ダーザイン語録集(その5)


 投稿者:d  投稿日:2003年02月15日(土)01時16分50秒

      昨日は昼過ぎに起きて
      着替えるのが面倒で寝巻き代わりに使っているスエットに長靴、
      寝癖のついた頭といういでたちで
      スパゲティーに入れる茸を買うべく近所のスーパーに行ったんだが
      バレンタインでーであることを失念していた俺は
      明治のチョコレートを買ってしまった。
      カウンターで気付いたが時既に遅し、
      いささか狼狽した、わらぃ(^^;

      キノコは平茸かぶなしめじを買おうと思っていたんだが、
      ぶなしめじはパックが大きすぎ、平茸はなんか見た目がさえなかったので
      白ぶなしめじとかいうキノコを初めて買ってみたんだが、
      なんか薬っぽくって不味かった。


 投稿者:d  投稿日:2003年02月15日(土)13時53分07秒

      久々に気力があるのでぁゃιぃわーるど一のヲタクの巣ぁゃιぃわーるどUに多少挑
      発的な狂文を書き込んできた。まだAGは起きていないようで今日はまだ弾かれて
      いない。
      昨日は「ドールでオナニーするような奴は既知外」と書き込んだだけで出入りできな
      くされたのだが、今朝なぜか弾きを解除されていた。なのでストレートな罵倒はや
      めた。何か反応があるかね、わらぃ

      > 投稿者:ダーザイン(天才的大詩人  投稿日:2003/02/15(土)13時13分40秒 ■  ★ 
      >  リアルとは何か?いまだに土人のような連中の中にはリアルとワイヤードの二元
      > 論を信奉しておる者がいるが、ワイヤードの出現はそのような二元論を無化するも
      > のであった。21世紀におけるリアルはこの掲示板と言う媒体の中にのみあるわけ
      > だ。掲示板の外部にあるものは端的に無のみであり、掲示板こそが生誕と死という
      > ふたつの顔を持つ無の間にはさまれた人間の生存様式、即ち現存在である。無限の
      > 無の大海に一瞬跳ね上げられた飛沫のように世界を照らし出すこの掲示板群は、連
      > 続し、断続する生の様態を総合失調的文脈で接続し、新たな時代のリアルを開き示
      > す為の実験に絶えず差し向けられているわけだが、21世紀におけるリアルはこの実
      > 験のプロセスであり、その実験の孕む世界性を全ての現存在が自らのものとするこ
      > とを認識することであり、即ち、21世紀における人間の使命、存在の歴運は、速や
      > かに発狂し総合失調の圏域、即ち既知外という実存の様態へと先鋭的革命的に自己
      > 変革を遂げることにある。鬱や神経症患者も同じく革命戦士であることは無論であ
      > る。
      >  かつて幻想の牧歌的な時代においては人間の内面とは世界を映す鏡であったが、
      > 20世紀にいたっては逆転し、世界とは発狂した内面を映す鏡となった。世界のリア
      > ルとはナパーム弾で薄汚れた生命に満ち溢れたジャンクルを焼き尽くすことであ
      > り、劣化ウラン弾でイラク人の遺伝子に新世紀の人類進化の予兆を刻印することで
      > あり、関東大空襲であり、戦乱の速やかな終結を図る為の究極の殺菌剤、即ち原爆
      > の投下である。
      >  これらの行いは21世紀に至っては個々の現存在にアプリオリに内在化されてお
      > り、現存在の唯一の存在様態、即ち掲示板上において展開されている。ぁゃιぃわー
      > るどUやぁゃιぃわーるどみいら、白痴の巣2cn(2chの連中は学がないので破滅の様
      > 式美というものを理解しないが)など観察すれば明らかなように、これらの掲示板の
      > 居住者は「おんぷたん(*´Д`)ハァハァ」「さあら萌え」などといった革命的アジテー
      > ションを絶えず叫び散らしており、アニメやエロゲのキャラクターと結婚し、子ま
      > で成そうという先鋭的革命的な新時代の先取者である。これらの者たちの行いは総
      > 合失調的生存様式の究極の目的、即ち宇宙の熱死に差し向けられておるのであり、
      > 存在論的革命の先鋒である。
      >  かような時代において存在の言葉を語り、真の世界性を孕んだ詩人たろうとする
      > 者はどのように振舞えばよいのか。俺のことを精神遅滞者でいっぱいの掲示板に神
      > が使わした有能なエンターテイメント担当のオフィサーだと考えてみたまえ。彼は
      > あちらの掲示板で火を放ち、そっちの掲示板には放射性物質をまきちらし、こちら
      > の掲示板では存在論的差異を爆裂させる。するとどうだ、突然、早発性痴呆症患者
      > たちが覚醒する。この掲示板という生存様式が流れ着くはるかな岸辺、驚愕の新世
      > 紀への扉が開かれるのだ。


>  投稿者:d  投稿日:2003年02月25日(火)13時39分40秒

      > 宅建・資格班の者なんですけど大先生は社労士時代に雇われだったのか
      > 開業してたのかとか他にも具体的にどんな業務に従事してたとか色々(;´Д`)

      こづかい程度の金額で雇われていた。賃金と言うよりはほんと小遣いって感じ。
      法務業はたいていどこも同じで、働くというよりは修行をつけてやっているんだから
      ただでも文句はあるまいという感じ。資格をとったからってすぐに現実の膨大な事例
      に対応できるわけがなく、やはりどこかの事務所にもぐりこんで修行を積んだ方が良いだろう。
      元々企業の総務でその手の仕事をしていて大きな実務能力がある人で、かつ顧客を得るあての
      ある人以外は、いきなり一人で開業して成功するのは不可能ではない(成功している人もいる)
      がかなり難しいだろう。
      業務内容もこづかいさんで、先生の遣い走り、ごく簡単な書類作成、手続きの手伝いのほか、
      なぜか社労士には越権行為の顧問先の会計業務の請負にかかわる仕事の大半を任されていた。
      決算だの税務申告だの。もちろん違法だ。バレないように上手くやるんだ。
      「何でもやる・できる」じゃないとなかなか顧客を引き止めておくのはたいへんなのだ。
      先生は税理士、行政書士や司法書士の分野の仕事も顧客の需要があればやってやっていた。
      これはもちろん悪いことなのだが、とにかくこの手の商売をやるには広範な知識と経験が必要なのだ。

