ?)
      するとだ、その論理のどこに「民主的」なものがあるんだい?
      (民主的という語の意味が分かるかな…)
      仮に百歩譲ってだ、君が「文体」だかを求めて書いた戯れ文だとしよう。
      だとしてだなあ、それで笑いを取れると君が考えているなら、その心性が
      いやしいのだよ。
      わかりやすく言うと、その笑いの形式がみじめなのだ。
      安心して非難できる者(=族)を、攻撃の対象にすることで
      笑いをとるというのは、あまりにも、「文体」だな!
      そういうのはなあ、
         早くお母さんのスカートの中から出て来い
      と言われるかもな。残念ながら。
      その心性こそファシズムを作るということも、君は自覚すべきだ。
      (これはまじめに考えてみたまえ)
      君のわけの分からん衒学的な用語、これがママのスカートだ。
      君がこのようなスレを立て、その他大勢に囲われている、その他大勢が
      君のオカあちゃんの腰巻だ。
      そして、Yが消えたと思っておずおず、君はスカートの中からでてきたが、
      まずかったな。
      どころで、どうだい。盛り上がってきたので、みんなでオフ会でも
      やらないか?

      わかりやすい文だったろう?
      君もこれぐらい書けよ。
      そのためには…、もう分かってるな?


>Y   投稿者:    投稿日:2001/08/05(日)22時37分47秒   ■   ★   ◆ 

      全体主義でないなら民主的なのですか?ヽ('-'*)
      いまいちどういう図式から語っているのかよく分かりません。
      仮にある程度対置されるものであったとしても
      少なくともこの二つはシンプルに排他とは言えないでそ。

      ザーメン先生が自らを芸術家として特権的立場から語るのは
      十分に惨めな態度だと思いますが。
      笑いを取る場合のみならず、議論の場でそれを持ち出すのは
      そもそもお話になりません。

      また、そもそも「笑い」は貴方がレイパーについて書いた形式以外に
      どういった形式があり得るのかを示し
      その上でその形式との比較の元にレイパーの書いた形式を
      評価しない限り実質的な批判になり得ないな。最低でも。


>Y   投稿者:    投稿日:2001/08/05(日)23時44分26秒   ■   ★   ◆ 

      先生の場合は、要約すると、

           屑がいるから俺が迷惑する。
           むしろ、俺の気に食わない人間は須らく屑。
           だから屑は(俺の中では)抹殺する。

      ということですな、もはや、まともに向き合うことさえできていない。

      「民主的」というのは、一般には選挙によって(厳密には、平等で秘密が守ら
      れた選挙によって)意思決定がなされるということだと思うんですけど、先生
      の「民主的」は、やっぱり全然違ったりするんでしょうね。
      先生は確かに全体主義的ではありませんな、誇大妄想狂は全体主義とは明らか
      に違う。

      先生の「狂気」は、また随分モラルに満ち溢れたものなんですね。
      気が狂うと「無」は迫ってくるけれど、自己の意識の「暗黒面」への下降は、
      まったく起きないものなんでしょうか、まさか哲人であり、「生の極限を生き
      る」先生が、その手の差別意識を臭いものに蓋をする要領で触れないようにし
      て生きてるなんてことはないですよね?
      もしかしたら、先生の意識の根底には、そうした差別意識は皆無なんですか?
      ここでの肌寒い罵倒を見ていると、そうは思えないんですけど。

      むしろ、その潔癖でPTA的な心性こそがファシズムの温床であると思うんです
      が、第一、レイプさんが揶揄しているのは、あなたのような、自らの「暗黒
      面」に目を背ける似非良識派だと思いますよ。


>    投稿者:ダーザイン   投稿日:2001/08/05(日)22時30分13秒   ■   ★   ◆ 

      > レイパーのはネタでやってるんじゃないのか?
      > 政見放送とは訳が違う

      どいつもこいつも真面目だろうがふざけていようがネタに決まっているだろう。
      ただ、ネタの中にも必ず己の真実の欠片が宿るのだ。
      どんなネタを選ぶかでその人間の品性が分かる。
      宇多蛇氏には品性下劣なところがあるな。


>    投稿者:    投稿日:2001/08/05(日)23時03分13秒   ■   ★   ◆ 

      > おまえら、まだやってるのか(;´Д`)

      自らは芸術家ではないし二度と詩を書かないとザーメインが宣言し
      それが実現されれば問題ない
      文学者でありつづけようとするからには
      文学に不誠実な態度を取った場合追求されるのは当然


>ダーザイン   投稿者:Y   投稿日:2001/08/05(日)23時21分40秒   ■   ★   ◆ 

      >  ∩ ∩
      > ;`Д´)ノ今日もたくさんレスする予定ではあったが
      > 激しく酩酊したのでやっぱり就寝するぞ、ゴルァ
      > またそのうちな

      先生逃げてはなりません。
      今ここで逃げるのは「民主的」ではないと自覚するべきです。
      言いたい事だけ言ってそのまま逃げるのは誠に全体主義的な行為であります。
      そのためには…、もう分かっておられますね?


