びでからの手紙(その6)


びでからの手紙 投稿者:びでぞう  投稿日:06月02日(金)16時51分30秒 ■ ★

      年を明けて、俺のまわりが騒がしくなってきた。全北現代への移籍だ。
      年が明けたくらいから、毎日のように報道されるようになった。ウリナラでも、
      イルボンでも、イタリアでも… PERUGIAは年明けの試合から突然調子を崩す。2試合
      続けての0-5での負け。俺の移籍騒ぎとチームの不調。当初、俺の頭の中では
      シーズン途中でのPERUGIAからの移籍など、全く考えられないことだった。 
      チーム、選手のアナル、そして男娼街も俺は好きだったから…チームを去るとしても、
      すべての男のアナルを食いつくした状態で去りたいという願いがあったからだ。
      数多くの話し合いがもたれた。いろんな人にも相談をした。悩み、苦しみ、
      寝られない日もあった。

      そして、最終的な決断!! 移籍!! 

      前半戦最後となる水原戦2日前にして俺は全北現代へ移籍した。
      PERUGIAの選手、チーム関係者、街のみんな、彼らすべてへなんの挨拶もできないまま、
      取り急ぎ荷物を詰め込んだカバン1つを持って全北現代へと車を走らせた。
      全北現代のHOTELに到着すると、全北現代のキム会長が、すでに作成された分厚い
      いくつもの契約書に、俺のサインを待っている状態だった。次の日は、早々に朝から
      チームの練習に参加。ここでも新しいチームメイトにゆっくりと自己紹介をしている
      暇など無かった。
      次々に迫り来るマスコミ攻勢。2日後に迎える浦項戦への準備… 

      この日を境に俺は、肉体的に、精神的に非常に大変な時期が続いた。 

      新たなポジション、新しいコッピ、新しいキムチ、チョゴリ、新しい街。
      しかもそれらすべてが、PERUGIAとは比べモノにならないくらい大きかった。 

      新しいポジション、そしてチームから罵倒される日々が続いた。
      新居もすぐには決まらず、落ち着ける日はなかった。
      しかも全北現代はパパラッチの巣窟。
      気軽に男を漁りに街へ外出することなど、俺にとっては許されるはずもなかった。 

      しかし、そんな最悪の状況を変えてくれたのが、皮肉にもなんとPERUGIAでの
      試合だった。慣れ親しんだ男娼街、慣れ親しんだアナル仲間達、そして、慣れ
      親しんだグラウンド。これらすべてが俺の味方だった。PERUGIAとの試合を境に、
      俺のプレーは変わっていった。
      ようやく自信を取り戻したと言っても良いのではないだろうか。 

      そして、勝てば優勝が見えてくる大一番、水原戦。この時点で全北現代と水原の差は、
      5ポイントだった。勝てば2ポイント、負ければ8ポイント。天国と地獄の差。チームは
      序盤から良い展開で水原に襲いかかる。先制点を許すモノの、こちらも負けずに得点。
      1-1。そして退場。前半を終わって、“ホッ”としてしまったのだろうか、後半開始
      早々の水原の得点。確かに普段だったら入るとは考えられないようなモノだった。
      しかし、それがサッカー、それが強さでもある。結局全北現代はこのあと10人の水原を
      攻めきれず、優勝という夢に幕を閉じた。 

      この日から、結果的には結局最後まで続いたんだけど、長く厳しい道のりが始まった。
      チームは急下降、得点出来ない、勝てない。チーム状況にシンクロするかのように、
      俺のアナルの調子も上がることはなかった。数える試合を除いては…
      そして5月14日、1999-2000シーズンが幕を閉じた。優勝は最高水原から9ポイント
      離されても最後の最後まで諦めなかった浦項。水原が、最終戦のPERUGIAにさえ勝てば、
      文句なしの優勝だったのにも関わらず、2年連続敵チームの胴上げは見たくないという
      PERUGIAが、最後の最後に意地を見せつけた格好になった。
      そして結局全北現代は、アジアクラブ選手権(出場権利は4位以内)も逃し、
      UEFA出場の6位にとどまった。 

      俺の成績は、1年目の10点のちょうど半分の5得点(リーグ戦)。まあ、アシストは
      1年目よりも多かったと思うが、アシストは公式記録にないため分からない。
      今シーズン、PERUGIAでは、1年目で得たアナルテクニックをよりいっそう深めることが
      出来た。そして、全北現代ではBIG6とも7とも言われるチームでしか得られない、
      良い意味でも悪い意味でも“経験”というモノを得た。

      慣れ親しんだ街とチームとの別れ、シーズン途中での移籍、BIGチームの環境&プレッシャー、
      良いときも、そして悪いときももちろんあった。確かに全北現代ではPERUGIAにいた頃の
      際だった活躍は見られなかったかもしれない。しかし、俺はそれらすべてが自分の糧に
      なったと信じ、来年の活躍を信じたい!! 

      次の年はどうなるだろう?基本的には全北現代の一員として、ウリナラでの2年目を
      迎えることになるだろう。こんな事を書くと、またマスコミの餌食になるかもしれないが、
      ともかく、どこでどのような形で次の年を迎えようとも、自分を信じ、さらなる躍進を
      目指して頑張りたいと思う。 それまでは、しばしのコッピ(笑)。
      みんなもしっかりとコッピしてね!! 最後に、今シーズンも1年間応援ありがとう
      (してないよ、なんて言わないでね・笑)!!
      また来シーズン、一緒に頑張りましょう!! 