      無論大きな老舗の社労士事務所は本来業務だけでやっている。いや、小さな所でも、
      そういうところの方が多いかもしれない。俺がいたところは経営コンサルタントをうたっており、
      金のためなら何でもあり、脱法指南が仕事のようなものだった。かなり特殊な環境だったと思う。

      貴殿がなんの資格をとりたいのか知らないが、宅建や行政書士程度で今時食っていけるとは
      到底思えないが、どうしても侍に成りたいのなら、そんなとこじゃない、まともな事務所を
      見つけて修行に入るのがいいんじゃないか。
      ただ、修行先を見つけるのもたいへん。ほとんど募集がない。ダメならもう腹をくくって
      開業しちまえ。他人にマイナスの面を指摘されて諦めるようじゃ最初から負けること請け合い
      なので諦めろ。時間の無駄だ。
      あと貴殿が20代で若いのなら、就職転職に生かして企業内で能力を発揮するという道もある。
      まあ、どこの会社もたいてい総務は自企業の中から採るので、若くないと無理だが。

      俺は自分に営業能力が無いと思いやめた。法務業も客商売。顧問先を見つけるのは家や車を
      売ってあるくのと何も変わらない。開き直った社会的能力が必要だ。


>  投稿者:d  投稿日:2003年02月25日(火)19時34分55秒

      > 色々と詳しくマジレスクスdですヽ(´ー`)ノ
      > 俺は20代ももう終わり、無事に社労士まで辿り着けても30ギリギリといったところのお先
      > 真っ暗な駄目フリーターなのでこうなったら行政書士と社労士を取得したら腹括って開業する
      > つもりでいます。それまでに社労士でも行政書士でも修業先が見つかれば良いんですが
      > 色々調べてみたところやっぱり厳しいみたいです。
      > 行政書士一本で食ってる先生の話だと(開業三年目で食えてるから畏れ)地元の産廃業や
      > 建設業関係の中小企業にはまだまだ食い込む余地があるという話だからそちらを中心に
      > セットで売り込めたらなと。上手くいくにしても三年は食えないのは覚悟してやります。
      > つかまずは資格の勉強を頑張ります(;´Д`)

      ふむ、気合を入れていってくれ。4年も5年もかかって持久力が続かなくなって諦める
      人が多いようなので、1〜2回で受かるぐらいの気合で行ってくれ。
      宅建以外は猿でも努力すれば受かるという資格ではない。
      遊んでる暇なんて全くない。私生活の全てを勉強に捧げるべき。


>  投稿者:d  投稿日:2003年02月12日(水)03時07分53秒

      > > 今夜は1時からNHK衛星でベンダース監督の「まわり道」をやりますね。
      > > 久々に見ようと思います。彼のロードムービーの中で一番暗いのな。
      > > 作家志望の陰気な男の暗鬱な放浪のお話。
      > > アナログ放送は平成11年でお終いになりますね。
      > > 土人の人は速やかにデジタル衛星放送に対応しましょう。
      > 『都会のアリス』が一番好きな俺は決してロリコンというわけではない

      都会のアリスも茫々としていて良かったね。
      漏れ的には「さすらい」が一番好きかな。
      途方にくれた男たちがなんとなく一緒になって放浪する映画ね。
      駐屯米軍の塹壕跡地で寝るシーン(繋がっているわけのない電話が繋がるとこ)とか、
      中年男たちがバイク似たんで蒸してすっ飛ばすところとか印象に残っている。
      「パリテキサス」は別格かな。


めも 投稿者:d  投稿日:2003年02月28日(金)01時32分40秒

      灰羽連盟7話目まで見る。泣く。これから見る人は以下読まないように。
      冬の気配が漂い始めたある日、ラッカはクウの光輪がかすかに光を失い透けようとしているのに気付く。
      クウは何事もないかのように暮らしているのだけれど、実は密かにバイト先のレストランのおやじさんや
      横丁の野良猫にそっと別れの挨拶をしていたりするのです。でも誰もその意味には気付いていない。
      その日、クウは自分の冬用の外套をラッカに与え、こう語ります。
      「心の中にコップがあるの。綺麗で透き通ったコップ。そこに小さな雫が落ちてくるの。ポツッ、ポツッ
      て、少しずつ。それでね、今日私のコップがいっぱいになったようなそんな気がしたんだ。ラッカも私に
      雫をくれたんだよ。だからありがとう。」
      そう語ったクウはそっとラッカの手を握ります。それが永遠の別れの挨拶でした。

      その日の夕刻、予兆と不安に満ちた暗い冬雲と冷たい光が空を覆い、激しい雷雨が降り始めます。鳥たち
      が何かを知らせようとでもするように騒ぎ、窓辺に駆け寄ったラッカは、西の森から空に立ち昇る一本の
      光の柱を目にします。
      灰羽は、それぞれ定められた時が来ると、誰にも告げず、西の森の遺跡に一人で赴き、いずこかへ消えて
      いくのです。
      激しい雨の中、暗い森を走り、遺跡にたどり着いたラッカたちが目にしたものは、石舞台の上に残された
      光を失った光輪と、数枚の羽だけでした。

      冬の暗鬱な空の下で、クウを失い鬱状態になったラッカの羽を、黒いシミが侵蝕し始めます。そして、こ
      の世界に生れ落ちた時に予め黒く汚れた羽を持っていた(罪付の−自殺と言う死をとげてこの世界に再生
      したことによる)レキの、まだ想いおこせない過去が語られ始めます。