>    投稿者:    投稿日:2001/08/05(日)23時30分22秒   ■   ★   ◆ 

      > 都合が悪くなると、キチがった発言で誤魔化そうとしたり
      > 激しく酩酊したからもう寝るとか、下劣で卑劣な嘘つき大先生ですね

      彼のネタであるところの詩を見れば
      先生の人間性がよくわかります
      如何なネタの中にも必ず己の真実の欠片が宿ってしまうのです
      今更ダーザイン大先生が卑劣で下劣で卑屈で愚劣なのは指摘するまでもありませんね


1/2   投稿者:宇多田レイパー   投稿日:2001/08/06(月)02時48分56秒   ■   ★   ◆ 

       当時、原爆被爆者への差別的表現とされ、世から葬られた「ウルトラセブン」
      第12話「遊星より愛をこめて」についての記事を読んだ。都原爆被害者団体
      協議会専門委員とやらの中学生の娘の抗議から始まったところは、例の「黒人
      差別をなくす会」を彷彿とさせる。

      http://www.asahi.com/life/travel/0803c.html

       さて、この馬鹿は誤読の自由を履き違えた要約をしており、彼が解釈した
      「クズは抹殺せよ」という主張は、文章の後半からテンポを変えて雪崩れるよ
      うに書いているところだけを読んだのだと思われる。文意を理解しようとせず
      己の無知に気づかず、理不尽な糾弾をしては己の主義主張を強制しようとする。
      なるほど、全体主義という言い方にこだわるだけあって当の本人が図らずもプ
      チファッショを演じているようだ。唯一幸いなのはその主張には魅力も説得力
      も皆無であって、何ら聴衆の感情に訴えられずにいるところだろう。

       自由連合で1、2位の票を獲得したフロッピーディスクを発明した変なオジ
      サンのことも知らないのは新聞すら読んでいないのか、普通に社会にコミット
      していないのかは不明であるが、まあ無知そのものは決して恥ではないのでい
      いとしよう。彼は政見放送でひたすら自分の名前を連呼していた。というか名
      前しか喋っていない。政治を発明するドクター中松、フロッピーディスクを発
      明したドクター中松、ドクター、ドクター、ドクター、ドクター中松、ドクタ
      ー、ドクター、ドクター、ドクター中松。いくら女子供や年寄りを相手にした
      数十秒のスピーチとはいえひどすぎる内容であり、それゆえに面白いのだが、
      彼のスピーチのやり方はヒトラーを彷彿とさせた(ヒトラーに失礼だが)。

       文章というのは滑りやすいものである。特に罵倒や中傷のたぐいはネットを
      閲覧すればわかるとおり文章を書き慣れない者でもいっぱしの嫌味くらいはこ
      の馬鹿のように書けるのであり、ダーザイン先生のように書けば書くほど墓穴
      を掘る可能性もあって、つまり暴走しかねない。句読点を用いず雪崩れるよう
      に文を続けていくことで暴走を表現する文体自体は何も俺が発明したのではな
      く、むしろありふれたものであり技巧のひとつだ。明らかに最後のほうで語り
      手が、俺自身と思われる語り手から、むちゃくちゃな(この馬鹿にとっては全
      体主義的な)議員に立候補する自由連合所属の者に変わっていくのであり、明
      らかにふざけた体裁の文章へと移行していくことからも、そこで書かれる内容
      が書き手の政治的思想だと思いこんで非難するのは自称差別撤廃市民団体の糾
      弾とまったく同じ体質であろう。いやこの場合はそれ以前に小説の語り手がイ
      コール作者でなければ気がすまないという、今では希少価値の存在でもある。
      まったくこのような馬鹿が場末とはいえ文学的な場にノコノコと訪れるのは文
      学的公害である。ハンドルをダーザインから「ダイオキシン」に変えてみるの
      はどうだろうか。

       しかし……この程度の文章の解釈もできないようでは「師匠の」ダーザイン
      先生もずいぶん愚昧な弟子をもったものだと同情するしだいである。笑い。こ
      のあともまたひどい。