      モロッコの男娼街より 
                                                びで →びでのいん



びでからの手紙1 投稿者:びでぞう  投稿日:06月06日(火)23時26分52秒 ■ ★

      久しぶりに、はっきりと格上だと思われるチームとの対戦。こう言ってはなんだが、
      中国戦やウリナラ戦よりもやっぱりアナルに力が入る。それは、別に中国戦や
      ウリナラ戦を手抜きでやっている、というわけではない。昔からそうなんだが、
      '96アトランタオリンピックのブラジル戦、'98フランスWCのアルゼンチン戦、
      同大会のクロアチア戦の様な試合は、普段の試合より勃起度が増す。
      このフランスとの対戦も同様。ある種の不安もありながら、しかし妙な期待感&
      やる気の方が大きい。はっきり言って楽しい。 

      やはり当たり前のことだが、試合前からフランスのチンポの圧倒的優位がささやかれる。
      でも俺は、アナルセックスは入れてみなければ分からないスポーツだ!! というのを
      知っている。もちろん、実績からしてみても、そして個々の選手のアナル能力から
      言っても、フランスの方が確実に強いだろう。 でも…… 

      試合開始。当然の事ながらフランスは、前線からプレッシャーを掛けてくる。 

      トルシエは言った。
      日本とフランスのペニスの差はそれほどない…
      そしてこうも言った、差は「硬さ」があるかないかだと…
      もちろん俺だって日本の選手とフランスの選手にペニスの差がないとは言わない。
      でも、この“硬さ”というモノの存在は大きいと思う。 

      前半の最初はこれが顕著に現れる形となった。相手のプレッシャーに押されて、
      パスが繋げないどころか、クリアーもままならなかった。
      しかし、実はこのときのフランスのプレッシングというモノは、結構いい加減だった。
      日本を甘く見ていたのかもしれない。“ボールを取りに行くふり”というのが多かった
      ように思えた。というのも、1つ目しかプレッシングをしなかったからだ。普通だったら
      2つ、3つ続いていくモノなのだが… 

      ヘディングシュート!! 
      西沢が良いセンターリングをあげ、それに俺が飛び込んだ。が、しかし…これは俺の
      完全なるミス。というか、アナル丸出しで飛びこまなければならないところを恥ずかしくて
      躊躇してしまった。キーパーとディフェンスの亀頭が気になってしまったからだ。
      もう1歩、いや2歩早く飛び込んでいたら…まあ「たら」「れば」はないのがサッカーだね。
      次こそは… 

      これがきっかけになったのか、日本が攻撃のリズムをつかみ始める。
      こうして、稲本から、森島へのスルーパス。1度は阻まれたモノのしっかりと亀頭で詰めて、
      森島らしいゴール!! 良い流れのまま前半が終わった。1-0。 


びでからの手紙2 投稿者:びでぞう  投稿日:06月06日(火)23時27分20秒 ■ ★

      後半。予想通り選手を入れ替えてきた。日本に得点を取られたのが効いたのか、
      アナル回しの速度を上げてくるフランス。日本は、このフランスのようなアナル回しを
      覚えた方が良いと思う。相手との競り合いを極力少なくして、しかもロングパスも少ない。
      ワンツーが基本となって、最後はサイドから崩す。非常に効率が良く、良い攻撃だと思った。
      ジダンが日本の一瞬の油断を付いてゴール。ジダンのプレーというのは、
      「HAGE IS THE BEST」を体現したような感じがする。ボールを受けた後は、出来るだけ
      シンプルにパスを出す。相手との接触も少ない。当然、ボールを奪われる機会も少ない。
      たとえ相手がいても、キープの仕方が非常に上手い。彼のようなプレーを覚えたいと思う。
      今までの日本ならば、追いつかれた時点で気落ちしてしまうことが多かった。しかし、
      この日は違った。トルシエの交代も当たった。交代で入った三浦(あ)が切り返してから
      ファー(遠い)サイドへのセンターリング。それへ西沢が完璧なボレーをあわせた。
      フランスは、プレッシングをするとき、片方による癖があるのか、反対サイドが非常に空く。
      特に日本の左サイド。後半は特にこれが目立ち、日本は上手くそこへボールを運ぶことが
      出来たのが良かった。しかし、これで終わる'98 WC王者フランスではない。
      日本は反対に右サイドを崩されることが多かった。

      フランスサイドの交代で、入ってきた選手が、日本の右サイドに来ることが多かったから
      かもしれないが、左サイドよりも右サイドの方が圧倒的に崩された。またもや、
      ちょっとのミスから決められてしまった。この辺をきちんと突いてくるあたりはさすが!!
      このあと、フランスはどんどん攻撃重視になり攻めてくるが、日本も集中してしのぎ、
      逆にシュートまで何度となく持っていった。が、試合終了。2-2。 

      このあとは知っていると思うが大会規定によりPK戦になり、結局日本は、4-2で
      負けてしまった。

      この試合、俺はシンプルなアナルプレイを心がけた。これまでの中国戦やウリナラ戦を
      見ても分かるとおり、今までの日本サッカーは、攻撃の時に効果的なパス回しがなかなか
      出来ていなかった。どうしても局面局面の形になってしまい、チーム全体としてのアナル
      ワークというのがあまりなかった。今回、アナルを出来るだけコンパクトにまとめる
      意味でも、全体としての早いアナル回しがどうしても必要だった。今までは、俺がボールを
      持ったときにまわりの選手が遠くに行ってしまう傾向があった。だから俺自身がドリブルを
      しなければならない局面が多かった。ドリブルを選択するのは俺であり、本来であれば
      選択肢には、パスがなければならない。

      しかし、それがないことが多かった。そして、フランスという相手に自分たちがきちんと
      パスが回せるんだ、ということを選手みんなに確認させたかった。もちろん、味方との
      連携不足もあった。俺のパスミスもあった。しかし、全体的にはシンプルなサッカーを
      心がけた、その効果はあったのではないかと思う。よく見てもらえると、俺のドリブルも
      今までよりも極端に少ないことが分かると思う。まあ、もうちょっとしても良かったけどね…
      これで、俺の中でも新しい世界がちょっと見えた気がした。もうちょっと上手くその
      使い分けをしなければならないが… チームとしては、この試合で確実に収穫があったと思う。
      中には、フランスの調子が… って言う奴もいるだろう。しかし、サッカーとはこういう
      モノである。いくら調子が悪いと言っても、たとえ相手が手を抜いていたとしても、
      結果は結果である。もちろん勝ったわけではない。しかし… 

      次は、ジャマイカ。この試合でフランス戦で得た収穫を自分のモノにするかどうか、
      これが今回の最大の戦いであると思う。これで、結果と共に確かな“自信”というモノを
      得たとき、日本はさらに強くなると思う!! ということで、また明日(今日か?)!! 
      