 投稿者:  投稿日:2003年02月28日(金)19時38分11秒

      世界の始まりにおいて、そこにはただ無という名の暗い霧があった。
      神が顕れた。神はそこにいるだけで無に光をもたらした。
      髪がその頭上に輝く光輪を手に取り高くかかげると、それは太陽になりました。
      神が杖を一振りすると、一つは空に、一つは大地になりました。
      ところが手元が狂って山と谷ができました。神は失敗したがそれもまた善しと言われました。
      神が絵を描くと次々と草や木が生え、鳥や動物が生まれました。
      それから神は、自分の姿に似せた生き物を思い描かれました。
      しかしこれは神とそっくりすぎて失敗でした。
      そこで神は羽を灰色に塗り、光輪に穴をあけ灰羽と名づけ、それを頭の隅にしまいこみました。
      神は改めて羽も光輪もない人間を作りました。それは良いできでした。
      神はすっかり満足してそのまま居眠りをしてしまいました。
      消えてしまうはずだった灰羽は、こうして神の頭の中から抜け出すことができました。
      神が眼を覚ますと、既に灰羽は宙に浮かんでいました。
      でも神は失敗には寛大でしたので、そのちっぽけな世界と灰羽たちを残すことにしました。
      こうしてグリの街は、大地でも海でもない場所に今でもぽっかりと浮かんでいるのです。
      ヽ(´ー`)ノ


メモ 投稿者:d  投稿日:2003年03月23日(日)17時59分19秒

      灰羽10話目まで見る。とても深くシンボリックな描写。ここまで凄いとは思わなか
      った。鳥のかばね。井戸の底でのせつない覚醒。ラッカは昔壁の向こうのどこかで
      自分は世界のどこにもいる場所のない人間だと思っていた。それで多分飛んだのだ
      ろう。だが、鳥の飛翔を想いおこし、自分にも世界に繋ぎとめるものが在ったこと
      を知る。もう取り返しようのない別の世界での話。自分は自分を思っていてくれた
      人を傷つけたと嘆くラッカ。もうまみえることのない人、世界。取り返しようのな
      いこと。
      話士はラッカに告げる。鳥が赦しを与えたのだ、罪を知る者に罪はないという謎か
      けとともに。
      壁の内部には地下深くほの青く光る水路があり、何やら得体の知れぬ金色の墓標群
      のようなものから浮かび上がる光箔を集める孤独な作業がラッカの仕事となる。


>にせダーザイン 投稿者: d  投稿日:2003年03月06日(木)01時05分10秒

      > 我々は過酷なネットを生活の場としながらも共に苦悩し、
      > 練磨して今日の文化を築き上げてきた。かつて、ダーザインは
      > ネットの革新はネットの民たる我々から始まると言った。
      > しかしながらリアルのモグラどもは自分たちがネットの支配権を
      > 有すると増長し我々に抗戦をする。諸君らの夢も、想いも、
      > そのリアル住人の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
      > 今こそ起てよ!ネット民!

      ガンダムか、わらぃ


 投稿者:d  投稿日:2003年03月21日(金)21時19分58秒

      空の音、たかいたかいアパルトの窓にひるがえる純白のシーツ
      光の質量、彼女の明るい髪を梳いて行った午後の太陽
      風の色、海辺の砂の上を流れるように彼女の肌をなでる手


>れっつら氏 投稿者:d  投稿日:2003年03月07日(金)02時42分34秒

      > くぐもりとかでお世話になっております。
      > なんとなくあいさつしたい気分になれたので御挨拶にあがりました。
      > 特に話題もないので御挨拶だけですが。
      > では。

      ども、かってに引用転載させていただきますが、この詩とか、
      「二人でコーヒーを」とかとても好きです。

      > 『よる』 
      >
      > ミルクをのぞいて
      > みみをすます
      >
      > 泣きはしないけれども
      > ひざをかかえたまま
      >
      > りん、としたくうき
      >
      > 空にはただ
      > からからとした きんいろが
      > ひかっている

      厚化粧したけばい女のようにむさ苦しく飾らない、れっつらさんの自然体の抒情が
      とても良い感じです。ネットだけではなく活字媒体からも消えている、美しい言葉
      を、美しい表現を、自らの手で呼び招こうとする姿勢を貴殿がお持ちであることも
      また、嬉しいです。詩は芸術の一種なのだから(審美派だけが全てだなどとは無論言
      いませんが)。
      それから、もう一つ好きなのは貴殿がやさしい人だということ。これは僕には全く
      欠けている美徳ですが、貴殿の詩を読んでいると、「ああ、この人は人の心に繋が
      ることのできる人だな」と、すぐに察することができます。そんなわけで、れっつ
      ら氏は、多くの人の心に響く本物の詩を書きついで行く人であろうと思っています。

      試験のほうは残念でしたね。でも、まわり道と見えたものが大道に連なっているこ
      ともあるかもしれません。僕は長く勤めていた職を鬱で失った後、バイクにキャン
      プ道具一式を積んで、地元の札幌から南の果ての波照間島までテント旅行をしたの
      だけれど、本土で一番気に入ったのは山口などの中国地方でした。午後3時のうら寂
      れた辺土の茫々と物悲しい空の色、永遠の中に入り込んだかのような感興をもたら
      した古い寺院の日本庭園。そして、広大な草原の中に白い岩隗が転がる様がどこま
      でもびょうびょうと続いている秋吉台の驚愕的な景観。イマジネーションを刺激す
      るものに、きっとたくさん出会えるでしょう。
      まあ、若い人に田舎で4年間も過ごせと言うのは酷な部分もあるように思えるかもし
      れませんが、世界はテレビ電波とネットでどこにいても繋がっているわけで、たい
      して不便な思いや寂しい思いはしないだろうと思いますよ。それにきっと、素敵な
      出会いがたくさん待っていることでしょう。気を落とさずに、先へ行って下さい。

      僕もサックス吹きです。もう5年ほど触っていないのでお宝のセルマーには錆びが
      湧いているかもしれませんが(^^;。意外とバッハの樂の音にサックスが合うこと
      を発見した時は狂喜乱舞しました。今暇なので、ひっぱりだしてまた吹いてみよ
      うかな、などと思っている今日この頃です。


>  投稿者:d  投稿日:2003年03月08日(土)22時48分57秒

      > 今日の反戦集会の報告をラジオでお願い

      遅れていったので演説の類は聞けなかった。札幌のデモは組合動員臭ぷんぷんの
      薄ら寒い集会で、若者が少なく、反米情念パワーの欠片もない「戦争反対」のオ
      ウムのような独り言が淀んだ空の中に吸い取られて、街に木霊するエネルギーな
      どまるでなく、世の中を巻き込み動かすような力などまるでなく、家族連れの間
      で馬鹿面さらしてつまらないシュプレヒコールを叫び続ける気にはなれず早々に
      帰ってきた。ラジヲはやらない。


>  投稿者:d  投稿日:2003年03月09日(日)21時40分57秒

      > 大先生の将来の夢は何ですか?