2/2   投稿者:宇多田レイパー   投稿日:2001/08/06(月)02時49分39秒   ■   ★   ◆ 

      > 仮に百歩譲ってだ、君が「文体」だかを求めて書いた戯れ文だとしよう。
      > だとしてだなあ、それで笑いを取れると君が考えているなら、その心性が
      > いやしいのだよ。
      > わかりやすく言うと、その笑いの形式がみじめなのだ。
      > 安心して非難できる者(=族)を、攻撃の対象にすることで
      > 笑いをとるというのは、あまりにも、「文体」だな!
      > そういうのはなあ、
      >    早くお母さんのスカートの中から出て来い
      > と言われるかもな。残念ながら。
      > その心性こそファシズムを作るということも、君は自覚すべきだ。
      > (これはまじめに考えてみたまえ)

       いまどきドキュソを暴走族と称するのは年齢が知れるところでもあるが(腰
      巻って何だよ笑った)、とにかくまあこの馬鹿は人様に対して無礼な態度で質
      問したり、横柄な態度を装っていることを度外視して、俺が馬鹿を馬鹿にする
      ことを「みじめ」だと言う。この手の矛盾しているというか「人のふり見て我
      がふり直さず」な言い草に対しては、周知のとおりであるから特に改めて書き
      記すこともないが――、

       そもそも前述したとおり個人的な俺の主義主張として犯罪者予備軍であるド
      キュソを攻撃の対象とした文章ではないのだが、犯罪者だけでなく障害者や被
      差別者を体裁上は馬鹿にして嗤うブラックユーモア文学の伝統を、この馬鹿は
      まったく知らないようである。また、それを読んだとしても、表現上に必然の
      差別性のみを問題にして糾弾するしかできないのであろう。差別や迫害の現状
      を書くことがすでに差別的であるとして糾弾されるのであれば、われわれは差
      別問題について何も書けなくなってしまう。原爆、放射能、その人体に与える
      怖ろしい被害、そのようなことがあるのだという前提から創造された「スペル
      星人」は、原爆への怒りをオブラートで包んで表現していたにもかかわらず、
      被爆という現象だけが問題にされて世から消えることになった。今は、とんで
      もない暴言を吐く政治家というステロタイプの表現を問題にされ(森総理の暴
      言をパロディにした数多の表現もまた彼は糾弾するのであろう)、ブラックユ
      ーモアやパロディといった文学形式そのものまでを否定するかのような糾弾が
      なされている。

       百歩譲って(ところでこの馬鹿はいちいち俺の文章に出てきた表現を、俺の
      ように括弧つきで引用目的ではなくまるで自分が選んだかのように鸚鵡返しし
      てパクっているけど、語彙に不自由な人なのか、それともやはりコピペするし
      か能のないチャンコロ出自なのだろうか。オリジナルはクズとかお母さんのオッパ
      イとか、稚拙この上ない便所の落書きなみの表現しかしていないし)この馬鹿
      の書込が、ただたんにカマッテ欲しいがゆえに人の話を聞こうとせず自分の醜
      悪なオナニーを披露しているだけだとしてもだ、この馬鹿の理屈からすると、
      しょっちゅう新聞で報じられている醜悪な差別の現実に対して、現実的に差別
      や迫害を受けて困っている者を見ても彼は何とも思わないのであろう。凶行に
      及んだとされている(実行委員会が工作していたから話はややこしくなってい
      るんだけど、それはさておき!)ドキュソと、押し潰された子供や老人という
      弱者を比較して、ドキュソに対して怒ること、彼らの凶行がどれほどひどいも
      のであるかを表現するために書かれた文章は、ファシズムの元なのだそうであ
      る。ついにこの馬鹿は俺や文学だけでなく、世間一般の人間をも否定し出した。

       そりゃそうだ、この手の馬鹿が擁護している弱者とは自分にすぎないからだ。

       そしてこれがファシズムだ。暴力的な危険にさらされる「弱者」であるユダ
      ヤ人が、弱者ではない世界。「人殺し」に文句を言うのが許されない世界。事
      件を元に記事を書くのが許されない検閲と焚書の世界。

       今気づいたが、彼がいう心の暗黒とやらはこのことだったのではないか? 
      彼の異常な行動や発言を見ているとまるでカルトのようだ。怖ろしいことであ
      る。


  投稿者:宇多田レイパー   投稿日:2001/08/06(月)03時29分32秒   ■   ★ 

       お中元のハムも並んだ夜食を目の前にしながらも、いくつか気になったこと
      を。

      > 君のわけの分からん衒学的な用語、これがママのスカートだ。
      > 君がこのようなスレを立て、その他大勢に囲われている、その他大勢が
      > 君のオカあちゃんの腰巻だ。

       取り巻きという言い方は日本人らしくて好きなのだが(AGStarの取り巻きが
      うざいとかね。面白いことにAGStar自身もまたよく取り巻きという表現を使う。
      笑い)、板で孤立無援になっているからといって、誰もが自分の敵であり、す
      なわち最大の敵である俺の取り巻きだと解釈するのは、これはずいぶん甘った
      れているというか、人と話をすることは、勝つか負けるか、有益か無益か、そ
      ういった価値観しか持っていないのでしょう。笑い。