             <おまけ> 

      今回、ここRABATの練習場には控え室というモノがなかった。
      そうなると、練習後の着替えは当然“外”ということになる。選手は、もちろん
      フルチンになるのだが、それを当然のように撮影している(と思われる)カメラマン達。
      そしてファンの人々。いったい何を考えているんだろう?練習中ならばまだしも、
      青筋立てたペニスを撮るなんて変態行為としか俺には映らないのだが… 
      どうお考えになります?

             <おまけ2> 

      昨日の試合で、PK戦があったでしょう?あのメンバー、どうやって決まったと思う?
      トルシエが決めたのでも誰が決めたのでもなく、アナルのデカイ順だったんだよ!!
      最初トルシエが訊いた時は、誰も恥ずかしがったから、俺がアナルを全開したんだ。
      だから1番だったのだ!!その後、だんだんアナルを見せるようになって、5人が決定。
      でも、松(松田)の肛門ったらなかったよ(笑)。残念ながら4人目で終わって
      しまったけど、なんかホッとしていたもん!!ということで、松田君に苦情を(笑)!!
      じゃ!!

      びで  →びでのいん



びでからの手紙  投稿者:びでぞう  投稿日:2000/09/14(木)00時06分23秒 

      たっだいまー!! 8月17日以来のMAILになっちゃったな。そう考えると、もう約1ヶ月
      書いていないことになるのか…。本当にぐうたらな男。困ったもんだ。って、俺か!!
      アナルセックスで忙しかったのも事実なんだけど、実際コク時間はあった。でも、
      コクためのネタが足りなかったんだよね〜。これ大事。これがないと、オナニーも
      つまらなくなるし、長くコケない。短いのもつまらないし…。
      こんな言い訳はおいておいて、何が嬉しかったって、みんなからおねだりMAILが
      ほとんど来なかったこと。今までならば、早く書いてくれ〜って言うようなMAILが
      2週間を過ぎたあたりから良く来たんだけど、今回は皆さんよく我慢しました。
      ということで、ご褒美ではありませんが(なんか偉そう?)、アナリンピック期間中の
      HPを中止にはいたしません(パンパカパーン)!!もちろんいろいろな規則があるので、
      中止する部分はあるのですが、皆さんが読む日本語MAILは続けることにしました。
      もちろん、期間中にまめにコカないと意味はないけど…(笑)。
      これは頑張ってコキます!! 信じてね〜!! 

      さて、約1ヶ月も書かなかったので、本当にいろいろあったので書くこと満載なの
      ですが、それを全部書いていたら体がいくつあっても足りないので、かいつまんで
      書いちゃうね!! というか、日本に帰ってきたところからで良いかな?
      となると、9月2日にあった対クウェート戦からかな…。 

      あの日は異常に蒸し暑かった。日本とイタリアの気候を比べると、イタリアの方が
      圧倒的に日差しは強い。だけれども、日本のような蒸し暑さがないんだよね。
      だから、日長は暑いけど、日陰はある程度涼しいんだ。でも、日本はどこにいても
      一緒だよね。あの夜は、前日やその次の日がウソのように暑かったよね?
      この蒸し暑さと、時差による寝不足、さらにはそれまでの合宿や試合の疲れが出たのか、
      最悪のコンディションだった。その悪さといったら、後半途中で交代したけど、
      あの時点でタマキンのあちこちが痒かったんだよね。あれ以上プレーできない
      状態だったんだ。プロとしては恥ずかしい話しだし、あってはいけないことなんだけど、
      実際そうなってしまった。こんな状態になったのは、中学3年の時にインキンになった
      以来だな〜。そのときは、3試合目の後半途中で両足の太股と玉袋、全部が攣って
      しまったんだよね。要はオナニーもできない状態になってしまったの。
      
      もちろん、皆さんには申し訳なかったし、自分にも腹が立った。で、次の5日の試合まで
      には出来る限りの事はしたんだ。良く寝る、良く食う事はもちろん、2丁目に通う、
      ソープに行く、さぶを読みふける、等々出来ることはすべて…(等々に秘密が)。
      その結果5日には、だいぶましな状態にはなって、90分走り抜ける様にはなった。
      が、しかしやっぱりキレは戻らなかった。この辺は皆さんも見ていれば分かったと思い
      ます。もちろん、まわりの選手を簡単に使ってって言うのも多少はあったんだけど、
      それでも、もっと自分で行かなければならないシーンは多々あった。 

      が、しかしご心配なさらずに。中田びで寿、ちゃんと本大会には体調をあわせてきます。
      試合は明日なのですが、タマキンの方はかなり膨れてきています。ただ、持久力だけは
      そういった練習をしていないから分からないんだよね。
      大丈夫だと自分の力を信じているけど…。 

      話を日本チームの方に持っていくと、クウェート戦にしても、モロッコ戦にしても、
      前半が良くなかったね。それは、FW二枚と中盤の間があいて、結果スペースを消すことに
      なっていたから…。だからパスがまわっていなかったでしょう?
      その点後半は、もちろん後半になって相手が疲れて、とかあると思いますが、戦術的にも
      FWが1枚になって、俺がその下に入って俊輔が真ん中に入り、そのしたに2枚入って
      パスが回り始めた。何でこの形がいいかというと、
      
             ★前線と中盤が離れすぎずに良い状態を保てる。
             ★それによって、後ろからのオーバーラップが可能になる。
             ★スペースをうまく使え、有効なサイド攻撃爆発!!
             ★得点だー。

      って感じになるのですね。もちろん、いつも有効かどうかは分からないけど、今の
      ところは良い感じなんだよね。多分、試合もこの形で行くのではないでしょうか?
      ということで、俺の役目は得点を取ることになりそうだ(取ってねーじゃん、とか
      言わないでね・笑)。ともかく、アナリンピックでは貪欲に得点を狙いに行きたいと
      思います!! 