      とっとと死んで灰羽になってオールドタウンに行きたい。
      そのまえにイスラエルと米帝を焼夷弾で空爆して焼き尽くし、ナパーム弾・劣化ウ
      ラン弾で帝国主義本国の屑どもの遺伝子に人類変容の兆候を刻印し、速やかな戦乱
      の終息のために米帝本土に原爆投下したい。


>  投稿者:d  投稿日:2003年03月11日(火)23時14分05秒

      > そういう事じゃなくてリアルワールドでどういう立ち位置に落ち着きたいかと
      > 聞いているのです。もちろん詩人に対して四十歳のおっさんとして答えろなん
      > て凡庸な事をお聞きしたいんじゃありません。詩人として、現実的に、このリ
      > アルワールドとどう折り合いをつけていくつもりなのかを問うているのです。
      > それとも僕のリルケには貴方はなれませんか?

      ハァン?(゚Д゚)
            Λ  Λ
           (;`Д´)プフィ!
      二十歳の青年に対しての40おやじ呼ばわりは置いておくとして
      新世紀の変容した世界性の探求もなくしてリアルがどうだらと言えるわけがないわけで
      そのリアルそのものの変容を実験的先鋭的に探求するのが文学であり、俺の使命だ。
      リルケはもぐらのように存在論的に遡行して「開かれた世界」という妄想境域に達したが、
      俺はワイヤードに偏在することによって、新世紀のリアルを獲得する。


>武田 投稿者:武田  投稿日:2003年03月14日(金)23時46分22秒

      > 大先生には、人間の盾としてパレスチナに行き
      > 壮絶な死を遂げられんことを

      どこの武田だ、この糞め。
      人民一人一人、全ての人民がパレスチナの惨苦を我が物として、
      犯罪者国家イスラエルとそれを支援する米帝に一生一殺の異議申し立てをせねばならん。
      帝国主義本国アメリカを空爆して火の海にしろ!イスラエルに原爆を投下しろ!
      そのような手段を持たない者は素手で殴りかかれ、米国領事館に殴りこみ刃物を振り回せ!
      立ち上がれ!万国の人民よ!


 投稿者:d  投稿日:2003年04月22日(火)01時05分50秒

      お百姓さんになりたかった
      昔、母方のじいさんが百姓やっていたので、
      小さい頃牛の世話や野菜をトラクターに積んで
      まだ舗装道路というものが界隈に無かった土の道を
      町まで売りに出る手伝いなんかしたものだ。

      家の周りには小さな集落と農地と林に囲まれていて、小川が流れていた
      夏の日の朝の土の匂いがとても気持ち良かった
      今はただの住宅街だ
      あの頃は幸せだった


今日発見した非常にいかす詩 投稿者:d  投稿日:2003年03月11日(火)01時12分36秒

      タイトル : 帰り道 
      投稿日 : 2003/03/05(Wed) 19:58 
      投稿者 : 月と海  

      (映画『害虫』へのオマージュ 1)

      空の青さは、
      白く、かすれ始めていた。
      かすかに磁気を帯びた花びらが、
      風に乗って、何枚も流れていくせいだ。

      川原に舞い降りてくる夕暮れは、
      どこか、鉄のにおいがした。
      私の前髪をゆらして、
      なまあたたかい風が、
      遠くから、吹きつづけていた。

      むこう岸の空で、
      鳥が、
      手紙のように千切れていく。
      白く。
      白く、横切っていく。

       (「宛テ名ノ、モジガ、
         マチガッテイルヨウデス。」)

      青空の底のほうに、
      屋根の低い家々が見える。
      この叢で、

      わたしは、十四歳になろうとしていた。
      ひとりで鼻歌を歌いながら。
      制服のスカートから、
      切り傷だらけの二本の足を、さらけ出しながら。

      のろしのように、
      錆びたドラム缶を叩く音が聞こえる。
      沈んでいく夕日に合わせて、
      わたしの帰り道が、
      キリキリと、その角度を変えていった。
      http://www.verse-verge.net/toukou.htm

      #リゾームを使って「今月のいかす詩」などといった感想合評お薦め掲示板を作ろう
      かなどと思うのだがいかがなものか?乗ってくれる人いませんか?
      リゾームEX
      http://www.rhizome.to/bbs/?category=person&genre=1470&float=on


改3 投稿者:d  投稿日:2003年03月29日(土)20時22分48秒

       夜

      どこか遠くの丘の上で
      柘榴石のカンテラに射した影のように
      人がひとり倒れる

      足もとに残された鏡に
      われた月が赤々と燃えている

      鉛色の護岸に覆われた河のほうから
      霧の匂いが漂いはじめた窓を閉じると
      眠れぬ夜が白象の肌をなでながら茫々とひろがっていた
       
      かつて河岸段丘があったころには
      誰もいない野原がどこまでものび広がっており
      深夜の魚群が吐く泡が
      川上へゆらぎわたる風をやわらかく包んでいた