       衒学的な表現とは、ダーザイン先生の「存在論的差異」のことでしょうか。
      笑い。弟の某Jのようにわざと憶えたて(むしろ彼の場合は読み立て、か)の
      用語を連発することで、ちょっとやそっとのペダンチックな表現は学を衒って
      すらいないんだよと馬鹿を馬鹿にしている効果もある特殊文体を見知っている
      ボクらにとっては、ここで俺が書いているような文体のどこが衒学的なんだと
      思える筈だがどうか。ああ、まあ、「問題」と称された一連の謎めいた文章に
      とっては、こうした理路整然とした文体は衒学的にも見えるんだろうけど。笑
      い。

       あげくのはてには言うに事欠いてオフ会のお誘いですか、笑い。オフ会で殴
      り合うのか、それともネットの恥は掻き捨てとばかりに「いやあ、宇多田さん。
      ボクね、文学の話ができる友だちが欲しかったんですよ」とクネクネしたいの
      かわからないけれど、いずれにせよ北海道は遠いので無理でしょう。笑い。

      > どいつもこいつも真面目だろうがふざけていようがネタに決まっているだろう。
      > ただ、ネタの中にも必ず己の真実の欠片が宿るのだ。
      > どんなネタを選ぶかでその人間の品性が分かる。
      > 宇多蛇氏には品性下劣なところがあるな。

       「ネタ」という言い方は、長長と議論したあげく、最後に「どうせネタだよ」
      ですませる馬鹿が多いので個人的には好きじゃないねえ。まあネットがオタク
      の生命維持装置であるかぎりはしょうがないんだろう。

       それはともかく、俺は酔っ払ってお姉ちゃんを触るような下劣さどころか、
      グーで殴って強姦するくらいの人格だ。下劣に対して失礼だろう。下劣という
      のは「Y、これだよ」と自作自演をしておいて、envを踏んで笑いものになる
      程度の真似をいうのである。笑い。


  投稿者:宇多田レイパー   投稿日:2001/08/06(月)03時52分14秒   ■   ★ 

       そういやあの馬鹿は福祉施設で働いているんだっけ。笑い。
       昼顔というやつですかな。


>    投稿者:    投稿日:2001/08/06(月)14時00分13秒   ■   ★   ◆ 

      > これは自分の文章を自分で解説するレイパーに同情を禁じ得ないかも(^^;
      > 著者:宇多田レイパー
      > 解説:宇多田レイパー
      > ―いくら女子供や年寄りを相手にした
      > 数十秒のスピーチとはいえひどすぎる内容であり、それゆえに面白いのだが(解説より)

      まぁことば自体がそもそも解説だしな
      なぜことばを使うのかといえば相手に対して明確に解説することで適切な理解を導いて
      なぜことばを解説するかといえばより相手にことばを理解させるためだから
      (この文章も大きくはことばというものの解説だし小さくは最上段の文章の解説だ)
      で、件のレイプの文章はなぜそこで強調したかの解説であって、オリジナルの内容はドクターにあるんだから
      厳密に著者が自分の文章内容を解説しているとはいえないのではないかな


>    投稿者:    投稿日:2001/08/06(月)06時26分45秒   ■   ★   ◆ 

      > > つか昨日の流れを見ると大先生は
      > > Yとダーザインが別人物であるという主張さえ放棄して
      > > 完全に同一人物であると認めて書き込んでいるな。笑い
      > 個人的には文体が違うと思う。
      > つか書き分けがきくぐらいならば空白発言に関してはどう説明するよ。
      > それすらもダーザインの手の内か。笑い。

      意識すればそれなりに文体変えれる知能はあるんじゃないの。
      空白のときは名前入れてないってだけで油断していつもの文体になってしまう。
      @哲学でのやり取りでは、プルって頭に血が上って
      いつもの文体になっちゃったって感じだったしな。


>Y   投稿者:    投稿日:2001/08/06(月)07時20分23秒   ■   ★   ◆ 

      そもそもここでレイパーが衒学的な用語なるものを使ったためしがあるか?
      せいぜい先生からの引用や、それに類似する用法くらいしかないと思うが
      あるとすれば具体的にどれの事なのか指摘キボン。

      どうまずかったのかさっぱりわからん。
      Yの間抜けさ加減が明らかになっただけに見えるが。

      似非翻訳調の文章なのでよくわからんよ。
      それも背景となる別の言語があっての翻訳調でもないから
      無理やりもとの文章を推測しようとしても
      何を意味しているのかよく分からない。
      どうやら詩日記にも投稿しているようだが
      このようないい加減な文章は詩人に似つかわしいものではないな。