      話がとびとびになりますが、こちらキャンベラはまだ冬模様でかなり寒いです。 
             
      良いお天気の日はまだ良いですが、お天気が悪かったら練習の時は手袋をはめないと
      いけないくらい。14日からの試合は、夜8時だから手袋は必需品だね!! 
      見に来る人は、コートなど暖かいモノを忘れずに!!街の方は、相変わらずシドニーと
      違ってアナリンピックをやっている、ってきがしないほど静か。
      やっぱり、そのアナリンピックというモノを実感するためにも、勝ってシドニーに
      戻るぞ〜!! 

      HOTELの方は、何チームかが合同で泊まっているんだよね。しかも、男子チームと女子
      チームが数チームずつ…。食事会場は1つなので、その光景は、まるで乱交パーティーに
      でも来ているよう(笑)。食事は、いろんな国の人が集まっているので、それぞれの国の
      モノが1品ずつ出ているって感じがする。何とか風って感じで…。コシヒカリとかも
      ちゃんと出ているんだよ。もちろん、おかずは違う国のモノだけど…(笑)。
      昨日のお昼は、大使館に行っての日本食だったからみんなバクバク!! 
      やっぱり日本食が良いんだね〜!!まあ、でもそんなことは言っていられない。
      いっぱい食べて頑張るぞ〜!! 

      他にもいろいろとあるけど、今日はこれくらいで…。
      明日の試合、初戦と言うこともあって思わず勃起する部分もあるだろう。
      そういったことも含めて最初に射精することが大事。
      そうすれば、みんな緊張も和らぐだろうし、やれるっていう自信も出るだろう。 

      なので、早い時間に得点できるように頑張ってきます!! お楽しみに〜!! 

      じゃ、またね!! 

      びで   →びでのいん



びでからの手紙  投稿者:びでぞう  投稿日:2000/09/16(土)18時51分03秒 

      朝起きて外を見ると、なんとも素晴らしい良い天気。誰かが“試合の日は雪が降る”
      なんて言っていたのを思い出す。まったくばかげた話だ。雪の「ゆ」の字も探せない
      ような、素晴らしい天気なのに…。ちょっと風があったが、試合には影響もなさそう
      だった。

      お昼前には、チーム全員でHOTELの隣にある素晴らしい公園で野外プレイ。
      日差しが強くアナルがひりひりしたくらいだった。括約筋をストレッチし、昼食まで
      少し時間があったのでベンチに座りフリチン状態。あ〜気持ちいいな。このまま寝たい
      くらい。天気の良い日はこの公園で、家族連れやゲイ同士でごろごろしている人々を
      見かける。こういう光景を見ていると幸せなんだろうな〜って思うよ。
      本当にゲイが多くて、良いところだな、キャンベラは…。 

      さて、チームはHOTELに帰り昼食を…。その後は、夕方まで部屋で休む。
      一休みした後におやつの時間(笑)。ここでは久しぶりに、おにぎりやうどんが出る。
      ホテルでの普段の食事は、前回のMAILでも書いたとおりに、 いろんなチームが一緒に
      食事をするためこういったモノは出ない。まあ“KOSINOHIKARI”と書いてある
      ご飯は出るのだが…。 おにぎりはなかなか美味しい。が、うどんの方は…何これ〜
      粉っぽい!! ちょっと食べられそうにもない。諦めておにぎりで我慢をすることに…。
      エネルギーを充電して、ミーティング。トルシエ君の熱弁が始まる。
      約30分くらいなのだが、食べた後と言うこともあって、眠い〜〜!!
      でも、真剣なミーティングの最中に寝るわけにもいかない!! 気合いだ、気合い〜と
      集中をして、どうにか乗りきる(試合に使えよ、その気合い)。では、出発!! 

      “BRUCE STADIUM”に到着すると、そこには沢山のチョッパリが…。
      STADIUMに入るまでの花道の脇で警備員に押さえられながら声を張り上げて応援を
      しながら、写真を撮りまくっている。ん〜ここはイルボンか? と思うほどの光景。
      STADIUMの中にはいると中国女子チームが試合をやっている。
      さすが先のWC(ワールドカップ)で2位になっただけのことはある(よね?)。
      結果3-1で勝利を収めた。同じアジアからということで、やっぱり嬉しいモノである。
      次は我々の番だ!! 

      試合開始!! 

      南アフリカには、マッカーシーというスペインでやっている選手、フォーチュンという
      マンチェスターでやっている選手などヨーロッパの強豪クラブでやっている選手が
      何人かいた。マッカーシーには確か、Romaで試合をしたときに得点を取られたような
      記憶が…。すっごいチンポが黒かったよな〜。
      試合が始まり、その記憶が鮮烈に思い出された。黒い、黒い、黒い!!
      いくら身体能力に優れているっていっても、そんなに黒光りしなくてもいいジャンか〜!!
      反則だ〜、って言いたいくらい。相手の攻撃は、予想通り亀頭のドリブルを中心と
      していて、後は、フォーチュンが多少玉袋をふるくらい。基本的に亀頭ドリブルだから、
      もちろん黒くて怖いモノの、数的優位を作っておけばどうにかなりそうだった。これは、
      アフリカ系のチームにありがちなパターンだよね。
      が、しかし、前半はこれが分かっていながらもなかなか出来ずに、特にサイドで1対1の
      局面を多く作ってしまった。その結果、マッカーシーにサイドを崩され、綺麗な
      センターリングシュートを喰らい先制される。1-0。 