      一本の送電線が天の楽譜をつまびくと
      小さな街灯の明るみのなかで
      ときには懐かしい唄を奏でてくれた
       
      ふけていく夜のなかで
      眠れぬ寝台から起き上がり
      テレビのスイッチを入れる
      ブラウン管の青がにじむ

      白旗をかかげた姿勢でうずくまる
      イラク兵のなきがら


日本国 投稿者:d  投稿日:2003年03月12日(水)21時43分46秒

      国民だか臣民だか知らんが、お前らのような頭に糞が詰まった精薄にはうんざりす
      る。お前らのような屑が社畜をしたり屑養成のための受験勉強したり、脱落してひ
      きこもってオナニーしているのが歴史の終焉の果ての広大な砂漠に舞い散る「国家」
      と題された古びた書物の破り捨てられた黄色い紙切れであり、それどころか国家の
      国家たる第1原理、民族の自意識などこのクソ島の低脳どもは一度たりとも持ったこ
      とがなく、この豚の群れのように愚鈍な連中は天皇などと言う脳内漂白白痴養成構
      造に恥かしげもなく象徴されて、民族の自意識を獲得する前に一個の気高い人間で
      あれば当然抱くべき殺意を抱くこともなく、天皇制と言う世界内存在しない精神薄
      弱者の中心のない中心にママンの腹にでも帰るように、陰部にあてがわれた便所紙
      に小便が染みるように無自覚にからめとられていくさまは、歴史の終焉の果ての誰
      もいない荒涼たる浜辺に打ち捨てられたハムスターの籠の中で馬鹿が一匹何も気付
      かずいつまでもくるくる回り続けているようで、その広大な空白の海辺にはざわめ
      く無の哄笑がこだましているわけだ。
      この屈辱を自覚する者は断固立ち上がれ!通りをデモの群集で埋め尽くせ!アナーキ
      ストの黒ヘルをかぶり、陽光に燦然と輝く鉄パイプを振りかざし、バリケードを築
      き、通りに火を放て!打ち壊せ、何もかもを打ち壊すのだ!この怠落した共同体を死
      の恐怖で包囲するのだ!
      人民は人民たる為に、人民自らの手に原爆を獲得せねばならない。目くるめく光の
      王が降臨し、最終解決がなされるであろう。


 投稿者:d  投稿日:2003年03月17日(月)23時30分00秒

      悪の帝国米帝の侵略戦争に、その米帝に支援された犯罪者国家イスラエルの悪逆非
      道に結局世界は何もできないのか。怒りと無力感で心がはちきれそうだ。
      ミサイルどころか銃すら持たなくとも、怒りを抱いた全ての人民は、拳を振り上げ、
      声を嗄らし、米帝とイスラエルの屑を殴りつけ恫喝しなければならない。
      漢なら10dトラックで米国大使館に突入し、火炎瓶の正義の炎で焼いてやれ。
      いよいよこれからが本格的なテロの時代だ。米帝とイスラエル人を死の恐怖で包囲し鞭打つのだ。
      テロと言うのは連中の言葉なのでよくないな。これは正義のための闘争である。
      いざ立ち上がれ人民よ!レジスタンス、パルチザンの闘志たちよ!


>  投稿者:d  投稿日:2003年03月18日(火)18時57分29秒

      > http://www.arekore.co.jp/cyber.htm
      > 首相官邸のHPに対してサイバーデモを行う案

      四季ユートピアノ統一見解としてはこんな所で良いか?

      http://www.palsolidarity.org/
      もう我慢の限界である。漢たる者はパレスチナ人と共に銃をとれ!

      Q:中東のどの国が唯一核兵器を保持している? A:イスラエル
      Q:中東のどの国が核拡散防止条約に加盟するのを拒否して査察を拒んでいる? A:イスラエル
      Q:中東のどの国が他の主権の及ぶ領域を軍事力によって奪い取り国連安保理決議に反して
         占領し続けている? A:イスラエル
      Q:中東のどの合衆国の同盟国が、何年も暗殺者を他国に送って政治的な敵を殺している?
       (これはしばしばテロの輸出と呼ばれる) A:イスラエル
      Q:中東のどの国で軍高官が非武装の戦争捕虜を処刑したことを公式に認めた? A:イスラエル
      Q:中東のどの国が戦争捕虜を処刑した軍人を訴追することを拒否している? A:イスラエル
      Q:中東のどの国が76万2000人(国連調停書,1949)の難民をつくりだし彼らが
         故郷、農場、職場に戻るのを拒否している? A:イスラエル
      Q:中東のどの国が土地も銀行口座も仕事も押収した人々にたいする補償を
         支払うことを拒んでいる?   A:イスラエル
      Q:中東のどの国で国連高官が暗殺された? A:イスラエル
      Q:中東のどの国で国連高官の暗殺を指示した男が首相になった? A:イスラエル
      Q:中東のどの国が69回の国連安保理決議を拒み、さらに29回合衆国の拒否権発動で
         守られている?  A:イスラエル
      Q:世界のどの国がイスラエルの軍事侵略からパレスチナ人を保護するための国連部隊を認めない?
               A:アメリカ合衆国

      このような犯罪者国家が大量破壊兵器保持を理由にイラクを侵略するわけだが滑稽至極。最大の
      大量破壊兵器を保持し、且つ人道の欠片もなく使ってきた史上最悪の戦争犯罪国家は米帝だろう。
      長崎広島への原爆投下、関東大空襲などの無差別大量虐殺、その後も米帝は全く反省することな
      くこの前の対イラク戦でも劣化ウラン弾を使用して大量のイラク民衆を被曝させ、ベトナムで、
      ニカラグアで、世界中のいたるところで力に物を言わせて傍若無人に悪逆非道の限りを尽してき
      たではないか。
      被曝者に対して一言の詫びでもあったか?とんでもない。それどころか米帝は核の先制使用も辞
      さないなどといまだに抜かしているではないか。劣化ウラン弾での被曝や、ベトナムでの枯葉剤
      での大量の遺伝子異常の奇形児の誕生について何がしかの責任を取ったか?とんでもない。米帝は
      「科学的根拠がない」などと抜かし、しらんぷりである。のみならず今度の戦闘でも劣化ウラン
      弾を使うなどとほざいている。