      あとは、既に指摘されているが、民主的なら一体何なのか教えてくれ。

      その前にお前のよく分からない文字の羅列を日本語に書き直してくれ。


>    投稿者:    投稿日:2001/08/06(月)21時23分40秒   ■   ★   ◆ 

      > 先生・・・このままだと、本当に哲学の知識がないと思われちゃいますよ(;´Д`)

      知識が問題じゃないぞヽ(´ー`)ノ
      先生の文学に対する不誠実さが問題なんだ
      もちろん文学者なのに哲学をろくに理解していないのはまずいだろうけどな(;´Д`)


>    投稿者:    投稿日:2001/08/06(月)21時41分16秒   ■   ★   ◆ 

      > 空白で先生を貶めようとするヒモパー
      > Yにまともに答えられないからって情けない事をするなよ

      昨日のYの投稿の文章は壊れていて漏れにはよく分かりませんでした。
      レイパーは可能な範囲で十分に答えていたように私には見えましたが
      貴方にはあれがまともな文章に見えるのですか?
      宜しければ翻訳をお願いしますね。


>    投稿者:    投稿日:2001/08/06(月)22時10分03秒   ■   ★   ◆ 

      > > 今日はYが昨日の投稿を日本語に書き直してくれるよヽ(´ー`)ノ
      > 自分の文章に解説を加えるのは恥ずかしくて出来ないらしいぞ。
      > 自分の文章が恥ずかしいだけなのにな。

      それはないな
      先生の忠実な弟子、いやコピーであるYは誠実だから
      如何に恥さらしであろうとも自分の文章を解説してくれるはずだ


>    投稿者:ザーメン   投稿日:2001/08/07(火)06時29分15秒   ■   ★   ◆ 

      > > 言いにくいんだが思いっきりばれてますよ先生(;´Д`)
      > 漏れをザーメンと一緒にするな、糞ったれが。

      おまはんとは、あまりにも、「文体」だな!
      そういうのはなあ、
         早くお母さんのスカートの中から出て来い
      と言われるかもな。残念ながら。


  投稿者:    投稿日:2001/08/07(火)13時39分34秒   ■   ★ 

      どうでもいいが折角だから同じテーマか題材で
      詩やら短編やらで勝負してみるのはどうか、とか思ったが
      どうせレイパーはパロディだかメタだか知らないが笑いに走ってお茶を濁すし
      ダーザインは意味不明な文字の羅列で独り悦に入って場を濁すのが明白なので
      意味が無いと思った


>    投稿者:宇多田レイパー   投稿日:2001/08/07(火)17時20分24秒   ■   ★   ◆ 

      > > いや、違う楽しみ方を模索しては如何かと
      > > ちとおもちゃの鮮度が落ちてイキが悪くなってるみたいなんで
      > ハァ?楽しむとかおもちゃとかそういう話題ではありませんが?

       チャンコロにとっては何ごともクズ扱いとおもちゃ扱いの対立でしかないよ。笑い。


>ダーザイン   投稿者:Υ   投稿日:2001/08/07(火)18時03分14秒   ■   ★   ◆ 

      > > レイパーのはネタでやってるんじゃないのか?
      > > 政見放送とは訳が違う
      > どいつもこいつも真面目だろうがふざけていようがネタに決まっているだろう。
      > ただ、ネタの中にも必ず己の真実の欠片が宿るのだ。
      > どんなネタを選ぶかでその人間の品性が分かる。
      > 宇多蛇氏には品性下劣なところがあるな。

      あのなあ、ザーメイン君。
      一つ言っとくけどな、君の詩が、そしてここへの投稿が駄文でなくて何なの?
      君の言う「無」がただの空虚以外の何だと言うの?
      詩的なつもりの衒学的な用語をつなぎ合わせただけのクズだよ、カスなんだよ君の詩は!
      自分の言ってることとやっていることをよおく、考えてごらんなさい。
      クリ島を荒らしてここでは屑空白と別HNによるバレバレの自作自演。
      しかもenvを踏んで正体が完全に明らかになっても知らん振りと来た!
      君を見ていると存在論的詩考に差し向けられてある者はいつでも存在論的差異に苛まれ
      空虚に蝕まれて人倫、芸術家としての良心を失うのは必然であるのだと、
      また存在論的詩考がファシズムにの原型に過ぎないのがよく分かるのだよ。
      秘密警察をデッチ上げ常に怯えながら生きてゆく独裁者の姿そのものなのだよ。
      君の書いた隻言隻句をいちいち覚えていないが、言っていたのはだな、要約するとだ、