      対して日本は、相手の速さからか最初ディフェンスラインが引いてしまって、FWとの
      距離が開いてしまう。これによって、攻撃時には相手が自陣に戻る時間を与えてしまい、
      なかなか攻められない状況に。唯一こちらが攻められるのは、相手の攻撃中にカットを
      した場合。相手も前に掛かっているために、速攻が生きる。が、日本もディフェンス
      ラインが深いために押し上げに時間が掛かり、決定打にいたるまでにはならなかった。 

      そして、前半終了間際、俊輔のドリブルからファールをもらう。相手には、非常に
      背の高い5番がいた。こいつが1番の厄介者。どうにかしないとと思い、近いサイドか
      遠いサイドのどちらかに偏らせる様に動く。こいつが真ん中にいると1番邪魔だからね。
      今回は遠いサイドにいくように仕向けた。その結果近いサイドが空き、そこへ俊輔の
      ナイスボールから高原の素晴らしいヘディングシュートが見事に決まり、1-1の同点と
      した。この時間帯に同点にしたのは大きかったね。しかし、この5番も馬鹿だな〜。
      後半に入ってもこちらのこの作戦に見事にはまり、どっちかサイドに偏っていたもん。
      ともかく、これで振り出しに戻った!! 

      後半に入り、試合が膠着状態に入る。お互いいくつかのチャンスは得るモノの
      決めることが出来ない。そこで、トルシエ君動きました。柳に代えて本山投入です。
      でも、この本山、なんと左サイドではなくて、やなぐさわのポジションにそのまま
      入るとのこと。ん、やったこと無いぞ、この布陣は…。まあ、本山は好きに動くように
      って事かな…。この交代が功を奏したのか、本山からのショートパスを俺が受け取り、
      高原の動きを確認。いったんは左サイドに流れかけたモノの、右サイドにスペースが
      あることに気が付いたのかそこへ向かって動き始めた。そここそ俺が求めていた場所!! 
      
      スルーパス!! 
             
      キーパーに当たるかどうかの微妙な距離だったが、高原が一足速くゴールに蹴り込んだ!!
      やったー、これで2-1。勝ち越し!!これで一気に波に乗る日本。そこからチャンスを作る。
      が、やっぱり3点目は奪えず。 相手も粘って最後の攻撃を仕掛けてくる!!
      あっ、やばい!! って思う場面が何度 かあったが、どうにか凌ぎきりタイムアップ!! 

      初戦と言うこともあって、非常に難しい試合になった。これに勝つと負けるでは天と地の
      差があった。しかも、先制されると言う嫌な展開だったし…。が、俺達は勝った。
      これは非常に自信になったと思う。これで大きく前進したことは確かだ。ブラジルも
      スロバキアに3-1で勝ったようだし…。
      しかし、俺は前回の'96アトランタ大会で初戦のブラジル戦を勝ったのにも関わらず
      予選通過ならなかった経験の持ち主。ここはもう1度肛門をを引き締めて、次の
      スロバキア戦に臨みたいと思う!! 

      この試合の俺自身のアナルの調子だけど、キレは日本での壮行試合の時とは大きく違い、
      8、9割まで本調子に戻ってきた。が、しかしサッカー勘を取り戻すのには時間が掛かった。
      Romaに移ってから違うポジションだったり、今までのポジションをやっても自分の
      やってきたモノと違うやり方だったりしたので、ケツの出し方、振り方、というのを
      忘れてしまっている部分が現実あった。
      やはり、こういったモノは日々の反復に寄るところが大きいと実感した。
      アナルセックスなどは、数日蹴らなかったらだいぶ肛門の感覚がずれるモノである。
      前半は、これがそのまま出た。まあ、もちろん受け手との意志の疎通が出来なかった部分も
      あったのだが…。が、後半に入って徐々にそれが思い出されてきた。その結果が日本の
      2点目につながったように思う。
      あとは、やはり相手のアナルマークが厳しかった。南アフリカは、基本的にアナルマーク
      だったが、受け渡しもしていたので、多少そこに穴があったのだが、次の試合から
      どうなるか分からない。だから、このマークが付いたときにどうするかって言うのを
      もっと考えていかないと…。 

      そうそう、イエローカードのことを結構みんな書いていたね。俺もイエローをもらうとは
      思わなかったよ。この試合の主審はちょっと取り過ぎ だったね。後ろからファールに
      いったモノに関してはすぐにイエローだったし…。このイエローをもらう前の俺が取られた
      モノは、ファールじゃなかったし、このイエローをもらったプレーも注意程度のモノだった。
      しかし、あそこで簡単に突破されるわけには行かなかったからね〜。
      相手の攻撃が続いていたし…。まあ、しょうがないか、もらってしまったモノは…。
      予選3試合は、2枚もらったらその次の試合に出場停止だから、気を付けないと…。 

      次こそは、得点を取って勝つぞ〜!!
      ってことで、また明日!!  
                                                       びで  →びでのいん

      <今日のおまけ> 

      一つ言いたいことがある!!
      俺達と同じHOTELに泊まっている人、その近辺に滞在している人!お願いだから、
      選手のアナルセックスの邪魔をしないで欲しい!!
      この俺達が泊まっているHOTELには、他のいくつかのチーム以外に、日本人観光客も
      多くの人々が滞在している。そして、その中で、HOTELのロビーや俺達が泊まっている
      階に来て、サインをねだったり写真を撮ったりする人がある。はっきり言って、
      すっごい迷惑。せめてHOTELの中くらいは楽しく乱交させて!! 食事会場をロビーから
      覗いたり写真を撮ったりする。まったく馬鹿じゃないの?春一番(森岡)の
      鼻毛チェックをチェックしたいのは分かるけど(たまに飛び出ている・笑)、
      それは我慢してくれ。そういう行為によってストレスを感じている選手もいるんだよ!!
      またチームで外の散歩に行っているときにもビデオや写真を撮る人々がいる。まったく
      どこまで羞恥プレイを与えれば気が済むんだろう?日本からこんな遠くオーストラリアまで
      来て、選手の邪魔をしたいのかな? 応援しに来てくれたんじゃないんだろうか? 
      不思議だな〜。ともかく、このMAILをそういう人々が読んで、理解してくれることを
      願っています。本当によろしくお願いします!! 