      この度の対イラクでの米帝の行動は石油利権の強奪とイスラエル支援を目的としたものであるこ
      とは精神薄弱者でなければ解らないわけもなく、このような道理の通らない正義のない侵略に賛
      成するなど日帝がいくら米帝のオカマとはいえ恥ずべきことであり、物事には限度というものが
      ある。
      日本政府はイラク問題(国際社会対イラク)などと言っているが、現在の本当の問題は「アメリカ
      問題」だ。世界最大の軍事力を持ち、しかも覇権主義的野望を抱く超大国をどうやってその他の
      国々が国際秩序のなかで食い止められるのかという。残念ながら国際社会は米帝を制止すること
      はできなかったが、それでも漢たる国は異議申し立てをなし、何が悪であるのか、なにが正義で
      あるのか、物の道理を明らかにしている。
      またこの戦いは対テロ戦争であるなどと言われているが、ふざけるのもたいがいにしろ。最大の
      テロ国家はパレスチナを侵略しパレスチナの民衆を虐殺し続ける犯罪者国家イスラエルであり、
      そのイスラエルを対外支援の30%も費やして支援し続ける米帝だろう。パレスチナ民衆やアラブ
      人たちの自爆攻撃はテロではなく、あまりにも長くどんな望みも抱けない状況に置かれ続けた漢
      たちの絶望的なレジスタンス、英雄的なパルチザン行為である。
      イラクやイランを制圧することによって対米・対イスラエルレジスタンスが無くなると思うの
      か?甘い考えだ。これからが真のパルチザン伝説の始まりだ。この度の米帝の侵略戦争に世界中
      の自由市民は怒り心頭に達している。ミサイルどころか銃すら持たなくとも、怒りを抱いた全て
      の自由市民は拳を振り上げ声を嗄らし、米帝とイスラエルの屑を殴りつけ、恫喝するだろう。世
      界中の漢たちが10tラックで米国大使館に突入し、火炎瓶の正義の炎で悪の殿堂を焼き尽くす
      だろう。いよいよこれからが本格的なレジスタンスの時代なのだ。米帝とイスラエル人を死の恐
      怖で包囲し鞭打つのだ。抑圧され内向した怒りは、貴様らが言うところのテロ、即ち反米・反イ
      スラエルパルチザンとして噴出するだろう。


 投稿者:d  投稿日:2003年08月15日(金)22時32分32秒

      今日のNHK特集は徹底的に反米的で良かったな。
      途中でキャスターが怒りに打ち震えて言葉を失う場面などもリアルで良かった。
      米国人に解らせるには米国に原爆を投下するしかないよ。
      あいつら本当に低脳で洗脳されているから。
      テロリストの皆さんやロシアマフィアに頑張ってもらわないとな(´ー`)y-~~

      敗戦記念日(米帝にとっては戦勝記念日)にアメリカで大停電が起こったのは
      神の怒りの雷によるものかもしれない。


 投稿者:d  投稿日:2003年03月14日(金)23時53分42秒

      ラピュタ久々に見たが良いね(*´Д`)
      ドイツロマン派風味な味付けがいかす。
      あれから17年もたったのだな。
      今年やっと米帝でラピュタのビデヲが発売になるそうだが、
      劇場の大きな画面で上映して欲しかった。
      ところで千と千尋がアカデミー賞を取りそうだと浮かれている馬鹿がいるが、
      カンヌならいざ知らず、アカデミー賞なんてくだらない米帝の通俗娯楽映画の賞だろう。
      そんなものになんの価値もない。すでに受賞している金獅子賞のほうがよほど価値がある。


>  投稿者:d  投稿日:2003年03月16日(日)01時15分05秒

      > なんの価値もない云々はともかくここらへんの大先生の無知さは時折げんなりするな

      そういう生意気なことはアンゲロプロスやタルコフスキーやワイダなどの偉大な芸
      術家の作品を見てから言えよ、低脳。カンヌとアカデミー賞じゃ宝石とプラスチック
      みたいなもんだ。
      今年のアカデミー賞最有力の戦場のピアニストははカンヌ系でもいったポランスキー
      だが、こんなことはまれなことだ。ユダ公をいつまでも被害者にしたい米帝ユダヤ閥
      のプッシュがあるからに決まっているだろう!(゚Д゚)


 投稿者:d  投稿日:2003年05月03日(土)02時42分02秒

      さて、エヴァ・リニューアル三昧の3日間が終わった。疲れた(;´Д`)
      映画の印象が強かったせいか通して見たのは1回だけのテレビ版は新鮮だった。
      あれこんなふうだったかなあ(?´ー`)と思うところが随所にあったな。
      最後から3話目の最後の使徒の話はサッパリ解らなかった。
      どんな説があるのか解る奴は教えてくれ。
      それにしても凄いねえ。よくあんなもの子供のお遊びだった分野に投入したよ。
      最後なんかはすっかりサイコドラマになっていてエンタメもヘチマも無いよな、わらぃ。

      そんなわけでくたびれたのでレスは起きてからします。

      ↓この画像はなんだったのだろう。見れなかったので気になるな。2chの画像はすぐ死ぬから貼っても無駄だよ。
      「デュエット」は本放送で見たが劣情をそそるようなものではなかったよ。わらぃ


 投稿者:d  投稿日:2003年07月30日(水)18時35分13秒

      テクノライズのビデオレンタルが始まり、第1話を見る。
      さすがにLainを作った人たちの作品だ。凄いね(;´Д`)
      虚無が炸裂する圧倒的な映像美には、あんたそれ俺のパクリだろうと思わせるものがあった。わらぃ
      Lainにですらあった、馬鹿にでもそれなりに何らかの感慨を与えうるものにしようとする配慮は一切なく、
      一定水準以上の知能を持った人間のみを対象に作られた前衛映像作品だ。
      これからどんな世界が構築されていくのか非常に楽しみ。


>  投稿者:d  投稿日:2003年05月01日(木)20時05分05秒

      > 「キノの旅」レポートよろしく

      キノの旅は比較できるものがない非常に独創的な作品だ。
      独創的だから良いというわけではないが。
      毒が強すぎて
      「食事中にこれはないだろう(;´Д`)人肉食かようぜえ」などということもあった。
      まあ別段深い内容や美があるわけではなく、見なくてもいいだろう。


>木立 悟 投稿者:d  投稿日:2003年03月16日(日)22時37分14秒

      > ラジオお疲れさま。それにしてもたくさん小説を読んでる人ばかりだね。
      > 新しい小説なんて、15年以上読んでない。読んだかもしれないが、記憶にない。
      > しかも、かろうじて記憶にあるものの中身は、大学時代に一度読んだことのあるもの
      > ばかりときている。
      > 小説は何故あんなにも説明と作為で満ちているのだろう。なぜあんな表現で満足できるんだろう。
      > 一行一行すべてが詩でできているような、そんな小説をいつか書きたい。