        屑空白がいるから偉大なる芸術家(であるダーザイン大先生)(だけ)が迷惑をする。
        だから屑空白とレイパー、英雄的詩人である俺に歯向かう大罪人は(AGイズムによって)抹殺せよ。

      ということだろう?
      (ちがうのかな? 「母さんのスカート」とは何のことだ?
       君が、レイパーの文章「花火大会&族、事件」だかを、族を抹殺せよ
       と要約して見せたことを言っているのだが。きっと理解できないだろうな…)

      するとだ、君の詩のどこに「詩的」なものがあるんだい?
      あのように分かり易い文章を誤読してしまうような人間、つまり存在論的詩考に
      差し向けられてある者以外にはありえないのだが、にまともな詩が書ける筈はないのだよ!
      (詩的という語の意味が分かるかな…。
       それはただそれらしい言葉を並べるだけではないんだ。)
      仮に16777216歩譲ってだ、君が「ポエジー」だかを求めて書いた戯れ文だとしよう。
      いや、幾ら譲ってもそう見なすことは不可能なのだが敢えてそう仮定しよう。
      だとしてだなあ、それで優位に立てると君が考えているなら、その心性が
      いやしいのだよ。無 に 触 れ て い る としか考えられんのだよ!
      わかりやすく言うと、君の存在の形式がみじめなのだ。
      安心して非難できる者(=君が芸術家以外だと見なしているつもりの者)を
      攻撃の対象にすることで詩的優位に立つというのは、あまりにも、「芸術家」だな!
      そういうのはなあ、
         早くママンのスカートの中から出て来い
      と言われるかもな。残念ながら。
      その心性こそファシズム(つまり存在論的差異の支配する楽園)を作るということも
      君は自覚すべきだ。
      (これはまじめに考えてみたまえ)
      君のわけの分からんインチキ翻訳調の「文体」はお母さんのスカートだ。
      用法が間違った衒学的な(つもりの)用語、これがママのズロースだ。
      君が詩日記のようなスレにいて、その他大勢に囲われている、その他大勢が生理用品だ。

      そして、既に自分の話題が終ったと思っておずおず、君は生理用品の中から染み出してきたが、
      まずかったな。
      その上スカートから出てくるとは公序良俗に反する以外の何だと言うのか!
      同じ廃墟出身であると聞くが、街宣者も呆れて何も言えまいよ。

      この際だから言うが、君に必要なのは布切れなどではない、鉄のコルセットなのだよ!
      無理をして体型(文体)を捏造し、また衒学的な用語の重さによって動くことも出来ず、
      軽く煽られても簡単なショックによって気絶(泥酔)してしまう。
      ママンにではなく君にこそお似合いだ。
      逃げることも出来ないから君生来の不誠実さからも何とか逃れられる。

      どころで、どうだい。盛り上がってきたので、みんなで詩の朗読会でも
      やらないか?ヘルダーリンは最高だよ。
      詩が分からない君にも、その素晴らしさだけは、聞きかじりの情報によって理解できると思う。
       わかりやすい文だったろう?
      君もこれぐらい書けよ。
      そのためには…、もう分かってるな?
      小学校一年生、いや可能なら保育園から国語の勉強をやり直すことだ。
      最近はカリキュラムも削減されて、君のように存在論的詩考に差し向けられてある者にでも
      なんとかついて行ける筈だ!
      しかし言語は生まれてすぐ学習が始まるものだから既に手遅れかもしれないがね。
      詩人を目指すのならもう一度言葉の勉強をやり直すのもいいと思わないか?
      もちろん算数や理科も詩を書くヒントになるだろう。
      まずキーボードを捨ててひらがなの練習からはじめるのがお勧めだ。

      どうせ回答できないだろうから返事は期待していないよ。
      もしまともに答えてくれたら君を文学者と認めることに些かも吝かではないがね。


>    投稿者:Υ   投稿日:2001/08/07(火)18時59分25秒   ■   ★   ◆ 

      > Yの投稿のパロディだな
      > レイパーかもしれないし、別人かもしれない

      君はまだそんなことを言っているのかね?
      まさか君がYの名を騙った卑怯者か?
      そのような賤しい心性こそが、ファシズムの温床だと言うのが分からないのか!
      私は大先生の不誠実をとても嘆いている。
      師の不実は私のそれだ、見るに耐えず諫言せざるをえなかったのだよ。
      君もヒモパーの腰巻ならば、ウタダ君を更正させてあげたまえ。