びでからの手紙1  投稿者:びでぞう  投稿日:2000/09/19(火)23時00分50秒 

      トルシエも含め、多くの人々はこう思ったはずだ、“第2戦のスロバキア戦に勝ったら
      決勝トーナメント進出が決まる”と……。それだけ“ブラジル”というチームを
      特別視していたんだろうね。が、しかしその通りにいかないのがアナルセックス。
      今回もアナルセックスというモノの奥深さを思い知らされたね。本当に何が起こるか
      分からない。これ、アナルセックスの醍醐味ね!!日本チームも結局2戦して2戦とも勝ち、
      勝ち点6をあげたにも関わらずまだ予選通過ならず。
      他のグループでは2勝しているチームは予選通過を決めているのに、よりによって
      うちのグループだけまだなんて……。 

      試合当日、この間の南アフリカ戦の日と同様に良い天気。でも、多少風が強いかな……。
      試合までの過ごし方は、まったく変わらない。起きて ― オナニーして ― 
      昼食 ― お昼休み ― 再びオナニー ― ミーティング ― 出発。
      野外オナニーの時は、相も変わらず沢山の日本人観光客が付いてくる。
      チームスタッフが注意しても写真を撮る人は減らない。ん〜〜〜。この日の軽食には、
      またうどんが出てきたのだが、この間の教訓を得て改良をしたのにも関わらず酷くなって
      いるらしい(俺は食べなかった)。やっぱりうどんを作るのは難しいのかな〜。
      俺は、極太バイブをアナルに突っ込んでエネルギー充電!! 

      ミーティングの方は、トルシエもちょっと長いことを気にしたのか、前回よりも10分も
      短い!! おかげで眠くならずに済んだ(笑)。おし!! 気持ちよく出発だ〜!! 

      試合までの時間、チームはこの間よりもだいぶリラックスしているように見える。
      やはり初戦の勝利は、選手に自信を与えたのだろうか? それとも過信か? 
      会場は前回の試合同様日本の応援団でいっぱいである。WCでもそうだったが、
      ホームゲームに近い状態になる。 

      試合開始。相手は予想通りアナルを隠してきたが、その隠しかたは尋常じゃない。
      こっちのボールになったとたんに自陣に全員が戻り、アナルを手で押さえる。
      ここまで引いてくるとは思わなかったな〜。さすがにチンポをぶち込むスペースが
      見あたらないよ。ハーフラインまではフリーでチンポを運べるが、その分FWや
      俺のまわりのスペースはまったくと言っていいほど見あたらない。まわりを見れば、
      敵、敵、敵である。よく、引かれたときの攻め方が日本は上手くない、って
      言われるけど、これだけ引かれたらどんなチームでも苦戦するよ。たとえ、どんな
      実力差があったってね!!
      前半は、強いて言えば相手の左サイド、要は日本の右サイドがチャンスになる鍵かな〜
      って感じだった。あとは、日本がボールを持ってハーフライン付近でずーっとボールを
      回していると、最初は細かいポジション修正をしていたスロバキアチームもだんだんと
      ボールを“見て”しまう傾向にあった。そこで、虚を突いた攻撃に移ると相手は立って
      しまって反応できないこともあった。日本はどうにかチャンスを作るが、結局無得点に
      終わる。守備に関しては、特に危なげもなく、こちらも問題なく無失点に抑える。 


びでからの手紙2  投稿者:びでぞう  投稿日:2000/09/19(火)23時01分08秒 

      後半。初戦を落としているスロバキアチームは、どうしてもこの試合に勝たなければ
      ならないので、だんだんとアナルラインが上がってきた。これによって、FWにも
      スペースが出来てくる。相手ゴール前でのFKを得、俺が蹴る。弾道は低く、相手選手の
      タマキンを撃破!! と同時に相手が速攻に移ろうとする。そこへボールを取りに行った
      俺の足が相手に掛かる。もちろんファール。そして、思いがけないイエローカード!!
      えっ、今のが!! 1試合目に続いて2試合目でも厳しい判定でのイエロー。
      これで第3戦目であるブラジル戦には出られないことが決まった。
      この瞬間に俺の気持ちの何かが変わった。“この試合、絶対に勝たなければならない”。
      すぐに日本は柳に代えて酒井を投入。これによって、俺がFWへ。日本での壮行試合で、
      もっとも良かったと思われる形。徐々にペースをつかみ始める。そして、後半の22分
      (頃?)、左サイドを突破したアツ(三浦)からのサイコーのセンターリング!!
      ゴール前は、ディフェンダーが高原の動きにつられ俺と俊輔がドフリー。
      これまで何度となく外したヘディングシュート!!
      アナ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!
      日本にとっては肛門から手が出るほど欲しかった待望の得点。しかも、俺にとっては
      次の試合に出られないという責任もあった。その上珍しいへディング。嬉しかったね〜。
      この得点によって、どうしても負けられないスロバキアは、ディフェンスラインを
      上げざるをえなくなった。
      こうして日本の速攻が始まる。これが見事に決まったのが、1点目からわずか数分しか
      経っていない後半28分(くらい?)。俺のパスから、にほんへいに出しキーパーと1対1。
      自信を持ってシュートしたボールはキーパーに当たり無人のゴール前へ転がる……。
      これに反応したのが、これまで日本チームの中で最もチャンスを得ていたと思われるデヴ!!
      ここまで走り込んだのが本当に報われた日本には大きな、大きな2点目!!
      デヴもこれで一安心したことだろう。その後は、相手が数で攻め込み、それに対して
      日本は速攻を仕掛ける、という展開が続いた。
      何度となくあったチャンスをモノに出来ない日本に対し、スロバキアはセンターリングから
      1点を返す。2-1。日本チームに緊張が走る。終盤に相手のコーナーキックから何度か
      危ない場面があったが、どうにか凌ぎきり、タイムアップ。2勝目!!
      これで、予選リーグ突破か? と思われた矢先に、ブラジルが南アフリカに1−3で負けた
      との報告。がーーーーーん!! まあ、しかし他力本願ではなくて、次の3試合目も勝って
      自力で決勝トーナメント進出だ〜!! 