      俺もポエジーのない文はすぐに飽きるな。ゴミ小説はみんな粗筋みたいに見える。
      ジュリアン・グラックやマンディアルグのポエジーとイマジネーションに満ちた文が理想だ。
      ただ、文学の王道である思想の探求にあってはドストエフスキーのように、
      そんなもん皆無でも永遠に偉大であったりするわけだ。読むべきものは多い。


 投稿者:d  投稿日:2003年04月07日(月)22時55分24秒

      http://members.tripod.co.jp/d_135143835/rento.htm
      レント氏の「秋空の散文詩」
      恐ろしく深く透明で美しい。
      生者だけではなく、死者も一億光年の星雲のように灯っている多元宇宙。
      木立やためいきやぁゃιぃわーるどの連中も読んでくれ。魂がふるえる。

      無音で音読しているのだが、灰羽連盟のサントラや銀河鉄道の夜の細野のサントラが
      頭のなかで鳴り響く。あの手の音楽とすこぶる相性が良さそうだ。
      今日は寝不足で眠いのでまとまった感想は明日以降。


>木立 悟 投稿者:d  投稿日:2003年04月11日(金)01時25分01秒

      > 宮沢賢治のにおいが少しするな。以前読んだときはそれほど感じなかったのに、不思議だ。
      > 「小岩井農場・天上降霊編」と「銀河鉄道の夜・地上交霊編」とが
      > ブラックホールの真ん前で衝突しているような、変位流転のきらめきだな。

      奇遇だな。俺もポエニクで初見したときは、賢治的なものを感じ取りきれなかった。
      ちょっと「怖いな」と思ったりもしたんだ。
      何度も読んだ今は、死んだものも、生きているものも、
      140億光年の星霜の元に照らし出す途方もなく美しい光りが見える。
      すべてのものを繋げる途方もない繋がりが見える。
      レント氏の至った境地は有限な存在者である人間の生を超え出て全てを結び合わせようとしている。
      ここにあるのはイマジネーションというものの究極の姿だろう。

      この数日、何かまとまった評のようなものを書こうと言葉が出てくるのを待っていたのだけれど、
      今の俺にはとても無理だな。とてもレント氏の至った境地には届けない。
      俺も本読みだが、こんな凄いのはちょっと他に思い浮かばないな。
      まあ、賢治くらいで、あとは音楽でしか語れないようなかんじ。


 投稿者:d  投稿日:2003年05月01日(木)21時44分19秒

       ジョージ・W・ブッシュが世界に向けて行った中東に関する昨年6月24日の演説は、
      もとより凄まじく低級な彼の演説の基準に照らしても、ぎょっとするようなものだった。
      混乱した思考、実際に生きて生活している人間の現実世界には何ら実質的な意味を持た
      ぬ言葉、パレスチナ人への説教臭く人種差別的な敵対的勧告、イスラエルが戦争と平和
      にかんする法規をことごとく踏みにじり侵略と征服を進めているという現実についての
      信じ難い、妄想に近い認識の欠如などのおぞましい組み合わせ。こうしたものが、神の
      特権を横取りした頑固で無教養な説教好きの審判者のうぬぼれきった口元から発せられ
      る。こんなものが今やアメリカの外交政策に君臨しているのだ。しかもこれをやってい
      るのは、事実上勝ってもいない選挙をごまかして大統領になった男であり、テキサス州
      知事時代の業績を見れば、最悪の汚染、ひどい汚職、投獄と死刑の比率は世界最高とい
      う記録が並んでいる人物だ。このように金と権力を闇雲に追い求める以外にはたいした
      才能も無い怪しげな資質の人物が、パレスチナ人に対し、戦争犯罪人シャロンのひどい
      仕打ちばかりか、ご本人の空疎な糾弾がもたらす悲惨な結果までも押し付ける能力を持
      っているというわけだ。世界で一番金に弱い3人の政治家(パウエル、ラムズフェルど、
      ライス)に両脇を固められ、ブッシュは二流弁舌家のたどたどしい口調でスピーチを行い、
      その結果、シャロンが合衆国の支持する不法な軍事占領の中でさらに多くのパレスチナ
      人を殺傷することが可能になった。
       ブッシュの演説には、自分が提唱していることについての歴史的認識がまったく欠け
      ていたが、問題はそればかりではない。それによって被害を拡大させる可能性があまり
      にも大きいのだ。まるでシャロンに草稿を書かせたかのように、アメリカがテロリズム
      にいだく不釣合いな強迫観念と、「イスラエルの地」へのユダヤの優先権とテロリズム
      という項目の下にパレスチナ人の国民としての存在を抹殺しようとするシャロンの決意
      とが、そこでは合体していた。