      無 が 触 れ て く る の で、失礼する。


  投稿者:    投稿日:2001/08/07(火)19時19分08秒   ■   ★ 

      そろそろこのやり取りをお開きにしたいザーメン先生が
      僕達屑空白ちゃんzやレイパーの指摘で負けを認めるのは嫌なので
      Υの指摘で改心して謝罪すれば自身の精神的ダメージは多少小さくなるかな〜ポワワワ
      という思いで行った自作自演だと仮定してみようかなヽ(´ー`)ノ


  投稿者:    投稿日:2001/08/07(火)20時38分41秒   ■   ★ 

                       Λ Λ
            くおぅらぁ ヽ(`Д´)ノくおぅらぁ
                       (     )      
                       ノωヽ


万が一のための断り書きとして、、、転載はお断りだ!(゚Д゚)  投稿者:某J  投稿日:2001/08/07(火)16時35分11秒  ■  ★  

      つ−か、相も変わらぬ盛況ぶりで面白いことは面白いんですが、まあ、
      その本題については、以前にダーさんが酔眼朦朧の裡に書いたらしい
      書き込み内容の中で相当のところ終わったような気がするんですけどね。
      つまり、あの書き込みの中の「くだらない!俺はハイデガーの言説から
      あらゆる聖性を剥ぎ取ってやる」云々以降において彼は今までの自分の非を
      婉曲的に認めてるように思えるんですよ。

      何故自分の非を認めているように思われるのかと言えば、今まで存在論的
      差異という術語を自分を特権的にメタ化させる第三項として援用していた
      彼の持論の正当性を支える根拠でもあったところの、存在者の円環的世界という
      非−真理なる存在的真理の領域にあるオブジェクトレベルを支える外部性
      としての存在=無という存在論的真理に象徴されるメタレベルの実在性について、
      「いつの日か祈りを真空の宙空に解き放ち、決して何者も打ち寄せることのない
      遠い岸辺で白痴の笑みを浮かべて存在を享受するのだ」という言葉の中で
      それが不確実なもの、つまるは「存在」とは自意識の空虚性を隠蔽するために
      外部性として投影した鏡像的な虚妄である”かもしれない”が故に、その享受が
      同時に「存在」という有標の下に今まで隠蔽されてきた自己意識の根源的空虚性を
      全面的に引き受けた結果の精神の荒廃としての白痴の笑みへと繋がる”かもしれない”と、
      その「存在」の確実性について、要は存在論的差異の確実性について自ら懐疑
      しているところにこそ、上述のような言葉が出てこれるわけですから。
      後期ハイデッガーの「帰郷」概念が存在というふるさとに向かってそのアポリアを
      ほとんど自覚しながらそれでも終わりなく帰郷し続ける構えの中にしかないように、
      世界内存在にある現存在を脱構築した際に存在論的に見出される無の中でそれでも
      有なる自分を支える超越性の根拠である「存在」とは死との直面を媒介にした
      非日常的極限状態を通した不安定な安定性の中で生の欲望を循環的に機能させる
      虚焦点として想像的に設定された極めてロマン主義的産物であり、要はナルシシズムの
      代補表象であり、そのことに関する自覚は以前この掲示板でのボクとのやり合いの中で
      彼がハイデッガーをロマン主義の極北と捉えていたことからも判然とあるんでしょう。
      でもそのことを認めたら今までの自分の詩作的思索の活動万般を自ら否定することになる。
      だからこそ「酔っている」というタテマエの中で初めて自分の本音を遠回しに見せるに留め、
      「明日はヘルダーリン主義に戻るかもしれない」から、この自分のハイデッガーに関する
      懐疑は表向きなくなるかもしれないけど、このような懐疑も自分にはあることを少しは
      分かってくれと暗に含めているわけです。それ以降において彼がハンドル入りの諸々に
      対する反論長文を書き込まないのもここに関係があるんじゃないですかね。

      まあ、基本的にはどうでもイイんですが、どなたかが彼の上記酩酊文への批判文章を
      ボクが書いたと勘違いなされてるようなので、そのことについてハッキリさせるために
      暇つぶしに以上のように書いてみました。
      というか、そもそも誰がどう見てもこのレイプさんとダーさんとのやり取りの中で
      分が悪いのは後者であるということは一目瞭然だと思うんですが、本人もそれ相応に
      自分の非があることぐらいは分かった上でやってるんだろうから(分かってなければ
      それ以降にあのような書き込みは出来ないんだから)、ダーさんを潰せとか何時までも
      トドメを刺せないレイプさんはダメだとかヒステリックに騒ぎ立てるのは止めた方が
      イイですよ。それに存在論的差異を理解しない云々と罵倒された皆様方におきましては、
      ハイデッガーの著作やその思想解説書なんかを一度お読みになれば、もっと核心を
      突きまくった反論がバンバン返せる余白部分が案外あると思うので、その経験を
      ハイデッガー関連を読む良い機会として利用してみては如何でしょうか?
      ついでに言うとこの書き込みは「善悪の彼岸」を介した超越論的構えの中で為されて
      いますので、メタ的云々の批判はご無用です。笑い。