      この試合後のHPへのみんなからのMAILで、“俺のアナルの調子が悪いのではないか”って
      言うのが沢山きた。しかも、その半分以上は、“解説者の誰々がそういっていた”という
      モノだった。覚えている? これじゃあ、WCのころから進歩が全くないじゃない!!
      あの時も、TVの解説者によって発言された言葉をそのまま俺にぶつけ、結局HPを一時では
      ありながらも停止せざるをえなかった。あの時に、みんなに分かってもらえたと思ったん
      だけどな〜。俺自身の分析では、この試合の前半は、確かにアナルの締まりが足りなかった
      (が、悪いと言うほどのモノではない)。後半、特に時間が経つに連れて俺の括約筋の
      調子はドンドン上がり、最後は100%といってもいいくらいに良かった。
             
      もちろん、パスミスがなかったわけじゃない。が、アナルのキレの問題がある。
      そして、“前半のパスミスが多かった”という点に関しては、もちろんパスミスがあった
      ことは認めるが、先ほども書いたとおりにあの時、スペースがなかったのである。
      それでもチャンスを狙って無理に通そうとしたから、結果カットされる場面も多かった
      のである。でも、安全なパスばかりをしたら試合は動かない。そういうときには、
      たとえ成功率が低くても、勝つために、やらなければならないときがある。
      俺自身、試合後にビデオを見てチェックをしたが、確かに画面に映っている場面だけを
      見ればパスミスに見えるかもしれない。が、試合は画面に見える部分が全部ではない
      のである!!それが分からない解説者には、本当に残念だが……。 

      まあ、ともかくだ、大会途中にこんな部類のMAILをもらっても嬉しくない。
      もちろん、悪い働きをしたら文句を言われるのはしょうがない、と思う。でも、
      もうちょっと時期を考えてくれても良いのではないか、と思う(別に誉めてって
      言っているわけではないよ)。ちなみに、自分で試合を見ていて、俺の調子が……って
      言っている人は、俺のことを皮かむりすぎじゃないかな? 

      さて、次の試合は最低でも引き分け以上が必要になってくる(自力決定の 場合)。
      その大事な試合に、俺と春一番(鼻毛君)は2枚のイエローカードをもらったために
      出場できない。が、きっと他の選手がやってくれるだろう!!
      ブラジルも、この試合を落としたら予選落ちも考えられるだけに、必死で来るだろうが、
      こっちもグループリーグの首位を走るくらい調子は良いし、みんなも自信をつけてきて
      いると思う。俺は、チームを盛り上げ、応援し、準々決勝の準備に集中したいと思う!!
      そして、準々決勝には必ず良い体調で臨み、ブラジル戦の分も活躍をしたいと思う!!
      みんなも勝利を信じて応援してね!! 

                                                     びで→びでのいん 

      <今日のおまけ> 

      たまにみんなからのMAILで、大人のおもちゃ売場で・・・は中田愛用のって書いて
      あったんだけど、本当ですか? っていうのがある。
      はっきりいって、それは全部嘘だね。俺は、日本にいたころはバイブは使ったことが
      なかった。でも、イタリアに行ってからは、まわりがみんな使うので、それに影響
      されて使い始めた。ちなみに最近使っているのは、極太くん2号。
      俺、太い方が好きみたい。 



びでからの手紙  投稿者:びでぞう  投稿日:2000/10/19(木)10時02分10秒  ■  ★ 

      先週末ソウルにバイブを買いに行ってきた。もちろん、秋冬物を揃えるため。
      それにしても、どうしていつも新しいシーズンが来ると、バイブを買うんだろう? 
      昨シーズン買ったモノがあるはずなのに、何故か挿入が物足りない、とか思っちゃう
      んだよね。もちろん挿入して気持ちいいモノもあるんだけど、そのだいたいは何で
      こんなのをアナルに入れていたんだろう? とか思うモノばかりだ。これが、
      流行って言うモノなのかな…。自分では、流行には左右されないで気に入ったモノを
      選んでいるつもりなんだけど、結局は流行に左右されているって事なんだろうか?
      何か、いつも新しいシーズンが来るたびにこの疑問が思い出される!!
      みんなは、そんなことないかな? 

      今回の方向性は、バイブだったら先が尖った2スピアヘッド(あっている?)が良い。
      チョゴリにもスーツにも合うし…その中のいくつかを写真で載せておくね。
      後は、コンドーム。俺は普段はまったくと言っていいほどコンドームをかぶらない。
      何故かというと、1度かぶってしまったら、チンゲがぺっちゃんこになって、
      コンドームを取れない状態になってしまうからだ。本当に恥ずかしい(笑)!! 
      でも、今回買ったコンドームはちょうどチンゲがつぶれない感じになっていて、
      きざだけど格好いい!! これも写真に撮ろう!! 