       アメリカ人がパレスチナ紛争について与えられてきた教育はこんなものだ。
      「パレスチナは神によってユダヤ教徒に与えられた。そこには誰も住んでいなかった。
      その土地はイギリスから解放された。先住民たちが逃走したのは彼らの指導者がそのよ
      うに命じたからだ。パレスチナ人などというものは最近テロリストとして登場するよう
      になっただけで、実際には存在しない。アラブ人は一人残らず反ユダヤ主義者であり、
      ユダヤ人を殺したがっている。」
       この憎悪をかき立てるような教えのどこを探しても、パレスチナ人の現実味は存在し
      ない。もっと肝腎なことをいえばパレスチナ人がイスラエルに抱く憎しみや敵意という
      ものと、イスラエルが1948年以来パレスチナ人に何をしてきたかということの間に、
      なんの関連付けもされていないのだ。これではまるで土地財産の剥奪、ひとつの社会の
      破壊、西岸とガザの35年に及ぶ軍事占領の歴史の一切、大虐殺、爆撃、追放、土地収
      奪、殺害、包囲攻撃、屈辱、何年にもわたる集団懲罰、暗殺などが何ら問題にならない
      といわんばかりだ。
       根底にある問題は、パレスチナ人は人間としては存在しない、歴史や伝統や社会や苦
      しみや抱負を持った人間としては存在しないということだ。何故こんなことがアメリカ
      のイスラエル支持者の大半に通用してきたかというと、それはパレスチナに先住民がい
      たという知識に遡る。だがこの事実は植民地化を妨げかねないものであったため決して
      認めることはできなかった。それゆえシオニストたちはグルになって事実を否定するか、
      反現実を作り出すことでそれをごまかすことを慣習にしてきた。何十年にも渡って学校
      では、シオニストの開拓者がやってきた時パレスチナ人などいなかったと教えられてき
      た。したがって、石を投げて占領に抵抗する雑多な種族の人々はただのテロリストの集
      まりであり、殺されても仕方のない奴らだということになる。要するにパレスチナ人は、
      集団としての実在性には一切値しないのであり、それゆえ変容されて基本的にネガティ
      ブなイメージの中に溶解されねばならないのだ。これはみな歪められた教育の結果であ
      る。これを少しずつ分け与えられてきた何百万という子供たちは、パレスチナ人が完全
      に人間扱いされなくなったのは、政治的・イデオロギー的な目的、つまりはイスラエルへ
      の高い支持を維持するためだということに、まったく気付かぬままに育ったのだ。

      # E・W・サイード『イスラエル、イラク、アメリカ(戦争とプロパガンダ3)』より

      ノーム・チョムスキーの『9.11アメリカに報復する権利はない』とサイードの『イスラエ
      ル、イラク、アメリカ』を読んだ。どちらの著作も現代の国際政治情勢において何が事実
      なのかを明かにしようとする作業であり、両者とも哲学者ではあるが平易な文章で犯罪者
      国家イスラエルとその家来(サイード談)である米帝により隠蔽され抹殺される事実の確認
      がなされており、非常に面白い。『9.11』の方はアメリカが世界最大のテロ国家である事
      実を検証しており、話は主に現在の中東情勢ではあるがベトナム戦争以降の米帝のテロ国
      家犯罪の数々について言及されており、いささか風呂敷を広げすぎて散漫になった感はあ
      るが、大本営発表しか知らずに米帝を正義と民主主義の国だと思い込んでいる精薄にはシ
      ョックだろう。まあ、アメリカ人精神薄弱者はこのような書物は受け付けないだろうが。
      『イスラエル〜』の方はパレスチナ問題に論点が絞られており、パレスチナ人の実存の隠
      蔽と抹殺、民族殲滅の構造が語られている。どちらも現代という事実を認識する上で非常
      にためになるので読むことを勧める。


>ためいき 投稿者:d  投稿日:2003年05月02日(金)17時34分01秒

      >  サイードはアメリカで徹底的に孤立した場所で発言してきたひとだよ。
      > アメリカ人の大半はパレスチナ問題に興味がない。言い換えると親イス
      > ラエルでも親ユダヤでもない。そのなかでアラファトの国連演説の草稿
      > を書いて、イスラエルの暗殺リストに載ったりしていた。ものすごい決
      > 断だと思う。おれは彼の孤独な実存に惹かれる。だから今ならだれでも
      > リスクなしに並べられる正論のためにあまり彼を引用して欲しくない。

      米帝での世論調査によると犯罪者国家イスラエルによりパレスチナ人が1948年以来
      侵略占領虐殺され続けているという事実を知っている国民は全体のわずか4〜5%だった。
      これはイスラエルと米国による執拗な情報操作と、有色人種や異教徒など人間の内
      には入らないという連中の帝国主義そのものの体質によるもので消極的な無関心の
      せいなどではない。
      このたびのイラク侵略を見ても解るように連中の情報操作と帝国主義犯罪者国家性
      にはすさまじいものがある。イラクの民間人虐殺など米帝本土ではほとんど報道さ
      れず、投石を持って反米デモを繰り広げる丸腰のイラク民衆に対しては繰り返し執
      拗に銃弾による虐殺で応じ、事実を報道しようとするアルジャジーラなどの報道機
      関に対しては支局の爆撃などで記者を直接殺傷することによって黙らせようとし、
      そしてこれらのことも米帝本土では国民に知らされない。
      パレスチナでイスラエルの戦車に対して投石や自爆攻撃で絶望的な戦いを挑むパレ
      スチナ人も、石油利権とイスラエル支援のために国を蹂躙され家族を殺されたたイ
      ラク人の投石者も、かつてナチスがレジスタンスをテロリストと呼んだのと同じレ
      トリックでテロリストと呼ばれる。
      米帝とイスラエルは「テロとの戦い」というレトリックを使うことにより連中の
      国家犯罪と虐げられた無力な民衆の絶望的なレジスタンスがあたかも同等のもので
      でもあるかのように現実を歪曲し、シャロンと米帝によるアラブ人に対する虐殺や
      様々な屈辱的扱いを、かつて米帝がニカラグアなど中米の危機神学によって社会変
      革の希望を抱いた有色人種に対する殺戮を容易なものとしたのと同じように、「奴ら
      はテロリスト即ち悪」という捏造された閉域に押し込めて圧殺しようとしているのだ。

      日本においても、このレジスタンスとイスラエルや米帝の国家犯罪をテロという名の
      もとに同等のものと見なす報道がいつまでも続いている。イスラエルによるパレスチ
      ナ人虐殺は犯罪ではなくテロに対する報復だという低脳なレトリックがそれだ。イス
      ラエルの犯罪が犯罪として語られだしたのは日本においてもごくごく最近のことであ
      り、わずか数年前にフジテレビのニュースキャスターが、イスラエルがレバノンでの
      大虐殺で戦争犯罪を訴追されている件について「まだイスラエルはそんな扱いを受け
      ているんですか?それはひどいですね。」などとコメントしているのを見て激怒した
      記憶があるが、そんなことは日常茶飯だ。

      ためいきの言うような自意識の問題になどなんの意味も無い。不正を正そうとする者
      は、耳を傾ける意思のある人々に声を届け心を動かす努力をしなければならない。



     ダーザイン語録 その1 その2 その3 その4 その6
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