>    投稿者:ダーザイン   投稿日:2001/08/07(火)23時17分29秒   ■   ★   ◆ 

      > ザーメンは、レイパーや某Jと激しく論戦を繰り広げる自分を妄想してオナニーしてたってことか。
      > 道理で空白をレイパー某J呼ばわりするわけだ。
      > で、そうじゃないと知ると屑呼ばわりで逃げてるだけなのな。
      > 議論をしたいだけで、その内容には興味がなかったんだな。

       宇多堕氏はカスをコケにすることによってどうにか自身の精神の安定を得ている
      ダウンな人間の屑で、文才のかけらも無い痴呆なので、私は彼にはどんな積極的
      興味も持ち合わせてはおりません。が、某J氏の哲学徒としての才能は常々認め
      ておるしだいです。今回の彼の書き込みも、漏れが宇多蛇に負けておるとかいう妄想
      を除いては概ね正しい洞察です。すぐにもレスしたいのですが、今日も激しく疲れて
      おり、かつ酩酊しております。また後日。
      Λ Λ
      ;`Д´)ノプフィ


>    投稿者:    投稿日:2001/08/07(火)23時33分47秒   ■   ★   ◆ 

      > どう見ても負けてますけどぉ

      漏れが宇多蛇にどう負けておると言うのか、400字以上1600字以内でで説明してみなさい、カス
      Λ Λ
      ;`Д´)ノンムハァ


>ダーザイン   投稿者:    投稿日:2001/08/07(火)23時54分55秒   ■   ★   ◆ 

      自分の気が違った原因を「俺はカスをコケにすることによってどうにか自身の
      精神の安定を得ていなかったから」って事で、言い訳したいらしいな。
      プライドだけは人一倍だから、自分が基地外になったことに必要以上の負い目
      を感じて、それを逆手にとり狂気を神の啓示にして自分を騙しつづけているん
      だろ?
      今までの書き込みを見ていると、こいつの気が違ったのは、プライドと現実の
      折り合いがつかず、哲学を価値を逆転させる道具として、上っ面の術語と、自
      分を正当化できる耳障りのいい理論のみを援用して逃げつづけてきたけど、結
      局は現実に押しつぶされたというのが妥当かね。


>ダーザイン   投稿者:ぼうじぇー   投稿日:2001/08/08(水)01時03分54秒   ■   ★   ◆ 

      また@哲学風味に話の本筋を脱線させる悪役を買うのはイヤだったので転載はお断り
      って書いたのに(;´Д`)
      まあ、事の当事者であるダーさん自身が転載したなら別にイイんですけど、この際
      折角なので少し言葉足らずの補足をしておきたいと思います。
      ボクが下記の転載文章はダーさんの酩酊文を双方の勝ち負け云々を超えた「善悪の
      彼岸」から自分なりに解釈して見せただけなので、そこにダーさん自身が持論とする
      後期ハイデッガ−ヘルダーリン主義又はそこからの友愛の美学という立場に対する
      価値判断は一切含めていないつもりです。つまり、「誰がどう見てもこのレイプさんと
      ダーさんとのやり取りの中で分が悪いのは後者である」というボクの物言い箇所は
      その立場に対する否定的判断(及びそれを議論の過程に全体化した価値判断)ではなく、
      レイプさんとダーさん双方のやり取りにおいて各々がそれぞれに対して採る態度を
      そのコンテクストから見た際に、「分が悪い」のは明らかにレイプさんを含めた
      諸々の真っ当な批判者に対して同じ地点に立って真っ向から明確な反論をしないで、
      曖昧に韜晦を続けるダーさんの側であろうとするのが普通だという意味合いにのみ
      限定されているわけです。
      おそらくここまでこのやり取りを紛糾させている真因はそこにこそあると思うんですが、
      どうでしょうか?というか、ボクの解釈が「宇多蛇に負けておるとかいう妄想を除いては
      概ね正しい洞察」であるならば、今後ダーさんの書き込みは存在論的差異や存在−無の
      詩作的了解という術語系を持って自分をメタ化させる特権的立場から離れ、諸々の
      真っ当な批判に真っ正面から誠実真摯に反論していく内容になると考えていいわけですね。
      それなら先にボク以前の人の批判文に、まあ、全部が全部答えるとなると大変だろうから、
      出来る限りの範囲内でまとめ上げて答えてあげて下さい。真っ正面から対応すれば、
      ちゃんとした応答を返してくれる人も案外いるみたいなんですから。
      そんな感じで。
      では!



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Remix からの転載をまとめたものです。


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