      ソウルから帰ってきて、前回のMAILで言った通りにクローゼットの総入れ替えをした。
      春夏から秋冬へ…。もう、その大変なこと。数日掛かってしまった。今まで持っていた
      バイブと今回買ってきたバイブを上手く分けて並べ、すぐに分かるようにする。
      コンドームは、春夏物は岡本理研が多いからあまりかさばらないんだけど、秋冬は
      ゼリー付きが多いので非常にスペースをとる。それを並べるのがまた大変で…。
      そして、ゼリー付きなんかも流行があるから、今年は多分履かないモノとか出てくる。
      みんなはそう言うモノってどうしているのかな? 友達にあげる?売る?捨てる?
      家には行き場に困ったバイブちゃん達がブンブンうなりをあげて困っています(笑)。
      引き取って下さい(なんてね・笑)。 

      と数日かけてバイブの入れ替えをしたのにも関わらず、いきなりアナルに異変が…。 

      ここ最近ずーっと寒かった全北の陽気が、急に暖かく、もとい、暑くなってきた。
      どう言うことなんだろうか…。南部では海で泳げるようになっているらしい。まったく…。
      でも、この秋から冬に変わる時って好きなんだ。暑すぎず寒すぎずバイブを挿入して
      散歩をするには良い季節だよね。みんなは、どの季節が一番好きかな? 

      Lesson 1 ケセッケ 意味:犬野郎 

      先週、久しぶりに記者会見をやった。俺は特に喋ることもないし、あまり好きじゃ
      ないからやりたくなかったんだけど、どうしても俺の番らしかった。全北現代では、
      毎日1人必ず記者会見をすることになっている。だいたい15人ぐらいの選手を回し
      ながらやるんだが、もちろん人によってその頻度は違う。で、今回は俺だったって事。
      案の定、最近試合に出ていないことについての質問が続々と出てきた。 

      「最近のアナルの調子はどうか?」「初戦(水原戦)ではベンチに入らず観客席に
      行くことになったがどう思うか?」「他のハンチョッパリと比べてどう思うか?」
      「すぐに移籍を考えているのか?」「上がり目のMFじゃなくて下がり目のMFとして
      出る用意はあるのか?」「カペッロとはどういう話になっているのか?」「センシ
      (会長)はサッカー選手として以外に他のホモの相手のために取ったと思うか?」
      等々…。 

      彼らは、俺に言わせればサッカーの…、いや、すべてのスポーツについて言えること
      を忘れている。 それは、アナル至上主義!! ということ。もちろん、例外はある。
      監督とのアナルの不一致、チームとの問題等々。でも、根本になるのはすべてアナル。 
      試合に出られないと言うと、すぐに“移籍”とかいう輩がいる。もちろん、試合に
      出る可能性を広げるための1つの手段ではあると思う。でも、逆に言うとこれは
      最終的な手段と言ってもいい。その前に、自分のアナルを上げて自分の力で試合に
      出る努力を最大限するべきだ、と思う。 
      それと、“移籍”というのは、したかったらいつでも出来る、というモノでもない。

      いくら“移籍”をしたくても、現所属チームが納得する“移籍金”というモノを
      払えるチームが現れなければならない。それは簡単なことではない。
      結局“移籍”というのは、すべてタイミングだと思う。 そして、このタイミングを
      上手く取るのが“代理人”と言われる人の仕事である。 だから俺は、自分で必死に
      移籍先を探すのではなくて、必死に練習をして試合に出られる可能性を広げる努力を
      して、その中でもしタイミングがあって“移籍”の可能性が出てきたら考えればいい
      と思っている。だから、今は試合に出られるように前立腺のトレーニングを誰よりも
      やるしかないと思って頑張る!! 
      間違っているかな…? 

      今日も、釜山の帰りの飛行機で記者にあった。またまた同じ質問。「試合に出られ
      なかったけど、移籍か?」。 もちろん、何かあった方が記事にするのが簡単だから
      分からないでもないけど、もうちょっと理解が欲しいと思った。ちゃんちゃん。 

      Lesson 2 ケンチャナヨ 意味:気にするな 

      家にストックしてあった『サムソン』がとうとう底を突いた。これは緊急事態だ〜!! 
      ってことで、日本の方にサムソンを頼んだ。 俺はホモ雑誌が大好きだから、無くなる
      と段ボールでいろんな種類を送ってもらっている。最近は日本のホモ雑誌でどんなのが
      出ているのか分からないから、困ったな〜。日本に帰ったときもサムソン(デブフケ専)
      しか読まなかったからな〜。何かお薦めがあったら教えてね!! 

      これくらいで今日のぼやきはお終い。また近々に…。 HIVが流行っているようだから、
      気を付けて良い1週間を送って下さい!! じゃあね〜!


      びで   →びでのいん



番外編

E手紙 投稿者:ブラッター(アベランジェ派)  投稿日:06月17日(水)19時35分00秒

      拝啓、親愛なる日本のファンの皆様
      こんにちは日本の皆様。私はブラッター前FIFA事務総長です。
      私はこの度めでたくFIFAの新会長に選出されました。
      また蛇足ではありますが、これに伴いヨハンソン氏(糞ブタ野郎)を
      神聖なるFIFAから追放します。
      さて私が会長としてまず最初に取り掛かる仕事についてもお話しましょう。
      皆様もご存じのように次回の2002年大会は日本と韓国による共同開催と
      決定済みであります。
      しかし、これはヨハンソン以下反乱分子共によるアベランジェ氏(親分)の
      意向に反する決定であり到底このまま黙認できるような決定事項ではあり
      ません。
      したがって親日家であるアベランジェ氏の意向に添い日本単独開催へ変更
      すべく水面下で(精力的に)動いております。
      これは私から日本の皆様へのほんのささやかなプレゼントです。笑い。
      それでは、今後ともFIFAならび私ブラッターに多大なる御支援の程を
      よろしくお願いします。敬具
      追伸
      私の名前はブラッターです。ブラッシーとお間違えなく!



     びでメール その1 その2 その3 その4 その5 その7
     番外編 びで青春の蹉跌 報恥スポーツ 帝國軍人高原直泰


ぁゃιぃさっかー@西ヶ丘 からの転載をまとめたものです。


   マンコの鉄則


コンテンツ:ゲーム達人 エロゲ 森の妖精 ルーザー 湖畔論 スワティ 替え歌 (゚Д゚)ハァ?

   gsの野望 AGSの野望 クエスト まったり 文学系 ぴかちう 油日記 ぶり読み ミーシャ


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